シェフが腕を振るい、地元の食材を使って創作した和洋折衷のランチが1500円で食べられます。このランチ企画は、倉敷市観光客誘致協議会が、観光キャンペーン「おいでんせえ倉敷へ」にあわせて実施しており、今年で6回目です。1年の中で観光客が少ないこの時期恒例のイベントで年々人気も高まり、地元はもちろん、近隣の市町村や県外からも多くの人が訪れます。今年はこれまでで最も多い27店舗が参加します。倉敷市観光客誘致協議会では、「食を通して倉敷市の魅力を満喫してもらいたい」としており、去年のおよそ2万7千食を上回る「3万食」を目標に掲げています。「ランチいただきます」は、今月11日から3月31日まで行われます。
障害をもつ子どもの発達について、倉敷市の教育・福祉・保健部門が連携して支援する県内初の総合療育相談センターが倉敷市笹沖のくらしき健康福祉プラザ内に開設されました。
倉敷市総合療育相談センターは、障害をもった子どもを0歳から就労期まで継続して支援する機関です。関係者およそ40人が出席した開所式では、倉敷市の古市健三市長ら5人がテープカットをして、センターの開設を祝いました。これまで倉敷市内での障害を持つ子どもに関する相談窓口は、成長段階などに合わせて多岐に分かれており、利用者が担当部署を順送り、いわゆるたらい回しにされるなどといったケースがありました。センターの開設により、窓口を一本化し、さらに教育委員会や児童相談所などと連携をとることで、利用者の利便性を高めることが狙いです。センターには、2人の療育相談専門員が常駐し、それぞれの子どもにあったアドバイスが受けられるほか、予約制で社会福祉士や臨床心理士などの専門相談が受けられます。
【倉敷市総合療育相談センター(くらしき健康福祉プラザ内)】
・電話 086-434-9882
・相談日時 火ー土曜日 9:00ー17:00
この授業は、NPO法人おかやま犯罪被害者サポートファミリーズと、岡山県警などが協働で開いているものです。倉敷市立下津井中学校で行われた授業には、全校生徒と教職員らおよそ230人が参加しました。児島警察署の少年補導員が少年犯罪の現状について話したあと、サポートファミリーズ理事の市原 千代子さんによる授業が行われました。その中で市原さんは、1999年3月に集団暴行で18歳の二男を亡くした状況を話し、時折、言葉を詰まらせながらも生徒たちに「被害者にも加害者にもならないように」と訴えました。また、市原さんは「手の温かさを感じられれば、それが生きている証し。みなさんのお父さん、お母さんとつながっていたその手は、やがて新しい命とつながっていきます。しかし、その手で暴力を振るうこともできます。いま感じている手のぬくもりを忘れないでください」と生徒たちに呼び掛けていました。
明治41年1月9日、総社市三輪に生まれた内藤勝さん。やや耳が聞こえにくいものの眼鏡を使わずに新聞を読み、10代から続けている日記も毎日欠かしたことがないそうです。満百歳の誕生日に合わせ、県知事や総社市の片岡聡一市長からの祝い状と記念品などが贈られました。岡山市の農学校を卒業後、農業を営んできた内藤さんは、農協の理事や旧常盤村の村会議員を勤めました。子ども5人、孫9人、ひ孫15人を数える現在は、長男の章平さん家族と同居しています。4世代7人暮らしで、毎晩の晩酌を楽しみに規則正しい生活を送ることが長生きの秘訣だそうです。内藤さんを加えた総社市の100歳以上の高齢者は、108歳を最高齢に男性4人、女性17人の21人となりました。