2008年1月11日
鎮守や近所の神社から、太鼓の音が聞こえます。
それは多分、お払いや祈願をお願いした人の太鼓です。
まだまだ正月なのですねー。
最近すごく思うんですが、転生して神社が無いなんて耐えられないってことです。
日本に生まれられれば良いですが、そうでなかったらきっと日本に来るだろうって。
外人なのに日本に来ている人になるんだろうなーって感じます。
松下由樹が海外ドラマ『
スーパーナチュラル』にはまっていると知って驚きです!
実は私と妹もはまったので。
私はテレビで放映された最終回を観たんですが、あの後一体どうなったんだろう?
って気になってしょうがないのですが;
24よりも断然こっちのほうが面白いですよ。私は。
あの兄弟二人の関係の危うさが良かったんですよ。
相反しながらも愛し合うという。
すごくういういしくて美しかったので・・・
あのふたりが不細工だったら観なかったかも。
(やはり私はかなり面食いです。これ治らないかも・・・今生は。
自分の感性で、美しいって思える人じゃないと一緒にいられないんですよ。
さびしいから、まー好みじゃないけどつきあうかっていうのは私には
ありえないのです。
みんなが美しいっていっても私は違うって思って付き合わなかった事もあるしね。
そのかっこいいっていうのは、年齢は関係ないんですね。
天然理心流の宮川さんはすごくかっこよくて惚れました。
会った瞬間に惚れてしまったんですよねー。
まず、私の好きな要素、背が高いっていうのがありました。
ものごしが上品でした。
で、もちろん演舞の場所でしたし、着物袴でしたしね。
いやーとても美しい人でした。
私に話しかけてくださって感激でした!
どうして話しかけてくださったかは、私が着物袴姿だったから、
門下生かも?ですが見覚えが無いって事で、でした。
友達として選ぶ人も、ポリシーとか自分なりのファッションとか、
そういうのがないと絶対に付き合えないんですよ。
こう、反体制的といいますか、ですね。
世の中間違っている!みたいな、ですね。
だから友達もすごく少ないですが、それで良いんだと思います。)
で、彼女は私と妹の間では、たまに話題になるほど、気になる女優だったので。笑
ファンというわけではないんですが、親近感っていうか、ですかね。
どうしてかはよくわからないんですが。
そういう人ってたまにいます。
芸能人は苦手なんですが、その中でも何か惹かれるっていうか。
悪魔って言う存在は、私はヨーロッパに転生していた時に関わり
まくったと思うので、それを知っていると感じます。
で、悪霊なんですよね。それは。
悪霊のボスなんですよね。
江原さんがいつも語っていますけど、私も同じく修道院にいたんですよ。
彼や美輪さんがいた時に。
同じ修道院かどうかは不明ですが、知り合いだったのでは?と感じます。
2008年1月10日

三鷹の『なかむら』にて、鼻緒をすげてもらいました。
ここが私が知る限り、一番近くて鼻緒をすげられる人がいるところなんです。
昔は近所に必ずそういう店が有ったのだと思いますが・・・
下駄が普段履きの人間には不便な時代になりました。
下駄の職人さんたち、生まれ変わってまた下駄職人に
なってくださいねー。日本は再び和に帰りつつありますので。
私は、最近すごく思うんですよね。
日本の伝統が失われるっていいますが、
その伝統の職人さんは必ず生まれ変わる。
そして、その人はきっとまたその伝統をよみがえらせると。
絶対にそうだと確信しています。
古い壊れた下駄からまだ傷んでいない鼻緒を取ってもらって、
新しい下駄に付け替えてもらったのです。

これが残骸ですが、本当にすごーく壊れちゃうんですよ。
私の場合。前のところが、です。
前だけガードできれば、多分後は長持ちするはずなんですが・・・
(ほんと色々考えてますよ。前に小さな木片を貼り付けたらどうだろう、とか・・・
その場合、先端からはみ出してはりつけないとダメなんだよね。
だって一番傷むのが先端からだから;かっこわるいけどしょうがないのかな。)
京都で履いていた桐下駄から、(壊れ下駄右側)新選組下駄に鼻緒をすげてもらいました。
壬生の八木邸や山南さんの墓や、角屋もこの下駄で行った。
京都中を走り回った。その下駄は死んだけど、鼻緒はまだ元気なので、
新選組下駄にすげてもらって嬉しいです!
