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ひののをさんのお買い物天命館 [全1756件] RSSリーダーに登録2008年1月6日
鎮守神社に参拝して来ました。 込んでいました; まー常に閑散としているので、その小さな御祭り状態にちょっと嬉しかったりするのですが、 静かに誰にも邪魔されずに参拝したいのでやっぱり私には違いましたけど・・・ 確かに正月くらいはできるだけたくさんの人に来て欲しいです。 私もそう願います。 でないと、神社の経営ももたないだろうし。 私も新しいお札とお守りをいただいて、少しは貢献させていただきました。 この神社でお焚き上げをしているのを初めて見ました。 で、持参した古いお札とお守りをその火に投入しました。 詳しくは明日あたり書きます。多分。 月山貞利 月山貞利展 この刀工が好きです。 というのは、三輪山のふもとで刀を鍛錬している人だからです。 とても美しい刀です。 欲しいです・・・三輪の神神が宿っているのを感じます。 今は、こんな感じのに惹かれるんですよねー。 短刀 綾杉 長い必要はもうないので、これくらいので良いです。 感じるのは、ずっと感じて来たように、とてつもなく透明な水晶の原石みたいな印象です。 人の手が加わっているのに、自然物のような、というか。 それはやはり神神の手によって最終的に出来上がるものだからなのだと 感じます。 真の刀というものは、そういうものだからです。 私は三輪山にご縁がある刀だったら、欲しい、と思うようになりました。 なぜならば守護神のいる山だからです。 そして、その守護神は鉄とたたらにご縁が深い方なのです。 いつかきっとその方が、私に刀を授けてくださると信じています。 真の縁がある刀っていうのがあり、それは金持ちやコレクターが大金を払って買うって言うのではなく、 もしご縁の刀があるのならば、自然に手元に流れてくるのではないかと 感じています。 コレクターになるつもりは毛頭無いですし、一振りで良いのですが、 本物が欲しいです。 いつになるかは全く不明ですね。 この振りっていう数え方ですが、私は一本ってかつてもずっと言っていたように 感じていますが。 今年こそ三輪山に行きたいです! 反りの深い刀って苦手です。 ああいうものを持ったことがないと感じます。 少し反りがある、くらいな微妙な刀が良いんですよ。 今生は刀とはなんの関係も無いので、前世の好みだと思います。 なんか反っていると、その角度だけ弱そうって感じです。 真っ直ぐに振り下ろす、真っ直ぐに刺す、ってそれだけだったように 感じるので、反っている必要が無いって言うか。 で、刺す時には間違いなく刀を右に構えていました。 左利きだったらそうなるのでしょうね・・・ その印象だけは間違いないと思います。 私もどうやら両方使えるようなので、何だかわかるんですよ。 右に刀を平らにして構えて刺したって言うのが。 そうしないと力が入らないのです・・・ 私は左利きを直されたので、余計にわかるのかもしれませんが。 ほとんど右になってもどうしても直らないものっていうのが、 あるんですよね。 私の場合は、これも新しい発見でしたが、 剣を刺す時にです。 ですが、どっちも使えます。多分。剣でも。 手が疲れたら剣を反対の手に持ちかえる、とかできます。 それが一番の利点です。総司もきっとそうだったと思います。 私は刀を持っていないので、去年見つけたうちにあった木刀で、 色々試しているんですよ。それだけで何だか色々分かっちゃうんですよ。 この木刀は、弟の一人が中学の時に高尾山で買ったもの、みたいです。 なんかかなり傷が付いているんですが、不良だったので ほんとに戦闘に使ったやつなのかもね・・・(ーー;) それは関係ないですが。ただあったからもらっただけ。 2008年1月5日
