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2007年08月31日
「女性専用車両については、公明党青年局と女性委員会が、急増する痴漢対策として、2005年2月から東京を中心に、早期導入を求める署名運動を精力的に展開してきた。
3月15日には北側一雄国土交通相(公明党)に会い、7万6000人分の署名簿を添えて要望するなど、世論の盛り上がりを喚起した。
これを追い風に、迅速な導入を強力に後押ししてきた」
http://vehicles.blog67.fc2.com/blog-entry-1.html
公明党は、当初、学会の国教化を目論んでいたと言う。
しかし、その後、出版妨害事件などが起こり、宗教政党に対する批判もあり、国民の3分の1を、信者にする方向へ軌道修正する。
仮に学会信者数が有権者の3割で、投票率が50%とすると、学会票だけで、6割を超える。
公明党だけで、国会の過半数を占めることは、可能であろう。
一般日本人の出生率が低下し続けること、学会の出生率が上昇する事、投票率が低下し続ける事、これらの条件が、そろえば、可能である。
国民の3分の1が、学会信者にならなくとも、フェミニストが主張している、クオーター制を導入すれば、これは、即可能になる。
クオーター制とは、国会や地方議会に女性優先枠を設け、国会、地方議員の4分の1以上、または、半数を女性議員にしようとする企てである。
こんなことは、当然、憲法違反であるが、自称護憲派のフェミニストが、この憲法違反の政策を主張しているのである。
すでに女性専用車両じたいが、憲法に違反している。
女性専用車両に反対する、フェミニストの存在を知らない。
公明党は、与党と野党間のキャスティングボードを握っているし、学会とフェミニストは、手を組んでいる。
マスコミも抑えている。
人権擁護法などで、ネット上の言論を弾圧すれば、学会批判をすべて封殺することもできる。
クオーター制が、実現すれば、女性議員は、学会の息のかかった議員になるかもしれない。
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posted by 望 at 21:51|
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女性専用車両
女性専用車両を導入するような、露骨な事をやれば、男女の仲が、ギスギスするだけだ。
女権拡大のためなら、面接で、女子を優遇するなど、見えないところで、やったほうがいいのだが。。
日本中に、女性専用車両を次々と作るのは、あまりにも露骨すぎる。
何か別の目的があるのか、それとも単なる学会婦人部への報酬なのか。
公明党が、女性専用車両を作っても、公明党票が増えるわけではない。
公明党に票を入れているのは、ほぼ学会員だからだ。
「【現在進行中】反日フェミ、マスメディアによる男女離間戦略
*日本人の男女を不仲にさせ、分断させる活動
・男叩き、女叩きを意識的に煽り、日本人の男女で対立させる方向に仕向ける
・日本人の異性に興味を持たせない
・日本人同士で恋愛させない
・日本人同士で結婚させない
・日本人の男女間で子供を生ませない
・日本人同士で結婚していたら離婚させる方向に仕向ける(冤罪DV、熟年離婚)
*平行して純粋な日本人以外との恋愛や結婚を炊きつける動き
・在日韓国人、韓国人と日本人のカップル推奨(★これが真の目的。韓国ブームとも連動)
・日本人っぽく見えるアジア系ハーフと日本人カップルの推奨(最近はここを多用しカモフラージュ)
・上記以外の外国人と日本人のカップル推奨
・日本人っぽく見えるハーフタレントの多用
2ch内でも「男叩き」「女叩き」はかなり執拗に行われている重要な動きのようだ。
乗せられている一般人も多いように感じる。工作員の誘導する言葉に乗せられないように注意しよう。」
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/diet/1188032615/ より。
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posted by 望 at 21:47|
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女性専用車両
騒音おばさんも、また、この呪い殺しおばさんも閑な人だ。
「老人閑居して不善をなす」の諺どおり、老人が閑をもてあますと、犯罪行為に走るのである。
一日も早く年金を廃止する事が望ましい。
先ずは、60代に対する年金支給を廃止することが望ましい。
60代は、昔の40代に相当する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070625-00000095-jij-soci
年金は信託銀行に預けられている。
年金のお金がハゲタカファンドに投資され、日本企業買収のために使われる事もあるのだ。
郵貯や簡保は、自分の意思だが、年金は強制だ。
そのお金は、何に投資されるかわからない。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/o/72/04.html
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/o/80/03.html
年金の積立金などは、すでに無いのだ。
年金をどこに預けようが、確実な投資先など無い。
国が投資に失敗して、年金のお金が無くなってしまった。
これは、納得できる話だ。
お金は戻ってこないので、仕方ない。