この桐下駄は古いもので、蔵から出たものだそうですが、新品4足
まとめてオークションで2300円で落札したものです。
この時代の桐下駄は間違いなく国産の桐で、会津かな?だし、
日光っていうのですが、一枚の板から作られた下駄で良いものです。
この値段では安いっていつもなかむらのご主人に言われています。
上の京都で履いていた下駄もそのうちの一足です。
鼻緒は今回、なかむらで、古い下駄(左)からすげなおしてもらったのですが。
下駄って傷んでも捨てにくいです。
私は土に埋めたい。供養したい。
あの場所をこの下駄で歩いた、とか全部覚えていて、捨てがたいんですよね・・・
それから、思うんですが、
当時の人たちは足にぴったりの下駄を履いていたという事。
今は、誰が言ったのか知れませんが、下駄はかかとを出して履くもんだとか。
違うと思うんですよねー。
何せ私は男物の下駄が足にしっくり来て、何もはみ出さない方が合うんですから。
当時の写真を見ても、ほとんどの人が足にぴったりか、大きめの下駄を
履いていますよ。
いつも日常履く下駄にかっこなんてつけていられないのでは無いでしょうかね?
私は足が大きくて(靴で24cm)、実は男物の靴ばかり履いていたんです。
ハイヒールなんて嫌いだし、革靴でシンプルで安くて良いものっていうのは、
男物だったんですよねー。
軍隊の革靴とか履いていました。
インドでも、リサイクルショップで、軍隊のブーツを買って履いていました。
軍隊のものって機能的でシンプルで良い物が多いですね。好きです。
なので、今も男物の下駄が一番合います。
楽チンですー。
この間、初めて買った女物の下駄で歩き回ったら、足が痛くなって
疲れてしまいました・・・
(ネット注文だったんですが、女物の下駄に無理やりに男物の鼻緒をすげてもらったんですよ。なんだかそれも不釣合いでおかしかったんですがね。だって女物の下駄にシンプルな黒一色の鼻緒が無かったからしょうがなかったんだよ。小さな下駄に太い鼻緒。
私は下駄の鼻緒は黒って決めているんだよ。ずっとね。)
ポン酢を作りました。
レシピがあったわけでもないので、適当ですが。
市販の米酢が少し残っていた容器をそのまま使い、年末に去年同様大量に購入していた
近所の農家の小粒のゆずを二つ、半分にカットしてその汁を絞りいれました。

(ひとふくろ100円です!大きさもまちまちでほんとに自然の作物って
感じで本当においしいです!だから毎年この時期が楽しみ。私はほぼレモン代わりに
使っています。)
汁を絞った後の半分にしたゆずをさらに細かくキッチンはさみで切り、
それも投入。
ゆずの皮のエキスを全部染み出させるのです。
昆布醤油っていうのが今うちにあるので、それを容器半分くらいまで注いで、
鷹の爪を4本投入。(とにかく辛いのが好きなので)
調理酒を適当に加えてみました。
冷蔵庫で冷やしていますが、豆腐や納豆で使用してみましたが
おいしいです!!
売っているものよりも断然自然だし、ゆずの味が新鮮濃厚です!
冷蔵庫で保存しているので、大丈夫だとは思いますが、
しばらく熟成させた方がおいしくなりそうですよねー。
何にでも使えそうです。
昨夜、ためしてガッテン!で見た水炊きの作り方。
まず手羽先を入れて30分煮込み、もも肉を入れてさらに30分煮るっていうのを
早く試してみたいので、近いうちに作ってこのポン酢を使用したいです!
鶏肉の中では一番コラーゲンが豊富だそうですよ。
そのコラーゲンが、他の鶏肉の部位をさらにやわらかく解きほぐす役目を
するのだそうです。
実は最近、手羽先で雑煮のダシを作ってみたんですよ。
何だか閃いちゃって。
すごーくおいしかったんですよ。昆布なども入れましたけど。
やっぱりねー・・・って思いましたけど。
京都で龍馬も食べたという水炊きが、あまりに高くて食べられなかったのですが、
あれ以来水炊きにさらに執着心が高まっちゃって、
どうしたらおいしくできるかってずっと考えているんですよね〜。
なので、昨夜のためしてガッテン!の内容は朗報でした。
鳥弥三
そうか、当時は「とりすき」だったんだ。
水炊きは戦後から、だそうです。
そうだ、やっぱり湯葉だよねー。私は白滝が大好物なのでなべにはいつも大量に入れます!
