2008年01月06日

【東大教授】夏目漱石の英語力【天才文学者】

1 :名無しさん@英語勉強中:2005/10/27(木) 16:03:17
どうなの?

4 :名無しさん@英語勉強中:2005/10/27(木) 16:31:25
留学先で引きこもってたらしいぞ。


5 :名無しさん@英語勉強中:2005/10/27(木) 16:37:44
幕末から明治期の知識人で語学力に優れた人々が多数輩出したのは、
漢文の素養があったことが非常に大きい。

幼いころから漢文素読の訓練をつみ、漢文を白文で頭からスラスラ読める人は、
実質バイリンガルと同等の言語脳を有している。
バイリンガルの人が第3、第4の言語を習得するのは、そうでない人が習うより
遥かに進歩が早い。

加えて、漢文は西欧語と語順が似ている上、西欧の学問に出てくる概念語に
近い語彙が、漢籍にも多数存在し、理解の手助けになった。

千年もの間学び続け、骨肉にまで染み込んだ漢文の教養を捨てたとき、日本人の
語学力の低迷は始まった。

15 :名無しさん@英語勉強中:2005/10/28(金) 06:36:51
>>5
国弘せんせーも小さい頃から親父に漢文の素読をやらされたっていってたな

6 :名無しさん@英語勉強中:2005/10/27(木) 16:39:40
東大の学生のころ、外人の教授に頼まれて英訳しているんだよな。

方丈記だっけ?

16 :名無しさん@英語勉強中:2005/11/04(金) 17:16:17
漱石の英語についての本が新潮から出てる。
気になる人は嫁。

17 :名無しさん@英語勉強中:2005/11/12(土) 19:01:00
借りてきたよ。
推定中2レベルの英語力から2年で英検一級レベルですか・・・

ってか著者の娘さんもなかなか・・・たしか小6で英検準一級でしょ?
頭いいね

20 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/06(火) 00:18:44
>>5
ほんとかな?
物心つく前からお経だの漢文だのやってて、
大学入ってからは漢文の歴史書読んだりしてたから
漏れの漢文の知識は、自分で言うのもなんだが結構あると思う。
だが、毎日英語の本を読んだりBBCきいたり、
留学もしたりしたにもかかわらず、漏れの英語は明治の達人には遠く及ばない。
周りをみても、漢文なんて受験でやっただけなのに、
英字新聞の記事書いてた人なんかがいる。
漢文は頭の体操にはなるし国語の勉強にもなる。
物のみかた、考え方も学べる。
だが、英語は英語を学ばないと上達しないと思うぞ。
明治の達人がすごいのは、あの人たちががんばったからに決まってる。
漢文のせいじゃない。

でも、漢文は中国語には役にたつよ。
留学中、宿舎で中国人留学生と一緒にいただけで会話がわかるようになったから。
漢詩を暗唱してみせてからは漏れに対する態度もコロっと変わったし。
でも、会話は英語中心にしてたけどね。
中国語専攻してりゃよかったかな。

21 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/06(火) 01:23:34
>20
だってお前、漱石が英文科に進んだ理由はあれだぞ、
漢文だったらもう研究する必要がないから、だぞ。

まぁだからって関連性があるかなないかはわからんけどな。>英語と漢文

23 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/06(火) 01:46:16
何れにしてもレベルが違いすぎて参考にはならんな。

24 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/06(火) 04:21:37
当時は中等教育の段階から、大半の学科の授業を英語で行なっていたらしい。
教科書も英語で講師も外人。
明治の知識人の英語力が高い最大の原因はそれかと。

26 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/06(火) 10:18:28
>24
正則英語という教え方らしいね。
漱石たちはこの教えられ方だった。

今と同じような訳読中心の授業を変則英語と呼んで区別していたようだ。

25 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/06(火) 07:05:11
凄すぎ。

26 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/06(火) 10:18:28
>25
うん すごい。
当時、大学といえば日本国中に帝国大、(東京大学)しか存在してない状況で、
しかも英文科は創設2年目で合格したのは3人だけだったようだ。
漱石はその中の一人。

その上在籍してからもぶっちぎりでトップの成績だったみたいだ。

33 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/07(水) 20:22:56
偉人の人達ってすげーな

45 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/08(木) 02:49:07
元総理の宮沢喜一の英語は非常に流暢で綺麗だったそうな。

48 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/08(木) 05:13:02
宮沢喜一は東大文一出の官僚からも頭のよさを絶賛されてる。
戦後の総理じゃ頭の良さは宮沢喜一が断トツ。逆は森w
漱石はI love youを「今夜は月が綺麗ですね」と訳したそうだ。
何故なら当時の日本では「愛してる」などとは殆ど表現しなかったから。
さすが文学者というような意訳がすらすら出来るのも凄いよな。
森鴎外のドイツ語力と夏目漱石の英語力はどっちが上だろーか?

