(cache) 社会派くんがゆく！｜アスペクト ONLINE

あけましておめでとうございます。本年も「社会派くんがゆく！」をよろしくお願いします。「猟奇事件は年末年始に集中して起きる」というジンクスどおり、師走には狂気の佐世保スポーツジム乱射事件を始めとして銃関係の事件が連続して勃発、元旦をはさんで少し落ち着いたと思ったら、今度は戸越銀座で刃物を持った少年が暴れ回るなど、例年通り賑やかなことです。今年もまた世間がこの連載に格好のネタを提供し続けてくれることを祈りましょう。お祈りのお供には、絶賛発売中の『社会派くんがゆく！　復活編』をよろしく。

［編集部注：2007年12月25日発売、最新刊「社会派くんがゆく！復活編」の村崎百郎氏プロフィールに掲載されている村崎百郎氏ホームページのURL（http://ruffnex.oc.to/100/）は誤りです。著者並びに関係各位、読者の皆様に衷心よりお詫び申し上げます。正しくはこちらからご覧下さい］


唐沢俊一：1958年札幌生まれ。作家・カルト物件評論家。「と学会」中心メンバー。トリビアからトンデモまで、あらゆる裏ネタの宝庫として走り続けるＢ級カルチャー伝道師。『トンデモ一行知識の世界』（ちくま文庫）ほか、著書圧倒的多数。 ●唐沢俊一ホームページ	村崎百郎：1961年シベリア生まれ。鬼畜ライター。ゴミ漁りと妄想電波のオーソリティにして、「犯罪は人間を進化させる」という類例のない視点から純粋犯罪批評を続ける“闘う鬼畜”。著書に『電波系』（太田出版）、『鬼畜のススメ』（データハウス）など。 ●村崎百郎ホームページ