こんにゃくってそんなに大量に食べられないと思いますが、
私は白滝だったら何百グラムでも食べられそうです。
ポン酢につければ、ですが。
何だかコラーゲンが好きみたいです。
昔からですね。
それは手羽先とか牛筋とか豚足とか、ですね。
大好物なんですよ。
豚肉は普段、食べないようにしているんですが、
発作的に豚足がどうしても食べたくなる事がある。
そういう時には食べます。
(今朝食べたらすごーくおいしかったので、しばらく豚足にはまりそうですが
この会社の豚足は絶品ですよ。)
私には必要不可欠な成分みたいです。
すごーく元気出ます。
2008年1月7日

鎮守神社に初詣に行って参りました。
行くと、まだまだ参拝客が次々と訪れておりました。
参拝後、私は新しいお守りとお札をいただき、古いお守り、お札を
焚き上げにさせていただきましたが、
古い神鏡も持参していました。
新しいものを迎え入れていたので。
社務所で聞くと、「それはこちらでお預かりします」という事でしたので、
お預けしました。
あれはどうするんでしょうねー。
天気は良かったのですがね。
また改めて参拝したくなりました。

2008年1月6日
鎮守神社に参拝して来ました。
込んでいました;
まー常に閑散としているので、その小さな御祭り状態にちょっと嬉しかったりするのですが、
静かに誰にも邪魔されずに参拝したいのでやっぱり私には違いましたけど・・・
確かに正月くらいはできるだけたくさんの人に来て欲しいです。
私もそう願います。
でないと、神社の経営ももたないだろうし。
私も新しいお札とお守りをいただいて、少しは貢献させていただきました。
この神社でお焚き上げをしているのを初めて見ました。
で、持参した古いお札とお守りをその火に投入しました。
詳しくは明日あたり書きます。多分。
月山貞利
月山貞利展
この刀工が好きです。
というのは、三輪山のふもとで刀を鍛錬している人だからです。
とても美しい刀です。
欲しいです・・・三輪の神神が宿っているのを感じます。
今は、こんな感じのに惹かれるんですよねー。
短刀 綾杉
長い必要はもうないので、これくらいので良いです。
感じるのは、ずっと感じて来たように、とてつもなく透明な水晶の原石みたいな印象です。
人の手が加わっているのに、自然物のような、というか。
それはやはり神神の手によって最終的に出来上がるものだからなのだと
感じます。
真の刀というものは、そういうものだからです。
私は三輪山にご縁がある刀だったら、欲しい、と思うようになりました。
なぜならば守護神のいる山だからです。
そして、その守護神は鉄とたたらにご縁が深い方なのです。
いつかきっとその方が、私に刀を授けてくださると信じています。
真の縁がある刀っていうのがあり、それは金持ちやコレクターが大金を払って買うって言うのではなく、
もしご縁の刀があるのならば、自然に手元に流れてくるのではないかと
感じています。
コレクターになるつもりは毛頭無いですし、一振りで良いのですが、
本物が欲しいです。
いつになるかは全く不明ですね。
この振りっていう数え方ですが、私は一本ってかつてもずっと言っていたように
感じていますが。
今年こそ三輪山に行きたいです!
反りの深い刀って苦手です。
ああいうものを持ったことがないと感じます。
少し反りがある、くらいな微妙な刀が良いんですよ。
今生は刀とはなんの関係も無いので、前世の好みだと思います。
なんか反っていると、その角度だけ弱そうって感じです。
真っ直ぐに振り下ろす、真っ直ぐに刺す、ってそれだけだったように
感じるので、反っている必要が無いって言うか。
で、刺す時には間違いなく刀を右に構えていました。
左利きだったらそうなるのでしょうね・・・
その印象だけは間違いないと思います。
私もどうやら両方使えるようなので、何だかわかるんですよ。
右に刀を平らにして構えて刺したって言うのが。
そうしないと力が入らないのです・・・
私は左利きを直されたので、余計にわかるのかもしれませんが。
ほとんど右になってもどうしても直らないものっていうのが、
あるんですよね。
私の場合は、これも新しい発見でしたが、
剣を刺す時にです。
ですが、どっちも使えます。多分。剣でも。
手が疲れたら剣を反対の手に持ちかえる、とかできます。
それが一番の利点です。総司もきっとそうだったと思います。
私は刀を持っていないので、去年見つけたうちにあった木刀で、
色々試しているんですよ。それだけで何だか色々分かっちゃうんですよ。
この木刀は、弟の一人が中学の時に高尾山で買ったもの、みたいです。
なんかかなり傷が付いているんですが、不良だったので
ほんとに戦闘に使ったやつなのかもね・・・(ーー;)
それは関係ないですが。ただあったからもらっただけ。
2008年1月5日
朝比菜さん、メッセージをいつもありがとうございますー!
