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■ 三菱地所は反発。「不動産価格ピーク」観測、不動産セクター内でも個別物色進む
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三菱地所<8802>(東1)は反発。寄り後は135円高の2375円まで買われている。
とくに材料が出たわけではないようだが、今朝は不動産セクターが高く、東証1部業種別株価指数では値上がり率トップとなる場面が続いている。
今朝の日経新聞等では「不動産価格、『ピーク』75%」と報じられた。記事によると、不動産投資の専門家の間で、不動産価格に天井感が広がっていることが、ニッセイ基礎研究所のアンケートでわかった。調査に応じた専門家の47.6%が「ピークに近い」と回答。「すでにピークに達している」と「ピークアウトのきざしが見える」を合わせると、75.8%を占めたという。
今朝の不動産セクターを見ると、同社のほか、三井不動産<8801>(東1)、平和不動産<8803>(東1)、住友不動産販売<8870>(東1)などが買われており、ほかの多くの銘柄は下落している。セクター内でも個別物色が進んでいるもようだ。
三菱地所のチャートを見ると、現在は底値圏。先週11日には昨年来安値2215円をつけた。そこからのテクニカル的な反発局面となっているようだ。現在の株価でPERは37倍台と高め。信用残は売り長。現在は続落からの安値圏だが、市場では「今後、さらに下落する」と見る向きが多いということか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080115-00000002-fsi-bus_all
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■前引けの日経平均株価は67円高の1万4178円と反発
日本インタビュ新聞 Media-IRTue, 15 Jan 2008 11:25:17 +0900
前引けの日経平均株価は67円80銭安の1万4178円59銭と3日ぶりに反発。TOPIXは4.23ポイント下落、日経ジャスダック平均株価は18円14銭安と続落している。 値上がり業種は水産・農林、医薬品、不動産、空運、情報・通信など12業種。 値下がり業種は鉱業、機械、石油石炭製品、輸送用機器、鉄鋼など21業種。 東証1部市場値上がり424銘柄、値下がり1226銘柄、変わらず71銘柄。 225採用銘柄の値上がり率上位は、ファーストリテイリング<9983>(東1)、CSKホールディングス<9737>(東1)、カシオ計算機<6952>(東1)。 225採用銘柄の値下がり率上位は、三井造船<7003>(東1)、日立造船<7004>(東1)、コマツ<6301>(東1)。 全体の値上がり率上位は、ビスケーホールディングス<7542>(JQ)、チタン工業<4098>(東1)、ニューディール<4740>(東マ)。 東証1部新高値銘柄は、、ウェザーニューズ<4825>(東1)1銘柄。
■オプトエレクトロニクスは今が底値の買い時、1000円奪回へ。今期業績はV字回復
日本インタビュ新聞 Media-IRTue, 15 Jan 2008 11:13:54 +0900
オプトエレクトロニクス<6664>(JQ)は小幅続落。前場は28円安の730円で引けている。前期決算が不振だったためだが、テクニカル的には、9日につけた上場来安値691円を底に、反発局面ではある。 バーコードのスキャナー、ターミナル、モジュールメーカー。もともと技術力と高シェアで定評のある優良企業だ。今期業績はV字回復が見込まれており、今後、株価も戻り足を形成すると見る。まずは中期で次のフシ1000円ライン奪回を目指す。 先週末11日大引け後に発表した、2007年11月通期連結決算は、売上高が前年比7.6%増の9...
■コナカが3日急続落、突っ込み警戒感も出るところか
日本インタビュ新聞 Media-IRTue, 15 Jan 2008 11:04:53 +0900
コナカ<7494>(東1)が、89円安の792円と3日急続落し9月25日につけた昨年来安値795円を更新している。07年12月の売上高が思った以上に悪かったことに加え、外資系証券が紳士服の回復が遅れるなどとして、投資判断を「買い」→「中立」に格下げしたことを嫌気した売りが続いている。08年9月期営業利益は、会社計画を8億1000万円下回る20億6000万円を予想している。株価は、前週末ストップ安、本日もストップ安1円手前まで売り込まれ、1株純資産の半分の水準にまで達しており、突っ込み警戒感も出るところ...
