シーランド公国

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シーランド公国旗
シーランド公国旗

シーランド公国とは、グレートブリテン島の南東に位置する国家である。

目次

概要[編集]

なんといっても、あのヴァチカンを抜いて世界でもっとも狭い国である。

A「世界で最も狭い国はどこでしょう」
B「ρ(^◇^)ノ.はーいっバチカンでしょー」
A「ヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!」

こんな会話もどこかで常に起きていることであろう。

A「シーランド公国って知ってる?」
B「知ーらんど」

国土[編集]

1944年イギリスが建造した海上プラントが国土である。そのため自然の土地がなく、国家承認していない国も多い。

2006年に一度ボヤが出たこともある。

政治[編集]

1967年に独立。ロイ・ベーツ公による君主制が敷かれている。

経済[編集]

後述する急激な軍事化により常に財政が破綻寸前である。第二次世界大戦中には数百人の人口を誇ったが、現在は人口が一桁なためかろうじて維持できている。

産業[編集]

後述する軍事力を用いた紛争戦争の制圧が最大の収入源である。

副業として、軍事用に開発されたスーパーコンピュータと強固なセキュリティを用いた情報サービスがある。

軍事[編集]

元は英国の要塞であり、ロイ・ベーツ公の英国陸軍少佐時代の経験もあって、巨大な軍事力を誇る。常時は、非常に狭いため、ライフルを装備した兵士一人しか軍事力がない。しかし有事の際に備えて海上プラントが大改装されていて、変形合体機構を加え、身長150mのスーパーロボットとして生まれ変わっている。

構造[編集]

分離・合体・変形により非常に多くのバリエーションを持つ。シーランドは5機のシーランドマシンから成り、2機以上の任意の組み合わせで合体可能。合体状態ではさらに機動力重視・中間形態・戦闘力重視の3形態に変形する。

  • 1号機:戦闘機タイプ。5身合体時は頭部になる。
  • 2号機:空母タイプ。5身合体時は胸と腕になる。
  • 3号機:ヘリタイプ。5身合体時は腰になる。
  • 4号機:戦車タイプ。5身合体時は2つに分かれ足になる。
  • 5号機:爆撃機タイプ。5身合体時は飛行用のバックパックになる。

5身合体時の変形(その他の合体時は割愛)

  • ファイターモード:機動力重視の戦闘機型。高速で空を飛び、ビームとミサイルで敵を倒す。
  • ガウォークモード:戦闘機に手足が生えた状態。地上を飛ぶように走ることができ、人型時の武器も一部使用できる。
  • バトロイドモード:戦闘力重視の人型。最強の武器、シーランドソードを使用できる。

武装[編集]

  • シーランドビーム:目から破壊光線を発射して、敵の要塞を真っ二つにする。
  • シーランドパンチ:腕がきりもみ回転しながら飛んで、主力戦車100台をスクラップにする。
  • シーランドジェット:マッハ10で空を飛ぶ。
  • シーランドファイアー:胸から熱線を放って空母を10秒で溶かす。
  • シーランドミサイル:全身からマイクロミサイルを発射して1000機の戦闘機を落とす。
  • シーランドソード:光の剣でありとあらゆるものを切り裂く。これが抜かれるのは世界の命運がかかったときだけである。

関連[編集]

  • イギリス:元となった海上プラントを作った国。それがスーパーロボットになるとは夢にも思っていなかった。
  • ラピュタ:シーランドと同じく国土自体が兵器である浮遊都市。
  • サンダーバード:同じく世界を股にかける組織だが、救助活動がメインであるため戦災を振りまくシーランドとは対立している。
  • ミスリル:世界を股にかける傭兵集団。シーランドとは共闘することもあれば敵対することもある。
  • 国際警察機構:世界を股にかける超人集団。シーランドとは共闘することもあれば敵対することもある。
  • バルキリー / マクロス / ガオガイガー:シーランドロボの設計はこれらを参考にしている。
  • 西川きよし:この国の貴族である。
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