朝比菜さん、メッセージをいつもありがとうございますー! 明けましておめでとうございます! お返事を書こう書こうとずっと思いつつ長々とお返事を書かずにすいません。 なんかメールというものや手紙というものやカードというものをほとんど 書かなくなってしまって・・・ 反省しつつも書かないという・・・書きますから!今度ばかりは絶対に。 おまちください。 どうも一般的にはメールの返事は数日以内とか決まっているらしくて、 私のような人間はそれに慣れている人には人非人みたいに思われているんだろうなぁ、 とか思いますが、私は手書きでもらって手紙の返事も書かないくらいだから・・・ 今年も年賀状もらっても返事書いてないし・・・ とにかくこのままじゃいけないと思っているので、なんとか手紙スランプから 抜け出せるように、今年はがんばります! そういえばコメントの返事も遅いんですよね・・・ 司さんもいつもありがとうございます!・・・ 美しい米ぬか美容紹介ページを見つけた。 ここにも ぬか袋について書いてありました。 これによると男はあまり使わなかったとか。 でもぬかで洗わないときれいになりませんからねー。 買うと高いから自分で作ったと思いますよ。総司なんかは。 それこそ誰かが履き古した褌とかで作っていたのでは? かっこ悪いなんて言っていられませんからねー。貧乏人は。 お風呂の話 なんかこのページも良かったなぁ・・・ 化粧−−−−そのほか中村数馬や2世瀬川菊之丞(路考)など数多くの俳優が新しい化粧法や化粧品の開発・宣伝に大きな役割をはたした。しかし当時のファッションリーダーたちの化粧はいわゆる白塗りであって,それが日本の伝統化粧であると考えることが間違いであることは,江戸末期の『守貞漫稿』によっても明らかである。同書によると,一般に京都・大坂の化粧は濃く,江戸は薄く,素顔も多かった。なかでも京郡の官女は濃く,遊女・芸著なども上方は濃いが江戸は薄化粧か素顔もあった。一般の庶民は普段は素顔で,晴れの日には薄化粧をしたという。このように薄化粧もしくは素顔でいられたのは,ぬか袋や生薬類を使った肌の手入れ法が普及していたからであろう。 そう!そうなんですよ。だから時代劇とかで江戸の女なのに厚化粧なのを 観るとうんざりしてしまうのです・・・ この印象、やっぱり間違っていなかったんだ。 それからやっぱり京大坂の化粧が濃いって言うのもね。 無農薬米ぬか 1kg ↑ 妹が無農薬の米ぬかを買ったというので、試すために少しくれたんです。 手ぬぐいで作った袋に入れて、熱めのお湯でたらいにぬかの成分をもみだします。 真っ白くて、ぬか独特の自然な良い香りの洗髪液ができます。 お湯でよく素洗いした髪と地肌をそのお湯の中に浸けながら、 指で地肌を中心にしっかりごしごしと洗います。 何だか本当に気持ち良いんですよね〜。それが。 で、洗ってみてびっくりですが・・・ 心なしかそのたらいの液が黒ずんでいるような気がしました。 かなり良く汚れが落ちるようです!! 驚きの洗浄パワーです。 お湯だけで洗っているよりは、間違いなく落ちているんですね。 で、これまた調べてみました。 米ぬかは江戸時代の強力洗剤だった! 江戸時代の洗濯はいったいどのようなものだったのでしょう? 実は洗剤には、米ぬかや米のとぎ汁、そして灰汁が使われていたのです。いったいなぜ、米ぬかで汚れが落ちるのでしょう?米ぬかの成分を調べてみると、驚きの結果が。なんと油分が20%近くも含まれているのです。実際米ぬかから作ったサラダオイルもあるほどです。けれど米ぬかに水を入れても、水は白く濁るばかりで、油分はちっとも浮いてきません。実はこれは乳化と呼ばれる現象です。乳化とは、普段混ざらない水と油が、界面活性剤となる洗剤を入れることで混ざり合って白くなる現象です。米ぬかに含まれる「γグロブリン」というタンパク質が界面活性剤の役割を果たしているというのです。そこで現代の洗剤と比較実験です。オイスターソースのしみをTシャツにつけ、それを手洗い、米ぬか、現代の洗剤で洗い比べて見ました。すると驚くことに、米ぬかは手洗いを上回ったのはもちろん、現代の洗剤にも勝るとも劣らない洗浄力を見せたのです。恐るべし!米ぬか。 顔も同じく、もみだした汁で洗いましたが、すごくしっとりしましたよ! 洗い心地もすべすべして気持ちが良いです。 石鹸を使わないで良さそうです。 美白効果があるそうですよ! 今、いつもほとんど結わえている髪をほどいて香りを嗅いで見たんですよ。 そうしたら何とクッキーみたいな香ばしい香りがする! これって昨夜の米ぬか洗髪の香りがちょっと残っていたから? くしで梳きながら完全に流したはずなのに。良い匂い! ずっと結わえているから香りがこもっているんだな。きっと。 米ぬかで洗うのもたまに、にしようと思っていましたが、 今日も洗いたくなりました。 米ぬか活用法 ぬかも必需品になりそうです。 やっぱり私はこの次に江戸時代に生まれ変わるのかもしれない。 年齢を重ねて、若い頃とは全く趣味が変わってしまう人っていますよね? いきなり洋風になったり、逆に和風になったり、どこかの国や場所に狂い始めたり・・・ そういう人は次に生まれ変わる場所の性格に少しずつ染まって行って いるんじゃないか?とか思うんですよ。最近・・・ 準備をしている、というか・・・