50 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/08(木) 05:33:58
鴎外のドイツ語とみた。
漱石は英語のみ。しかも文学と、文学周辺のものしか知らない(多分)。
鴎外はドイツ語でなんでも読んでいたし、フランス語も話せた。
この二人のレベルになると、外国語能力というより教養の程度の問題に
なるんだけど、圧倒的に鴎外だね。

51 :GIU ◆xGvMx4A89M:2005/12/08(木) 10:37:23
鴎外は医学をやってたんですよね。そこから考えても
幅広さでは鴎外なんでしょうね。

舞姫だったと思うけど、ドイツ人の女の子にドイツ語
を教えている場面がある。ただの作り話じゃなくて、
実際に鴎外はネイティブに教えていたらしいね。

53 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/08(木) 13:11:04
やっぱり今の人間は勉強に対する姿勢が甘いんだろうなあ…
教育制度が整備されすぎたせいか、皮肉だ。

58 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/08(木) 17:00:16
でも、戦後は学力が落ちたとはいえ、
70年代は相当の英文を読まされたと聞いているが、詳細なところはどうなのかな?

60 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/08(木) 17:19:55
入試問題の長文については、
レベルは高かったけど文章は短かったね。
今の半分とか三分の一とか。
構文の入り組んだパズルみたいな文章ばっかりだった。
いま伊藤和夫の『英文解釈教室』でてるけど、
あれはリニューアルバージョンで、もともとはそういうパズルを解くための
明解な謎解き本だった。
だからどうしても和訳しつつ意味を確かめながら読んじゃうんだよね。

61 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/08(木) 19:07:09
福沢諭吉は自伝によると、発音わからなくても読めればいいってやり方だったらしい。

62 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/08(木) 19:29:30
そもそも幕末明治の人間たちの学習環境なんて、今から考えれば貧弱どころの騒ぎじゃなかったわけで。
斎藤孝が妙な神格化してるが、素読や丸暗記なんていわゆる名人たちの学友たちも同じ事やってるわけだ。
その中でわからなくてもわかるまで必死で勉強して、少しだけ才能が助けた人間たちが英語の名人になっただけ。
真似するべきはそう言う必死さであって、学習方法なんて今現在自分がやってることでいいんだよ。それで
わかるまで続ければいいだけで、ふらふら目移りするやつにはなにも手に入らないってことだ。

95 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 07:56:55
激しく同意したくなる意見の多いスレだが、>>62は特に同意。

66 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/09(金) 01:17:46
漱石が英語がよくできたのは数学も物理も歴史も、すべて英語で習っていたのもある。
漱石より後の世代になると、日本としてのアイデンティティを保つため日本語で授業を
するようになり、段々と日本人の英語力は下がってくるのだが、
それを漱石は日本が順当な結果で発展した結果だと書いている。
日本人の英語力が下がったというのはそれほど嘆くことではないし、
むしろ母国語で学問ができる環境が整ったということなのだから喜ぶべきこと。
だから、もし英語の達人になりたいのだったら自分で植民地的状況を作ればいいんだ。

68 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/09(金) 01:49:47
そうだよね。
日本には荻生徂徠とか吉川幸次郎とかいった中国語の達人がいるが、
彼らは自分のことを中国人だと信じるところからはじめている。
中国に移住してるんなら話は変ってくるが、
日本に住んでてこれってのは、
自分で植民地状態を作り、自分で勝手に同化政策、
創始改名やんなくちゃ行けない。
荻生徂徠は物茂卿なんて中国名を名乗ってたから、
洒落でもなんでもなく、それを実行してたってことになる。
実は、歴史を調べてみるとそういう例は結構あるんだよね。

69 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/09(金) 10:26:09
>むしろ母国語で学問ができる環境が整ったということなのだから喜ぶべきこと。

この頃になってやっと日本人に本当の母国語ができたのかもね。

70 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/09(金) 13:24:33
夏目漱石本人は英米文学が読めればいいくらいに考えていたみたいで、会話とかには
興味もなかったようだね。ただ弟子にはとにかく語彙を増やせと教えていたそうだし、
弟子の中から元の米語から今でも古びていない野球用語を考え出した正岡子規や、
百科万班の鬼と言われた寺田寅彦が出ているんだから、教えたことに誤りはなかったといえるだろう。

