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2008年1月11日(金) 12:10 |
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各地で献血の呼びかけ
「はたちの献血キャンペーン」がスタートし、県内各地で献血の呼びかけが行われています。
このキャンペーンは輸血用の血液が不足する冬場に新たに成人する「はたち」の若者を中心に広く献血を呼びかけようと毎年行われているものです。 11日は移動献血車が山陽放送を訪れました。 赤十字血液センターによりますと、冬場は献血する人が少なく手術などに必要な輸血用の血液が足りないということです。 特に今はO型が不足しており、400ミリリットル献血や成分献血への協力を求めています。 2月末までの期間中、移動献血車が岡山県内各地を回るとともに、今後も継続的な献血の協力をと呼びかけています。
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