-1よりつづく

こちらは長屋形式の家です。
ふと、「黄色いハンカチ」という映画を思い出してしまいました。

駐車スペースも特に無いので、長屋の端か路上に駐車するしかありません。
自治体の財政がかなり厳しいとの事ですが、バスの本数も非常に少ないこの一帯では
車は生活に不可欠です。何とかならないものでしょうか?

この増築部分は・・・!!
ふと、小学校時代に読んだ「はだしのゲン」という漫画を思い出してしまいました。
- 2007/11/09(金) 17:36:13|
- FUKUOKA
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-5よりつづく

以前にもご紹介したように、このあたりにはいくつもの児童福祉関連の
施設が存在しています。子を持つ親でも安心して働きに行けますね。

この建物は、元々店舗だったようですね。
京都でも最近はコンビニや大手資本のショッピングセンターに押されて、
昔ながらの雑貨店が姿を消しつつあるとの事。
この地区でもやはり他と同じように、一つ、また一つと店が閉まっていくのでしょうか??
雇用確保の観点からも行政によるさらなる支援が不可欠です。

ある人権団体の掲示板が。
「わたしたちのまち ゆたかなふれあいのまち やさしさのまち」
地域の人が、町によせる愛情が伝わってくるようですね。
心に沁みます。
- 2007/11/09(金) 02:03:39|
- KYOTO
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-4よりつづく

やはり違法駐車をする不届きものはあとを絶たないようです。
中には他府県ナンバーの車も。ここなら一安心とばかりに、大手を振って違法駐車する者は
差別者と言っても過言ではないでしょう。

こちらにはフルスモークで、車高を低くした車が停めてありました。
なかなかカッコイイ車ですね。

草の覆い茂った空き地があります・・・っと思いきや、

子供用の遊び場のようです。
まったく管理がなされていないことが一目で分かるほど草に覆われていました。
こういう草の覆い茂った公園は見通しが悪くなり、犯罪に使われたり、マムシが生息したりと
子供にとっては危険ですね。
この公園を管理する、市はいったい何をしているのか。まさに行政の不作為です。
- 2007/11/07(水) 18:59:40|
- KYOTO
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かつて、北海道の夕張と並ぶ産炭地として栄えた、福岡・筑豊地方。
今はその賑わいを見る事はできません。
いまでは、山に囲まれた町にひっそりと佇む筑豊の町をあるいてきました。

大阪から新幹線に揺られること2時間と少し、小倉駅で乗り換えてからローカル線で
1時間弱の、とある町の駅に降り立ちます。

なかなか瀟洒な駅舎ですね。
しかし、駅前にはノーヘルで改造バイクをふかす不届き者が屯していました。
途中パトカーが来たのですが、咎めもせず・・・
いったい警察は何をしているのでしょうか。

駅舎の中には直径1メートルになろうかという、「あるマーク」が・・・
何故このような落書きをするのか分かりませんが、捉え方によっては、差別落書きとも言えます。

駅から歩くこと10分ほど。
大通りから細道を入った所に、「教育集会所」がありました。

さらに細道を進むと、急に視界が拓け、大規模な公営住宅街が!!
こちらの住宅は木造の、懐かしい造りですね。

このようにキレイに区画整理され、整然と木造住宅が立ち並ぶ様は壮観です。
- 2007/11/07(水) 12:51:48|
- FUKUOKA
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-3よりつづく
前回までは、通りの東側をあるきましたが、今回からは通りの西側を歩いてみます。
大学の脇を西に伸びる路地へと入ってみると・・・・

工事用の柵で囲まれた古い公営住宅が。
この住宅、-2で取り上げた、新しい形の住宅に建て替えられるそうです。
柵の内側の祠も取り壊されてしまうのでしょうか!?

さらに進むと、瀟洒なマンションが。
一見した所、学生向けのおしゃれなマンションにも見えましたが、実はこれも公営住宅!
公営住宅のイメージを覆すような素晴らしいデザインですね。

住宅の入口は、このようになっています。
高級マンションさながらです。

マンション・・・もとい新しい公営住宅の隣にはこのような看板がフェンスに張り付けられていました。
「人権を大切にする町づくり」あたりまえの事のようですが、とても大切なことですね。
- 2007/11/06(火) 10:45:23|
- KYOTO
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