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スペシャル 2007年12月25日放送 これまでの放送 トップへ

クリスマス・スペシャル 「心に響いた流儀」特集


2006年1月の放送スタートから、72人のプロフェッショナルに登場していただきました。 仕事に役立つ流儀や落ち込んでいるときに勇気づけられる流儀など、番組では、プロたちがその人生で培ってきた数々の流儀をご紹介してきました。
12月25日の放送では、事前に視聴者のみなさんの心に響いた流儀を大募集。お寄せいただいたメールやおたよりは、実に1000通を超えました。
アンケートへのご協力ありがとうございました。
番組ではアンケートを元に、みなさんの心に響いた流儀の中から、とくに多くの支持を得た15の流儀をご紹介しました。結果は次のようになりました。

「心に響いた流儀」(流儀の並びと順位は関係ありません) 

生物学者・長沼毅 「思いこみを捨て、思いつきを拾う」
コンピューター研究者・石井裕 「出過ぎた杭は誰にも打てない」
WHOメディカルオフィサー・進藤奈邦子 「情熱が人を動かす」

自閉症支援・服巻智子 「人は、必ず成長する」
農家・木村秋則 「育てない 手助けするだけ」
校長・荒瀬克己 「やるべき時に、やるべき場所にいて、やるべき事をする」
経営者・星野佳路 「任せれば、人は楽しみ、動き出す」
建築家・隈研吾 「制約の中にヒントがある」
料理人・徳岡邦夫 「大切なのは、変える勇気と変えない勇気」
脳神経外科医・上山博康 「患者は人生をかけてやってくる」
外科医・幕内雅敏 「365日24時間、医者であれ」
小児心臓外科医・佐野俊二 「1%でも可能性があれば、それにかける」
義肢装具士・佐喜眞保 「もっと、もっとできるはず」
パティシエ・杉野英実 「あたり前のことが一番むずかしい」
棋士・羽生善治 「才能とは、努力を継続できる力」

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