20年、30年、40年、と長期間に何が起こるかわからない。
1961年に国民年金が始まった頃、掛け金は、月100円で、当時大卒の初任給が1万円だったと言うから、物価が安く、月1万円で充分な生活が出来た。
老後に備えて、自分で貯金しようが、国に預けようが、物価の変動や銀行の倒産などで安心などできないのは、少し考えれば分かる事だ。
年金は信託銀行に預けられるので、自分で銀行を選んでも同じだ。
これまで錯覚してきた事かもしれない。
確実な投資など無いことと、お金の価値は永遠ではないことを考えれば、年金制度の不合理さに気づくはずである。
年金制度をどういじろうが、この制度そのものに矛盾があるため、老後は安心などできないのである。
老後を安心してむかえるようにするためには、年金制度を廃止して、福祉に置き換える以外ない。
元気な老人に年金を支給する事を止めて、本当に働けなくなった老人や障害者、病人、などを福祉の対象にしていく以外にない。
今のように、元気な老人に年金を支給するために、下の世代を搾取することを
止めることだ。
今、年金を払っている世代は、自分の老後には、年金などもらえなくなると思っているか、今の老人のようなリッチな老後を送る事は、無理だと諦めている。
老後のことより、今生活できない者もいる。
今の老人は、年金をもらえるが、自分達の老後はどうなるかわからないと言う不安や1年先、1ヶ月先、明日の生活さえどうなるか分からないと言う不安、が、年金を払っている世代には、常に付きまとう。
老後に達する前に、過労死することも頻繁に起こる。
今、年金を支給されていても、すでに安心はできない。
いずれ、国と地方の借金を負担させられるから、年金は税金に持っていかれるかも知れない。
老人間にも格差があって、老後を温泉や海外旅行などレジャーに費やしている
老人がいる一方で、老後も働き続けなければ、生活できない老人がいる。
老後に備えて、年金を払ったところで、老人になる前に、病気や障害で働けなくなった場合、失業した場合などに、何の保障もない。
年金制度を廃止して、福祉に置き換えていくか、このまま年金制度を続けるかは、無事に一定の年齢に達したら、残りの人生を遊んで暮らすシステム(年金が支給される年齢になる前に、病気や障害で働けなくなっても、あるいは失業しても何の保障もなく、老後を遊んで暮らせる人と老後も働き続けなければ生活できない人との格差が大きく、1年先や1か月先、明日の生活すら保障されておらず、過労死や自殺などの不安に常にさらされているシステム)を選ぶか、老後、本当に働けなくなったり、それ以前に病気や障害、失業などで働けなくなった場合の生活が保障されていて安心して生活できるシステム、社会を選ぶかと言う事なのである。
老人年金は政治家が、選挙の票集めの手段として利用してきた。
障害者などの福祉をやっても、票にならないのである。
posted by 望 at 21:32|
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経済
小林よしのりさんは、護憲派に「転向」したのではなく、元々「戦争論」の中で、アメリカによる東京裁判を批判していることから、アメリカの言いなりになっている政権下での改憲には、反対の立場をとるのも当然と言える。
http://kihachin.net/klog/archives/2007/06/yoshirin.html
http://kihachin.net/klog/archives/2007/02/kobayashiyoshin.html
最近、右派、あるいは、保守が、反米派と親米派に分かれているという。
このまま、対米従属路線を続けるか、アメリカからの独立を志向するか、日本の未来を決める、重要な岐路に立っている。
派遣の一般労働者への拡大も、ホワイトカラーエグゼンプションなるものも、アメリカからの要求によるものである。
アメリカによる、露骨な内政干渉に対して、GHQの復活だ、と言う声もある。
化石左翼と、対米従属右翼は、戦後、アメリカによって、作られたのである。
ある化石左翼(64歳)は、「私はアメリカ崇拝者だ」と言っている。
そして、「日本軍が許せない」と語っている。
これは、日本軍の幹部を被告席に座らせて裁いた、東京裁判での、アメリカを中心とした、戦勝国の立場に自らを置いたものと考えられる。
幼少時に、アメリカの兵隊さんに、ギヴミーしていた、戦後化石左翼は、アメリカに対する強烈な劣等感と羨望を抱いたものと思われる。
小田実も日米安保闘争後は、フルブライト奨学金を得て、アメリカに留学している。
小田実は、KGBから、金を貰っていたと言われるが、フルフォードによれば、CIAは、安保闘争を盛り上げるために、安保反対派の左翼リーダーにも、鎮圧する側の右翼にも、資金提供を行ったと言う。
貰う側は、お金をくれるのなら、両方からもらって置いて損はないと考えたろう。
戦後の大物右翼と目される、児玉誉士男は、CIAから資金提供を受けていたことが、CIAの内部文書が公表されて、明らかになった。
戦後化石左翼は、アメリカの行った、東京裁判を拠所としているように、アメリカの敷いたレールの上に乗っかっているのである。
日米安保闘争に参加した者のなかには、佐高信のように、日米安保条約の条文を読んだ事もないのに、「目立ちたいから」と言う理由で、参加した者も多いと、小室直樹は指摘している。
深く考えて、日米安保に反対していたわけではないのである。
日米安保に反対して、日本は独自の軍隊を持ち、アメリカから、独立すべきだと考えていたわけではない。
日米安保条約と自衛隊の存在に乗っかりながら、無責任に、感情的、建前、綺麗ごとで、反戦平和を唱えるだけで、現実的な問題から目を背け、アメリカを崇拝している。