以前から気になっていたのですが・・・ついに買ってしまいました。 (なんか旅館『新選組』の下駄って感じがしますが;こうして見ると。) 実は、下駄が磨り減るのが異常に早くて困っているのですが、これからは 固い材質の下駄だけを選んで買おうと思っていますが・・・ 前の部分が割れてくるんです。 自転車に乗っている時、また階段の上りなどで前の部分をこすってしまうのが 原因だと思うんですが・・・ また歩き方の癖で前が一番磨り減ります。 で、桐だとほんとに一日で一センチ?っていうくらいに磨り減って しまうので、日常使用する私のような人間には不向きだとはっきりと 分かりました。 この品は桐ではなく、似た材質だがどうやら桐よりも重くて固いようなので、 試してみたいと思いました。 固い下駄は昔は安くて長持ちするので人気だったそうですが、 今は日常履く人は少なくなり、軽い桐が一番人気ですが。 重くても一番安くて固い丈夫な下駄で十分です。それに気づくまでかなり時間がかかりました。(ですが裏にゴムがついているのは嫌なんですよねー・・・) で、下駄の台だけがだめになったのがごろごろしているんですが、 鼻緒は傷んでいません。 なので、家にある在庫?の下駄にその古い鼻緒をすげ直してもらおうと 考えています。三鷹の下駄の鼻緒をすげられる店主のいる お店に問い合わせたらできると言っていたので。 で、自分はやはり男物の下駄が足に合って、大きいくらいが気持ちが良いし楽です。 この間、女物の下駄で初めて遠出したら、足が痛くなってしまったし 疲れました・・・で、男物以上に前が磨り減ってしまってショックでした。 後一回履いたら割れそうです。 この下駄を買った店がつけてくれた下駄を履いて歩く時の注意点っていうのを 今読んだら・・・抜粋ですが。 ----------------------------- ●歩いている時に階段やエスカレーターや大き目の石にぶつけないように注意してください。 砂利道を歩くと、下駄の歯や底に細かい石が当たり、下駄の歯が欠ける場合がございます。 下駄を履いて自転車に乗らないでください。下駄を履いてペダルをこぐと、ペダルをこぐときの衝撃などで裏側に傷がつき、ペダルが当たる部分だけに衝撃が加わり、壊れやすくなります。 ●でこぼこした道はできるだけ平坦な道を選び極度なでこぼこ道は避けて歩く。敷居などは必ずまたぎ、踏まない。 日光下駄(二つの歯の付いた下駄)は、階段などを歩くとき、一つだけ歯に全体重を加えない。バスの乗り降りなど高いところから降りる時も気をつけてください。 ●下駄を履いて走ったりするのも衝撃で壊れる原因となります。 下駄への衝撃と一部分の加重は破損の原因となりますので十分に気を付けてください。 ------------------------------- まさにこれです。自分でもずっと感じていた壊れる原因って言うのが。 ずっと履いていると分かりますけど、ですが、一日歩いていると砂利道を歩かねばならないこともあるし、でこぼこ道もあるし、自転車は必需品なので、外出時ほとんど着物の私には大好きな下駄を履いて走りたいですし・・・ 階段の事もちゃんと書いてありましたね。そう、エスカレーターにもひっかかりますね。 ひっかかってずーっと前を持ち上げられるような気がしますね。 そういう時に前が割れていくんです。 がんがん走りますしね。下駄で走ると気持ち良いんですよね。 こんなんで長持ちさせようっていうのが元々無理なのかもしれないですね・・・ 昔は下が土だったから今よりは壊れにくかったのでしょうね。 アスファルトを歩いていると、一日中平たい石で下駄の裏を思いっきり叩いているのと同じ状態なのかも・・・それも大根おろしみたいなざらざらなやつでこすりつけながら。 石が歯にめり込むって言うのはしょっちゅうですね。 ですが好きだし必需品だから履かない訳にはいかない。 長時間の自転車走行の時だけ裏がゴムの下駄に履き替えた事もあるんですよ。 