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いずみの会一息BBS

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お知らせ - いずみの会

2008/01/14 (Mon) 10:56:15

お騒がせ致しまして、真に申しわけございません。
いずみの会一同、衷心よりお詫び申し上げます。

法的手続きの準備に入りました。
今後、*こちらへの投稿は、勝手ながら全てウエブ魚拓の対象となります。

あらかじめ、お知らせ申し上げます。

いずみの会

*一息BBS

信太山・フードのお知らせ - いずみの会

2008/01/14 (Mon) 08:50:43

お世話になっております。

ただいま、フード残量にに関する虚偽の情報が流れています。
フード残量は「信太山の救いたい命」HPに掲載されている通りです。

*フード支援のお願いは、保管場所が個人宅のため、勝手ながら一時中止とさせていただきます。

Re: 信太山・フードのお知らせ - いずみの会

2008/01/14 (Mon) 10:20:16

上記フードに関するお知らせが、許可なくコピーされ、掲載されています。

著作権法違反となりますので、ご注意下さい。

ご報告 - いずみの会

2008/01/11 (Fri) 10:34:39

お騒がせ致しております。

今回の処理はとりあえず完了しておりますが、
今後も専門機関のご教示を仰ぎながら、HPの運営及び活動を進めてゆく所存です。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

Re: ご報告 - いずみの会

2008/01/11 (Fri) 10:40:44

本件に関する関係機関

警察
公安委員会
人権擁護委員会

尚、本件に関しましては、個人情報の保護及び各専門機関で、現在、審議中のため詳細はご報告ができません。
ご了承下さい。

お知らせ - いずみの会

2008/01/05 (Sat) 15:52:24

投稿に関するお願い

投稿の際は、分かりやすいハンドルネームをご使用下さい。
多重ハンドルネームでの投稿はご遠慮下さい。
また、ハンドルネームを変更される方は、その旨お知らせ下さい。

以上宜しくお願い致します。

*多重ハンドルネームを使用されても、管理画面より確認が出来ます。
*公序良俗に反する書き込み、個人情報に関する書き込み及び不適切な書き込み、意味不明な書き込みは予告なく削除させていただきます。

Re: お知らせ - いずみの会

2008/01/08 (Tue) 23:43:21

今回も、前回(11月初旬)と同様の処理を致しました。

お騒がせ致しました。

また、メール等で励ましのお言葉を頂戴いたしました。
心より御礼申し上げます。

Re: お知らせ - いずみの会

2008/01/08 (Tue) 17:58:32

某ブログ記事について

ご訪問いただきましてありがとうございます。

いずみの会及び会員に関してブログ上で記事にされた方おいでになります。

こちらと致しましては、冷静に対応を致す所存です。

信太山の状況 - いずみの会

2008/01/07 (Mon) 08:14:43

一時はバラバラになっていましたが、現在は1頭を除き、他の4頭は一緒にいるようです。

Re: 信太山の状況 - あずき

2008/01/08 (Tue) 09:26:52

立派な男性・・・って!?
あまり「野犬教育」を施されないうちに捕獲した方がよいのでは?と、思いますが
里親さんや預かりさんが見つからないと無理ですよね・・・

Re: 信太山の状況 - いずみの会

2008/01/07 (Mon) 21:50:33

現地には1頭の子犬と4頭の雌犬が残っています。
この子犬は男の子。
将来立派な男性になる為、4頭のおばさん犬が教育をしているとか・・・

こんな酷い事が・・・・ - 洋

2008/01/02 (Wed) 09:22:01

おめでとうございます。

お正月早々、申し訳ありません。
東京都板橋区でこんな酷い事が起きていました。

板橋区に住む53歳 Tという男性が、無許可で40頭以上の犬を飼育していました。 
 餓死させて頭数は減りましたが、未だに無計画で無謀な繁殖を繰り返して・・・・          

板橋の犬たちを助けてより
http://www.geocities.jp/noraneko_lic/kinkyu/home/kinkyuhome.html

Re: こんな酷い事が・・・・ - もみじ

2008/01/04 (Fri) 12:06:13

板橋の犬たちを助けてHPに写真が載っている2頭の仔犬・・まだほんの子供。

Tはこう言ってます。

「返せば殺されるけど、俺は知らない。」

Re: こんな酷い事が・・・・ - K@風

2008/01/02 (Wed) 23:32:30

こちらに、坂本板橋区長との話し合いの一部が、公開されています。

http://www.geocities.jp/noraneko_lic/kinkyu/home/kugi.html

また、公務員が犯罪を見て見ぬふりをする事は「公務員の服務規程」に反する行為です。

法令遵守の公務執行が基本

地方公務員法は、「職員は、その職務を遂行するに当たって、法令、条例、地方公共団体の規則及び地方公共団体の機関の定める規程に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。」(第32条)と規定している。

行政が国民・住民の意思、すなわち法令等に従って忠実に実行されることを担保するための措置である。

Re: こんな酷い事が・・・・ - 洋

2008/01/02 (Wed) 20:41:01

この「板橋保健所衛生課長」は『出来ない事は出来ない』と、しかし区会議員に説明を求められると、翌日告発。

出来ないはずの事が区会議員に説明を求められると、出来てしまう。

彼はそれまで、何故出来なかったのでしょう???