71 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/09(金) 17:58:24
漱石が、語源を知ってると語彙が増えると書いてるのを読み、
鴎外もヰタ・セクスアリスで同じことを言っていたので、
ジーニアスの語源の欄を注意深く読むようになり、
ラテン語やギリシア語の文法書や辞典を見るようになり、
ついでに講義にもでてみたりしているうちに先生に気に入ってもらって
そっちを専門にすることにしてしまった俺がきましたよ。
はっきりいって、ラテン語とギリシア語やってると、英語の専門書読むの楽です。

92 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 02:44:47
漱石の勉強スタイルは、多読だったらしいね。
教師を辞めたとき「やっとコンサイス(辞典)から解放された」と
言ったそうで、授業の予習のためには辞書を引いたが、
あとは多読の人だったらしい。

だが、この語源のエピソードにもある通り、多読以外の勉強をしなかったわけでは
決してない。

これは俺の観だが、読んで理解するというのが漱石の目的であって、
読みながら一々辞書を引いたり文法を調べたりするのが面倒だったので、
語源をあらかじめ学んでおいたり、ある程度まとめて文法を学んだりなど、
理論的な学習は飽くまで手段で、英語による読書の効率を上げることが
目的だったのではあるまいか。

93 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 03:04:18
ただし明治期は一字一句おろそかにしない暗号解読式読解が主流と言うより絶対条件。
逆にいえば「これで開放された」と言うまでは辞書至上主義だったわけだ。SSSなんかの
多読と同じと考えない方がいい。どちらがいいと考えるかは別として、たった一語がわからなくて
何ヶ月も頭を悩ましていたなんて記述が小説などにも散見している。

101 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 15:10:43
松本道弘先生の『速読の英語』を読んで
こんなの出来るかって思ってたが、
このスレをみていると、
ああ、そういうものなのだという気がしてくる。
漱石がやってたことに比べたら、TIMEを毎週通読なんて
顔を洗って歯磨きして、と同じレベルだな。

107 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 19:03:55
CDもテープもない時代でしょ?リスニングの訓練なんてどうやったんだろうね。

108 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 19:16:16
>>107
英語教師がイギリス人だった。
もちろん今の中学のティーチングアシスタント(だっけ?)なんてメじゃない。

109 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 19:27:53
なるほど。

いろんな点で今より恵まれた学習環境だったんだろうね。

英語教師はイギリス人
娯楽が少ない
学習方法が少ないから目移りしない
本も少ないから同じものを何度も繰り返す
英語を知らないと高等教育を受けられないから必死

できるようになった当然かもね

110 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 19:33:24
同じような理由で、今でも貧しい国の方が比較的語学ができる傾向にある

114 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 23:29:38
夏目漱石の時代とは違うかもしれないけど、
明治政府ができて、大学ができて直ぐのころって、語学教師はみーんな海外から招聘した
ネィテイヴスピーカーだったらしい。その時直接教わった世代はすんごく堪能だったらしい。
しかし、その後日本人教師が増えるにつれ・・・

115 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 23:42:58
今は英語圏への大学や大学院留学経験者がたくさんいるけど
その中で英語の出来る人ってほんの一握りだよな。なぜ?

165 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/18(日) 01:29:52
漱石の時代に学校で使われていた英語の教科書の内容が知りたい。

207 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/22(木) 14:31:53
辞書を引かなくても大体のストーリーが分かる程度の
理解が伴っていれば、読んでいるうちに語彙力が
あがっていく。現に漱石はそれで英語力をつけたわけだし、
オレも同じようなやり方であまり辞書を引かずに多読して
語彙力を伸ばした。
単語帳や辞書を使った場合とどっちが効率的かは知らないが、
オレには多読で語彙力をつけるほうが向いている感じがする。

208 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/22(木) 14:47:38
わからん単語の意味を推測して辞書で確認せずに
語彙を増やすわけか。

211 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/22(木) 21:51:31
スレタイは「夏目漱石の英語力」だけど、このスレの
実態は「夏目漱石に学ぶ英語学習法」って感じだね。

234 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/25(日) 20:49:24
漱石の著作の英訳本とか出てないかな?
『こころ』とか英語で読んでみたい。一番好きなのは『三四郎』だが。

ところでストレイ・シープって英語として正しいの?

