メモリアルCDのレコーディング作業は順調? 11月24日付 terrabute news
10月下旬から行われているTERRA ROSA ONE-NIGHT CLASSDAY のキャスト8人によるメモリアルCDレコーディング作業が順調に進み、間もなく完了の見通しだ。ドラムスとベースの一部とボーカルは、拠点である大阪のMagic Bus Recording Studioで録音。残りのベースとギターとキーボード、オルガンはインターネットと宅配便と新幹線を駆使してデータファイルをやり取りしダビングを進めていた。テラローザの最新音楽ファイルが東京〜大阪間をグルグル巡っていたわけだが、それも一段落し、今後はMagic Busでのミックス〜マスタリング作業に進展する。以下、現在の状況について赤尾和重(vocals)のコメント。
「選曲は故人山口君の想い出深いテラローザの楽曲と決めていたので、みんなで意見を出して、時間はかかったけど意外とスムーズに決まったと思います。ここで揉めて恒例のメンバーチェンジのひとつもあるかとワクワク…違った……ヒヤヒヤしていたんですが(笑)無事でしたね。でもね! これからミックスですからね! 実はこれまでほとんどのダビング作業を皆、お互いの顔を見る事なく行っていて、変な遠慮もなく思い切り入れたい音を入れてるんですよ。今日マジックバスで初めて最終的に集まって来た音を聴いたんですが……いや、飛びますよ〜! メチャメチャみんなのプレイがスゴいからっ!! エンジニアのヒカリンもニヤニヤと苦悩しながら(?)ミックスダウンの下ごしらえをしてくれてますよ! だからね、今から始まるミックス作業は全員気合い入ってる分揉めるかもよ〜…って、人ごとじゃないよね(爆笑)! まぁ山口君が監督してるから大丈夫と思いますけど・・・うふふ♪♪♪ テラローザらしいエエもん作りますから期待していて下さいネ。」