こうした、考えの無い、左翼の存在は、アメリカにとって、好都合だった。
アメリカも、左翼を利用価値のあるものと見ていた。
児玉のような、対米従属右翼は、アメリカが作り、利用してきた。
こうして見ると、右翼も、左翼も、アメリカが利用するために、作ったものだとわかる。
イラクへ自衛隊を派遣したことや、アメリカの露骨な内政干渉に対して、右派、または、保守の側から、反米の機運が高まってきた。
右派も、対米従属派と、反米派に割れてきた。
右派は、化石左翼の言うような、非武装論が、非現実的なものである点では、一致しても、このまま対米従属を続けるか、反米か、アメリカからの独立を志向するかで、割れている。
(右派と保守を特に区別せずに使用している。こうした言葉は、人によって異なる定義がなされていて、区別する事に意味が無い)
右傾化、保守化といっても、現実的立場から考える人が増えただけである。
左派は、改憲には反対だ。
保守、右派は、対米従属か、反米独立か、で割れている。
後者は、現実的立場から、現段階での改憲には、慎重な立場をとる。
結局、対米従属か反米独立かの対立軸があるだけなのである。
戦後、60年間、戦争が無かったのも、自衛隊と安保があったからだが、(左翼は憲法9条のお蔭だというが)、イラクへ自衛隊を派遣したように、このままアメリカの言いなりになり続けて良いのか、また、派遣やホワイトカラーエグゼンプションなど、雇用の問題でも、アメリカの要求に従うのか、ということになると、右派、保守の意見は、割れている。
posted by 望 at 21:20|
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政治
消費税率引き上げについては、すでに小泉政権時から検討されている。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/o/85/index.html
この記事にあるように、参院選が終わるまで、与党は増税の話を、タブーにしているが、参院戦後、増税は確実に実行される。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/houzin/hou03.htm
この資料にあるように、法人税率引き下げと消費税導入は同時に行われている。
消費税は法人税の減収分を埋め合わせる目的があったものと見られる。
posted by 望 at 21:14|
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日記
下の記事を書いた記者は、海に飛び込んで「自殺」
自民党に対する大手銀行の融資残高が05年末で約80億円に達し、3年間で倍増した.
05年末の銀行の融資残高はりそなが約54億円と突出。メガバンクは旧東京三菱(現三菱東京UFJ)銀行が3億7500万円、旧UFJ(同)、みずほ、三井住友各銀行が7億5000万円となっている。
メガバンクの融資残高は02年末で約33億円だったが、05年末には約7億円減の約26億円になった。一方、03年春の経営危機で約2兆円の公的資金が投入されたりそなは、02年末(当時は大和銀行)の残高約5億円から、05年末には約54億円まで急増させている。
衆参両院に支店を持つりそなは旧大和銀行時代から永田町と関係が深く、国政選挙で資金を工面してきたとされる。
銀行が同期間に融資残高を10倍に急増させたためだが、三菱東京UFJなど3メガバンクは融資を圧縮しており、自民党から3メガへの返済をりそなが肩代わりした形だ。3メガは政治献金の再開を検討中で、再開すれば政権与党に対する融資の返済原資を今度は大手行自らが穴埋めする構図になる。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1483.html
http://www.asyura2.com/0601/hasan47/msg/670.html
この記事をスクープした、朝日新聞の鈴木記者は、海に飛び込んで「自殺」した。
りそな事件を調べていた、植草さんは、手鏡で、のぞき見したとされ、逮捕された。
りそなの脱税問題を調査していた国税庁の太田さんが植草さんと全く同じ手鏡を使った痴漢疑惑で逮捕された。
りそなインサイダー疑惑 概略
小泉前総理は、りそな銀行を破綻処理するといっていたため、りそな株は暴落した。
暴落した、りそな株を買ったのが、外資系ファンドで、その後、政府が、2兆円の税金を投入して、りそなを救済したため、外資系ファンドは一儲けした。
りそなを潰すと言っておいて、株価を下げて、結局、税金で救済したため、外資系ファンドが儲けたが、最初から、税金でりそなを救済する事を外資系ファンドは、知っていたのではないかと見られている。
当時、どの銀行も赤字で、りそなだけが狙いうちされたのは、りそな銀行の頭取が、小泉前総理の経済政策を批判していたためと見られている。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/02/post.html
posted by 望 at 21:10|
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政治
一般労働者の派遣が、半分合法化されたのは、99年の派遣法改悪であった。
元々通訳などの、法律で指定された、職種にしか認められていなかった、派遣を一般労働者にも広げたのだ。
この法律は、アメリカの要求によるものであった。
反対したのは、共産党だけであったし、派遣業はピンはね業であると明確に言ったのも、共産党だけであった。