240 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/30(金) 22:21:58
ストレイ・シープ、ストレイ・シープ…

241 :名無しさん@英語勉強中:2005/12/31(土) 01:16:24
>240
ストレイ・シープがどうした? stray sheep が英語として正しいかどうか?
1) stray は動詞であるが、そのままで形容詞でもある。
2) sheep は単複同型名詞である。
以上。

242 :名無しさん@英語勉強中:2006/01/02(月) 19:35:33
>>241は三四郎を読んだことがないのだろうな

243 :名無しさん@英語勉強中:2006/01/03(火) 12:23:03
>>241
英語の前に、国語の授業を受け直してこい。わかったかい、坊や?

258 :名無しさん@英語勉強中:2006/01/08(日) 05:42:02
結局どれだけ時間をかけるかってこと。
普段から英語のことばかり考えてれば伸びるのが当たり前。
普通の人はそこまでしないから。

315 :名無しさん@英語勉強中:2006/01/15(日) 23:52:12
まぁ、語学は他の科目とは違って『努力すればするだけ、報われる科目』だと思うよ。
とりあえず出版されている全ての文法説明と単語を覚えるだけで、果てしなく完璧に近づける訳だし……

話は変わるけど
私はこの時代の人たちの英語はちーと眉唾ものだと思う……
だって凄いって言っている人たちの英語力が果てしなく怪しいもの。
そりゃ、まともな英文を書けるくらいだとは思うけど……論文などの定型分の表現は簡単ですし。


316 :名無しさん@英語勉強中:2006/01/16(月) 00:09:33
今より教材も情報も充実してないからしょうがない。
勉強法自体も効率の悪いものだったろう。
辞書一つとっても今の辞書の方が格段に優れているはず。

だが当時の人がこの現代で当時の熱意を持って勉強したら、
それは凄いものになるだろうと思う。


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この記事へのコメント

1. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 02:55
うは
2. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 02:55
初めて1ゲットすげー嬉しいwww
3. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 02:55
4. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 02:57
4と言いつつも5か6
5. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 02:59
6. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 03:02
まぁねぇ
7. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 03:02
7?
8. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 03:03
一桁!?

千円札見かけなくなった(´・ω・`)
9. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 03:09
Q番
10. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 03:14
芥川も結構凄いはずなんだが名前出てないな。
11. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 03:14
二桁
12. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 03:15
つーか理系が頭良くて文系は馬鹿って構図が駄目なんだろう
出来る人間は皆理系に行っちゃうからな
13. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 03:42
ストレイ・シープ云々のやり取りの意味が分からんのだが。
14. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 03:42
今は流暢に英語喋れるヤツが多すぎて一々名前を挙げたりしないってことだろ。
偉人達がスゴイのには違いないけれど。
15. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 03:58
>>234
「こころ」は内容が内容だから
漱石自身で英訳してくれないと意味がないからなぁ。
訳者の主観入らない分、ある意味機械翻訳が一番向いてるのかも
16. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 04:19
ストレイシープは美禰子のスイーツ脳を象徴する言葉
17. Posted by    2008年01月06日 04:21
>>5
はたかじんのそこまで言って(ryで村田か宮崎がそのまんま言ってたな。
18. Posted by あ    2008年01月06日 04:30
こーいうの好きだぜ
19. Posted by あきら    2008年01月06日 05:06
夏目のお札を思い出した。
20. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 05:13
5 これからもこういうの頼むわ
21. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 05:18
漱石訳の「こころ」は是非読んでみたいな
22. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 05:54
でも漱石はメンヘラなのよね、胃弱は勉強のしすぎか。
23. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 06:13
ハングリー精神か
24. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 06:27
バ〜カだな〜。そりゃ、当時の日本が貧乏だったからだろうが。
今みたいに日本語の教材もないから原著にあたる。
もしくは、ネイティブに聞くしかない。
英語だけではなくて、そういった物がなかった時代は今と違って
有名な物理学者も多数いた。
金が無いからペンと紙さえあればできる基礎物理、数学などに
優秀な人材がながれたんだよ。ロシアもそう。工学より基礎科学のほうで
有名な学者を輩出してきた。
今の日本は金持ってるもんだから、より金の稼げる医学、工学に人が流れて基礎科学ないがしろ。



25. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 06:29
当時のインテリヒエラルキーのトップにいる連中とそこらの一般人比べてどうするよ。
26. Posted by な    2008年01月06日 07:13
学問の細分化に合わせて専門化が進んだ結果じゃね?