■アフィリエイト広告のアドウェイズは反発。よく見ると優良企業、中期で買いテーマ
日本インタビュ新聞 Media-IRTue, 15 Jan 2008 10:39:00 +0900
アフィリエイト広告のアドウェイズ<2489>(東マ)は反発。4000円高の3万5000円まで買われている。東証マザーズ市場値上がり率上位にランクインしている。 先週11日にはストップ安となり、上場来安値を更新して3万0700円となった。そこからの反発局面。 チャートを見ると、昨年6月の10万円台から続落。今期2008年3月期連結業績予想を下方修正し、営業・経常・純損益とも損失計上の見込みとなっていることが響いている。 ただ、今期見通しの下方修正の理由のひとつは、システム開発の先行投資などによるもの。また、業界観測では、次...
■オークマが連日安値、明日発表の機械受注統計(11月)を前に、様子見気分強まる
日本インタビュ新聞 Media-IRTue, 15 Jan 2008 10:30:32 +0900
オークマ<6103>(東1)が、30円安の942円と前日と変わらずを挟んで8営業日続落、連日の昨年来安値更新となっている。米国景気の減速懸念、明日発表の機械受注統計(11月)を前に、様子見気分も強まり処分売りなどから値を消している。株価は、06年9月安値971円を底に7月31日に上場来高値2165円まで上昇したが、三段下げの様相で厳しい展開が続きそうだ。
■三菱地所は反発。「不動産価格ピーク」観測、不動産セクター内でも個別物色進む
日本インタビュ新聞 Media-IRTue, 15 Jan 2008 10:14:02 +0900
三菱地所<8802>(東1)は反発。寄り後は135円高の2375円まで買われている。 とくに材料が出たわけではないようだが、今朝は不動産セクターが高く、東証1部業種別株価指数では値上がり率トップとなる場面が続いている。 今朝の日経新聞等では「不動産価格、『ピーク』75%」と報じられた。記事によると、不動産投資の専門家の間で、不動産価格に天井感が広がっていることが、ニッセイ基礎研究所のアンケートでわかった。調査に応じた専門家の47.6%が「ピークに近い」と回答。「すでにピークに達している」と「ピークア...
■損保ジャパンが連日安値、サブプライムローン関連のCDOに保険金の支払いリスク
日本インタビュ新聞 Media-IRTue, 15 Jan 2008 10:04:24 +0900
損害保険ジャパン<8755>(東1)が、54円安の931円と3日急続落し連日の昨年来安値更新、225採用銘柄の値下がり率ランキング上位に入っている。前週11日に、08年3月期業績予想の下方修正を発表、同社が元利金の支払いを保証しているサブプライムローン関連のCDO(債務担保証券)に保険金の支払いリスクが発生したことから、340億円の支払い備金を計上したことを嫌気した売りが先行している。08年3月期純利益は前回予想を130億円下回る500億円になる見込み。株価は、昨年2月22日高値1734円からPBR0.63倍の...
■『株マニ』注目の岡村製作所は続伸。好チャートに加え「オフィス家具動意づき」
日本インタビュ新聞 Media-IRTue, 15 Jan 2008 09:48:00 +0900
『株マニ』1月12日『今週の注目銘柄』で取り上げた、岡村製作所<7994>(東1)は続伸。100円高の944円で始まっている。東証1部市場値上がり率上位にランクインしている。 とくに材料が出たわけではないようだが、同サイトで指摘したとおり、二番底形成の好チャートと、年度末~年度初めのオフィス家具需要で動意づいているもようだ。 業績好調な老舗優良企業株にしては、現在の株価でPER15倍台、PBR1倍台と、買い頃の数字。信用残は売り長なので、買い戻しも期待できる。まずは次のフシ1000円ライン奪回、中期では1200円ライン奪回を目指す。
■日米の決算発表を睨み「ウエイト・アンド・シー」が残念ながら今週の正解
日本インタビュ新聞社 Media-IRTue, 15 Jan 2008 09:41:20 +0900
浅妻昭治のマーケット・センサー ギャンブルで儲けたあぶく銭は、損をしても本当の損失だとは感じない--マネー心理学(行動経済学)は、巷に溢れているギャンブラーたちの一見合理的にみえて非合理なこの摩訶不思議な心理状況を的確に分析している。マネーマーケットに参加するメイン・プレーヤーたちをこのギャンブラー並みと貶めるつもりはない。 しかし、かつて世界最強を誇ったジャパン・マネーが、財テクに走り、土地投資に大量の資金を注ぎ込んでバブルを巻き起こし、結局、負い切れないほどの不良債権のヤマを築いてしまったことを省みれ...