明けましておめでとうございます!

お返事を書こう書こうとずっと思いつつ長々とお返事を書かずにすいません。
なんかメールというものや手紙というものやカードというものをほとんど
書かなくなってしまって・・・
反省しつつも書かないという・・・書きますから!今度ばかりは絶対に。
おまちください。
どうも一般的にはメールの返事は数日以内とか決まっているらしくて、
私のような人間はそれに慣れている人には人非人みたいに思われているんだろうなぁ、
とか思いますが、私は手書きでもらって手紙の返事も書かないくらいだから・・・
今年も年賀状もらっても返事書いてないし・・・
とにかくこのままじゃいけないと思っているので、なんとか手紙スランプから
抜け出せるように、今年はがんばります!
そういえばコメントの返事も遅いんですよね・・・
司さんもいつもありがとうございます!・・・
美しい
米ぬか美容紹介ページを見つけた。
ここにも
ぬか袋について書いてありました。
これによると男はあまり使わなかったとか。
でもぬかで洗わないときれいになりませんからねー。
買うと高いから自分で作ったと思いますよ。総司なんかは。
それこそ誰かが履き古した褌とかで作っていたのでは?
かっこ悪いなんて言っていられませんからねー。貧乏人は。
お風呂の話
なんかこのページも良かったなぁ・・・
化粧−−−−そのほか中村数馬や2世瀬川菊之丞(路考)など数多くの俳優が新しい化粧法や化粧品の開発・宣伝に大きな役割をはたした。しかし当時のファッションリーダーたちの化粧はいわゆる白塗りであって,それが日本の伝統化粧であると考えることが間違いであることは,江戸末期の『守貞漫稿』によっても明らかである。同書によると,一般に京都・大坂の化粧は濃く,江戸は薄く,素顔も多かった。なかでも京郡の官女は濃く,遊女・芸著なども上方は濃いが江戸は薄化粧か素顔もあった。一般の庶民は普段は素顔で,晴れの日には薄化粧をしたという。このように薄化粧もしくは素顔でいられたのは,ぬか袋や生薬類を使った肌の手入れ法が普及していたからであろう。
そう!そうなんですよ。だから時代劇とかで江戸の女なのに厚化粧なのを
観るとうんざりしてしまうのです・・・
この印象、やっぱり間違っていなかったんだ。
それからやっぱり京大坂の化粧が濃いって言うのもね。
無農薬米ぬか 1kg
↑
妹が無農薬の米ぬかを買ったというので、試すために少しくれたんです。
手ぬぐいで作った袋に入れて、熱めのお湯でたらいにぬかの成分をもみだします。
真っ白くて、ぬか独特の自然な良い香りの洗髪液ができます。
お湯でよく素洗いした髪と地肌をそのお湯の中に浸けながら、
指で地肌を中心にしっかりごしごしと洗います。
何だか本当に気持ち良いんですよね〜。それが。
で、洗ってみてびっくりですが・・・
心なしかそのたらいの液が黒ずんでいるような気がしました。
かなり良く汚れが落ちるようです!!
驚きの洗浄パワーです。
お湯だけで洗っているよりは、間違いなく落ちているんですね。
で、これまた調べてみました。
米ぬかは江戸時代の強力洗剤だった!