世界のニュースとか見てたら同時通訳とか結構凄いぞ
27. Posted by 、    2008年01月06日 08:36
そもそもあの時代は「英語を勉強出来る」という立場に居られる人自体が少ない訳であって、その立場になる前にザルにかけられるからな。
今の日本は簡単に誰でも勉強だけは出来るが、その勉強方法に問題がある。「話せる」「使える」英語じゃなく、「受験特化」の英語を養ってるだけ。
そんなんじゃ英語を話せる日本人なんてそう沢山は排出出来ない。
今の日本人が英語を話すには勉強よりも英語を話せる外人と知り合うのが1番良い方法。
28. Posted by    2008年01月06日 09:06
国語文法への深い理解と表現の力があれば和訳はうまくいく。
29. Posted by      2008年01月06日 09:07
鴎外はゲーテのファウスト訳してたよな
30. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 09:30
英語達人塾に色んな英語の達人が載ってたが漱石もその一人。
みんな高校の学習からは考えられないくらいの努力の仕方と量だった。
別に俺は英語とかすごくなろうとは思わんけど、こういうのを見てると
自分の得意なものに対してくらいは最高の努力を捧げたいという気になる。
31. Posted by    2008年01月06日 09:41
とある男大学生がイギリス人と飲む機会があり、教科書受験英語で身に付けた乏しい英語力でたどたどしくも会話をしていたそうだ。
そこに最近流行の国際教養系学部に所属する女がやってきた。
彼女は留学経験もあり、流れるように英語を喋る。
イギリスと対等なペースで発言していくその姿を見て彼は感嘆しつつ、自分の英会話能力の無さを後悔したそうだ。

しかし、だ。
彼女が去った後、イギリス人はこう切り出した。
「彼女はモンゴルに留学して英語を学んだのかい?君に比べると下品で下流階層みたいな奇妙な英語だよ。」
「え?彼女は日本でもトップクラスの大学で英会話やリベラルアーツを習ってるはずだけど。」
「何!?それは本当かい?君の教科書みたいな英語の方が、面白みこそ無いものの、深い教養が感じられるぜ。」
32. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 09:42
漱石は日本語なまりの英語でコミュニケーションに悩み神経衰弱で帰国
一方鴎外は洋ロリをはらませた
33. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 09:55
森鴎外は軍医としては大変な失態をしでかしてるから
好きになれん
34. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 10:11
5 夏目漱石ってロリだよね。
人妻との交流かとおもいきや人妻の娘に恋文出してたりしてた。
(当時は知識人たちが民家に集まって議論したり和歌作ったりするという習慣があった)

凄いのは夏目漱石の奥さん
離婚はしなかったが、旦那が浮気とかロリだったこともあって
朝の料理は作らないとか旦那より長く寝てたり。
そのため夏目漱石は自宅にはあまり長くはいなかったといわれる。
35. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 10:17
>>33
同意。軍医としてはクソ同然の駄目人間だった。
日露戦争で海軍が大勝したのに、陸軍が死人を続出させたのは
鴎外のアホのせいだ。
論理的思考力を持ってなかったのだよね。理論的に証明されてても
オリザニンの効力を信じなかった。
軍人としてでなくても、当時日本で大流行してた不治の病脚気の
治療方法の確立を遅らせたのは、日本国民すべてに対する犯罪と
言っていいと思う。
36. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 10:20
※>>33
まあ文学の方は兎も角、医学者や医者としてみたら三流以下だな。
37. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 10:22
>>241 は三四郎を読んだ事がないんじゃなくて
「『ストレイ・シープって英語として正しいの?』って何だよ。くだらない質問するな。」
と言いたかったんじゃないだろうか。
38. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 10:25
漱石がイギリスでああなったっていうのは、訛りとか気候の影響があったみたいねえ。
39. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 10:31
※12
今どきそんな偏見がまだあるのか。
それともゆとり世代だからこそか?

※33
そもそも作品の評価と人間性は無関係だからな。
40. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 10:41
このすれ、俺も書き込んでいたな。
まあ鷗外の失敗はどうでもいいよ。
正直な話、文学で有名な人なんだから、医学の話は鷗外にケチをつけたい人間がもってきた話だろう。
あの当時だったら、鷗外以下の医者なんていくらでもいたはずだからな。
41. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 11:13
米40は鴎外がどういう奴か知らんのだろ
ケチ付けたいだけじゃなくて医者として、人間としての鴎外は
底辺と言っていい。国費でドイツに留学したのにろくに研究もせず
帰国後軍医として最高権威に付いたにもかかわらず
己の持論に無意味に固執し何万人もの犠牲者を出した。
こいつが首を縦に振らなかったせいでな。

