下町ぶらり旅

全国各地の下町をご紹介します

炭鉱町のいまをあるく-20

-19よりつづく
DSC05135.jpg
新築で一見したところ一戸建て風ではありますが、やはり2世帯1組の
集合住宅になっているようですね。

DSC05137.jpg
このような4軒長屋形式の住宅もあるようで、世帯規模に応じて
振り分けられている様子でした。それにしても宅地全体が公園のようです。

DSC05138.jpg
つぎのまちへ向かう途中に見かけた気になる家・・・・
2階にドアがあるのですが、階段が!?

DSC05140.jpg
新しい公営住宅に移転して、棄てられた旧公営住宅がありました。
廃材が散乱しているのを除けば、まだ生活の匂いさえ感じます。
  1. 2007/12/31(月) 01:06:06|
  2. FUKUOKA
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

山に抱かれた町をあるく-5

-4よりつづく
DSCN1714.jpg
住宅街の中には、このように立派に増築された家がありました。
もはや増築という域を超えている気もしますが、とても立派な家ですね。

DSCN1719.jpg
さらに進むと、食肉事業センターがありました。
ここに飛騨牛が運ばれてきて、美味しいお肉へと加工されるとの事。

外から眺めただけですが、かなり大規模な事業所のようでした。

DSCN1721.jpg
事業所の横には、またしてもナンバーのない車・・・・そして・・・・

DSCN1724.jpg
ナンバーを半透明のカバーで覆った高級車が停まっていました。
高級車に半透明のカバー、最新の流行なのでしょうか?鈍くさい私は流行に疎く分かりませんが、
いずれにしても羨ましい限りですね。
  1. 2007/12/30(日) 20:14:04|
  2. GIFU
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

京の都の玄関をあるく-5

-4よりつづく
DSCN1962.jpg
「なにげなく いう一言を ふりかえろう」
そう言えば、以前、「差別者」、「殺す」などとコメント欄に投稿した人物がいましたが、
その彼(彼女?)に聞かせてやりたい標語ですね。

言葉というものは恐ろしいもので、物理的に相手を傷つけることはありませんが、
それ以上のダメージを気づかぬ間に与えてしまう武器でもあります。
日常の会話の中で、うっかりと差別的な言動をしていないかどうか、意識していきたいと思いました。

DSCN1971.jpg
線路と陸橋に挟まれるようにして神社が建っていました。
なんだか柱が傾いているような気が・・・・

参拝者が訪れている最中に地震でもきたら大変ですね。防災対策の予算でなんとか
修復できないものでしょうか?

DSCN1968.jpg
パンクしている上に、屋根には落書きまでされた車が放置されていました。
こんなところに車を棄てる不届き者は、一体誰なんでしょうか・・・・

DSCN1975.jpg
住宅の横を頻繁に電車が行き交っていました。
騒音対策など、しっかりとしなければ住民の安眠は確保できませんね。
防災対策とともに、防音対策も行政にお願いしたいものです。

DSCN1979.jpg
かつてこの近くに存在した柳原銀行の社屋を移転・保存してありました。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/yanagin/intro.html
ここは地域のコミュニティセンターも兼ねているとのこと。素晴らしいですね。

さらに進むと・・・・
DSCN1980.jpg
なにか星のマークのはいった看板を掲げている建物があります。

DSCN1981.jpg
解放運動に熱心に取り組んでおられる共産党系の団体のようです。
解放運動に取り組む団体は、自民党系、民主党(旧社会党)系、そして共産党系の3つの流派に
分かれているとの事。それぞれ解放のために手法こそは違うものの、目的は一つ。
差別の解消、地区の解放のために取り組んでおられます。

もちろん、私も解放のために頑張っていきたいと思います。
  1. 2007/12/29(土) 23:00:38|
  2. KYOTO
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

河内をあるく-4

大阪市内から電車で10分ほど・・・・
大和川に接する、とある市をあるいてみました。

美しい生駒の山の稜線と、大規模な公営住宅群とのコラボレーションに感動しつつ
あるいた記憶の一部でも伝えられればと思います。

ktr1.jpg
駅からは歩けなくもないのですが、30分ほどかかるので、私はバスを利用しました。
バスの本数は多くもなく、少なくもなく・・・・

ktr3.jpg
バス停を降りると、すぐに目についたのは路上駐車です。
何度も書きますが、地区の人が停めるのはともかく、外部から廃車や盗難車を持ち込んで、
捨てる輩があとを絶たないのは本当に許せません。

ktr7.jpg
しばらく進むと雑草に覆われてしまった、かなり大きな公園がありました。
公園をつくるのは素晴らしいことですが、それに見合った手厚い維持予算をつけてもらいたいものですね。

ktr12.jpg
地域の集会施設がありました。
第4集会所とありますから、かなり大規模なまちのようですね。

ktr14.jpg
さらに先へと進むと、なんだか懐かしさを感じる長屋群へと到着しました。
まさに日本の原点をみる気がします。

ktr21.jpg
タイヤがパンクした軽自動車が停まっていました。
もう随分と長いこと放置されている様子です。一体誰が・・・・!?
  1. 2007/12/29(土) 00:58:20|
  2. OSAKA
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

山に抱かれた町をあるく-4

-3よりつづく
DSCN1704.jpg
元々の公営住宅より、増築部分の方が大きいようですね。
まさに住民の努力の賜物だといえます。

DSCN1708.jpg
増築部分のガレージ
青に統一されていて、スタイリッシュですね。以前河内のほうで見かけたブロック塀から、
屋根まで青に統一された住宅といい、タイガースファンの聖地の屋根といい、
やはり青で決めた家はカッコいいと思います。

私も将来家を建てることがあれば、参考にしてみたいと思います。

DSCN1709.jpg
これはよく目立ちますね。
残念ながら、訪問した当時は営業時間外のようで暖簾は内側にありました。

次回訪問の際は、是非食べに行きたいものです。
  1. 2007/12/28(金) 21:40:08|
  2. GIFU
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ

プロフィール

Author:浅田万蔵
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

友達申請フォーム

この人と友達になる