らんきーブログ

世の中のおかしな事をあたりまえに考える。大事な事は情報を知ることだけじゃない。だからどうするのってことじゃない?


山口県光市で1999年に起きた母子殺人事件で殺人罪などに問われ、一、二審で無期懲役の判決を受けた当時18歳の被告(現在25歳)の上告審弁論が昨日18日最高裁第三小法廷で開かれた。
前回記事を書いてから早一ヶ月が過ぎていた。> 死刑制度とは-山口母子殺人事件より-
以下のような弁論が行なわれその結果は今年の夏頃になるそうだ。
山口県光市で99年、主婦(当時23)と長女(同11カ月)が殺害された事件の上告審弁論が18日、最高裁(浜田邦夫裁判長)であった。上告した検察側は「残虐な犯行で、死刑の適用を回避すべき特段の事情は認められず、無期懲役の二審判決を破棄しなければ著しく正義に反する」と主張。一方、弁護側は「一、二審が認定した殺害方法は、遺体の鑑定書からみて事実誤認があり、傷害致死罪などだけが成立する」と主張。審理続行を求めたが、法廷はこれを退けて結審した。
しかし加害者の弁護士(死刑制度廃止論者)らは前回は時間延ばしの為に法廷を欠席し、今回は「首を押さえていたら、死んでしまった」「子供については、泣き止ませるために首をヒモで蝶々結びにした。首を絞めたわけではない。したがって、殺意はなかった」等という殺害方法に事実誤認があるなどという幼稚な弁論だったり、あるいは加害者に反省の手紙を数十枚書かせて裁判所に送ったり、本村さん宛にも反省の手紙をはじめて送らせたらしい。
本村さんは死刑という決定が出るまでは開ける気はないと語っていた。当然だ。
何故今頃になって反省の手紙を書く?自分が助かりたいからという理由の手紙のどこに見る価値があるというのだ。そしてその反省の手紙は今後も送るのだという。

前回の記事にも書いたが犯人が獄中で知り合った友人に送った手紙はひどい内容のものだった。反省の欠片もない犯人の嘲笑うかのような文字の数々。あの当時でも反省は少しもしていないのに今になって反省するわけがない。死刑廃止を唱える弁護士たちの知恵で書かせていることは100%ミエミエで自分の命の為には嘘の文章まで平気で書かせるという行い。弁護士も犯人も最低の行為だ。

この犯人は奥さんを殺害した後に強姦しているのだ。そしてまだ11ヶ月の赤ちゃんまでをも殺している。弁護士が言うように殺害方法がどうであろうとこれは間違いない事実なのだ。
人間が赤ん坊を殺せますか?殺せるんですこの男は。異常体験をしてしまった男なのです、この男は。その後の友人に送った手紙でもわかるようにその事に関して何も思っていないのです。更生は出来るわけがない。

死刑廃止論の活動を行なう事はいいと思う。世の中二つ以上の意見や考えが無いと逆に恐ろしい。しかし冤罪の可能性の欠片もない間違いない今回のような極悪犯には死刑はやむをえない処置だ。国選弁護人でさえいらないくらいだ。
極論だが「今回の事件には弁護人は必要なし」という裁判があっていいくらいだ。
被害者の方にこそ、国選弁護士を何人もつけた方がよっぽどいい。

殺人事件が起こった瞬間から殺人者は「人権」という名の法で守られていく。
被害者の方には何もない。今回の山口母子殺人事件だって本村さんが行動しなければこれだけの展開には絶対ならなかった筈だ。あまりにも被害者は無力。
その点、本村さんは本当に立派だった。最後まで理路整然と戦っていった、正々堂々と。

仮にこの犯人が無期懲役などという生ぬるい刑であと数年で出所するような事があれば本村さんの命も危ないという事に一審、二審で無期懲役といった裁判官らは考えようともしなかったのだ。あれだけ人の心を持っていない人間ならばそういう可能性まであるのだと思う。
本村さんら被害者家族の命を守るためにも死刑しかないのだ。