社民党もこの法案には、賛成しているのである。
「半分合法化」と書いたのは、労働基準法には、ピンはね行為を禁止する条文が、残っており、この条文によれば、やはり、派遣は違法行為なのである。
人材派遣や請負は、「半合法化」以前から、存在している。
この手のピンはね業者は、50〜60年代の高度成長期から、手配師と呼ばれて、その存在を黙認されてきた。
手配師には、暴力団が関与しているケースもあると言う。
裏稼業であり、堅気の商売ではなかったのである。
増えたのは、やはり、バブル以降である。
一般に、夜勤など正社員のやりたがらない仕事を、低賃金で引き受けてきた。
正社員に対しては、仕事が忙しくても、そうでなくても、固定給を支払わねばならない。
その上、長く勤務したからといって、能力は変らないのに、長く勤務した者ほど、高い給料を支払わねばならない。
(年を取るほど、むしろ仕事の能力は、衰える場合もある)
正社員の終身雇用制度、年功序列制度の矛盾、隙間を埋めるために、手配師が存在してきた側面もある。
仕事が忙しいときだけ、手配師を使って、人を集め、仕事が無くなったら、解雇すればよいから、手配師が、正社員の終身効用制度を支えてきたのである。
派遣、請負は、小泉、安倍の「改革」のせいで生じたのではなく、昔から存在した矛盾が、ここ数年の構造改革によって、表面化したというほうが、正鵠を得ている。
派遣、請負、季節従業員、バイト、臨時など、非正規雇用は、バブル以前にも存在したが、多くなったのは、バブル以降である。
ヴォルフレンと言う、オランダ人ジャーナリストによると、バブル以前でも、
終身雇用の恩恵を受けていたのは、パート主婦などを含めた、労働者全体の、
3割程度に過ぎなかったと言う。
中小零細企業の倒産は、バブル以前から、日常茶飯事であった。
高度成長が終わった、74年から、今日まで、バブルの一時期を除けば、有効求人倍率は、1倍をきり、ほぼ、0.6倍と変らない。
この数字は、何を意味するのだろう。
完全失業率も、高度成長が終わった、74年以降、一環して増え続けている。
バブル時に、失業率は一時的に低下するものの、失業率自体は、高度成長期の
60年代より多かったのである。
有効求人倍率には、高校、大学や専門学校などの新卒者は、含まれて居ないから、新卒者以外に対する求人は、常に不足していたのである。
新卒者以外で、正社員になることは、高度成長が終わった、70年代以降、殆ど不可能であったと思われる。
正社員になれるのは、新卒者と言った、硬直した、雇用システムが、有効求人倍率、0.6倍という数字に表れていると言えないだろうか。
手配師については、下のリンク先を参照して欲しい。
底辺の日雇い労働者が、バブル後の不況で、ホームレス化したのではないかと言う。
中国で、子供を働かせ、労働者を殴り殺した業者が死刑にされた。
オリンピックを控えて、人権をアピールする、中国政府の狙いもあったと言う。
日本でも、手配師が労働者を殴り殺す事件は起きている。
日雇い労働者は、その日のうちに、現金で給料をもらえるか、一定期間、働いた後に、給料を貰うかであった。
後者の場合、たこ部屋に一定期間、入れられ、脱走しようとする労働者は、暴力をふるわれ、また、手配師のほうも、脱走した労働者に対しては、給料を支払わなくて済んだから、脱走するように仕向けていた面もあるという。
労働者が、17人しかいないのに、21人存在する事にして、ピンはねしていたケースや、日給15000円〜16000円のところを、日給5000円〜6000円しか支給せず、ピンはねしていたケースなどがある。
産経新聞は、数年前、ホームレスについての論文を読者から、募集した。
入賞作中には、専業主婦による、「今時仕事を選ばなければ、仕事はいくらでもある。怠けているだけだ」と言った内容のホームレスを批判する論文が選ばれ、産経の紙面を飾った。
ホームレス=ダメな人間と決めつけ、ホームレスが増加した背景を隠蔽しようとする、新聞による意図的な情報操作であったと思われる。
http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/UCRC/ja/issue/pdf/pdf_zasshi07/04_haraguchi.pdf
http://www.nskk.org/chubu/nyc/nojuku/nojuku08.html
手配師が、派遣業として表に出て、非正規雇用が増えたことで、これまで無視、または黙認されてきた問題にも、取り組む必要が生じたのである。
posted by 望 at 21:06|
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暴力団
バイオエタノールは、ブドウ糖を発酵させて作る。
要するに、醸造アルコールのこと。
原料として、とうもろこしや、サトウキビなど、食糧を使う事は、失敗した。
これは、予測できた事でもある。
とうもろこしなどを食糧とするか、エネルギーに替えて使うかで、エネルギーにすれば、食糧が不足する。
現在の食糧生産、農業には、農機具や作物の運搬に石油が欠かせない。
化学肥料や有機肥料であっても、製造と運搬に石油を必要とする。
結局、何の意味も無い。
植物の葉、茎、野菜や果物のくず、生ゴミや木材の余りなどは、セルロースでできている。
セルロースは、ブドウ糖が結合したものである。
草食動物は、体内で、セルロースをブドウ糖に分解できるから、植物の葉や茎を食べて生きていける。
人間は、セルロースを分解する酵素を体内に持たないから、植物だけでは生きていけない。
ゴミとして捨てるものから、エタノールを作れば、良いのかもしれない。