で、歩く時にはお気に入りの下駄に履き替えましたが。 かなりめんどくさいのです・・・ ですがこれからはできるだけそうします。 ヒノキの下駄が固くて安くて丈夫らしい。 今、調べていたらこんな記述が・・・ ・柔らかい 柔らかい材質である桐ですが、下駄にもよく使用されているのはどういうわけでしょうか。柔らかい桐は、他の材よりも減りも早く不利なのではないでしょうか。それにはこんな桐ならではの理由がありました。 今のように道路が舗装されていない時、桐の下駄を履いて出ると、すぐに砂利が下駄の歯にめり込みます。それがビッシリと下駄の歯の裏面を埋めると馬の蹄鉄のような役割を果たし、下駄の減りを少なくさせます。皮膚に触れる部分は柔らかくほどよい弾力性があり、気持ちの良い物です。 却って磨り減りにくくなるのでしょうか?ですがびっしりめり込んでいるのを想像すると気持ち悪いです; 2008年1月2日
さっき内の長男である弟家族が、ふたりの姪を連れて来たんですけど、 その弟の奥さんがなんかプレゼントをくれました。 妹が帰ってきてから開けたいと思います。 サイズがわからないので、開けてから決めてくださいって言っていました。 何だろう。どきどき!! 私は、姪たちに例のブードゥードールをひとつずつあげました。 全部見せて、「ひとつだよ。どれが良い?」って言ったら、 ふたりともピンクが良い!って言ったので、 (ひとつはピンクだった) 自分のためにとっておいたまっピンクのものを上げちゃいました。 部屋に取りに戻りました。 姪のためならばしかたないです。 弟の奥さんは、「(子供たちは)お守りが大好きです」って言っていました。 良かったです。 ふたりともどうやらかなり変わっているようですので、 うちの遺伝子なのかな; 私や妹と同じく、癇癪もちみたいだし。 母の知り合いに霊能者?がいて、 確か中学生の頃、指から疳の虫を出してもらった事があるんですよ。 ほんとに白い糸みたいなものが、指から一センチほども出ました。 最初出てから、どんどん伸びていくんですよ。 あれは一体なんだったんでしょうかねー。 今だったら絶対にデジカメで撮るのに・・・ 出たものも取っておけば良かったのですが、 それもすぐにもう片方の手ですりつぶしました・・・ それでも癇癪は治りませんでしたけどね。 姪たちは幸せになると良いなーって祈っています。 この中のピンク色はふたつとも姪たちに・・・
昨日書いた『芸能人格付けチェック』っていう番組ですが、 観だすと夢中になってしまうんですよ。面白いです。 で、自分の格付けももちろん観ている人はやる訳ですが、 私は、味以外の観て聴いての判断は全部正解しました! そのたびに自分で拍手してしまうくらいに嬉しかったですよ。 23億と25万円の楽器による弦楽四重奏。 (この数字はちなみにうろ覚えです。めんどくさいので確認していません。) ひと聴きでわかりました。 大きいんですよ。音が。 歴史がある楽器というものはその歴史が刻まれているのです。 そして、演奏している人たちの気持ちも全然違うんだと 思いますね。 それらを感じました。 14型のブラウン管テレビで、一応ステレオですが、 音がすごーく悪いんですよ。それでも一瞬で分かりました。 7億と確か10万円の模造のティアラセット。 前回の番組の再放送を妹と共に観ていたのですが、 今回の番組の宣伝がしょっちゅう流れました。 その時から、私はひとめみて本物を見抜いていました。 それはイエローダイアモンドです。 この色のダイアモンドをここに持ってくるというのは、 間違いなく本物だと。 で、今回じっくり観た所、やはり模造品の10万円のものは、 表面に無数の傷がついていましたし、すごーく安っぽく感じたんですよ。 ひとつひとつの宝石の輝きがまったく違いました。 偽者は偽者ですって自分で語っていました。 それから、『エロかしこい』(この課題自体が一体何なんだって すごく違和感でしたけど)の プロメークと、学生のメークですが、 私はひとめで学生メークの方が、まず下品だと感じました。 で、細かいところで言うと、 唇のメークです。 プロは ベージュ系のルージュで、上唇の輪郭を大きめにかぶせて書いていたんですよ。 それはとても高度なテクニックだと感じたので、 こちらを選んで正解でした。 