Re: こんな酷い事が・・・・ - もみじ

2008/01/02 (Wed) 20:10:31

行政の対応の違い

平成15年ごろより近隣住民からの苦情が行政に寄せられ、平成16年には日本テレビが報道。

平成17年には東京都が介入。しかし、業者ではなく個人の趣味という事で指導の成果は上がらず。

平成18年、板橋の敷地では狭すぎる頭数となり、Tの身内の埼玉県川口市の敷地に犬を移動。
給餌及び給水は5日に1度。
そのため4頭の犬が餓死。

川口市は、警察、行政、市民ボランティアが協力して、Tを川口市から追放。

平成19年2月27日、Tは、テレビ局のカメラマンに暴行し、志村署に逮捕、留置されました。

平成19年3月1日、敷地に残された犬が放置されたままになっているとの情報が入りました。

過去の改善されない経緯から、複数の愛護団体、ボランティアの方々は撤退していました。
そして、そこには17頭の子犬と21頭の成犬がいました。Tが不在中の給餌について行政に掛け合いましたが、「2日に1度。土日はお休み。」ということでした。


板橋保健所衛生課課長は「できることは、できるが、できないことは、できないんです。」と。

このTを化製場条令違反で告発できるが、保健所は動かず。

板橋区議が衛生課に話し、翌日、Tは告発される。

*埼玉県の条例では5頭以上の飼育は申請が必要。
しかし、東京都は10頭以上。


Re: こんな酷い事が・・・・ - K@風

2008/01/02 (Wed) 12:04:05

この男性は動物取り扱い業者の登録をしていません。
小規模であっても、売買目的で繁殖をするものは業者と認められ、登録をしなければなりません。

また、東京都は10頭以上の犬を飼育する際は、化製場等に関する法律に従い
これもまた申請をしなければなりません。

条例に反する行為である事は火を見るより明らかです。

化製場等に関する法律

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO140.html

東京都化製場等の構造設備の基準等に関する条例から

(動物の種類及び数)
第九条 飼養又は収容の許可が必要な動物の種類及び数は、次の各号のとおりとする。
一 牛 一頭
二 馬 一頭
三 豚 一頭
四 めん羊 四頭
五 やぎ 四頭
六 犬 十頭
七 鶏(三十日未満のひなを除く。) 百羽

Re: こんな酷い事が・・・・ - ありす

2008/01/02 (Wed) 10:27:49

この事件は大変悲惨な事件です。
愛護団体も皆尻込みをされたそうです。

警察も関わらない方がと助言を。
行政も引いてしまって。
では、一体誰がこの子達に救いの手を差し伸べるのでしょうか?

私も心から応援をしています。
静かに支援の輪が広がり、この子達が皆、幸せになれますように。

Re: こんな酷い事が・・・・ - もみじ

2008/01/02 (Wed) 10:00:15

去年の12月28日にブログを開設されました。

心から応援してます。

http://blogs.yahoo.co.jp/kinkyu_dog/599302.html

新年のご挨拶 - いずみの会

2008/01/01 (Tue) 14:01:01

新年明けまして、おめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

信太山・現地スタッフは大晦日も、お正月もありません。
毎日毎日、給餌のために信太山に向かいます。

3頭、捕獲しました。 - 支援スタッフ

2007/12/21 (Fri) 13:41:56

ご報告です。

3頭、無事に捕獲しました。
現在、分室のご好意により預かりとなっております。

HPをご覧下さい。
http://mokamiku.web.fc2.com/

Re: 3頭、捕獲しました。 - 支援スタッフ

2007/12/29 (Sat) 13:53:27

ご報告いたします。

犬たちの搬送ですが、お陰様で無事にすみました。

詳細は下記HP、スタッフブログにて。

http://mokamiku.web.fc2.com/

Re: 3頭、捕獲しました。 - 支援スタッフ

2007/12/26 (Wed) 09:16:02

おはようございます。

やはり残された子達の行動に、変化が見られるようです。
全員が食事のために揃うのではなく、その時其の時でまちまち。

又、カラスの群れが犬達に付きまとっているとの事でした。

Re: 3頭、捕獲しました。 - 支援スタッフ

2007/12/24 (Mon) 16:07:24

信太山に残された犬達に今後は少し変化が見られるかもしれません。
ボスが捕獲された為に、行動に惑いが現れるか心配です。
この犬達が、どのような行動をとるか?

