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沖縄県議長、教科書検定意見の撤回要請
沖縄戦の「集団自決」をめぐる教科書検定問題で、昨年9月に開かれた沖縄県民大会実行委員長の仲里利信県議会議長は15日午前、大野松茂官房副長官と首相官邸で会い「軍に強制された」との記述に「誤解のおそれがある」とした検定意見の撤回を求める要請書を提出した。
この問題では昨年12月、日本軍の関与を示す訂正申請を教科書検定審議会が容認し、一応決着した。これに対し要請書は「日本軍による強制」の語句を入れるよう主張している。
[2008年1月15日13時57分]
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