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2008年01月03日(木) 23時45分00秒

【7】僕とTONのこと。

テーマ:ブログ
僕のことを騙されてるアホ扱いしているみたいだけど、
それはそれで別にどうでもいい。
周りにどう思われようとかまわない。
プライドも傷つかないし、僕とTONの関係に影響がなければそれでいい。

ただ、TONがお金第一主義の根っからの性悪だと思われているのはシャクだし、
「そんな性悪な性格だからうまくすればお前とTONの間に割って入れる。
所詮お前とTONは金の関係。」と
誤解してるのをひしひしと感じるんで、はっきりさせます。
それに、彼が僕をどう思っているかは、
僕が聞いた話にどこまで信憑性があるかに関係してくるので、
自分とTONのことを書きます。


まず、僕と彼はお金で繋がっている関係ではありません。
チップも払ってないし、送金もしてない。それを要求されたこともない。
ただペイバーのみ払っています。
それは僕といる間、仕事ができないから。
(一度受け取りを頑なに拒まれてけんかになったことがある。)
水揚げもしてないし、しない。
ボーイの仕事をしてるのは嫌だけど、それが彼の選んだ仕事。
たくさんいい友達ができて、仕事が大変でもバーで働くのが今の彼の楽しみ。
それを尊重します。

そんな金にならない僕だけど、付き合いだしてから毎日、
複数回かかさず、電話で話すし、ビデオチャットもします。
泥酔してても。今日はこんなお客さんでどこに行ったとか、いろいろ話す。
連絡が取れないのはお勤め中とロングのオフの時だけ。
でも自由の身になったらすぐに連絡くれます。時には泣きながら。
僕が電話に出ないと、「浮気してるの?」と泣かれます。
タイに行けば、いる間中ずっと一緒にいてくれます。
携帯は、気にするどころか部屋に置きっぱなしだったり。
無口でも無愛想でもないし、部屋じゃずっといちゃいちゃしてくるし、
Hも普通にします。
「マイミーアローム」なんて一度も聞いたことないです。
「彼氏は1日2000Bくれる。セックスも要求しない。」はボーイの営業トーク。

この間の2人の誕生日はお互いプレゼントを贈りあいました。
僕はドラえもんのぬいぐるみ。
めちゃくちゃ喜んでくれた。
彼はテディペアのぬいぐるみと彼の顔が刻印されたネックレス。
お金がなくて、がんばって働いて、それでも足りなくて友達にお金を借りて、
用意してくれたプレゼント。
「高いプレゼントじゃなくてごめんね」って言ってた。
僕は28になって、彼は21になった。

それ以外に誕生日プレゼントじゃないが、ノートパソコンをあげた。
それは買ったんじゃなくて、仕事柄、家に使わなくなったパソコンが
3台以上転がってて、そのうちの一つ。
毎日のネット喫茶代もバカにならないだろうと思って、
部屋で話せるようにと持って行った。
あくまでも僕と話すためのただの道具。家にあるのをあげるだけ。
それを彼もわかっている。
パソコンも喜んではいたけど、ドラえもんのぬいぐるみの方が100倍喜んでた。
TONがあなたに言った「彼氏はコンピュータをくれる。あなたは何をくれるの?」
これもボーイの営業トーク。パソコンをあげるから僕が彼氏なんじゃない。
もし僕が「パソコンあげるけど、これでさよならね」って言ったら、
パソコンなんかいらないって号泣するだろう。

TONはみんなに僕を恋人として紹介してくれてる。
TONの親も僕を知ってるし、ルームメートの女の子、
親友のボーイ、メイクさん、バーママも知ってる。
友達が「あぁ、あんたがYUKIね!」と言ってくる。
飲みに行けば、ディスコのオーナーに
「今日はお客さんじゃなくて恋人だよ!」って言ってくれる。
映画や遊園地に行けば、チケットの半券を「彼氏との大切な思い出」って言って
ポーチにしまう。