江戸時代の洗濯はいったいどのようなものだったのでしょう? 実は洗剤には、米ぬかや米のとぎ汁、そして灰汁が使われていたのです。いったいなぜ、米ぬかで汚れが落ちるのでしょう?米ぬかの成分を調べてみると、驚きの結果が。なんと油分が20%近くも含まれているのです。実際米ぬかから作ったサラダオイルもあるほどです。けれど米ぬかに水を入れても、水は白く濁るばかりで、油分はちっとも浮いてきません。実はこれは乳化と呼ばれる現象です。乳化とは、普段混ざらない水と油が、界面活性剤となる洗剤を入れることで混ざり合って白くなる現象です。米ぬかに含まれる「γグロブリン」というタンパク質が界面活性剤の役割を果たしているというのです。そこで現代の洗剤と比較実験です。オイスターソースのしみをTシャツにつけ、それを手洗い、米ぬか、現代の洗剤で洗い比べて見ました。すると驚くことに、米ぬかは手洗いを上回ったのはもちろん、現代の洗剤にも勝るとも劣らない洗浄力を見せたのです。恐るべし!米ぬか。
顔も同じく、もみだした汁で洗いましたが、すごくしっとりしましたよ!
洗い心地もすべすべして気持ちが良いです。
石鹸を使わないで良さそうです。
美白効果があるそうですよ!
今、いつもほとんど結わえている髪をほどいて香りを嗅いで見たんですよ。
そうしたら何とクッキーみたいな香ばしい香りがする!
これって昨夜の米ぬか洗髪の香りがちょっと残っていたから?
くしで梳きながら完全に流したはずなのに。良い匂い!
ずっと結わえているから香りがこもっているんだな。きっと。
米ぬかで洗うのもたまに、にしようと思っていましたが、
今日も洗いたくなりました。
米ぬか活用法
ぬかも必需品になりそうです。
やっぱり私はこの次に江戸時代に生まれ変わるのかもしれない。
年齢を重ねて、若い頃とは全く趣味が変わってしまう人っていますよね?
いきなり洋風になったり、逆に和風になったり、どこかの国や場所に狂い始めたり・・・
そういう人は次に生まれ変わる場所の性格に少しずつ染まって行って
いるんじゃないか?とか思うんですよ。最近・・・
準備をしている、というか・・・

以前から気になっていたのですが・・・ついに買ってしまいました。
(なんか旅館『新選組』の下駄って感じがしますが;こうして見ると。)
実は、下駄が磨り減るのが異常に早くて困っているのですが、これからは
固い材質の下駄だけを選んで買おうと思っていますが・・・
前の部分が割れてくるんです。
自転車に乗っている時、また階段の上りなどで前の部分をこすってしまうのが
原因だと思うんですが・・・
また歩き方の癖で前が一番磨り減ります。
で、桐だとほんとに一日で一センチ?っていうくらいに磨り減って
しまうので、日常使用する私のような人間には不向きだとはっきりと
分かりました。
この品は桐ではなく、似た材質だがどうやら桐よりも重くて固いようなので、
試してみたいと思いました。
固い下駄は昔は安くて長持ちするので人気だったそうですが、
今は日常履く人は少なくなり、軽い桐が一番人気ですが。
重くても一番安くて固い丈夫な下駄で十分です。それに気づくまでかなり時間がかかりました。(ですが裏にゴムがついているのは嫌なんですよねー・・・)
で、下駄の台だけがだめになったのがごろごろしているんですが、
鼻緒は傷んでいません。
なので、家にある在庫?の下駄にその古い鼻緒をすげ直してもらおうと
考えています。三鷹の下駄の鼻緒をすげられる店主のいる
お店に問い合わせたらできると言っていたので。
で、自分はやはり男物の下駄が足に合って、大きいくらいが気持ちが良いし楽です。
この間、女物の下駄で初めて遠出したら、足が痛くなってしまったし
疲れました・・・で、男物以上に前が磨り減ってしまってショックでした。

後一回履いたら割れそうです。
この下駄を買った店がつけてくれた
下駄を履いて歩く時の注意点っていうのを
今読んだら・・・抜粋ですが。
-----------------------------
●歩いている時に階段やエスカレーターや大き目の石にぶつけないように注意してください。
砂利道を歩くと、下駄の歯や底に細かい石が当たり、下駄の歯が欠ける場合がございます。
下駄を履いて自転車に乗らないでください。下駄を履いてペダルをこぐと、ペダルをこぐときの衝撃などで裏側に傷がつき、ペダルが当たる部分だけに衝撃が加わり、壊れやすくなります。