■ファーストリテイリングは反発。目先は売買材料が混交、中期では9000円奪回目指す
日本インタビュ新聞 Media-IRTue, 15 Jan 2008 09:37:50 +0900
ファーストリテイリング<9983>(東1)は反発。470円高の8120円まで買われている。 引き続き、外資系証券の投資判断で「ニュートラル」継続となったものの、目標株価が7300円から8000円へ引き上げられたことが買い材料となっているもようだ。 信用残は売り長だが、先週11日には買いがかなり入った。現在の株価でPERは21倍台、PBRは3倍台央と高め。チャート的には高値圏と安値圏のちょうど間くらい。ただ、先週11日には寄り付き8100円ラインだったが、その後は7500円ラインまで急落した。現在の株価も、どこまで...
■トヨタ紡織が反発、3年以内をメドにロシアとブラジルに新工場を建設
日本インタビュ新聞 Media-IRTue, 15 Jan 2008 09:36:44 +0900
トヨタ紡織<3116>(東1)が、30円高の3060円と反発している。13日に、同社がロシアなど新興国市場での生産を拡大すると日本経済新聞社が報じている。3年以内をメドにロシアとブラジルに新工場を建設、インドの工場も拡張して内装部品の生産能力を引き上げるという。ブラジルは初の工場で、2011年3月期までの3年間の設備投資は過去3年より約3割多い2000億円超とする計画。トヨタ自動車<7203>(東1)が新興市場での自動車生産を拡大するのに対応するとしている。 株価は、12月14日に上場来高値3920円をつけた後、米国景気減速懸念から前週末に3000円まで下落、市場ではロシア関連銘柄が物色する動きも出ており、3000円大台固めとなるか注目されよう。
■ソフトバンクは小反発。「携帯ーIP電話の通話無料」報道も材料
日本インタビュ新聞 Media-IRTue, 15 Jan 2008 09:25:32 +0900
ソフトバンク<9984>(東1)は小反発。5円高の2075円で始まり、寄り後は2100円まで買われている。 今朝の日経新聞等で「ソフトバンクは4月をメドに、自社グループで提供する携帯電話とIP固定電話の間の通話料を、日本で初めて無料にする方針を固めた」「NTTグループやKDDIなど、他社へ値下げ圧力」と報じられた。 現在の株価でPERは20倍台前半、PBRは6倍台と、高め。チャート的には続落で安値圏となっている。信用残は買い長だが、だいぶ消化されてきている。反発のタイミングと見る。まずは25日・26週移...
■住生活グループが反発、金庫株を消却する公算が大きい
日本インタビュ新聞 Media-IRTue, 15 Jan 2008 09:18:09 +0900
住生活グループ<5938>(東1)が、15円高の1718円と3日ぶりに反発している。前週11日に、同社が2009年3月期上期に、発行済み株式数の約5.6%にあたる1750万株程度の金庫株(保有する自社株)を消却する公算が大きいと日本経済新聞社の報道を好感している。自社株買いを積極的に行っており、自社株保有比率が2月には11%弱まで高まる見通しで、金庫株を消却することで市場への再放出リスクをなくし、自社株買いが利益配分であることを明確にするという。中期経営計画の最終年度である08年3月期の自己資本利益率(ROE...
■ホンダは続落。『北米自動車ショー』で好材料出るも、信用買い残重く、まずは売り先行
日本インタビュ新聞 Media-IRTue, 15 Jan 2008 09:14:29 +0900
本田技研工業<7267>(東1)は続落。100円安の3310円で始まっている。 13日に 米デトロイトで開幕した『北米国際自動車ショー』で、同社の福井威夫社長が、米国での販売が予定されているクリーンディーゼルエンジン搭載車について「早い段階で収益性に寄与するとの見通しを示した」「低燃費と二酸化炭素排出削減への取り組みを進め、2010年までに同社世界販売の10%を廃部ロッド車とする目標を示した」等と報じられている。 こうした好材料が出たうえ、チャート的には下値フシ3400円ラインの底値圏の買い時だが、信用...
■トーセイ 前期純利益66.5%増
日本インタビュ新聞 Media-IRMon, 14 Jan 2008 08:14:25 +0900
トーセイ<8923>(東2)は11日引け後に、07年11月期決算を発表した。 連結売上高は、400億8500万円(前々期比62.0%増)、経常利益79億4900万円(同49.3%増)、純利益45億5700万円(同66.5%増)、1株当たり純利益1万2095円04銭と大幅増収増益の最高益更新となった。 セグメント別業績を見ると、不動産流動化事業は、上野トーセイビル、千駄ヶ谷ビルなど22棟のバリューアップ物件の販売により売上高243億1000万円(同55.3%増)、営業利益72億8600万円(同80.3%増...
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