ゴミであっても、製造や運搬の過程で、石油などのエネルギーを浪費するなら、役に立たない。
廃材などは、そのまま薪として、燃焼させたほうが、効率がよい。
posted by 望 at 21:01|
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日記
森永さんは、日銀の量的緩和政策が、実は嘘であり、日銀は、実際には、金融引き締め政策を行ってきた事を再三にわたって、述べています。
量的緩和政策とは、日銀が、短期国債現先買いオペを行って、銀行に日銀当座預金を供給することを言っていたようだ。
しかし、実際は、日銀はマネタリーベースのうち、日銀当座預金だけを増やして、資金供給を充分に行っていなかった、と言う。
(月1兆円か2兆円程度、国債を買って、資金を供給しているだけのようだ。国の抱えている借金の額からすれば、少なすぎる)
日銀当座預金は、支払い準備金として、日銀に預けておくお金だから、貸し出しは出来ないし、市場に流れない、お金だから、マネーサプライには、含まれない。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/o/index.html
低金利政策が何故効果が無かったのかと言うと、デフレ下では、名目金利が低下しても、実質金利は上昇するからだと考えられる。
企業が低金利で、銀行からお金を借りられるようになっても、デフレ下では、企業は、製品の価格を低く抑えないと、製品が売れない事になり、企業が得られる利益は減るから、企業は、銀行から借りた資金の返済も出来なくなる。
(銀行が企業に融資する際の金利は、もっと高いはず。)
こうなると、企業は、コスト削減のために、従業員の給料を下げるか、新規採用を控えたり、リストラを行ったり、また、正社員を減らし、派遣やパート、バイトなどの非正規雇用を増やさざるを得なくなる。
コスト削減のために、企業が採るもう一つのやり方は、製品の質を落とす事である。
牛ひき肉に、パンや豚肉などを混ぜたりすることである。
このことについては、会社だけを責めるのは、酷だと思う。
製品の質を落とす事は、他でも行われている。
例えば、焼酎などに、醸造用アルコールを混ぜたりして、製品の質を落とし、価格を一定に抑えるなど。日本酒は、以前から行われている。
水増し豆腐も有名。
実質金利が上昇すれば、国内企業に融資しても、利益を上げられない。銀行は、低金利で借りて、金利の高い海外で資金を運用しようとするから、資金の海外流出が起こる。
コールレートが低下すれば、銀行にとって、社債、国債などの債券への投資が容易になるので、国債の金利は低下する。
(企業も個人も合わせて)日本の対外資産の殆どは、債券(預金も含む)だと言う。
日本人は、リスクの高い、株などより、リスクの少ないと思われる、債券に投資する傾向がある。
国債の現先買いオペは、日銀が一定期間、銀行から国債を買ってから、銀行に売るもので、買いきってしまうのではないから、国の借金はなくならない。
これに対して、買い切りオペは、日銀が銀行から、国債を買いきってしまうもので、銀行は、日銀が買った国債をまた買う必要はない。
日銀が長期国債を買いきってしまえば、国の借金は、買いきった分、無くなる。
銀行に国債分の資金が供給されるから、企業への貸し出しを増やす事が期待される。
金融機関どうしで資金を貸し借りする、コール市場で、資金を調達する際にも、お金を貸してくれる金融機関は、いくらでもあるため、低金利で借りることができるから、コールレートも低く抑えられると予想される。
低金利政策は、デフレ下で、失敗。
金利より量とする、量的緩和政策は、日銀が資金の供給量を増やしていなかったため、逆に金融引き締めになって失敗。
日銀が長期国債を買いきって、国の借金を減らすと同時に、マネーサプライを増やす事が、景気対策にもなり、税収も増えるから、財政破綻を回避することが出来る。
銀行が中小企業への融資を増やし、雇用を増やせば、低迷していた、内需も拡大する。
日銀でなくとも、政府通貨で、国債を買ってもよい。
食糧やエネルギー、福祉などへ、政府通貨を使っても良い。
雇用を創り、内需を増やす事だと思う。
一時的に景気が良くなっても、長続きせず、すぐに景気減退を招くのは、お金持ちだけが、消費にお金を使ったところで、お金持ちの数が少ないため、一時的に消費が増えても、持続しないのだと思う。
格差を無くして行くほうが、日本経済のためになる。
posted by 望 at 20:54|
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経済
年金積立金、郵便貯金、簡保のお金は、以前なら、財投や国債購入に充てられていた。
公社化、独立行政法人化後は、信託銀行に預けて、運用されていた。
そのお金が、ライブドアに投資されていた。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/o/73/
郵便貯金は、個人の意思だが、年金は強制だ。
国民から強制的に、お金を取り立てて、そのお金をライブドアに投資していたのである。
財投もお金がかえってくる見込みは無い。
お金がかえって来なかったら、保険料を値上げして、損失補填か、増税で埋め合わせるかだ。
ライブドアだけでなく、確実な投資など存在しない。
投資に失敗したら、保険料値上げか、増税で損失分を埋め合わせるかなのである。
年金制度の不合理な点が見えてきたと思う。
年金のお金をどこに投資しようが、100%確実な投資などないので、投資で損をした分は、保険料値上げか増税で埋め合わせるのである。
これでは下の世代の負担は、増える一方だ。
少子化にも拍車が掛かる。
