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人権擁護法案で反対集会
人権擁護法案で反対集会
拉致議連関係者や市民ら
人権擁護法案で反対集会 拉致議連関係者や市民ら
人権侵害の定義や救済実務を担う人権擁護委員の選任方法などをめぐり、自民党内で調整が難航している人権擁護法案について、北朝鮮による拉致被害者の救出に取り組む国会議員や市民らが4日、東京都内で反対集会を開いた。
拉致救出議員連盟会長を務める平沼赳夫前経産相は「法案の一番の問題点は(人権擁護委員への外国人就任を制限する)国籍条項がないことだ」と主張。
「拉致問題解決のため、北朝鮮の不当さを問題にしようと議員連盟が行動を起こした場合、北朝鮮籍を持つ人々が人権侵害として、集団で議員の正当な議論を封殺する恐れがある」と述べた。
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【共同通信】 |
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