自分が殺した女を犯す事が出来る、泣いている赤ん坊を叩きつけて殺す事が出来る人間とはいえない生きもののどこに更生の文字があるだろうか?
18歳だろうが未成年だろうがなんだろうが死刑しかない。
万が一、この裁判の結果が死刑では無く、無期懲役のまま終わったら、この国はもうなんでもアリだ。殺したもん勝ちの世に中にしてはいけない。
犯罪予備軍は腐るほどいるのだという事をよくよく考えて結果を出して欲しい。
判決は本村さんら被害者家族と共にまじめに生きている全国民への結果であって欲しい。

そして死刑廃止を唱える弁護士は真の活動をして欲しいものだ。
人権は人に対してあるもので、人以下の生き物には人権を利用して欲しくない。
私は赤ん坊を殺せる人間を人とは絶対に思えない。
死刑廃止をしたいのなら、死刑制度を無くすためにくだらない悪知恵を犯人に教えたり、庇ったりする事ではなく、死刑にさせられるような悪人をこの世から減らす為の活動をする事の方が遠回りで地味かもしれないけど必要だと思う。
こういう犯罪を犯すと死刑になりますよと1万回でも1億回でも言って回ればいい!
それがいつの日か本当の意味での死刑廃止の世の中になっていく活動だと思うのだ。

参照:
自分の愛する人が殺されたら? 【山口母子殺人事件より】

庶民から見た 「死刑制度」と「平和憲法」


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コメント一覧 現在承認制です ☆削除及び、レスの有無は管理人の独断☆

ぶいっちゃん、こんにちは。
この事件を私も取り上げてから、死刑廃止論者からのTBを沢山いただきました。
全てを削除しました。コメントも削除しようか迷っています(笑)
加害者の人権と更正ばかりを言われても納得できません。
これからも死刑廃止論者のTBは削除しますが、偏っているのかなあ私・・(−−)

2006.04.19 18:52  | ニケ #79D/WHSg [ 編集 ]

> 死刑廃止をしたいのなら、死刑制度を無くすためにくだらない悪知恵を犯人に教えたり、庇ったりする事ではなく、死刑にさせられるような悪人をこの世から減らす為の活動をする事の方が遠回りで地味かもしれないけど必要だと思う。
まったくもってその通りだと思います。
麻原裁判といいこの件といいテクニックに走る弁護人は、目的と手段を間違えているのに早く気付かないと、振りかざすその人権自体を踏みにじる結果になります。
人権派を気取っている売名司法関係者は自分たちが日本をおかしくしていると気付くべきでしょう。
あとはこの国の頂に座る裁判官の英断に委ねるだけでしょうか。
この事件は家族を守りたい私自身にも大きな転機となりました。
激しく同意する主張を展開される本村さんが自らの手を汚すことのないことを祈ります。

2006.04.19 18:56  | interceptor #79D/WHSg [ 編集 ]

ニケさん、お疲れ様です。
私のブログにも一度にどっと来たのでビックリしました。多分同じところですね。独断と偏見がウリのニケさんだけにニケさんの英断にお任せします。まさに世に倦む日日状態ですね(笑)微妙な問題です。
TB問題は明日の記事になりそうです♪
interceptorさん、コメント有難うございます。いつも私が気づかない点など色々と勉強させて頂いております。
人権派にも善人権派と悪人権派があるわけで、こういった場合はまさしく悪人権派ですね。一人の悪を更生する為にどれだけの罪の無い人々の犠牲があることか・・?奇麗事だけではすみませんからね。
本村さんの最低ラインである「死刑」判決が出る事を願います。
有難うございました。