Re: 3頭、捕獲しました。 - 支援スタッフ

2007/12/22 (Sat) 18:19:20

現在、信太山には子犬1頭(オス)と成犬4頭(メス)が暮らしています。

3頭が捕獲された後も、普段と変わらずフードをボールから食べているとの事です。

Re: 3頭、捕獲しました。 - 支援スタッフ

2007/12/21 (Fri) 20:28:05

あとに残された犬達は、あまり動揺した感じもなく、
捕獲前と変わらずフードを食べている模様です。
警戒心を特に強めている様子もありません。

募金のできる自動販売機 - 洋

2007/12/25 (Tue) 15:55:16

財団法人 九州盲導犬協会

                 
平素は格別のご支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 当協会は、昭和58年設立以来、盲導犬の育成・貸与事業を通して、視覚障害者の社会参加を支援しています。平成19年3月までに152頭の盲導犬の育成・貸与を行ってまいりました。

 現在、全国に約7,800人の方が盲導犬を希望されていますが、貸与されている頭数は僅か1,000頭程度で希望に沿えていない状況にあります。

盲導犬の育成には多くの時間と人手と費用がかかります。現状は多くのボランティアの皆様のご協力、善意の方々の寄付金・募金などにより事業運営をいたしておりますが、まだまだ多くのご協力ご支援を必要としております。

 つきましては、このたび”ゆび募金”という”募金ができる自動販売機”を設置して頂くことにより、盲導犬育成基金へのご協力をお願いする次第です。

 この”募金ができる自動販売機”でジュースやコーヒーを買って頂くことにより、自動的に1本につき2円が盲導犬育成基金として募金される仕組みです。

 趣旨をご理解頂きまして、社会貢献活動の一環として自動販売機の設置にご協力頂ければ幸いです。


設置ご協力頂ける場合は、九州盲導犬協会までご一報頂ければ、設置担当者がご説明にお伺いいたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。



Re: 募金のできる自動販売機 - もみじ

2007/12/26 (Wed) 19:09:09

盲導犬を、まずは1頭誕生させよう!

盲導犬を1頭育成するには、”募金ができる自動販売機”700台必要!
平成19年12月3日現在   20台   
盲導犬1頭誕生まで あと、 680台! 

(財)九州盲導犬協会の平成19年度の
目標育成頭数は、8頭です。
(財)九州盲導犬協会の盲導犬貸与実績エリア
九州全県、沖縄県、広島県、山口県、愛媛県、高知県です。