再放送で観た、前回の番組も全て正解だったんですけど、 特に印象的なのは、スタイリストの問題です。 課題は『セレブ』で、 プロと学生、でした。 私は学生の着付けには、何も感じなかったんですが、 プロの着付けには何かがありました。 それは印象ですよね。 で、決め手は黒いハイヒールの靴の裏面が赤で、 持っているバッグが赤だった事。 このコーディネートはとても高度なんですよね・・・ どうしてこの良い物を見抜く目や耳や感性がつちかわれたのか わかりませんが、何だか自然に分かってしまうとしか言いようがないのです・・・ 前世、良いものとかなり触れ合う経験をしたのだとしか。 だって今生はほとんどそういうものを見ても触れてもいませんのでね。 いや、ずーっとぎろぎろとすべてをしっかりと観て学んで審査していたのかもね。 知らないうちに。 とにかくだらないものとそうでないものだけはわかります。 そのふたつだけは何だかわかりますね。 で、絶対にださいものの方にだけは入りたくないって 常々思っていますし、目標もそれですよね。 私がどんなものをださいと思っているのかは、 うちのページをずっと読んでいる人はわかるでしょうけどね。 なんか私が応援する人や物は全部出世するみたいですよー。 で、嫌いなものは全部落ちるの。 テレビではどうにも判断がつかない、高級な 味に関しても、今生、食べた事がないものでも もしかしたらわかってしまうかも!とかなんとなく感じています。 前回の番組で、これも印象的でした。 ピアノですが、ホロビッツも愛用していたという 数億円のピアノと、中古品のピアノ、でしたけど、 私はホロビッツのファンだったので、彼の演奏を思い浮かべたら 正解でした。 音が似ていたので、そっちだってわかったんですよ。 私にはそのホロビッツも弾いていたというピアノの音はとてもやわらかく感じる音なんですよね。 なので固い音ではなくて、やわらかい音を選んで正解でした。 それだけです。 私は一時期クラシックに染まっていたんですが、 その時期に自分の耳で好きなピアニストを選びましたが、 それはホロビッツとグールドなんですよ。 で、今はフジ子・ヘミングですねー。 すばらしいです。 他人の評価ではない、自分で選ぶのです。 すべてのものを自分だけの感性で選んでいます。 フジコだって、日本で始めて紹介されたNHKの番組を観て、 衝撃を受けて、即友達に教えたくらいですからね! 大人気になってから彼女を知ったのではないのです。 NHKもその精神を忘れないで欲しいんですよねー。 民報路線はとてつもなく醜いし 観てません・・・ 私はNHKがまじめだったからずっと観ていたのに、 気が合うから、 それがなくなったらもうNHKじゃないです。 ばかにこびないで欲しいです。 2008年1月1日
格付けチェックで観て聴いてわかるものは全部正解したよ。 嬉しいなー 新年あけましておめでとうございます。 ねずみ男年、いや、子年ですね。 旧暦だとまだ11月23日だなんて不思議な感じです。 昨日紹介したカレンダーだと一目瞭然です。 旧暦だと私の誕生日は1月10日だったんですね。 良い番組が今NHKでやっています。 ぜひごらんになっていただきたいですね。 最初、三輪山から始まったのが感動でした。 長崎のキリスト教の年末について観ましたけど、 私は宗教には偏見はないんですよ。 というよりも長崎のキリシタンには昔から惹かれていました。 それから天草四郎に、ですね。 美輪さんが天草四郎の転生だそうですが、私は信じますし、 前世、このような悲惨な経験をしないと、(迫害され惨殺された)人間は 真理というものを知るようにはなれないのかな、と感じています。 どんな宗教も断片的であり、どの宗教だけが正しいとは言えない。 結局は自分自身の魂が、自分だけの神を感じていくのが本来の姿なのですが、 それでも、今の地球では、未熟な人々がまっすぐに生きる事ができるための指針として、 宗教が必要ならば、それは地球人に必要なのですから、 それで光を得る事ができるのならば、その戒律によって犯罪を犯さないで済むのならば、 それだけでばんばんざいなのですよね。 魂が進化すると、自分の宗教の神がダメだって言っているからしない、 ではなくて、自分自身の魂がそんなことはしたくないってなりますからね。 だって人にしたことはすべていつか完全に自分に返るのに。 戦争でも何でももう人を殺すのは嫌なんですよね。 