2006年に、アメリカで一番人口が増えた都市、ノースラスベガス
統計の取り方というのは、私の印象では、統計を取るところがどこかで、違います。定義が違うから当然でしょうが、大体、報道では、細かいレポートはされません。なので、読み方は、本当に難しいと思います。
さて、今回、アメリカ統計局(Census Bureau)の発表によると、私が物件を持っているノースラスベガス市は、2006年、もっとも人口が増加した都市だったとか、、、
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2006年に、アメリカで一番人口が増えた都市、ノースラスベガス
統計の取り方というのは、私の印象では、統計を取るところがどこかで、違います。定義が違うから当然でしょうが、大体、報道では、細かいレポートはされません。なので、読み方は、本当に難しいと思います。
さて、今回、アメリカ統計局(Census Bureau)の発表によると、私が物件を持っているノースラスベガス市は、2006年、もっとも人口が増加した都市だったとか、、、
CNNマネー誌は、オンラインで、不動産関係の報道をたくさんやっています。2006年次の売却物件中位値(median home prices)に基づき、「全米投資に対する見返りが高い都市リスト」が掲載されていました。具体的な選択基準は、出ていませんでしたので、話半分のリストですが、参考までに
私自身は、一般的な統計は、投資をするときには、相当、割り引いて計算に入れます。統計に基づく、専門家の意見については、どうでしょうか?
CNNマネーに、このような報道がありましたので、紹介します。
2007年の不動産市場は、2006年時の専門家の期待を完全に裏切るものだった、、、
2008年「投資指南塾」セミナーシリーズ詳細です。
この指南塾は、こんな方に最適です
■不動産投資について、まったく知識がない方
■すでに日本で不動産投資をしているが、アメリカのことは、まだまったくわからない方
■詳細は専門家に任せるにせよ、知識を得て、賢明な投資家へと成長されたい方
■現在、ご自分の年金対策に不安がある方
■ハワイに別荘を購入したいが、高額で、すぐには無理なので、まずは、米国資産形成に着手したい方
■すでにアメリカに物件を持っているが、レアルター任せで、よくわかっておらず、今後が不安な方
■日本の不動産や金融業界の方で、アメリカ不動産について、系統だって勉強してみたい方
■よい投資仲間を作りながら、わいわい勉強していきたい方
■中山のブログを時々読んでいるけれど、やはり、直接、話を聞いてみたい方
お世話になっている現地の仲間に、お礼状を書いたことは、前、紹介しました。
そのときの詳細は、こちらから。
あれから、1週間、管理会社のシンディーさんから、うれしい電子メールが来ました。
友情と違う、ビジネス関係の作り方 ビジネス上の「いい人」の意味
日本からの遠隔投資希望者は、自分自身が、忍耐強い必要がありますが、それと同時に、アメリカ人の地元取引先を探す場合、「相手も、忍耐強い人である」必要があるように思います。
向こうの眼から見ると、こっちは、
★アメリカの常識を知らない
★地元投資家と違い、地元の常識を知らない
★住所や社会保障番号もなく、挙句に、顔も見せない
とないないづくし。
お客さんが、私の紹介ではなく、別の地方に、投資をされたということで、それがうまく回らないので、相談に乗ることになりました。
具体的には、今使っている管理会社のトラブル。
安物買いの銭失い。誰でも、一度はやったことがあるのではないでしょうか?私も、日用品なんかは、ブランドのかわりに汎用品を買ったりしますが、やはり、汎用品の場合は、さじ加減を間違えて、失敗することもありますね、、、苦笑
不動産の安物買いの銭失いパターンはどんなものでしょうか?
投資をするのには、お金が要ります。この問題を解決するのは、いくつかの方法があります。共同投資は、そのひとつですね。ですが、課題もあります。
たとえば、仲間同士で行う共同投資の場合。この問題点は、たぶん、一番大きいのが、人間関係ですね。
書評 サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉 春山昇華
コーチングの生徒さんに薦められた本。タイムリーで、値段も割安なので、ちょっと覗いてみました。ブログも、やっておられる、金融関係の方だということです。
2008年中が、「ダメダメ」ということは、すでに夏前に予測できましたが、年末の動向は、暗く、2009年の継続低成長、そして、2010年の回復を疑問視する声が、地元から聞こえてきました。
投資というのは、高度にアドレナリンを分泌しそうな、頭脳的活動です。
短期成長と一丁上がりは、野心満々の若い男性なんかには、永遠の夢なのかもしれません。しかし、残念ながら、多くの私たちは、その目標は達成しません。
2007年12月
Referenceは、照会先。
日本では、ちょっとわかりにくいコンセプトですが、たとえば、アメリカでは、転職するときに、離職した会社から、「推薦状」(letter of recommendation)を取ってくる、といったこともありえます。妙なやめ方をしたんじゃないよ、ということをアピールするわけですね。
アメリカの大学院に入学するときに、「あなたの人柄や学力を推薦してくれる人を、前の先生、勤務先などから3人見つけてきて、letter of recommendationをとってきてください」なんていわれた経験のある方もいるかもしれません。これも、似たようなコンセプトです。
2007年12月21日に録音しました。2008年に向けての、私の、メッセージです。
今のアメリカが、お買い得か、否か。アメリカのレアルターさんなどに聞けば、「今は物件がたくさんあって安いから、お買い得ですよ!」と必ず言うでしょう。
他方、最近では、「ドルは、80円になる?」なんていう刺激的な本が出たりもしますから、日本好きの論客は、「債務国アメリカの通貨なんか」とおっしゃいます。
2007年12月19日アナウンス
かねてから、長期資産形成型のアメリカ投資にはこれしかない、と私がお勧めしている融資商品が、この円ローンですが、この融資商品をお勧めしている銀行が、「対アメリカ警戒感」を強めており、ここ2ヶ月ほど、「アメリカ融資は、総量規制をしている。審査基準も厳しくなった」という通達があり、実は、私は、息をひそめていました。
投資というのは、どう成功させていくのでしょうか?