2006.04.19 20:16  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

 ぶぃっちゃんさん、お久しぶりです、伊東です。この記事を拝見させていただきました。この事件は、私の生き方にも影響及ぼしている事件なだけに、事件のことが記事に載るたびに色々な思いが胸中駆け巡ります。
 いざ、コメントしようと書いてみましたが、長くなってしまったので、一回それを自分のブログでアップして何かの形で送ります。一旦失礼します。

2006.04.20 09:14  | 伊東勉 #79D/WHSg [ 編集 ]

 先程コメント書いた伊東ですが、なんとか完成したので、送ります。名前の所から直接その文に飛ぶはずです。(トラックバックが今一分からなくて)
 ぶいっちゃんや、他のコメントを寄せていただいた皆さんから見れば毛色の違う意見になりそうですが、一方的な語り方にならないように考えながら書いたつもりです。拙文ですが見てください。今回はこれで失礼します。

2006.04.20 10:25  | 伊東勉 #79D/WHSg [ 編集 ]

こんにちは。読ませていただきました。
>何も自発的な思いを引き出せずに、勢いのまま絞首台に吊させていいものか
そうです。これは大事な処だと思います。小学校に乱入した宅間でしたっけ。早々と死刑になりましたよね。あの事件についてはまだ詳しくは知りませんがあのような死刑の仕方はどうかと思います。
自殺したい人にどうぞと手を貸すようなやり方に近いと思います。どうせ死刑だから、反省させても後悔させても無駄じゃないか ではなく、やはり人として生まれてきた以上、罪の深さと命への尊厳を理解させた上での死刑が望ましいと思います。それが無残にも殺された被害者そして被害者遺族への最後の供養になるのではないでしょうか?
有難うございました。

2006.04.20 11:18  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

被害者だけが傷つけられ続け、加害者が守られ続ける社会って、どう考えてもおかしいですよね。ソレが罷り通ってる国に住んでいるかと思うと、怒りと共に、どうしようもない絶望観が過ぎります。守っても仕方がないと分かりきっているのに、ソレに対して血税を注ぎ続ける公務員達には、その主張と発言の責任を取って、血税の替わりに自腹で守ってほしいですね。そうでもしなきゃ、真剣に考えないでしょ?公務員どもは。
また、一方で、死刑という刑の有り方ももっと模索する方が良いという考え方を持っています。殺害されてしまった被害者にとってみれば、取り返しのつかない犠牲と共に、その被害者家族が生きている限り背負わなければならない果てしなく重い苦痛を、一瞬にして終らせて良いのか?・・・否、それでは余りに不公平過ぎるんじゃないでしょうか?被害者家族は背負いきれないほどの苦しみを背負いつつも、自ら生計を立て矍鑠として生きているのに、当の加害者は、昼行灯で我々の血税で生活し、その後ただ死刑になるだけじゃ・・・?楽する気がします。
もっと被害者が心底反省してくれるような法の有り方を模索してほしいもんです。そもそも明治時代の方をそのまま踏襲していることこそ責められるべきで。寿命が40歳だった時代と80歳以上になった現代と同じような法制度を温存させて置きたい利権って、一体なんなんでしょうか?

2006.04.20 19:55  | ゆりかりん #79D/WHSg [ 編集 ]

 最近文が乱れがちで…拙文から思いをくんで頂きましてありがとうございます。
 宅間の名前がでましたので再び記事を書きました。あの男に関しては…自分の家族含め、関わった人全部をぶっ壊しましたからね…実は、卒業式シーズンと自分の思い出と重ねて、大教大池田小と宅間に触れた記事も書いていたんです。(同じ要領で見ることが出来る…はずです。)
 大教大池田小のメンバーも、本村さんや関係者の皆さんも…残された人が、なくなった人の分まで思いを乗せ、有意義に生きてほしいな、と強く願っています。

2006.04.20 20:12  | 伊東勉 #79D/WHSg [ 編集 ]