で、嫌な人とは関わらないようにしているんですよ。 もうできるだけ体と魂を軽くしていたいんですよね。 私は昔から友達が少なかったですが、 寂しいから、本当に気が合うわけでもない誰かと無理して付き合うって言う事をしなかったせいもあります。 それ、絶対にできないんですよー・・・・・ 生まれた時からできませんでした。 学校時代は特に辛かったですが、 変なグループって言うのに絶対に入れませんでしたのでね。 その大衆の好みって昔から合った事が ないのですよ。私からしたらすごく趣味悪いんですが、 大衆は世の中ではやっているものが常に最上!なのですよね。 だから会社がダメなんです。ああいうところにはいられません。 会社というのは常に大衆相手ですから、大衆とは そぐわない人間、考え方が違う人間を常に排除するんですよ。 そんなもの合うはずがありません。合わない方が嬉しいです。 ってのは私はかつて、自分の学んだ技術で就職したこともあるし、 会社で働いた事もたくさんありますから、 (その自分の金で長期のイギリスインド旅行しました) わかったんですよ。 決して働いた事がないわけではありませんからね。 で、合わないと確信してしまったのでした。 正月からこんなこと書いていますけど、 なんかあんまり私は正月だからって実は何も感じていないんですよ・・・ その時に、自分が何を感じるか、だけで生きているので・・・ ですが、毎年年末年始に感じますが、 世の中のストレスが極度に減るので、 私も楽になるんですよ。すごーく。 だって家の周りが静かだから。 常に騒音に悩まされていますからね。 (耳に聞える音だけじゃなくて、ストレス人間の想念の音ってのが 一番辛いのです) それがなくて本当に幸せですー。年末年始。 年賀状も書いていません。 もうめんどくさくてこの先、書かないかもしれません。 ですがもらうと嬉しいので、やっぱりやるべきだなとは 感じているんですけど・・・ だって私なんて本当に出したい相手なんて5人くらいしか いないのに、それさえ出さないのはどうかってさすがに思いますのでね・・・ そういう相手は、相手も私の年賀状を期待している人たちなんですよ。 絶対に。 そうだ、大衆が盛り上がっているから嫌な気分になるのかもしれない。 旧暦の正月に年賀状を送るっていうのはどうだろうか? 今年だと2月7日です。 なんだか燃えてきました。笑 その時に年賀状を送る人は私だけですよね。絶対に。 これからずっとそうしようかな。 2007年12月31日
カレンダーなんですが、ここ何年かどこかの店の配っているものを使っていましたが、 今年はそういうものも品薄なようなので、 ネットで印刷する事にしました。 月齢カレンダー 私は月齢が必要なので、それで検索して見つけました。 これで十分です。 背景色も印刷したかったなぁー・・・ やりかた忘れてしまった; そうか、インターネットオプションか。 次はちゃんと印刷しよう。 2007年12月30日
菅野美穂のインドヨガ紀行っていうのを深夜に観ました。 良かったですよー。 私は彼女の大ファンというわけではないのですが、昔から注目していました。 イグアナの娘、も観ましたし、彼女が幽霊を演じたドラマも観ました。 (確かほんとにあった怖い話とかの一話だったと思うんですが・・・ それが今も忘れられないくらいにすごかったんですよね〜。怖くて・・・) それから、最近では『里見八犬伝』のドラマの彼女に驚きました。 間違えた、陰陽師じゃなかった; なんだか頭の中で混じっちゃっていて。 (映画だかドラマだかよく覚えていないんですが) とてつもなく深い情念の表現をできる希有の女優だと感じています。 彼女が出ていても興味が無い分野は全く観ませんけどね。 会社とかOLとかが舞台なのは絶対に観ません。 私とは何の関係も無い世界なので、興味が無いんですよね。 ちょっとでも目に入るだけでどんよりと疲れるので、 絶対に観ないんです。CMだけで限界です。 NHKドラマの出雲阿国の役は、彼女がやるべきだった!!って思いました。 今は、今朝、NHKで観たインドの彼女のヨガ紀行を楽しみました。 やはり素顔で、素の彼女のナチュラルな魅力が存分に 現れていましたよ。 歩き方に癖がありますよね。 何だか親近感を感じました。 (アセンダント蠍座の人は歩き方に癖があるそうです。) 