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最新ニュースインデックス

[2008年1月13日(日)の KCT TVニュースから]

倉敷市消防出初式(倉敷市)

消防職員や消防団員が年初めに防火への思いを新たにする倉敷市消防出初式が行われました。
出初式には消防職員や消防団員など1,600人が出席しました。倉敷市消防局の守安隆一局長は「全員一丸となって市民の生命財産を守りたい」と挨拶しました。続いて消防行政に功労のあった署員や団員に表彰状が贈られました。倉敷市消防局では4月から市内4つの消防方面団に女性の消防団員80人を配置するほか、倉敷方面団の分団数を増やすなど消防団組織の見直しを行います。岡山県の石井正弘知事は「出初式を機に県民の期待に応えられるよう益々精進してください」と出席者を激励しました。このあと、アトラクションとして倉敷古式消防組保存会が江戸町火消しの伝統行事の「はしご乗り」や「まとい振り込み」を披露し、出席者から盛んな拍手が送られていました。

ちびっ子フェスティバル サッカーの楽しさ学ぶ(倉敷市)

倉敷ライオンズクラブ主催のちびっ子フェスティバルが開かれ、倉敷市内の小学生がサッカーの楽しさを体験しました。
この催しは青少年の健全育成とサッカー競技の普及を目的に、倉敷ライオンズクラブが17年前から毎年開いています。今年は倉敷地区8つの小学校の4年生から6年生まで101人が参加しました。午前中のサッカー・オリンピックでは、キック力やボールを蹴るコースを学ぶサッカーボーリングのほか、ドリブルのタイムアタック、それに3対3のミニゲームなどが行われ、参加した子どもたちは、ゲーム感覚でボールと触れ合いながらサッカーの楽しさを体感していました。また午後からは、Jリーグ・サンフレッチェ広島ユースのコーチによるサッカースクールも開かれ、模範演技や基礎技術の指導などが行われました。

水島地域文化連盟の文化祭(倉敷市)

水島地区で活動している文化グループなどが練習の成果を発表する水島地域文化連盟文化祭が行われました。
オープニングを飾ったのは平成18年に発足したみずしま夢koikoiのダンシングチーム12人。きらびやかな衣装で息の合ったステージを披露しました。この文化祭は水島地域文化連盟に加盟する文化グループの発表の場として開催されており、和太鼓や民謡など7団体が登場し、日頃の練習の成果を発表しました。会員数200人という今川民謡会は水島公民館で稽古しているメンバー20人が民謡を披露しました。会場には地域のお年寄りらが詰めかけステージに見入っていました。

(最終更新 01/13-18:50)

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