これは、私は、「場数です」とお答えしたいです。
たとえば、私のブログを見て、「一棟ものはないですか?」というお問い合わせもあります。私自身が、まだ、一棟ものはやっていないので、ご紹介したくありません。
日本にいながら、本当にアメリカの物件を購入・管理できるものなのでしょうか?
こういう方からのご質問を頂戴しました。
皆さんが思われることだと思いますので、ご紹介します。
■■
拝啓、はじめまして、中山様。
私は、○○市で、個人事業規模で、不動産の賃貸経営を、15年前から、行っておりますが、日本にいながら、本当にアメリカの物件を、購入、管理できるものなのでしょうか?
2007年12月13日
まだ、年末にもならないのですが、下の東京で催すセミナーは、すでに、3分の2のご参加表明があり、あと、7席のみとなりました。
地方からおいでくださる方もおいでで、関連して、同日、5時過ぎから、ちょっとした交歓会も設けようと思い立ちました。別途料金になってしまいますが、ご参加表明者様で、交歓会ご参加希望者様は、事前予約をお願いします。
要領は下のとおりで。
利回りというのは、不動産業界では、気をつけなければいけない言葉です。
同じ利回りにも、「表面利回り」と、「実質利回り」があるからですね。
12月10日
昨日、ぼんやり新聞を見ていて、仰天した記事が一つ。朝日新聞の耕論というコーナーに出ていた、財政学の先生をされている、井堀利弘さんという東大教授の発言です。
アメリカ不動産投資と関係ないといえばないですが、コーチングの生徒さんのお店のサイトを、ご紹介させてください。
タイはバンコクの好ロケーション、Silomにある、おしゃれカフェ、Chabacoです。
リンクはこちらから。
最近は、私もバンコク行ってないですが、タイは、ますます発展のエリアですよね。
オーナーのNobuさん、投資やファイナンシャルリテラシーについての知識もぴか一なので、お立ち寄りの際には、ぜひ、彼と、おしゃべりしてみてくださいね。
2007年12月1日、セミナーというほどでなく、ちょっとした交歓会を、ヒルズクラブla cucina個室にて、開かせていただきました。1名様が、お仕事が入ったということで、私を入れて、合計、17名の参加。おかげさまで、盛会でした!
下は、そのときの写真です。
2007年12月21日更新
アメリカの投資先を視察したいというご希望が、かねてから、皆さん、お申し出がありましたので、今、2008年6月上旬に、6日間の視察旅行を検討中です。
飛行機の具体的な費用が確定するのは、2月末だということで、例年、割安な時期ではありますが、細かい点の費用などは、確定しきれていません。ご関心がある向きは、仮申し込み用紙にご記入の上、当社にファックスをお願いします。【人数の確定に使いますので、ぜひ、ご協力お願いします】
仮申し込み用紙は、こちらから。
随時、新着情報をご案内します。
以下、全て、仮の計画で、確定は、まだ、時間がかかります。具体的な支払いやキャンセルポリシーが発生する時期についても、恐縮ながら、2007年12月現在は、まだ、詳細未定です。
このイメージは、私たちが投資をしているシェラキューズにできる全米一のショッピングモール/ホテル/オフィスコンプレックス完成予想図です。私の持っている物件からも、車で5分。プロジェクト自体については、こちらからどうぞ→【デスティニーUSA】。
このブログをやっていると、よく、
「アメリカ不動産投資の勉強方法を教えてください。」
「本は、どれを読めばいいですか?」
と聞かれます。コーチングなどしているので、きっといろいろ知っているだろう、と買いかぶっていただいているのだと思いますが、ちょっと、お答えしにくい質問です、、、(汗)
アメリカでは、1室から4室までの物件(1 unit, 2 units/duplex, 3 units/threeplexes, 4 units/fourplexes)のことを、residential properties【一般住居】で、5室以上の物件を、commercial properties【商業物件】といいます。
私自身、失敗した人を見てきており、「小さい物件からはじめ、エリアがわかってきたら(仕組みや管理会社との信頼関係、中軽度修理についての自信etc)、大きい物件へ」が大切だと思っていますので、これまで、商業物件に手を出せたことはありませんが、2008年に向けて、攻略してみたいと思っています。
私が得意な不況エリアのよいところは、こうした商業物件も、割安なこと。経営にさえ自信ができてくれば、比較的、やけどせずに手を出しやすいと思うのです。
