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2年半逮捕せず容疑者死亡
京都府宇治市で2005年6月、30代の女性が男6人に殴られ重傷を負う事件があり、宇治署が容疑者として暴力団関係者らを同月中に特定しながら約2年半も逮捕していなかったことが8日、分かった。
主犯格とみられる男はこの間の06年12月に交通事故で死亡。宇治署は昨年11月になって傷害容疑で残りの5人を逮捕した。
京都府警の調べでは、事件は05年6月6日未明、宇治市のカラオケ店内で発生。女性が組員の男らと口論になり、全身を殴られて、あごの骨を折るなど2カ月の重傷を負った。宇治署は女性の被害届を受け、同月中に容疑者を特定していたという。
府警は「事実関係を解明するのに時間がかかった。事件を放置していたわけではない」と釈明している。
[2008年1月8日11時56分]
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