ただの医者じゃなくて、医学者であり官僚だったんだよ鴎外は、無能なな。
42. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 11:23
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E9%B4%8E%E5%A4%96
鴎外は陸軍軍医であり、かつエリートとして昇進を続け軍医総監にまで上りつめた。
自説に固執し、当時陸軍で採用していた脚気対策の治療法として行われていた麦飯を禁止する通達を出し、
陸軍で既に取り入れられていた麦飯を廃止させ、さらに日露戦争でも兵士に麦飯を支給するのを拒んだ
結果的に陸軍は25万人の脚気患者を出し、3万名近い兵士を失う事態となった
業を煮やした陸軍大臣寺内正毅が鴎外の頭越しに麦飯の支給を決定、鴎外の面目は失われることとなった
寺内は日清戦争当時、具申した脚気対策に麦を送れと言う要望を鴎外により握り潰された経緯がある
結局、鴎外は死ぬまで「脚気は細菌による感染症である」との自説を撤回しなかった。
脚気栄養起源説の国家としての見識が示されたのは鴎外の死の2年後であった。
43. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 11:25
漱石が漢学を学んだ二松学舎の凋落の激しさは異常
44. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 11:27
文学で有名な人だから、とかバカ丸出しだな
こいつの本職なんだと思ってるんだよ
スレ的にも語学力の話であって文学の話でも無いしな

それに鴎外は文学のほうでも主張の違う奴に喧嘩売ったり評判悪いぞ
45. Posted by    2008年01月06日 11:35
鴎害はクズだ
人間のゴミだ
日本を不当に貶めた医学的にも文学的にも価値の無い最低の人間だよ

さすが文系脳、有名だからすばらしい人物なのか。
ヘドが出るね。死に腐れ。
46. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 11:35
薬害で肝炎やらエイズを厚生省とかが広めても
厚生大臣が有能な文学者なら許されるのか
47. Posted by      2008年01月06日 12:01
中国人は漢文読めないと聞いたんだがどうなんだ?
48. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 12:25
米12
みたいなのって未来永劫続くだろうな
49. Posted by    2008年01月06日 12:28
結局、アホ文系の下らない議論じゃないか
50. Posted by    2008年01月06日 12:29
で、結局こいつら何が言いたいのか?
文系(笑)の奴が言う事はいつも具体的で訳が解らない。
51. Posted by    2008年01月06日 12:30
クソ森が賛美されてる流れがキモチワルイ
52. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 12:33
米25に同意。
偉人と凡人を比較してもしょうがない。
53. Posted by    2008年01月06日 12:36
米12
経済学も結局は理系が研究する学問になっちまったから、もはや文系の存在意義なんて「趣味」でしかないものな。
文系の学問なんて誰でも何時でもできる。そんな学問に馬鹿が群がるのは当然だわ。
54. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 12:41
なんか病気の人が一人いるようですね
55. Posted by    2008年01月06日 12:46
文学者(笑)
56. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 12:48
米50
具体的で分らないってどんだけー
57. Posted by    2008年01月06日 12:50
挑発的なもの言いはともかく、理系>文系ってのは揺るぎない真理だと思うな。
工学部の友達、めちゃくちゃ忙しそうだもの。いやー経済学部で良かったw

というか何故そんな話に…
58. Posted by    2008年01月06日 12:52
>>56
理系は抽象的で論理的なもの
文系は具体的で感情的なものを好む
思考が違うんじゃないの?
59. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 12:57
これ普通に面白いと思ったんだけど※の人たちはなんでこんなに上から目線なの?
何か学問に対してコンプレックスでもあるの?
60. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 12:58
文系理系で物事を語ってる人ってレベルが低いと思う。
勉強は突き詰めていったら全てどこかでつながっているものなのに。
61. Posted by (´・ω・`)    2008年01月06日 13:02
ジョンばんじろうの英語力はどうだったんだろ。
やっぱすごそう。
異国の地で辞書もなく、少年が一人でやってくんだから嫌でも身につくんだろうな
62. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 13:04
>>70
正岡子規は漱石の弟子じゃない。
同窓の親友だ。
63. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 13:05
いつだっけ、なんか漱石の日本語筆記能力はヤバイ、ってな本が出たような。
確か漱石直筆の原稿から誤字脱字が激しいってことを言及(まぁそれだけじゃなく、そこから漱石の思考やらどういう風に本を作るか、ってことも分析してたみたいだが)してた本があったな。結局読む機会はなかったんだが、読んだ人居る?
64. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 13:14
すごくためになるしもっとつまらないゴシップなんかよりこういったものをとりあげてほしい!あとこういうすれって自然とゆとりとか低脳が淘汰されるよね。まあ俺のことなんだけどね。


65. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 13:21
米45は可哀想な人
66. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 13:23
米45は可哀想な人
67. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 13:24
鬼速が辞めてしまったのでこういう学術系を取り上げてくれるのは嬉しい。
まあ鬼速は理系だけど。