●でこぼこした道はできるだけ平坦な道を選び極度なでこぼこ道は避けて歩く。敷居などは必ずまたぎ、踏まない。
日光下駄(二つの歯の付いた下駄)は、階段などを歩くとき、一つだけ歯に全体重を加えない。バスの乗り降りなど高いところから降りる時も気をつけてください。
●下駄を履いて走ったりするのも衝撃で壊れる原因となります。
下駄への衝撃と一部分の加重は破損の原因となりますので十分に気を付けてください。
-------------------------------
まさにこれです。自分でもずっと感じていた壊れる原因って言うのが。
ずっと履いていると分かりますけど、ですが、一日歩いていると砂利道を歩かねばならないこともあるし、でこぼこ道もあるし、自転車は必需品なので、外出時ほとんど着物の私には大好きな下駄を履いて走りたいですし・・・
階段の事もちゃんと書いてありましたね。そう、エスカレーターにもひっかかりますね。
ひっかかってずーっと前を持ち上げられるような気がしますね。
そういう時に前が割れていくんです。
がんがん走りますしね。下駄で走ると気持ち良いんですよね。
こんなんで長持ちさせようっていうのが元々無理なのかもしれないですね・・・
昔は下が土だったから今よりは壊れにくかったのでしょうね。
アスファルトを歩いていると、一日中平たい石で下駄の裏を思いっきり叩いているのと同じ状態なのかも・・・それも大根おろしみたいなざらざらなやつでこすりつけながら。
石が歯にめり込むって言うのはしょっちゅうですね。
ですが好きだし必需品だから履かない訳にはいかない。
長時間の自転車走行の時だけ裏がゴムの下駄に履き替えた事もあるんですよ。
で、歩く時にはお気に入りの下駄に履き替えましたが。
かなりめんどくさいのです・・・
ですがこれからはできるだけそうします。
ヒノキの下駄が固くて安くて丈夫らしい。
今、調べていたらこんな記述が・・・
・柔らかい
柔らかい材質である桐ですが、下駄にもよく使用されているのはどういうわけでしょうか。柔らかい桐は、他の材よりも減りも早く不利なのではないでしょうか。それにはこんな桐ならではの理由がありました。
今のように道路が舗装されていない時、桐の下駄を履いて出ると、すぐに砂利が下駄の歯にめり込みます。それがビッシリと下駄の歯の裏面を埋めると馬の蹄鉄のような役割を果たし、下駄の減りを少なくさせます。皮膚に触れる部分は柔らかくほどよい弾力性があり、気持ちの良い物です。
却って磨り減りにくくなるのでしょうか?ですがびっしりめり込んでいるのを想像すると気持ち悪いです;
2008年1月2日
さっき内の長男である弟家族が、ふたりの姪を連れて来たんですけど、
その弟の奥さんがなんかプレゼントをくれました。
妹が帰ってきてから開けたいと思います。
サイズがわからないので、開けてから決めてくださいって言っていました。
何だろう。どきどき!!
私は、姪たちに例のブードゥードールをひとつずつあげました。
全部見せて、「ひとつだよ。どれが良い?」って言ったら、
ふたりともピンクが良い!って言ったので、
(ひとつはピンクだった)
自分のためにとっておいたまっピンクのものを上げちゃいました。
部屋に取りに戻りました。
姪のためならばしかたないです。
弟の奥さんは、「(子供たちは)お守りが大好きです」って言っていました。
良かったです。
ふたりともどうやらかなり変わっているようですので、
うちの遺伝子なのかな;
私や妹と同じく、癇癪もちみたいだし。
母の知り合いに霊能者?がいて、
確か中学生の頃、指から疳の虫を出してもらった事があるんですよ。
ほんとに白い糸みたいなものが、指から一センチほども出ました。
最初出てから、どんどん伸びていくんですよ。
あれは一体なんだったんでしょうかねー。
今だったら絶対にデジカメで撮るのに・・・
出たものも取っておけば良かったのですが、
それもすぐにもう片方の手ですりつぶしました・・・
それでも癇癪は治りませんでしたけどね。
姪たちは幸せになると良いなーって祈っています。

この中のピンク色はふたつとも姪たちに・・・
昨日書いた『芸能人格付けチェック』っていう番組ですが、
観だすと夢中になってしまうんですよ。面白いです。
で、自分の格付けももちろん観ている人はやる訳ですが、
私は、味以外の観て聴いての判断は全部正解しました!