国が国民から強制で集めた年金のお金をどこにも投資せず、眠らせておくのなら、国民が勝手に純金に替えて、タンスにしまって置くほうがよい。
年金制度を廃止して、福祉に置き換える以外ないと思う。
郵政選挙でホリエモンが自民党(非公認)から出馬したのも偶然ではなかったように思う。
郵便貯金、簡保のお金が、ライブドア株購入に充てられていたのだから、ホリエモンとしては、株主に気を配ったつもりかもしれない。
誰が株主だったか、分からないが。
当時、自民党の武部幹事長や竹中大臣も広島まで、応援に駆けつけた。
竹中大臣は、「ホリエモンと共に改革を成し遂げる」と気勢を上げ、
武部幹事長も「わが弟」と持ち上げていた。
posted by 望 at 20:44|
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経済
小室直樹「平和主義者が戦争を起こす」を読んだ。
内容は忘れたが、真実をついた、タイトルだった。
軍国主義者が戦争をおこすのなら、簡単だが、それほど単純なものではない。
自称リベラルが実はファシストだったりする。
りそな事件を調べていた、植草さんは、手鏡で、のぞき見したとされ、逮捕された。
りそなの脱税問題を調査していた国税庁の太田さんが植草さんと全く同じ手鏡を使った痴漢疑惑で逮捕された。
これだけではない。
農林水産省やNHKの職員が立て続けに痴漢容疑で逮捕されているのだ。
http://www.asyura2.com/07/bd49/msg/279.html
http://www.asyura2.com/07/hihyo5/msg/589.html
農林水産省は、牛肉をめぐる問題、NHKは、報道機関だから、様々な弾圧があったのではないかと思う。
問題の本質は、被害者とされる、女性側の一方的証言だけで、逮捕、拘禁、有罪にできる警察の捜査にある。
DNA鑑定のような、科学的捜査は、行われない。
しかも、被害者とされる、女性側の罪、責任は一切問われない。
昔の警察は、こんないいかげんなことをしなかったと言う。
女子高校生に金を渡せば、誰でも痴漢容疑で逮捕できる。
xml" target="_blank">http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/theworld/2007/April/theworld_April285.xml§ion=theworld
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/theworld/2007/April/theworld_April285.xml§ion=theworld
シンガポールで、日本人女性が、レイプ事件を捏造しようとしたところ、シンガポール警察は、それを見破り、この日本人女性は、6ヶ月の刑務所いきとなった。
これが本来の警察のあり方である。
植草氏の事件だけをことさら大きく取上げることで、他の同様の事件に目が行かないようになっている。
そう仕組んでいるとも取れる。
元公安、菅沼さんが語る、日本の裏社会。
「中川さんは、日本一、世界一、女性に親切ないい政治家」などの、ほめ殺しが行われたと言う話。
http://www.youtube.com/watch?v=gxsUeTsuTF4
(続きあり)http://www.youtube.com/user/lovenullpo77
posted by 望 at 20:32|
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フェミニスト
自称平和主義者 自称リベラル 自称女性の味方 自称人権派、自称護憲派など、騙そうとして、ごますり、綺麗ごとの大安売り。
甘い言葉で、騙そうとする人間には、要注意だ。
そう簡単に騙されるバカがいるとは思えない。
ごまをすったり、綺麗ごとを並べ立てる人は、騙そうとしている腹黒い人間だ。
綺麗ごとを並べ立てる人間は、以下の質問に答えるべきだろう。
このままでは、国は破産してしまうが、どうするつもりか。
たとえ国家破産を回避できたとしても、年金制度を維持する事は不可能だ。
2055年には、65歳以上の老人が、人口の4割を超える。
地方は、もっと早い。
北海道では、2035年に、65歳以上の老人が人口の4割を占めるようになる。
北海道は、もうすぐ破綻する。
問題の先送りではなく、将来の日本を考えるなら、年金制度について、真剣に考えるべきだろう。
老人票欲しさのために、老人のごまをすって、国を滅ぼすのか。
石油が無くなると言われている。対策はあるのか。
男女共同企画センター、女性館、などの各種はこもの建設。
こうした箱物は、役人の天下り先になっているのではないか。
誰が建設費を負担するのか。
借金を増やしているだけではないのか。
非武装で、どうやって国を守るつもりか。
posted by 望 at 20:29|
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政治
元公安、菅沼さんが語る、日本の裏社会。
「中川さんは、日本一、世界一、女性に親切ないい政治家」などの、ほめ殺しが行われたと言う話。
http://www.youtube.com/watch?v=gxsUeTsuTF4
(続きあり)http://www.youtube.com/user/lovenullpo77
「日本の女性は素晴らしい」、とごまをするプログもある。
やたら、女性候補者の写真を掲載して、刷り込みを行っているプログもある。
憲法を守れと言いながら、憲法違反のクオーター制導入を主張している、プログもある。
中川さんと共通点がありませんか?
