穴山さんの一生Ｚ

いかんなあ。しばらく書かなかった。
せっかく帰ってきたのに3日坊主で終わる穴山さん。いかんなあ。
とりあえづ今日まであったことをスピードでまとめ↓

6月中旬
楽園柏島キャンプ。楽しかった柏島。
買出しから帰ってきたら肉がすでに食われていて自棄酒。昇天(＿人＿)
西瓜割りをしようとしたらＭ女帝に「みんなまだしたくないっていってます！」と言われ、腹が立つ。
ガンガゼによる被害者が2名。ご愁傷様。
柏島の海は青く、スズメダイが舞い踊っていた。

6月末
みんなで石鎚山。雨が降りそうだったがどうにかなった。
空を見ながら「今日ホントは雨降る？予定だったのになんで晴れるんだよ！おかげでオレは5時におきて天気予報をかくにんしたんだぞ！」と穴山さん毒づく。
フツーに土小屋～頂上ではなく途中で獣道に入る。笹茂りすぎ、一部クライミング(命綱なし)。怖かった。けど天狗岳に出るのは面白い。しかしＵっちーに「こんなのが山登りだなんて（（・Ｏ・；））」と怯えられる。いやこれはフツーじゃないから。

梶が森。石鎚とは違って一人。寂しさのあまり死にそうになる。
一人で竜王の滝と真名居の滝を眺める。寂しい。神社でおばさんに声をかけられて涙が出そうになった。
頂上。家族連れ、登山パーティばかり。穴山さん一人なので変な目でガン見される。痛かったので黙々とラーメンを食った。腹は満たされたがまだまだ風は寒く身も心も凍えた。
ゴロゴロ八丁落石怖すぎ。
途中で足が痛くなって泣きたくなった。
その後後輩たちに「一人で山に行く寂しい人」とのレッテルを貼られる(泣)

Ｍ女帝が阿哲台合宿を企画するもいろいろあってなぜか穴山さんが責任者になる。
初日は本小屋の洞窟、時計を忘れて時間がわからなかったので早めに出る。昼3時。まだまだ行けた。おかげで右洞に入れづ。冴えない。
夜宴会は盛り上がり、裸族が発生した。
2日目宇山洞。初めての宇山洞。2回の水くぐりは寒すぎ。最後の知恵の輪という狭路で詰まる。
ほんと冷えた。
宇山洞をでたあとレスキューのため本小屋にまた入る羽目になるとは誰が予期できただろうか？
しかしなにごともなく終わってよかった。

7月
稲葉三洞へ。
水没していて前に進めず。引き返した。
はじめてみた光景だったので多少感動はしたが、すぐ帰ることになったので面白くない。

雪光山。雨。
この日もまたもくもくと一人登る。
頂上ガスリ。何も見えず。雨が冷たいのでさっさと帰る。
気まぐれで平家の滝方面に行くも迷う。しかたなく引き返して帰った。

今日、本山のクライミング施設
台風の次の日なのに晴れた。山に行きたかったのをどうせ「台風の次の日雨だろうと」あきらめていたでちょっと腹が立つ。
穴山さん、いままでまじめにクライミングしてなかったが初のボルダリング(低い壁でのクライミング)にはまる。一番簡単な赤テープルートの課題を４つクリアできたが３つ出来なかった。悔しい。
午後は佐川の方の自然壁にてクライミングするもいきなり落ちる。手切った。冴えない。
穴山さんは自然壁を３分の1も進めなかった。悔しい。なので明日も本山で鍛えることにする。
しかし腕が痛い。

とりあえづこんなカンジだろうか。まあまあの活動っぷり。けどリアルタイムで記録は残さないとなと穴山さんとしては思う。

これからはまじめに書こう。

そうそうＰＳ
さいきんどっかの知り合いがミクシィの話題になると何故か穴山さんの話をするので困る。
別にこのブログはナイショというわけではないから良いけど、なんでやねんと突っ込みたくなる。