私もインドに一ヶ月間行ったことが有り、やはり同様にひどい 下痢にかかってしまった経験があるんですよ。 (滞在のほとんどが秘境ラダックだったんですけど) だからそれでも親近感です。 彼女は最初にインドを訪れた時にそうなったそうですが。 実は同じ、アセンダント蠍座だと最近知って、余計に惹かれるようになったのです。 占星術に詳しい人しか分からないかもしれませんが; アセンダント蠍座 上昇宮蠍座 ☆上昇宮蠍座 くせがあり、容易に心を開かないように見えます。必ずしも愛想が悪いわけではないですが、なかなかうちとけないでしょう。本心を語らず、嫌いな人間を徹底的に攻撃します。また、「内緒にして」と言われたことはほとんど守ります。支配されることを嫌い、皮肉がきつい人が多いです。一見、物腰が柔和に見えることがあります。ときおり、怨恨を含んだ発言をすることがありますが、あくまで感情的なものです。弱点は生殖器。ラッキーカラーは赤(だが、黒っぽい服装の人が多い)、赤黒。 (イメージ) 一般的に低めの身長、大きめの頭、見かけよりかなり重い体重。体型はずんぐりしているかひょろ長いかどちらか。肌が青白いか黒いかどちらか。眼光が鋭い。彫りの深い、角張った面差し。実際の年齢より大人びて見える。セックスアピールは12星座随一。体毛は濃い。姿勢や歩き方に癖がある。太く、荒々しい黒髪。 内緒にしてって言われたら絶対に言わないが、あまり他人に言っちゃいけないのかな? ってこともその念押しが無かったら言っちゃうかもしれない; これからも注目の女優として応援させていただきます! で、私が応援する人たちは必ず出世するみたいですので ご期待ください。笑 ヨガですが、ずーっと興味があります。 妹は講座に出た事もあります。 そのうちやってみようと思っております。 2007年12月29日
三輪山に呼ばれてしょうがないのですが、 いつ行けるか分からない・・・ で、検索していて偶然に東京分祠っていうのを見つけました。 東京って書いてあるのになぜか横浜にあるみたいですが。 この主催者が鎌倉から三輪山に参拝したそうです。 私は最近、源頼朝をつけて良く検索するんですが、 『源頼朝 三輪山』で、見つけたHPなんです。 ://www.miwa-tokyo.com/05.html 最初にhttpをつけてください。 三輪山はそもそも大神の姓を名乗るものが つかさどっていたようなのですが、その後、歴史的に変遷して、 苗字が変わり、義経を擁護したりしたのだそうです。 で、島流しになったみたいです。 これも驚きだったんですけど・・・ やはり源氏と関わりが深いみたいなので。 大神といえば、妹が中学の時に、すごい美少年がいるって 惚れていた相手が大神君だったので、その苗字は なぜかなじみがあるんですよねー。笑 いつも一人でいたそうです。 かなり変わったエネルギーを発していたそうで。 窓辺にひとりすわり、遠くを見つめる、みたいな・・・ 絵に描いたようなというか。 私もどうやら近所の踏み切りでその彼と出会ったことが一度だけあるんですけど 確かに長髪をなびかせた黒髪に学生服のすごい美少年でした。 昔なんで長髪っていうだけで異端なんですがね。 汚い長髪じゃなくて本当に美しい長髪なんですよそれが。 春の風にきらめくというか。 目が合いました、というか彼もずっと私を見つめていたんですよ。 忘れられません。 妹にその容姿を語って確認しましたが、間違いないって言っていました。 なんか当時は心臓が悪いとかで今も元気かどうかは不明ですが・・・ (ちょっと病弱って余計に美しさに箔がかかるというか・・・笑) 私と妹の中では伝説の大神君なのです。 で、感じるのは総司も全く同じなんだよねってこと。 結局は幻想なんだって。 同じような幻想の上に総司がいますよね。 ですが本人には迷惑なのだと。 多分その本人は「きれいでもなんでもねー」って怒るのでしょうねー。 ですけど、あの大神君の一瞬の輝きを私は一生 忘れませんよ。 なんか総司に関してもそういう人がいるみたいですよね。 京で彼の姿を偶然に見て惚れたって言う人が。 (だけどその相手がほんとに総司だったのかな?とか感じてしまうんですが。 だって若い侍が誰だか、戦いの最中町人に見分けつくのかなって・・・ 後で総司の名前を知ってきっとその人なんだって信じ込んじゃったのでは ないでしょうかね?) それはすごく嬉しいです!! 何もかもが陰鬱なんですよ。 私は自分が人を斬ったと思うだけで、気が狂いそうなので 今生はこれらを完全に忘れて生まれました。 今ももし一人でも人を殺したら それで人生終わりだって感じてますしね。 それが交通事故とか過失でも絶対に自分は耐えられません。 自分で感じています。 ですがこうして当時の穢れない乙女が、総司に惚れたとか 後に語っていたと きくと何もかもが間違っていたわけではないんだと感じます。 2007年12月28日
