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2008.01.12

東洋町海の駅の将来像

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「小さく生んで 大きく育てる」という東洋町白浜に1月4日に産声をあげた東洋町海の駅。試験営業中ですが、将来構想はなかなか大きいようです。

「よちよち歩きの東洋町海の駅を始めました。地元の多くの人が立ち上がろうとしています。役場もなんとか体制が出来ました。」

「大きな本格施設は春から陳情、申請から始める段取りです。物産店と温浴施設とバンガローやキャンプ場、海水浴などを組み合わせてやる予定です。」

「近く「株式会社東洋リ・ボルト」という会社を設立し、観光施設、海の駅の運営の他、地場産業の復興の事業団体にします。荒れた田や畑果樹山を大規模に開墾します。
「株式会社東洋リ・ボルト」はまだ正式には決まっていませんが、このリ・ボルトというのは
Recover Viguor Of Little Town の
     Re. V O L T をとったものです。」

 白浜海岸には既に綺麗な海水浴場の施設と駐車場はあります。地元の人達の盛り上がりもとても大切です。町内にまとまった販売場所が今はないので、隣接する徳島県側で販売しているのが現実であるからです。

 キャンプ場やバンガローもきちんと整備され、メンテナンスの体制さえできれば、これは夏場は人が多く来ます。関西には綺麗な海岸は少ないでしょうし。
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(土佐清水市海癒の温泉施設は快適そのものです。)

 温泉施設なんかあればいうことはありませんね。自然有機農法の郷になり、そこでも農産物や食品加工品を全国に売り出せたらいいですね。レストランも併設していただきたい。「こけら寿司」は本当に美味しいし、魚も美味しいので。
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Uminoeki

 宿泊施設も甲浦の民家を活用した民泊がいいですね。あの港町を歩いたり、自転車で散策し、美味しい料理が食べられたら最高ですね。白浜ビーチは波が打ち込まないので、カヌーやヨットもできますし。
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(甲浦の港町の風景は最高)
 収益が上がりだしたら、山間部の風の強いところに風力発電所をこしらえ、町内の電力消費はすべて賄えるようになればハッピーでしょう。
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(ヨットも可能でしょう。)

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