2007年02月19日
猿田。
昨日春休み2日目。昨日の大雨とはうって変わって雲一つない快晴となりました。
昨日もこの快晴だったらな~。
しかも今日は久しぶりの洞窟。猿田鍾乳洞・・・。高知県日高村にある由緒正しき洞窟です。
(洞窟についてはこのブログの日下茂平埋蔵伝説で)
今回の目的は猿田コンプリートです。
まずは下層(はしごより下)を制覇します。ここはケイビングの基礎技術「チムニー」という壁に体重をかけて進む技術を養うのにうってつけの場所です。ルートは最奥までひたすら真っ直ぐだし、迷うこともありません。しかも下は水なので落ちてもあんまり痛くないです。
もうすぐ中四が近いので高知大学探さんといかに初心者に分かりやすい説明をするか練習しながら最奥まで進みました。
下層最奥から引き返し次ははしごを上って猿田のメインとなる中層へ…ここからが本番です。
昨日もこの快晴だったらな~。
しかも今日は久しぶりの洞窟。猿田鍾乳洞・・・。高知県日高村にある由緒正しき洞窟です。
(洞窟についてはこのブログの日下茂平埋蔵伝説で)
今回の目的は猿田コンプリートです。
まずは下層(はしごより下)を制覇します。ここはケイビングの基礎技術「チムニー」という壁に体重をかけて進む技術を養うのにうってつけの場所です。ルートは最奥までひたすら真っ直ぐだし、迷うこともありません。しかも下は水なので落ちてもあんまり痛くないです。
もうすぐ中四が近いので高知大学探さんといかに初心者に分かりやすい説明をするか練習しながら最奥まで進みました。
下層最奥から引き返し次ははしごを上って猿田のメインとなる中層へ…ここからが本番です。
う~ん。まだ頭の中で地図が出来上がっていないので説明しがたいのですが、とりあえず最奥までの全ルート+崩壊危険区域「ゴールデンレイク」へいたる道はすべて詰めました。
中層ルートを詰めた感想としては…
猿田の神様はエンターテイメンターな楽しいお方ですが、その芸が細かすぎてなかなか理解できないといったところでしょうか?
主だった生成物も石柱はすばらしいと思いますが洞窟サンゴなんかは良く見ないとわかりませんし。
ルートごとに特色があって面白いのですがなんというか・・・猿田神様は極端だな~と思います。
穴山としてはシンプルな構造でその中でいかに美を体現するか考えていらっしゃる四万十源流にある稲葉三洞とか女性的なやわらかさを持っている西又の神様の方が好きです。猿田洞は好きになれないと思いました。
中層も最奥まで詰めてはしごまで引きかえし、さらに上の上層へ…。
ここで問題発生。
なんと途中のはしごが劣化し、グラグラ~。さすがにこれは危険なので戻りはしごを降りて下層から出洞しました。
出洞したら川で洗濯し温泉へ、良いお湯でした。
そして高知大さんに高知大まで送ってもらい解散。
高知大さんはそのまま宇佐の合宿所で中四のプレ合宿をするみたいです。頑張ってください。
その後穴山は帰宅。次の日の登山に備えましたとさ・・・
で、備えたはずが…風邪かよ!
鼻水止まらないし、熱さがらないし、さすがに山は無理。断念。
昨日風呂は入って髪濡れたままウロウロしてたのがいかんかったのかなぁ。
春休み始まって三日間のうち1日しか上手く行っていない…欝だ。
中層ルートを詰めた感想としては…
猿田の神様はエンターテイメンターな楽しいお方ですが、その芸が細かすぎてなかなか理解できないといったところでしょうか?
主だった生成物も石柱はすばらしいと思いますが洞窟サンゴなんかは良く見ないとわかりませんし。
ルートごとに特色があって面白いのですがなんというか・・・猿田神様は極端だな~と思います。
穴山としてはシンプルな構造でその中でいかに美を体現するか考えていらっしゃる四万十源流にある稲葉三洞とか女性的なやわらかさを持っている西又の神様の方が好きです。猿田洞は好きになれないと思いました。
中層も最奥まで詰めてはしごまで引きかえし、さらに上の上層へ…。
ここで問題発生。
なんと途中のはしごが劣化し、グラグラ~。さすがにこれは危険なので戻りはしごを降りて下層から出洞しました。
出洞したら川で洗濯し温泉へ、良いお湯でした。
そして高知大さんに高知大まで送ってもらい解散。
高知大さんはそのまま宇佐の合宿所で中四のプレ合宿をするみたいです。頑張ってください。
その後穴山は帰宅。次の日の登山に備えましたとさ・・・
で、備えたはずが…風邪かよ!
鼻水止まらないし、熱さがらないし、さすがに山は無理。断念。
昨日風呂は入って髪濡れたままウロウロしてたのがいかんかったのかなぁ。
春休み始まって三日間のうち1日しか上手く行っていない…欝だ。
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