2007年08月23日12:11Ｆ−２２に隠された意外な秘密
たかです。
日本の企業の９割以上が中小企業，というより零細企業だというのは皆さんもご存知だと思います。
しかし，中にはこんなスゴい企業も，あるんですねぇ。
今日はひょうたんから駒のようなスゴい話です。
日本の企業の９割以上が中小企業，というより零細企業だというのは皆さんもご存知だと思います。
しかし，中にはこんなスゴい企業も，あるんですねぇ。
今日はひょうたんから駒のようなスゴい話です。
突然ですが質問です。
ちょいと話題になった次期主力戦闘機（ＦＸでおなじみ）ですが，日本が買いたかったのに買えなかった機種はどれでしょうか？
答えは「アメリカ・ロッキード社製Ｆ−２２」です（予想価格 一機２００億円！）
この戦闘機の特徴は「ステルス機」だということ。ここまではニュースでよく知っている方もいるかと思います。
このステルスとは「レーダーで捕らえにくい性能」のこと，というのも有名ですね。
今日は軍事技術について語るのではありません。
ステルス技術を支えているのが・・・実は日本の小さな町工場なんです。
この町工場が作ったのは「ステルス塗料」。
ステルス戦闘機の上に塗るんだそうです。
当然，Ｆ−２２にも使われています。
ところが面白いのは，この塗料，もともとは「船に貝やフジツボがつきにくい塗料」として売り出されたんです。
しかし，アメリカのペンタゴンがこの塗料を購入・実験した結果レーダー波を吸収する性質があることを発見したそうな。
そしてある日，この工場にペンタゴンから直接電話が入ったそうです。
驚いた社長は，日本政府に問い合わせたそうな。
でもって・・・現在，この塗料は１００％アメリカ軍が買い取る独占契約を結び，年商も一気に跳ね上がったそうです。
教訓。日本の技術はスゴいことに胸を張ろう。そして，面白い技術は下町に眠っている＝つまり，私たち庶民の間にまだまだある，ということ。
そして，一見売れそうにもないモノや技術が，ある日とんでもないものに化ける可能性を秘めているということ。
こういうネタって，なんか元気が出ますよね。
ちょいと話題になった次期主力戦闘機（ＦＸでおなじみ）ですが，日本が買いたかったのに買えなかった機種はどれでしょうか？
答えは「アメリカ・ロッキード社製Ｆ−２２」です（予想価格 一機２００億円！）
この戦闘機の特徴は「ステルス機」だということ。ここまではニュースでよく知っている方もいるかと思います。
このステルスとは「レーダーで捕らえにくい性能」のこと，というのも有名ですね。
今日は軍事技術について語るのではありません。
ステルス技術を支えているのが・・・実は日本の小さな町工場なんです。
この町工場が作ったのは「ステルス塗料」。
ステルス戦闘機の上に塗るんだそうです。
当然，Ｆ−２２にも使われています。
ところが面白いのは，この塗料，もともとは「船に貝やフジツボがつきにくい塗料」として売り出されたんです。
しかし，アメリカのペンタゴンがこの塗料を購入・実験した結果レーダー波を吸収する性質があることを発見したそうな。
そしてある日，この工場にペンタゴンから直接電話が入ったそうです。
驚いた社長は，日本政府に問い合わせたそうな。
でもって・・・現在，この塗料は１００％アメリカ軍が買い取る独占契約を結び，年商も一気に跳ね上がったそうです。
教訓。日本の技術はスゴいことに胸を張ろう。そして，面白い技術は下町に眠っている＝つまり，私たち庶民の間にまだまだある，ということ。
そして，一見売れそうにもないモノや技術が，ある日とんでもないものに化ける可能性を秘めているということ。
こういうネタって，なんか元気が出ますよね。