お金第一の心のない性悪ボーイというわけでもない。
根は田舎出身の素朴で優しい子。
赤ちゃんを抱えたお母さんが路上にいれば、小銭をあげる。
飲みに行けば、酔いすぎないように気遣ってくれる。
ショッピングモールを歩いてても何かを買ってなんて一言も言わない。
けんかすると、すぐに号泣しちゃう。
友達もいっぱいいてみんなが気にかけてる感じ。
バーママが「北京ダックのビュッフェに行きましょ!」って言ってきても、
うまく逃がしてくれる。
他のボーイが一緒に連れ出してって言ってきても、
しなくていいの!とうまく断ってくれる。
他のボーイと一緒にセブンイレブンに行って、
かごを渡したら、みんなここぞとばかりお菓子やらコスメグッズやら
いろいろ放り込んだけど、TONは歯ブラシと水だけしか入れなかった。
一緒にいた最終日は、寂しいのか、寝たふりしてずっとこっそり泣いてた。
彼は泣くのを見られるのが嫌い。僕も寝たふりをした。

僕が前に日本の友達に余計な入れ知恵され、
血迷って10000Bをいきなりあげようとした時の会話。
僕「新年からお金貯まれば学校行くかもしれないんでしょ。その足しにして。」
TON「どうしてこんな大金渡すの??もう僕と会わないつもりなんでしょ!?」
僕「そんなんじゃないよ!学校のために貯金してほしいだけ。」
TON「今の仕事やめてほしいの?学校に行っても週1だし、
   仕事やめる訳じゃないって言ったよね。」
僕「仕事続けるのはわかってるよ。学費の足しだよ。
  あんまり貯まってないんでしょ?」
TON「このお金でさよならするつもりなんでしょ!?絶対受け取らないよ!」
結局、もらってくれませんでした。
お金のことを第一に考えてるような子じゃありません。

TONが他の人に「恋人はいない」とか「恋人になって」って言うのも
別に気にならない。
前に軽い気持ちで聞いてみたら、やっぱり泣きながら彼曰く、
「僕はバーで働いてるから。」
そういう仕事だってこと。僕はそれを信じるだけ。
時にはお客さんに気を持たせるようなことも言うでしょう。
この間タイ行ったときに、TONと仲のいい友達とみんなで
白人のコンドに行って宅飲みした時、恋人の話になったんだけど、
だいたい、本命と営業を使い分けてる子が多い。
一人はタイ人のボーイと付き合ってて、
もう一人は「本命は今兵役に行ってるトルコ人だけ。」って言ってた。
その子の「恋人」の白人が、台所でウイスキーを準備してる最中でした。


よくこんな子と付きあえるなと言ってましたね。
その割に、裏でずっと口説き続けてる理由は何ですか?
ひどいことされたと言いながら、そのボーイに必死に連絡を取り続けてる理由は?

あれだけいろいろ暴露され、僕も確かに動揺したし、けんかもした。
でもお互いどれだけ大切に思っているかがわかって、
前よりつながりが強くなりました。
自分が想像してた以上にTONは本気だった。

あなたは、僕の知らないところでTONがいろいろ
繰り広げてると思ってるようだけど、
TONがお客さんに何を言ってるかとか、僕知ってますよ。
あなたに何を言ってるかは特に知っています。
僕の目の前でしゃべってたり、三者通話にしてあなたに
かけたりすることありますから。
舌をぺろっと出しながら「もう前の彼氏とは別れた」とか
「あなたと恋人になりたい」、「誕生日は何をくれるの?」、
「彼氏が水揚げしてくれたよ」なんて言ってるんですよ。
いい加減目を覚ましてください。


これでも僕は騙されてるアホですか?
あなたの「疑似恋愛」と一緒にしないでください。

(あ、TONに子供なんていませんよ。
 そういう的外れなこと言いふらすからTONに馬鹿にされるんです。)


