 |
ページ更新時間:2008年01月11日(金) 07時32分
|
 |
|
 |
 |
 |
|
 |
Windows Media Player |
 |
220k |
|
 |
|
|
 |
■松下電器 社名を「パナソ二ック」に統一
90年の歴史を持つ松下電器産業が社名を変え、商品名から「ナショナル」の文字も消えることになりました。
「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助氏が大正7年に創業し、関西では「松下さん」の愛称で親しまれてきた「松下電器」。
国内向けの冷蔵庫や洗濯機といったいわゆる白物家電にはブランド名「ナショナル」を、テレビなどのデジタル家電や海外向け商品には「パナソニック」の名前を使いわけてきました。
しかし、ライバルのソニーやサムソンに比べて海外でのブランド力が著しく劣ることから、社名を松下電器産業から「パナソニック」に変え、80年以上使い続けたナショナルのブランド名も全てパナソニックに統一して、ブランド力を強化することにしました。
「これから松下がより大きく発展するためには、ノスタルジーにひたるより、より大きく成長する可能性のある「Panasonic」に全員の想いを結集させようと」(松下電器産業・大坪文雄社長)
創業家の名前が消える社名変更は、10月です。 (01/11 07:19)
|
 |
|