Re: 募金のできる自動販売機 - K@風

2007/12/25 (Tue) 16:32:15

九州盲導犬協会   
http://www.fgda.or.jp/

九州盲導犬協会を支援する会
http://www.geocities.jp:80/moudoukensien/yubibokinntoha.html

民話 - もみじ

2007/12/19 (Wed) 10:35:19


孝行犬のお話

幕末の頃、円明寺(現、芝本町)の本堂の床下に母犬と5匹の子犬が住んでいました。

大変おとなしく、番犬の役にも立ちましたので、時の住職日空上人は、 母犬を多摩、子犬らを登玖、都留、摩都、左登、富寺と名づけて可愛がりました。

ところがある日、子犬の富寺が病気で死んでしまい、母犬も悲しみのあまり寝込ん でしまったのです。

残った4匹の子犬は手分けをして、2匹は母犬の看病をし、2匹は 町へ走り出てある家の人から食べ物をもらっては口にくわえて持ち帰りました。

同じことが数日も続いたので、その家の人が後をつけると、本堂の床下で子犬たちが、病気 の母犬の世話をしていたからびっくり、そして感心しました。

しかしそのかいもなく母犬は 死んでしまいました。
子犬たちは三日三晩母犬のそばを離れず、嘆き悲しむ声に人々ももらい泣きしたと言います。

四日後、4匹は母犬を埋葬し、数日間墓で別れを惜しみました。
その後子犬たちは、あいついで死んでしまいました。

日空上人は母子6匹のために石碑を建ててその純情をたたえ、世の人の戒めとしました。
江戸の絵師がこの話を錦絵にして大評判になったそうです。

Re: 民話 - もみじ

2007/12/25 (Tue) 15:25:07

動物の恩返しの古典的存在です。

昔ある所に、子どもの居ないじいさまとばあさまがおった。ある時、町へ子どもを貰いに行くことになった。
・町へ行く手前の松原の松の木の根元に白くて可愛い小さな犬がいて、二人に「何処へ行くのか」と話し掛けた。
・「二人の子どもにして欲しい」と言う子犬に「町に良い子どもがいなければ子どもにしてやろう」と約束する。
・結局町で子どもが見つけられず、帰りに同じ場所でいた その白い子犬を子どもにすることにした。
・子犬は、茶碗一杯で一杯だけ、二杯食べると二杯だけ、どんどん大きくなった。
・ある日のこと、犬はじいさまに 自分の背中に鞍をつけせ、かますやくわもつけさせて無理矢理じいさまを背中に乗せて山道を登って行った。
・じいさまは犬に連れられ、指定された所を掘ってみてビックリ!!大判小判やピカピカ照り輝く物をかますに一杯詰めて犬にまたがり家に戻って来た。
・この話を聞いた隣のじいさまとばあさま。犬を借りて自分たちも宝物を掘り出そうと言うことになった。
・うんとでっかい鞍にかますにくわをどっさりつけて、犬の背中にどったりとまたがり山道を登って行った。
・「もうここらでどうだ?」と犬の背中から飛び降りた隣りのじいさまはそこら一面堀散らかした。
・すると、蛇やら蛙、カマキリやらろくでもないものばかりが這い出して来た。
・怒ったじいさまは 犬をくわで叩き殺し、死んだ犬を引きずって来て、かわやの隅に投げ捨ててしまった。
・犬を貸した方のじいさまとばあさまは、死んだ犬を畑の片隅に埋めてやり、その上に松の木を一本植えた。
・ふたりが松の木に毎朝・毎晩水をやるとすっすすっすと伸びて、大きな太い松の木になった。
・ある日のこと、きれいな鳥が松の木に止まって「じいさま じいさま、この木を切って臼にせ。」と不思議な声で鳴きました。
・じいさまは臼を作り、ばあさまと米をつき始めた。すると、ぽんとつくとぽん、ぽぽんのぽんとつくとぽぽんのぽんと宝物が出て来た。
・このことを聞いた隣りのじいさまとばあさまも臼を借り、両側から米をつき始めた。
・すると、牛のくそやら馬のくそやらがべったりどったりと飛び出して、そこら中くそだらけになってしまった。
・怒ったじいさまとばあさまは、臼を叩き割って燃やし、灰をかわやの隅にぶっちゃってしまった。
・臼を貸した方のじいさまとばあさまは、灰を大事に抱えて帰り裏の畑に撒くことにした。
・ある日、じいさまが畑に灰を撒いていると風がふき、手のひらから灰を吹き飛ばしてしまった。
・ところが、不思議なことに風が吹いて灰が振りかかる度に、枯れ木が芽を出し、つぼみになり、ぱぱっと花が咲いた。
・ある日、この村を殿様が通るというのでじいさまは灰を抱えて枯れ木に登り 殿様を待った。
・「枯れ木に花を咲かせる、日本一の灰撒きじじい」と枯れ木に花を咲かせて見せ、喜んだ殿様からどっさりご褒美を貰って家に帰って来た。
・この事を聞いた隣りのじいさまとばあさま、残った灰を貰いかき集めて同じ様に殿様を待った。
・そして、同じ様に灰を撒いたが、花は咲かず、殿様や家来の目に灰が入り、自分の目にも灰が入ってとうとうじいさまの目は見えなくなって木から落ちてしまった。

Re: 民話 - もみじ

2007/12/25 (Tue) 09:55:42

「タチという名前の犬が突然消えた」という話があります。

利口で主人のお使いとして行きつけのタバコ屋までタバコを買い単独で行ってました。

ある日、主人の一家が引っ越して、東京から静岡へと。主人は引越先の静岡でも、タチにタバコのお使いをさせようと、新しいタバコ屋にタチを連れていきます。

ところが、言いつけに従ったタチが何日も帰ってこなくて消えてしまいます。

そんなところへ、すっかりやつれた姿のタチが。なんと、タチは、引越先の静岡から以前の住居の麹町まで往復8日間も歩き続けていたのです。

主人は引越先の近くのタバコ屋に使いを出したつもりだったのですが、タチは以前の住まいのタバコ屋まで行ってこいという指令だと思ったわけです。

なんともけなげすぎるお話でした。

現代の民話ですね。

Re: 民話 - K@風

2007/12/20 (Thu) 09:57:42

犬にまつわる民話をご存知の方がいらっしゃいましたら、こちらにお書き下さい。
どんな小さなお話でも歓迎いたします。

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