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日医の会員数16万5千人 前年比0・6%増、勤務医が増加 |
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日本医師会(東京都文京区)は26日、12月1日現在の会員数を発表した。総数は前年比0・6%、976人増の165,086人だった。
内訳はA(1)会員84,879人(構成比51・4%)、A(2)会員(B)37,479(22・7%)、A(2)会員(C)894人(0・5%)、B会員40、526人(24・5%)、C会員1、308人(0・8%)。
A(1)会員、A(2)会員(B)、B会員が、それぞれ0・4%、2・0%、0・5%増加、A(2)会員(C)とC会員が、それぞれ5・8%、14・1%減少した。
A(1)会員の内訳は、病院開設者4,788人、診療所開設者73,764人、管理者4,933人、その他1,394人となっている。
今年が任期満了に伴う代議員数を決定する調査年にあたるため、東京都、愛知県、京都府、大分県の各医師会の代議員が1人増えて代議員の定数は354人になった。
A(1)会員は病院や診療所の開設者など。A(2)会員(B)は勤務医で日本医師会医師賠償責任保険加入者。A(2)会員(C)は研修医で日本医師会医師賠償責任保険加入者。B会員は勤務医で日本医師会医師賠償責任保険未加入者。C会員は研修医で日本医師会医師賠償責任保険未加入者。(南里秀之)
(くまにちコム「健康・医療」2008年1月7日)
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