無名の女性泡沫候補を応援して、誰が得をするのでしょうか?
野党同士票を取り合い潰しあえば、得をするのは、中川さんじゃないか。
中川さんも、「日本の女性は素晴らしい」、と言い人も、ごまをする人間は騙そうとする腹黒い人間だ。
政治プログランキングは、かなり怪しい。
自称リベラルが、怪しい。
フェミ利権がらみであろう。
posted by 望 at 20:25|
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フェミニスト
元公安調査庁長官の緒方氏が逮捕された。
公安は、CIAとの関係が深い。
CIAは、緒方や日本の政治家、官僚と北朝鮮との関係を知りながら、黙認してきたのだ。
再び菅沼さんの会見。
http://www.youtube.com/watch?v=gxsUeTsuTF4
http://www.youtube.com/user/lovenullpo77
posted by 望 at 20:21|
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政治
今日、国の借金と言われているのは、殆ど、90年代に行われた公共事業によって、作られたものである。
670兆円と表向きの145〜155兆円を足すと、約800兆円。
(フルフォード)
これは、今日、国の借金と言われている金額とほぼ一致する。
これと地方の借金をあわせると、1000〜1100兆円を超える。
http://www.kh-web.org/fin/
http://ueno.cool.ne.jp/gakuten/network/fin.html
自民党自身は銀行からの融資を受けても、借金を返さないが、国と地方の借金は、国民、住民が返済していくのである。
政府通貨などによる処置を取らないと、国と地方の借金を返済する事は不可能である。
2000年代に、森、小泉、安倍政権になっても、借金は増える一方。
その他にも、年金債務として、550兆円があったが、これは借金には含まれない事になった。
つまり、将来、年金を給付するつもりはないという事である。
posted by 望 at 20:17|
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経済
原油価格上昇で、納豆を50グラムから40グラム45グラムに量を減らして、値段そえおき。
水の量を増やした、水増し豆腐など。
値段を上げる事ができないから、商品の質を落として、対応している。
ミートホープも仕方ない。
デフレから、脱却しないと、どうにもならない。
日銀が金融引き締め政策を続けているのが悪い。
日銀は国債買い切りによる、金融緩和をすべきである。
または、政府通貨を、必要なところに投資するなどの策を実行すべきである。
雇用を増やし、重要を増やす事で、内需を上げないと、日本経済は沈没する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070630-00000002-maip-bus_all
posted by 望 at 20:15|
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経済
農林水産省やNHKの職員が立て続けに痴漢容疑で逮捕されている。
この春にも、NHKの職員が連続で、痴漢容疑で逮捕されている。
農林水産省は、牛肉をめぐる問題、NHKは、報道機関だから、様々な圧力がかかったのではないかと思う。
http://www.asyura2.com/07/bd49/msg/279.html
http://www.asyura2.com/07/hihyo5/msg/589.html
りそな事件を調べていた、植草さんは、手鏡で、のぞき見したとされ、逮捕された。
(植草さんの事件だけを殊更大きく取上げることで、他の同様の事件に目が行かないような、情報操作が行われている、と見る事もできる。)
りそなの脱税問題を調査していた国税庁の太田さんが植草さんと全く同じ手鏡を使った痴漢疑惑で逮捕された。
問題の本質は、被害者とされる、女性側の一方的証言だけで、逮捕、拘禁、有罪にできる警察の捜査にある。
DNA鑑定のような、科学的捜査は、行われない。
しかも、被害者とされる、女性側の罪、責任は一切問われない。
男性だけが逮捕されるのではなく、女性の女性に対する痴漢も、女性が同性愛者ということにすれば、逮捕できる。
姉歯建築士の奥さんが自殺と報道されたが、本当に自殺かどうかの確証はない。
連続して自殺者が出るのも不思議だ。
治安維持法のような、法律を作らなくとも、
政府に逆らう者を痴漢で逮捕しようと思えば、簡単にできるのだ。
治安維持法よりも、巧妙に。
これは、アメリカの常套手段だ。
フセインと二人の息子も変態扱いされた。
ノリエガもロリコン変態扱いされた。
911テロについての疑問を放送した、チャーリーシーンに対しても、その後
スキャンダルが流された。
http://www.asyura.com/0601/bd43/msg/670.html
離婚協議中の妻で女優のデニス・リチャーズさんが自身と娘が虐待を受けていたと主張している件について、チャーリーシーンは「許しがたいでっちあげ」と完全否定した。
裁判所は、シーンさんに対し、リチャーズさんと娘の90メートル以内への接近禁止命令を出していた。
http://blog.sandiegotown.com/uwasa/?eid=436
他にも、麻薬、ロリコンなど様々。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311701268
これも。
郵政選挙も郵政民営化に反対か賛成かを問うもので、これは、テロとの戦いに賛成か反対かを問う、アメリカの手法と同じだ。