ああ極端な文系コピペブログとしてはニュース速報アワーズが有ったな。
68. Posted by    2008年01月06日 13:36
コメント欄が痛い
理系がアホで文系がバカだ
69. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 13:38
※60
お前が触れられるレベルの「勉強」なら「つながっている」と勘違いできるだろうな。
文系は具体的で感情的なものを好むんじゃなくて、具体的なことしか理解できないからこんなくだらない話題に食いつくんだろうな。
70. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 13:43
※68
同意
71. Posted by    2008年01月06日 13:49
米60
全くその通りだ。それを分かってる君は当然、物理科学から哲学、文明史から社会システムと、学問に相当お詳しいのだろうなあ!
72. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 13:51
鴎外→リア充
漱石→おまいら
73. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 13:53
※欄必死すぎワロタw
74. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 13:56
※33
>漱石がイギリスでああなったっていうのは、訛りとか気候の影響があったみたいねえ。

さらに、故郷に電話なんかできないし、ラジオやTVで日本語の番組をってのもできないし、ロンドン在住の日本人も殆どいないし、物価はべらぼうだし

とどめに強烈な人種差別もあるし

俺なら発狂してるな
75. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 14:32
偉大な先人達が現代にいれば、更に凄い事になる、
みたいな事ってよく耳にするけど、それってナンセンスだよね。
76. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 15:00
漢籍と英文学の違いなどと根本的な文学論などに悩んでいたころ。
漱石に救いだったのは、タイミング良く・・・・・・
池田菊苗(具留多味酸塩、グルタミン酸ナトリウム、味の素の特許)
が帰国の途中にロンドンに立ち寄り、50日ほど同宿して色んな事を
語りあったことらしい。

77. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 16:03
なにこのコメ欄の理系崇拝ぶりwww
78. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 16:08
というかごく一部の人が大暴れしてる風にしか見えないw
文系は具体的って言ってる奴と、鴎外批判してる奴www
79. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 16:28
文系の学問でも法律学なんかは論理的な解釈しか許されないんだが。
理系脳はそんなことも知らんのかw
80. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 16:40
※79の頭の中では 文系=法律学 なのか
81. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 16:44
理系は頭いい人多いけど、結局ピンきりだろ。それに理系は研究とかいって本当に成果を出せるのは一握りだし、成果が出せない奴は、研究費ばかり使うただの金食い虫じゃん。たとえ頭よくても、社会の役に立てなきゃ、意味無いぜ。ただ、文系でも、文学部は本気で無駄だと思うけど、将来何になるの?先生ぐらいしかなくね?先生とか中高なら他の学部でもなれるし。文学部じゃなきゃ駄目だって仕事なんかあるの?
82. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 16:45
人間は会話の際に言葉を基準に物事を判断してる。
よって

第一言語(≒母語)以上の能力を第二言語で発揮することはできない。

だから、国語の能力が高い人は外国語の潜在能力も高い。

鴎外は元軍医だろ?
だったら当時は基本的に英語・ドイツ語・フランス語は医学に必要だったんだから外国語ができるのはいたって普通。
鴎外は必要だから多言語に通じているのであって、
外国語の才能があるから多言語に通じているという判断はおかしい。

人間、必要なことは致命的な才能の欠落がなければある程度のレベルなら誰でもできるようになる。
83. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 16:52
米80
79は例として法律学を挙げただけでしょ。読解力ないんだね。
84. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 16:57
理系崇拝は福沢諭吉が始めたことです
85. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 17:10
米84

諭吉GJ
86. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 17:11
理系の人が英語読めるのは、読まないと仕事できないから。
日本の本だけじゃどうしても研究はできないからね。
文系は論文を読まず、英語を覚える機会が無いから、読めなくて当たり前だよ。
87. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 17:29
なんでもいいから今すぐ俺に英語力を授けてくれ…
88. Posted by 文学部    2008年01月06日 17:37
理系とか法学、経済学ってスゴいよな。頭よさすぎだよ。世の中の役にたつことしてる人って輝いてるよね!素敵だよ!君らのお陰で今の僕達の生活は成り立ってるといっても過言じゃないよ。ありがとう!





理系,法学,経済学のみんな勃起したかな?^^
89. Posted by 文学部    2008年01月06日 17:38
理系とか法学ってスゴいよな。頭よさすぎだよ。世の中の役にたつことしてる人って輝いてるよね!素敵だよ!君らのお陰で今の僕達の生活は成り立ってるといっても過言じゃないよ。ありがとう!