そのたびに自分で拍手してしまうくらいに嬉しかったですよ。
23億と25万円の楽器による弦楽四重奏。
(この数字はちなみにうろ覚えです。めんどくさいので確認していません。)
ひと聴きでわかりました。
大きいんですよ。音が。
歴史がある楽器というものはその歴史が刻まれているのです。
そして、演奏している人たちの気持ちも全然違うんだと
思いますね。
それらを感じました。
14型のブラウン管テレビで、一応ステレオですが、
音がすごーく悪いんですよ。それでも一瞬で分かりました。
7億と確か10万円の模造のティアラセット。
前回の番組の再放送を妹と共に観ていたのですが、
今回の番組の宣伝がしょっちゅう流れました。
その時から、私はひとめみて本物を見抜いていました。
それはイエローダイアモンドです。
この色のダイアモンドをここに持ってくるというのは、
間違いなく本物だと。
で、今回じっくり観た所、やはり模造品の10万円のものは、
表面に無数の傷がついていましたし、すごーく安っぽく感じたんですよ。
ひとつひとつの宝石の輝きがまったく違いました。
偽者は偽者ですって自分で語っていました。
それから、『エロかしこい』(この課題自体が一体何なんだって
すごく違和感でしたけど)の
プロメークと、学生のメークですが、
私はひとめで学生メークの方が、まず下品だと感じました。
で、細かいところで言うと、
唇のメークです。
プロは
ベージュ系のルージュで、上唇の輪郭を大きめにかぶせて書いていたんですよ。
それはとても高度なテクニックだと感じたので、
こちらを選んで正解でした。
再放送で観た、前回の番組も全て正解だったんですけど、
特に印象的なのは、スタイリストの問題です。
課題は『セレブ』で、
プロと学生、でした。
私は学生の着付けには、何も感じなかったんですが、
プロの着付けには何かがありました。
それは印象ですよね。
で、決め手は黒いハイヒールの靴の裏面が赤で、
持っているバッグが赤だった事。
このコーディネートはとても高度なんですよね・・・
どうしてこの良い物を見抜く目や耳や感性がつちかわれたのか
わかりませんが、何だか自然に分かってしまうとしか言いようがないのです・・・
前世、良いものとかなり触れ合う経験をしたのだとしか。
だって今生はほとんどそういうものを見ても触れてもいませんのでね。
いや、ずーっとぎろぎろとすべてをしっかりと観て学んで審査していたのかもね。
知らないうちに。
とにかくだらないものとそうでないものだけはわかります。
そのふたつだけは何だかわかりますね。
で、絶対にださいものの方にだけは入りたくないって
常々思っていますし、目標もそれですよね。
私がどんなものをださいと思っているのかは、
うちのページをずっと読んでいる人はわかるでしょうけどね。
なんか私が応援する人や物は全部出世するみたいですよー。
で、嫌いなものは全部落ちるの。
テレビではどうにも判断がつかない、高級な
味に関しても、今生、食べた事がないものでも
もしかしたらわかってしまうかも!とかなんとなく感じています。
前回の番組で、これも印象的でした。
ピアノですが、ホロビッツも愛用していたという
数億円のピアノと、中古品のピアノ、でしたけど、
私はホロビッツのファンだったので、彼の演奏を思い浮かべたら
正解でした。
音が似ていたので、そっちだってわかったんですよ。
私にはそのホロビッツも弾いていたというピアノの音はとてもやわらかく感じる音なんですよね。
なので固い音ではなくて、やわらかい音を選んで正解でした。
それだけです。
私は一時期クラシックに染まっていたんですが、
その時期に自分の耳で好きなピアニストを選びましたが、
それはホロビッツとグールドなんですよ。
で、今はフジ子・ヘミングですねー。
すばらしいです。
他人の評価ではない、自分で選ぶのです。
すべてのものを自分だけの感性で選んでいます。
フジコだって、日本で始めて紹介されたNHKの番組を観て、
衝撃を受けて、即友達に教えたくらいですからね!