こちらは、NY州で知り合いの業者さんが昨日出してきた物件。24万ドルで、現在の家賃収入が、なんと、3,400ドル、満室になれば、潜在的な家賃収入は、4,500ドルくらいにもなるという驚きのキャッシュフロー物件。【詳細調査中】です。
アメリカ不動産投資準備編 PCセミナー開催(2008年1月26日土曜日)
2008年1月4日 満員のため締め切りました。また、半年後の開催を検討しておりますので、その折には振るってご参加ください。また、海外出張が入る可能性があるお客様がいるので、キャンセル待ちでかまわないお客様は、私にメールをください。nakayama■usa-rei.com(■のところを、@マークで置き換えてください)
追記
懇親会詳細をご案内します。セミナー参加希望者様は、懇親会参加希望の有無をお知らせください。懇親会詳細は、こちらから。
■■■■
2008年1月26日に、同年初回セミナーを開催します。タイトルは、
『 アメリカ不動産投資準備編 PCセミナー 』
です。
※こんな方向けです
2008年内にアメリカ不動産投資を開始することが、自分の中で、ほぼ決まっている方
アメリカに別荘やセカンドホームをすでに購入しているが、まだ勝手がわかっていない方
アメリカに留学や転勤していた経験があり、それを生かした投資を検討中の方
おいおい、ハワイなどアメリカに別荘を持ったり、リタイアしたいと祈願している方
すでに海外で投資を始めておいでの方
※必要な英語力
中学か高校生レベルの読解力
ローマ字を含めて、英語の入力がそれほど苦にならないこと
今回は英会話力は不要です
■場所 外苑前ティーズプラザPCルーム (周辺地図)
■時間 2008年1月26日土曜日午後1時半時から午後4時半まで約3時間
■費用 15,800円
■人数 15人前後
■概要 アメリカ不動産投資を遠隔操作で行うための準備作業を各人がPCで実践
■準備 ヘッドギア/PC用マイクがある方は、お持ちくだされば、デモや練習に使えます
※↑ヘッドフォンは必須ではありません
大阪心斎橋! らくらく遠隔投資セミナー(2008年2月2日)
関西の方、お待たせいたしました!
これまで、新幹線で、地方の方々にご足労いただいており、大変恐縮しておりましたが、2008年の本格セミナーは、大阪心斎橋で行わせていただきますので、ぜひ、この機会に、ご挨拶をさせてください。
※こんな方にお勧めです
不動産投資初心者の方
アメリカ不動産投資について情報収集をし始めたばかりの方
※こんな方にもご満足いただけます
すでに別荘をアメリカに持っている方
日本ですでに不動産投資をされている方
海外に投資を始められている方
■日時 2008年2月2日土曜日午後1時半から4時半【会場開場は1時】
■場所 心斎橋ハートンホテル カトレアの間 地図はこちらから
■費用 3,000円
■定員 30人
■概要 1時半からセミナー1時間半、質疑応答30分
■軽食 3時半から、4時半まで、コーヒーやサンドイッチで、立食形式の交歓会
最近よく投資話の交換をよくするカナダ人のCさんは、実は、日本人パートナーと、ゲストハウスを経営している。千葉に4軒というから、凄いですね。
しかも、多少突っ込んで話をする機会があったので感心しましたが、彼らは、物件を購入せず、賃貸し、経営のほうだけやっているのですね。
これは、本当に、リスクを最小にする頭のよい方法です。
時々、遊び半分で、いろいろなところの投資環境を調べて見ます。コーチングの生徒さんのことがきっかけのことも多いです。
実は、ミシガン州への投資は、同州に住まれている方のコーチングを依頼されたことが、きっかけなのです。
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⇒ 利回り20%以上のアメリカ不動産投資
私は利回り40%物件も持っています。あなたは最初から「この程度」と、あきらめていませんか?日本在住にもかかわらず、アメリカで利回り20%以上の物件に複数投資している中山道子のノウハウを公開。
⇒ 不動産投資の英会話
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⇒ 教育費・老後対策しようよ!女性でも在宅で不動産投資
女性のライフサイクルは、どう努力しても男性とは違います。在宅で幼児を育てつつ、不動産投資業に携わる中山道子が、「主婦でもできる、不動産投資方法」をお教えします。教育費捻出に、リタイア、老後のために。ご主人と一緒に読んでね。
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