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不明学生発見できず 新見の鍾乳洞
新見市豊永赤馬の鍾乳洞・日☆坂(ひめさか)鐘乳穴(かなちあな)奥の地底湖で行方不明になった高知大3年の男子学生(21)=高知市=の捜索は、2次災害の恐れがあるため6日午前9時前にいったん、打ち切った。岡山県警などは救助に必要な機材や体制を整え、7日午前9時から再開する。 現場は一人がやっと通れる個所や絶壁、胸元まで水につかる難所が続き、片道約3時間かかる。6日は家族ら関係者が現地入りし、学生の安否を気遣った。高知大の中村猛学生支援課長は「無事で帰ってくることを祈るのみ」と話していた。 調べでは、男子学生は5日午前11時半ごろ、洞窟(どうくつ)探検サークル仲間4人と同鐘乳穴に入り、午後2時半ごろ、入り口から1・6キロの最奥部にある地底湖(水深約30メートル)で一人で泳いでいて行方不明になったらしい。 捜索は5日午後11時から岡山県警機動隊や地元の消防署員のほか、同鐘乳穴に詳しい岡山大ケイビングクラブ員の計約35人が徹夜で実施。真っ暗な洞窟をライトを照らして進み、地底湖にゴムボートを浮かべ、いかりを垂らすなどした。
【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2008年1月7日掲載)
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