「郵政選挙で、民営化には賛成だが、法案には反対と言う議員も多くいたが、与党法案に賛成か反対かが、争点にされ、これらの議員の声はかき消されてしまった。
今、改憲か護憲か、となると、非武装か軍国主義か、の極端な選択肢を迫るヒステリックな化石左翼がいる。
自衛隊を軍隊として認め、イラク派遣のような、海外への派遣は認めない、専守防衛に徹する、と言った常識的な意見(これが国民の多数派だと思う)は、ヒステリックな声にかき消されてしまう。」
ファシズムは、気がつかないうちに忍び寄ってくる。
人々がファシズムの恐怖におびえていたというよりも、人々が気がつかないうちにファッショ化が進行していた。
それが過去にも行われ、現在、日本で進行中だ。
今後、改憲に反対する者は、痴漢で逮捕される、など、いっそうの言論弾圧、ファシズム化が進むと思う。
気づかれないように、弾圧される。
ファシストは自称リベラルの仮面をかぶっている。
気がついてからでは、遅すぎる。
元公安、菅沼さんが語る、日本の裏社会。
「中川さんは、日本一、世界一、女性に親切ないい政治家」などの、ほめ殺しが行われたと言う話。
http://www.youtube.com/watch?v=gxsUeTsuTF4
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posted by 望 at 20:13|
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フェミニスト
posted by 望 at 20:10|
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経済
クオーター制とは、国会、地方議会に、一定の女性枠を設けて、女性議員を増やそうとする試みだが、これが憲法違反であることは、言うまでもない。
女性が、女性政治家を単に同性であると言うだけで支持する事もない。
口を開けば、憲法を守れと言う人が、明白な憲法違反の政策を支持している。
今は性別に関係なく、一般の人が、議員、知事、などになることは、殆ど不可能な状態だ。
男性も、一般の人が議員になることは、不可能だ。
女性だけの問題ではないのに、何故、女性だけを殊更強調し、女性議員を増やそうとするのか。
一般の人が議員、知事などになる事は不可能だが、では、どんな人が政治家になっているのか。
世襲。2世3世。
タレント、などの有名人。
自民党や民主党の公募で、自民党、民主党に気に入られた人。
有力政治家の秘書をやっていたなどの、縁故組(コネ)。
縁故組(コネ)は、男女問わず多い。
タレントなどの有名人、世襲じゃなければ、有力政治家の縁故(コネ)でもないと、政治家にはなれないのが、現状だ。
候補者だが、鈴木宗男に気に入られた、女ムネオなど。
クオーター制などを取り入れれば、単に有力政治家の女性子分だけを増やす結果になる。
一般の人が、政治家になる道をますます閉ざしてしまう結果になる。
稲田朋美さんのような、右よりの女性はダメと言う事になると、性別だけでなく、思想による差別を行う事にもなる。
私は、稲田朋美さんを指示しているわけではない。
また、右よりではない。
性別、思想による差別は、憲法違反であることを指摘しているだけだ。
これほど酷い憲法違反は無い。
これには、中川さんが、関わっているのではないか。
元公安、菅沼さんが語る、日本の裏社会。
「中川さんは、日本一、世界一、女性に親切ないい政治家」などの、ほめ殺しが行われたと言う話。
http://www.youtube.com/watch?v=gxsUeTsuTF4
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posted by 望 at 20:07|
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フェミニスト
ネットを規制しようとする動きがあるそうだが、自分の首を絞めている人達が多いのではないかと思う。
日本には、喧嘩両成敗の原則があった。
(成敗は必要ないが)
現在にも通じることである。
ネット上の喧嘩、トラブルなどは、冷静な第三者から見れば、大抵双方に原因がある。
政治系のプログでは、議論が感情的なものになることもある。
議論に勝つ事を目的にして、言葉遊びや議論のための議論に終始する人もいる。
日本語の読み書きすら出来ず、意味不明のコメントを平気で書く人もいる。
他人のプログに汚い言葉でコメントをしておきながら、反論されると、削除したり、自分を被害者の立場において、ヤフープログなら、ヤフー、つまりお上に通報したり、自分は正義だ、自分は被害者だ、と騒ぐ人が多い。
大人になっていない人だ。
こういう人は、どちらかと言うと、左翼に多いようだ。
反戦平和を唱えている自分は正義の味方だから、何をしてもいいと考えている人が左翼に多い。
左翼系のプログで、異なる意見を言った人を、袋叩きにして、排除したりするのをよく見かける。
個人間の些細なトラブル、喧嘩をいちいち、お上に通報している人は、お上によるネット規制に手を貸し、自分の首を絞めていることに気づくべきだろう。
左翼の中には、ネット上のマナーを法制化せよ、と言う人もいる。
つまり、ネットを規制せよ、と言っているのだ。
マナーなどを法律で定めることは、できない。
その場の状況や、相手次第、そのとき次第で変わるものを法律で定める事などできない。
それをやろうとすれば、取り締まる側の主観によって、どうにでも解釈可能な条文を作らざるを得ない。
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/97954b4f23c2540c2dd6ac270b1cbb40
posted by 望 at 20:04|
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政治