大人気になってから彼女を知ったのではないのです。
NHKもその精神を忘れないで欲しいんですよねー。
民報路線はとてつもなく醜いし
観てません・・・
私はNHKがまじめだったからずっと観ていたのに、
気が合うから、
それがなくなったらもうNHKじゃないです。
ばかにこびないで欲しいです。
2008年1月1日
格付けチェックで観て聴いてわかるものは全部正解したよ。
嬉しいなー
新年あけましておめでとうございます。
ねずみ男年、いや、子年ですね。

旧暦だとまだ11月23日だなんて不思議な感じです。
昨日紹介したカレンダーだと一目瞭然です。
旧暦だと私の誕生日は1月10日だったんですね。
良い番組が今NHKでやっています。
ぜひごらんになっていただきたいですね。
最初、三輪山から始まったのが感動でした。
長崎のキリスト教の年末について観ましたけど、
私は宗教には偏見はないんですよ。
というよりも長崎のキリシタンには昔から惹かれていました。
それから天草四郎に、ですね。
美輪さんが天草四郎の転生だそうですが、私は信じますし、
前世、このような悲惨な経験をしないと、(迫害され惨殺された)人間は
真理というものを知るようにはなれないのかな、と感じています。
どんな宗教も断片的であり、どの宗教だけが正しいとは言えない。
結局は自分自身の魂が、自分だけの神を感じていくのが本来の姿なのですが、
それでも、今の地球では、未熟な人々がまっすぐに生きる事ができるための指針として、
宗教が必要ならば、それは地球人に必要なのですから、
それで光を得る事ができるのならば、その戒律によって犯罪を犯さないで済むのならば、
それだけでばんばんざいなのですよね。
魂が進化すると、自分の宗教の神がダメだって言っているからしない、
ではなくて、自分自身の魂がそんなことはしたくないってなりますからね。
だって人にしたことはすべていつか完全に自分に返るのに。
戦争でも何でももう人を殺すのは嫌なんですよね。
で、嫌な人とは関わらないようにしているんですよ。
もうできるだけ体と魂を軽くしていたいんですよね。
私は昔から友達が少なかったですが、
寂しいから、本当に気が合うわけでもない誰かと無理して付き合うって言う事をしなかったせいもあります。
それ、絶対にできないんですよー・・・・・
生まれた時からできませんでした。
学校時代は特に辛かったですが、
変なグループって言うのに絶対に入れませんでしたのでね。
その大衆の好みって昔から合った事が
ないのですよ。私からしたらすごく趣味悪いんですが、
大衆は世の中ではやっているものが常に最上!なのですよね。
だから会社がダメなんです。ああいうところにはいられません。
会社というのは常に大衆相手ですから、大衆とは
そぐわない人間、考え方が違う人間を常に排除するんですよ。
そんなもの合うはずがありません。合わない方が嬉しいです。
ってのは私はかつて、自分の学んだ技術で就職したこともあるし、
会社で働いた事もたくさんありますから、
(その自分の金で長期のイギリスインド旅行しました)
わかったんですよ。
決して働いた事がないわけではありませんからね。
で、合わないと確信してしまったのでした。
正月からこんなこと書いていますけど、
なんかあんまり私は正月だからって実は何も感じていないんですよ・・・
その時に、自分が何を感じるか、だけで生きているので・・・
ですが、毎年年末年始に感じますが、
世の中のストレスが極度に減るので、
私も楽になるんですよ。すごーく。
だって家の周りが静かだから。
常に騒音に悩まされていますからね。
(耳に聞える音だけじゃなくて、ストレス人間の想念の音ってのが
一番辛いのです

)
それがなくて本当に幸せですー。年末年始。
年賀状も書いていません。
もうめんどくさくてこの先、書かないかもしれません。
ですがもらうと嬉しいので、やっぱりやるべきだなとは
感じているんですけど・・・
だって私なんて本当に出したい相手なんて5人くらいしか
いないのに、それさえ出さないのはどうかってさすがに思いますのでね・・・
そういう相手は、相手も私の年賀状を期待している人たちなんですよ。
絶対に。
そうだ、大衆が盛り上がっているから嫌な気分になるのかもしれない。
旧暦の正月に年賀状を送るっていうのはどうだろうか?
今年だと2月7日です。
なんだか燃えてきました。笑
その時に年賀状を送る人は私だけですよね。絶対に。
これからずっとそうしようかな。