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救急搬送患者の死亡は数時間後 再調査で判明 富田林

2008年01月10日

 大阪府富田林市消防本部が昨年2月に救急搬送した男性が、複数の病院に受け入れを断られた末、死亡した問題で、同消防本部は10日、再調査の結果、60代としていた男性の年齢が40代で、搬送してから数時間後に搬送先の病院で死亡していたことが判明した、と発表した。当初は、救急搬送の数日後に死亡したとしていた。

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