八幡様の町をあるく-4
-3よりつづく
公営住宅街を抜けると、昔ながらの長屋が並んでいます。
屋根の青さがとても鮮やかで印象的ですね・・・・
このような長屋は徐々に建て替えが進んでいるのか、以前よりは減った気がします。
この一帯には比較的大きな保育園が2箇所あり、どちらも非常にきれいな建物でした。
こういう施設があると親も安心して子を託せますね。
「すきです だれもが人権を大切にする この街が」
私もこの街が大好きになりそうです。
公営住宅街を抜けると、昔ながらの長屋が並んでいます。
屋根の青さがとても鮮やかで印象的ですね・・・・
このような長屋は徐々に建て替えが進んでいるのか、以前よりは減った気がします。
この一帯には比較的大きな保育園が2箇所あり、どちらも非常にきれいな建物でした。
こういう施設があると親も安心して子を託せますね。
「すきです だれもが人権を大切にする この街が」
私もこの街が大好きになりそうです。
炭鉱町のいまをあるく-10
地区をあとにし、役場の方へとあるくと・・・・
差別の解消のために尽力をされている団体の事務所がありました。
さらに先へと進むと・・・・
とある団地にたどり着いたのですが、入口にこのような看板が。
「守るぞ人権 人の輪で」素晴らしい標語ですね。
住宅の間の路地は、このように未舗装です。
なんだか懐かしさを感じると同時に、もし雨が降ったら大変だろう事を思うと、
一刻も早い改善が必要だと感じさせられました。
こちらの団地もやはり増築がなされていますね。
-9までで歩いた町と比較するとやや控えめな増築のようです。
差別の解消のために尽力をされている団体の事務所がありました。
さらに先へと進むと・・・・
とある団地にたどり着いたのですが、入口にこのような看板が。
「守るぞ人権 人の輪で」素晴らしい標語ですね。
住宅の間の路地は、このように未舗装です。
なんだか懐かしさを感じると同時に、もし雨が降ったら大変だろう事を思うと、
一刻も早い改善が必要だと感じさせられました。
こちらの団地もやはり増築がなされていますね。
-9までで歩いた町と比較するとやや控えめな増築のようです。
岬の町をあるく-1
ミナミから電車を乗り継ぐこと小一時間、海とみかん、きれいな公営住宅が印象的な
大阪の南端にある、とある町をあるいてきました。
南海電車の支線の終着駅から、まずはコミュニティバスに乗り継いで数分の所にある
町をあるくことにします。余談ですが南海の支線ってどの路線もなかなか風情がありますね。
コミュニティバスを降りてしばらく歩くと、雑草に埋もれてしまった川が・・・・
他の場所の雑草はそれほど酷く茂ってはいないのですが、この一帯だけは埋もれてしまってます。
いったいどういう事なのでしょうか！？
さらに進むと、一戸建ての新興住宅地と見紛うようなキレイな公営住宅群がありました。
2世帯が一つになったタイプの住宅ですね。ちょうど雨どいの場所が
世帯と世帯の分かれ目でしょうか・・・・
地域の集会所がありました。
住宅街と同じスタイルの建物ですね。
この地区の集会・福祉関連の施設は、自治体単位で設置される文化センターと保育所、
地区単位で設置される集会所の両方を利用できるようでした。
大阪の南端にある、とある町をあるいてきました。
南海電車の支線の終着駅から、まずはコミュニティバスに乗り継いで数分の所にある
町をあるくことにします。余談ですが南海の支線ってどの路線もなかなか風情がありますね。
コミュニティバスを降りてしばらく歩くと、雑草に埋もれてしまった川が・・・・
他の場所の雑草はそれほど酷く茂ってはいないのですが、この一帯だけは埋もれてしまってます。
いったいどういう事なのでしょうか！？
さらに進むと、一戸建ての新興住宅地と見紛うようなキレイな公営住宅群がありました。
2世帯が一つになったタイプの住宅ですね。ちょうど雨どいの場所が
世帯と世帯の分かれ目でしょうか・・・・
地域の集会所がありました。
住宅街と同じスタイルの建物ですね。
この地区の集会・福祉関連の施設は、自治体単位で設置される文化センターと保育所、
地区単位で設置される集会所の両方を利用できるようでした。
炭鉱町のいまをあるく-9
-8よりつづく
真っ赤な車が停めてありました。
くすんだ色調の公営住宅と真っ赤な車の取り合わせがなんとも絶妙ですね。
一段高い所から見下ろしてみました。
かなりの規模の公営住宅街に圧倒されそうです。同じタイプで一見、無個性な住宅街も
よく見ると増築の形態に、その個性が表現されていますね。
こちらもよく個性が表れていますね。
非常に感動的な光景が続きますが、後ろ髪をひかれるように次の町へと向かいます。
毎回、同じ表現を・・・と思われる方もいらっしゃると思いますが、本当に毎度、毎度、
後ろ髪をひかれる思いです。時間を見つけてまた再訪したいと思います。
真っ赤な車が停めてありました。
くすんだ色調の公営住宅と真っ赤な車の取り合わせがなんとも絶妙ですね。
一段高い所から見下ろしてみました。
かなりの規模の公営住宅街に圧倒されそうです。同じタイプで一見、無個性な住宅街も
よく見ると増築の形態に、その個性が表現されていますね。
こちらもよく個性が表れていますね。
非常に感動的な光景が続きますが、後ろ髪をひかれるように次の町へと向かいます。
毎回、同じ表現を・・・と思われる方もいらっしゃると思いますが、本当に毎度、毎度、
後ろ髪をひかれる思いです。時間を見つけてまた再訪したいと思います。
八幡様の町をあるく-3
-2よりつづく
瀟洒なマンション風の公営住宅でもやはり駐車スペースが
不足しているのでしょう。路上駐車が目立ちます。
ふと、住宅の方を見ると、こんな落書きが！！
子供の悪戯ならまだ可愛いものですが、大人によるものだとしたら、差別落書きともいえます。
住宅と住宅の間の通路は遊歩道のようにきれいに整備されています。
こんな住宅、私も住んでみたいものです。
とは言え、駐車スペースの問題の一方で、きれいに整備された通路。
なんだかアンバランスさを感じずにはいれません。
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瀟洒なマンション風の公営住宅でもやはり駐車スペースが
不足しているのでしょう。路上駐車が目立ちます。
ふと、住宅の方を見ると、こんな落書きが！！
子供の悪戯ならまだ可愛いものですが、大人によるものだとしたら、差別落書きともいえます。
住宅と住宅の間の通路は遊歩道のようにきれいに整備されています。
こんな住宅、私も住んでみたいものです。
とは言え、駐車スペースの問題の一方で、きれいに整備された通路。
なんだかアンバランスさを感じずにはいれません。