役者って面白そうですよねー・・・ 私もやってみたいと思いますよ。できることならば。 なぜならばいつでも何かが降りてくるような体質なんで、 どんな役でもできそうだと感じているからです。 以前、一回だけ友達に誘われた事がありますが。 劇団の役をやってみないかと。 やりませんでしたけど。 吉原に関してのドラマを最近良く目にするんですが、 やはりキャストが違うって感じてしょうがないんですよ。 全員が現代の美人過ぎるのです。 背が高くて目が大きくて超美人、じゃ絶対に当時のあの 陰気な暗い雰囲気が出ないと思いますよー。 最近視たドラマの吉原事件帖で観た、 山田まりやの花魁が良かったですよ。 ちっちゃくて情念に満ちていましたから。 これくらいの演技力がなきゃだめです。 ちゃんと私は評価していますからね。良かったですよ。 山田まりやさん。 私は泣きましたもん。 これまでのお話の中の、第3話で、彼女の回を見れます。 一番売れっ子は超美人じゃなくて、見栄えはそこそこだが (はっきり言って不細工もいる) ちょっと色気のある女で、頭が良いのですよ。 なんか私は友近が浮かんでしょうがないんですよ。 そういう印象があるんです。彼女には。 で、みんな絶対にちびなんですけどねー。 背が小さいのですよ。ですがすごく大きく見えるんですよね。 そういう人は。 私はそういうのなんだか全部知っている気がします。 で、京の女たちを見て、吉原の女の方がずっとましだって感じた事も 思い出しましたよ。 当時は自分が吉原の女に関して知りもしないのに、 そう思っていたことをね。 やっぱり地元だからですかね〜・・・・ ですが、見物しに行った事はあるのかも。 もしかして土方さんに連れて行ってもらったのかもしれませんけど。 吉原を見せてやるよってね。 『中』を歩き回ったのかも。観光気分で。 で、ただ帰ったのかも。笑 檻みたいな窓から見えるんですよね。 全然興奮しない。反対にエネルギーを奪われる感じです。 なんか哀れなんですよ。すごく。 ですが同時に軽蔑する気持ちもあって、とてつもなく複雑な 心境になってしまうのです。 ああいう人たちを見ると。 で、実際に京で、そういう女性らを知るようになると本当にしたたかで怖いんですよ。 だからかわいそうだなっていう気分はすぐに吹き飛んでしまった感じです。 中には心の美しい人もいるんですが、ほんとにまれだと感じました。 それだって演じているんじゃないか?と疑ってしまうような人たちなんですよ。 私には・・・ たぶん向こうも客なんて信じていないんだろうけどね。元より・・・ だって 怖くて嘘つきで意地悪でしたたかで信じられない・・・ まさに化け猫みたいなっていうか。 人間ってどうしたらこんなになってしまうんだろう、という感じです。 不思議なんですよ。わかりません。あまりわかりたくもありませんが。 ですが、京の角屋にも感じましたけど、 やはり私はこういう場所に入り浸るような人間ではないんですよ。 だから違うんです・・・ 永遠に・・・ あの門の『中』に入るのは嫌なんですよねー・・・ 入った途端に空気が変わるんですからねー・・・ 総司は壬生でも、寺や神社の辺りばかりうろついていたのでは ないですかねー。暇があれば。落ち着くから。 一緒にくる人もいないのでひとりで回っていたのでしょうねー。 私も壬生で歩くと、こんなところにこんな神社がって すごく興味を惹かれる小さな神社がたくさん有った。 ですが私は普段はどこの神社もお参りしまくるっていうのを しないようにしているので、お参りはしませんでしたが、 とても惹かれたんですよね・・・壬生では。 惹かれた時には素直にお参りするべきでした。 彼はそういうところに行ってたんだと思います。 |一覧| |
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