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続・はじめてのガレージキット製作

2008年01月04日

[]Tumblr開発者は死ねばいいのに 23:52

 ここのところ厨二回路全開でして。ものすごい正論とかを言ってみたりとかしたい病。Tumblr関連もそれ系です。


 なんでTumblrがこんなにムカつくかと言えば、単純に個人が見えるせいだと思います。例えば自分の著作物P2Pに流されたって、基本的には私に流した個人を特定する手段はありません。でもTumblrは転載されたスペースは個人のものですから。文句を言える対象が見えるのが原因なんじゃないかなーと。


 最初の文章を書いた後にTumblr利用者の意見をいくつか拝見したんですが、全然腑に落ちません。結局自分らが楽しければ著作者の意見なんて知らねーよという風にしか読めないんですよね。

 なぜか。

 CGなり文章なりを転載するときに「転載していいですか」の一言があれば済む話だからです。そこで許可が出たら転載する、拒否されたら転載しない。メール一通投げれば済むことですよ。それだけのことなのに、Tumblr利用者はそれをしません(している人は問題ではないです。もちろん、どんどんReblogされて情報が拡散する可能性があることも説明する必要がありますが)。なのになぜか元のリンクを貼っていればいいなんて勝手に思ってる人が多いです。不思議。


 というか、何でTumblrからの転載を防ぐ方法が(私の知る限りでは)ないんだろう。キャッシュするなとかロボット避けとかはmetaタグやなんかで設定できるし、似たようなのを最初から付けろよ開発者。死ねばいいのにとか思います。

 今までにもGoogleキャッシュやWebアーカイブ問題なんかもあったわけで。WEB上でサービスを展開する以上こういうトラブルを想定していないとは思えないので、わざと話題にするために対策をしていないとか悪意を持った捉え方しかできない私。