2008年01月03日(木) 23時40分00秒

【6】TONに送られてきたSMS

テーマ:ブログ
以下、送られてきたSMSのごくごく一部を公開します。
氷山の一角にすぎません。
求愛、反省、雑談から、豹変して、脅迫、恫喝、嫌がらせまで。

「すごく愛してたのに悲しいよ。さよなら。」

「IDカードのコピーを持ってるぞ。」

「本名をブログに晒すからな。」

「いろいろごめんね。もう怒ってないよ。また会いたい。」

「K******t W*****k。お前の本名だ。」

「ヌード写真を公開するぞ!」

「このアドレスを見てみな。全部晒してやったぞ。」

「写真は消したよ。もう終わりにするよ。」

「バーに日本人連れて押しかけるから覚悟しておけ!」

「今度の誕生日、すごく素敵なプレゼントを用意したよ。会いたいよ。」

「彼氏が来るんだろ。そいつの写真、お前の携帯からコピーしてるぞ。」

「おはよう。今どこで何してるの?」

「今までごめんね。もう電話もSMSも終わりにするよ。
 写真も消すよ。メモリーカードも渡すからどこに行けばいい?」

「彼氏と一緒にいるんだね。幸せでいいね。」

「お前の電話番号もメアドも知ってるんだぞ。」

「誕生日はHollywoodで警察つれて張ってるからな。」

「パタヤにいるから会いたい。」

「これからバーに君に会いに行くよ。」

「誕生日おめでとう。どこで会える? X-ray、Hollywood、X-citeをチェックするからね。」

「でっかいプレゼントがあるよ。会いたい。」

「お前はエイズにかかったよ。それも知らずに馬鹿だな。」
(日本語だったので私向けメッセージ?)

「お前の将来は悲惨なことになってる。馬鹿TON。」
(日本語だったので私向けメッセージ?)

「絶対に許さないからな。馬鹿TON。」

「お前の彼氏は馬鹿だよ。騙されてるのに…。」

「僕なら仕事しなくていいようにしてあげられるよ。」

「月○○バーツあげれるよ。より戻そう。今でも愛してるよ。」

「彼氏がもう止めてとメールしてきたけど、俺はSMS送り続けてやるからな。」

「たくさんの日本人がお前を笑いに行くぞ。」


2008年01月03日(木) 23時35分00秒

【5】あなたのしていること

テーマ:ブログ
TONがあなたにしたことはボーイとして
ルール違反かもしれないけど、脅迫じゃない。
でも、あなたがTONにしていることは脅迫ですよ。

まず、写真を公開してやると脅しましたね。
ブログには、怖い連中にずっと追い回されたように書いてありますが、
写真を返してほしくて、TONがあなたのホテルに会いに行っただけです。
1回目はオカマ友達と。2回目はルームメートの女の子1人とです。

その後、結局お金を返す申し出もむなしく、写真は返してもらえずじまい。
本名、電話番号、メールアドレス、顔写真、ヌード写真、動画を公開すると脅し、
結局すべて公開されてしまいました。(これは明確な違法行為です。)

大量のSMSを毎日送信し、電話も一日何回も。
脅迫され、写真を公開されたTONは、毎日泣きながら何度も電話してきました。
「怖いよ!彼氏がいるから恋人にはなれないといってるのに、理解してくれない!
 どうしてそんなに怒ってるのか全然わからないよ…。」

いったい何がしたいのか。お金を返せ、そうすれば手を引くっていう話でもない。
ふられた腹いせの復讐なのか、愛情からエスカレートしたストーカー行為なのか。
目的の見えない不気味な脅迫に、心身ともに参ってしまったTON。

それに少しは満足したのか、もうやめると宣言しブログから写真を消しましたが、
翌日には手のひらを返したようにSMSが始まり、電話が始まり、ブログはさらに悪化。
言ってることとやることがまるで違う。
あなたの言っている内容が信用できないと思ったのは、ここからです。

僕がTONと会ってるときにも、直接電話で話し
今度こそ終わりにすると約束してくれましたが、
2日もすれば、またまたSMSが始まり、電話が始まり、ブログはさらにさらに悪化。
その後も求愛と恫喝がジキルとハイドのように続き、
そのうち、理性のあるあなたが出てきて、終息宣言。
でも次の日には寝て起きたら56件もの着信があったり、無言電話が止まなかったり。
TONがかけると出て、僕が変わると慌てて切ったり。
TONももううんざりという感じ。
最後はSMSを読んですらいませんでした。削除する前に見せてだけもらいましたが。


もう一度言います。
あなたの行っていることこそ脅迫です。
本末転倒ですよ。