2006年05月29日

魔法の粉の恐怖

俺は数年前から、中国新疆ウルムチで手に入る「魔法の粉」に取り付かれている。

1年前、上海にいる、台湾のボスルートで「魔法の粉」を大量に密輸する事に成功した。これを日本で販売してぼろもうけする予定だったのだが、マスコミが影で操る巨大組織の妨害などで、販売を断念せざるを得なくなった。

魔法の粉は単体では効果が半減してしまう。ある物質と合成しなければ効果を100%引き出せない、そのある物質を影の組織が買占めに走ったのだ!

せっかく「魔法の粉」を手に入れたのに、うまく販売する事が出来ずに悩んでいた時にライブチャットの話が舞い込んできた、パフォーマーの女達に「魔法の粉」を与えてみると、あ〜ら不思議!女達はたちまち、俺のいうことは何でも聞くようになっていた。

それはそうだ、気持ちいい思いをして、さらにダイエット効果もある、この「魔法の粉」を使いこなせば、俺は大成功を収めるに違いない、今のアダルトライブチャットプロデューサー業は成功への通過過程にすぎない。

「魔法の粉」を使いこなして、天下を取ってやる!


| 2006-05-27 | 魔法の粉の恐怖 |
posted by 悪死世運威豸慰 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法の粉の恐怖

2006年05月27日

初めての仕事

ちゃんと下調べをしたわけでもないのだが、運良くライブチャットサイトでは最大手で、一番収入が多いと思われるDXliveをたまたま選んだのが、この仕事にのめり込むキッカケとなってしまったのだろう。

サイトからの申し込みWEBカメラの設置など、多少PCをかじっている人間でも容易な事ではなかった、これはPC初心者の女の子が一人で始めるのは到底無理だと感じた。おそらく登録している女の子はPCに詳しい彼氏、あるいは専属の業者がいるのではないかとも思った。

何とか勘とか登録を終え、2人でメッセンジャーでチャットの練習をして、いよいよスタート!女の子は1人では不安だと言うので、俺は少し距離を置きマイクはオフにして客から存在を感じ取られないように見守っていた、果たしてお客さんは来てくれるのだろうか?

ぴろろ〜〜ん♪
来た!初めての客だ!
nana(仮称):こんばんにゃ^^
客:こんばんわ (* ^ー゚)ノぃょぅ
nana:はじめてなのでドキドキなの(#^.^#) エヘッ
客:(≧∇≦)ъ ナイス!にゃ〜ん♪(^^(‐^ηラブラブnana:何すればいいのかなあ(?_?)
客:プロフに18歳って書いてあったけど?nana:年齢ばれちゃった〜〜どうしよ〜〜やっぱ無理だよ20過ぎてるのに〜〜
俺:わかりゃしねえよ!どうせだから17歳って言っちゃえ
nana:ごめんなちゃ〜〜い、嘘書いちゃった、ホントはね17歳なの^^
客:(`□´) コラッ!
nana:だってえ、17歳じゃとうろくできないから、お姉ちゃんの免許証で登録しちゃったw
客:ウッヒョ〜〜〜〜〜
客:じゃあ17歳のうなじを、ペエロ〜〜〜ン
nana:アン(。-_-。)ポッ


こんなくだらない会話が延々1時間も続いた、正直あいた口がふさがらなかった、こんな事の為に客は金を払っているのか?こんな変な奴他にもいるのだろうか?しかし俺の心配をよそに次から次へとINしてくる客、結局その日は3時間足らずで上着を脱ぐ事もなく700pを稼いでしまったのだ。

こんな簡単に儲かる仕事があるとは、これはいける!俺は確信した。
半月後にこれが新人効果だったと気づく事も知らずに・・・


| 2006-05-24 | ぱふぉその1 | コメント : 4 | − |
posted by 悪死世運威豸慰 at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | パフォその1

2006年05月26日

ライブチャットとの出会い

今からちょうど1年前の事だ。

俺は数年前に縫製工場から払い下げてきた、残布を売る為に「コスプレイベント」の会場によく出店をしていた。その頃よく生地を買ってくれた女の子から突然連絡が入った。

なんでも、ライブチャットの仕事を始めたいのだが、やり方が良くわからないので、相談をして欲しいと、俺はライブチャットに関しては何も知らないので断ったのだが、どうしてもままった金が必要らしい、風俗で働くことも考えたが、パソコンの前で肌を露出すれば100万以上の収入が得られるという話に飛びついたのだが、申し込みの方法やどのサイトを選べばいいのかわからないので、どうしても協力して欲しいといわれたのだ。

考えてみると40過ぎたおっさんに20そこそこの娘が相談しに来ることなんてそうそうない、しかも普通の相談じゃあない、下心も手伝い協力することにした。

早速ネットで検索をしてみて、目を疑ったパソコンの中の女の子と話をするだけで、1分間100円も客が払うという、1時間なら6000円だ、しかもその会話を覗いてるだけの奴もいて、ただ見てるだけで料金が発生するという。俺も男なので助平な事には興味があるが、なんでも有りのこの世の中10000円あれば充分リアルに満足できるのに、こいつらなにを考えているのだ?果たしてこんな事に金をつぎ込む奴はいるのだろうか?

正直半信半疑ではあったが、たまたまたどり着いたDXliveに申し込んで見ることにした。
posted by 悪死世運威豸慰 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | パフォその1

2006年05月25日

パフォマーの気持ち

いつも、女の子の横でああしろ、こうしろと、ニヤニヤしながら指導をするのも飽きたので、たまにはパフォーマさんの気持ちも理解してみようかと。
自分もパフォーマーになることにしました。

うちの業に所属していない方も、お気軽に話しかけてくださいっていうか、日ごろのストレス発散に罵声を浴びせてください!
posted by 悪死世運威豸慰 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 悪業の仕事