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2008年1月15日（火） 19:15 |
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チボリ存続を求め市に署名提出
チボリ取締役会で今後のあり方が決まる倉敷チボリ公園ですが、地元・倉敷では市民グループが存続を求めて市に署名簿を提出しました。一方、商工会議所でも公園を応援する会の立ち上げを決めました。
署名簿を提出したのは、市民グループ「倉敷チボリ公園の存続を願う市民の会」です。
市民グループは、チボリ公園が今のまま残って欲しいと今月8日から14日までにかけて集めた市民や観光客ら県内外の1万7000人あまりの署名を倉敷市に提出しました。
市民グループは今後も署名活動を続け、岡山県にも提出したいと話しています。
一方、倉敷商工会議所では公園の存続を求めて応援団を立ち上げることを決めました。
設立準備会には商工会議所の副会頭や女性会などと青年会議所会議所のメンバーら18人が参加しました。
その中で、会の名称を「倉敷チボリ公園応援団」とし、公園の存続などを求めていくことにしています。
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