理系,法学のみんな勃起したかな?^^
90. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 17:40
文系が理系コンプ丸出しで笑えるな。
91. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 18:02
米50
具体的で分らない

これは流行る 俺の中で
92. Posted by    2008年01月06日 18:31
社会で何の役にも立たない文学部が必死なコメント欄と聞いて
93. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 18:39
昔はなんの勉強するにしても、
外国語の本しかなかったからじゃないか
94. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 18:46
理系と文系とかって括りよりも
個人の資質で判断すべきなのに
実に不毛な言い争いばかりだなーと。
95. Posted by 受験生    2008年01月06日 19:59
漱石が引きこもったのは、大学時代にとことん英文学を勉強していて、そしてロンドンに留学したが、
にも関わらず、 英語の詩が理解できなくてノイローゼになったのが原因のはず。勿論、英語は抜群にできるのに。
というのは漢文だと、日本語と似てるから個人言語が掴み易い。
けど、漱石は外国で育ってないから、英詩における個人言語が掴めなかった。。
96. Posted by あ    2008年01月06日 20:18
月がきれいは夏目たんだったっけ?
97. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 20:35
昔の日本人たちは熱意があったんだなあ

今じゃ外国人が辞書引きながらエロゲーを攻略する時代だからなあ
98. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 20:38
なんにしろ必要なのは熱情、意欲、意志なんだよな・・・
99. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 21:00
もう少し明治の人たちの功績を学んで今に生かすべきだと思う。
これまで戦争のせいで明治以後の歴史と人物は否定的な目で見られることが多いけど、
善悪含めて学ぶ対象として、明治の偉人ほど良い材料はないと思う。
100. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 21:07
旧帝国大学(今の東大)は設立初期には、正規の授業を全て外国人講師が行ってたとか。日本人の教授はあくまで補佐的役割。
101. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 21:32
やっぱすげぇけど変な奴だったらしいな。

昔、塾の講師から聞いた話だが、留学先で好きな人が結婚して子供ができたんだが、流産したらしい。
その時に夏目は鯛を贈ったんだって

俺作家目指してるけど学歴とか見るだけでもう嫌になるオワタ
102. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 21:42
こういうスレ取り上げるセンスがいい。
103. Posted by ななし    2008年01月06日 22:39
正岡の祖父は松山では有名な漢文学者で、その影響で正岡も漢文が得意だった
しかしながら英語は苦手でかなり苦労したらしい
つまり漢文が出来ることと英語が出来ることは必ずしもリンクしないということよ
104. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月06日 23:39
私見。
1.ここでは、英語と夏目漱石の関係より”英文”の夏目漱石の理解を考えるべきである。
2.漢文と英文はその構造(文法)が類似している。
したがって、夏目漱石は英文を抽象概念を含めて理解できたと考えられる。

傍証だがNHKの”英語でしゃべらないと”の中でそれを裏付けける放送があった。

105. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月07日 00:24
鴎外批判してる奴を叩く意味が分からん
文学者としての鴎外をちゃんと評価してるし、それとは別に軍医として最低だったと言ってるだけで何もおかしなことは言ってない
106. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月07日 00:57
文系だろうが理系だろうが、
学問に突き進んだ知識人が※45のようなレスをするはずがない。
人を馬鹿にできるほどできた人であるならば、※45のように人を馬鹿にするはずがない。
107. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月07日 02:26
漱石も必死に勉強したんだと思う。
確か、学習院の講演で急進的な日本の近代化に嫌気が差して、いろいろ苦悩したって言ってる。その根底には、西洋人に対する対抗意識があったんだろう。あの人自信の高度な英語力もその意識から生み出された結果なんじゃないかな。
108. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月07日 03:29
※25ですべて言い尽くされているとしか思えない俺はゆとり。
109. Posted by 名無しクオリティ    2008年01月07日 05:48
海外じゃ科学者が哲学研究したりするけどな
理系文系みたいな区分を自明のものと思って
あれこれ言ってる馬鹿が多いけど文系の悪い部分が最も良くでてる
そういう部分に懐疑を差し込んであれこれ思考を展開し
整合性の高い理屈を立てていくのが文系的な美徳
日本が理系崇拝強いのは論理力というよりオタク気質な所為だろうな
理系崇拝もいいけどそんな奴に限って文系力が低く
質の低い印象論やカルトに流されるとはよく聞くジョーク
110. Posted by 三四郎    2008年01月07日 10:24
とりあえず三四郎がストレイ・シープとヒロイン(名前忘れた)に耳元でそっと囁かれたときのシチュエーションはガチで鳥肌たった

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