人権は守らなければならないと思います。でも、人権を否定し残虐な行為をした人の人権まで保護する必要はあるのでしょうか。これ簡単な話なのですが、弁護士という第三者が発言(代弁)するから、みんな一応聞いていますけど、もしですよ、加害者が「私には人権があります」と言ったら、みんな素直に聞けるでしょうか。ふざけるな、って絶対になると思いますよ。権利というのは、相互的なものだと思うんですね。私も守るから、あなたも守れ、という性格のものだと思うんです。それがルールというもんです。裁判というものは、共通のルールで行われるものと認識しています。それが前提として確立していないということになったら、裁判という秤にかけることができません。野球のルールでサッカーの解説を試みようとするようなことです。無茶苦茶で、しまいには場外乱闘のようなことになってしまいます。こんなこと、法曹界にいたら、基本中の基本だと思いますが、いかがでしょうか。

2006.04.20 20:49  | テッド #79D/WHSg [ 編集 ]

ゆりかりんさん
>心底反省してくれるような法の有り方
そうなんですね。死刑廃止だとか人権うんぬんという前に死刑の前にそれ相応のものを背負わせ、生き地獄のような苦しみを与えそして懺悔させ、心底後悔させ、もう一度人生をやり直したいと願わせてそのうえで死刑があるという現実にもがき苦しむ・・・。それでもまだ足りないと思います。救いようの無い犯罪者にも善良な市民の血税が使われているんですから、よくよく公僕共は考え直すべきですね。
伊東勉さん
あの可哀想な事件に関しては何故ああも早い死刑執行が行われたのか時間がある時にまた調べてみようかなと思っています。自殺願望を持つ人が時として他者を殺す事によって逆説的にその自殺願望を満たすような事があるらしいですが(この頃のマンション15Fの事件もそうですが)恐ろしい事です。即死刑というのもまた考えものです。
テッドさん
法曹界にいらっしゃる方々には我々国民にはわかりにくい高邁な理論があるのでしょうが、テッドさんが仰るように実は単純明快なことだと私も思います。人権は「人」と呼ばれる人間の為にあるものでどうしようもない「人」と呼べない生き物には全く違う権利しかないと思います。果たして権利と読んでいいのかさえ疑問ですが・・・。
人の権利を奪った時点で剥奪されるべきだと思いますね。それが本当に公平なルールですよね。
皆さんどうも有難うございました。

2006.04.20 21:20  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

TBどうもです。
もはや、弁護にあらず、
魂の助けではなく、技術に走る弁護士ども。
なにかさびしくなりますよ。

2006.04.21 05:44  | 慶次 #79D/WHSg [ 編集 ]

慶次さん、コメント有難うございます。いつも拝見させて頂いております。今回の件は全く同感です。
ちなみに「一夢庵風流日記」・・私もつけたかったブログタイトルです(笑)そして一夢庵風流記は一番好きな小説です。HNも羨ましいです(笑)前田慶次郎のように生きたいものです。

2006.04.21 12:10  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

>本村さんの最低ラインである「死刑」判決
本当にそう思います。それでも譲歩って感じです。
>人の権利を奪った時点で剥奪されるべき
どの言葉もこころに染み渡りますがこれが一番!これしかない!
私は本当はもっといろいろ過激な考えも頭に浮かんできます。
これは実践するのは絶対に無理なのでマジに考えている訳では
ありませんが、中東の方では「犯した罪と同等に裁かれる」そう
です。例えば盗みをした者は手を奪われるのだとか・・。ちょっと
過激に聞こえますが、人の命を“故意”に奪った人は命で償うべき
だと思います。
未成年犯罪においては“どうせスグに出られるんだし”と言う言葉
が付き物ですよね。抑止力のない世の中は乱れるに決まっています。

2006.04.22 14:26  | ココロ #79D/WHSg [ 編集 ]

>抑止力のない世の中は乱れるに決まっています。
今がまさにそのような状態ですもんね。ある意味無法地帯の礼儀知らずの傍若無人のやったモン勝ちのどうしようもない世の中になりつつあります。
今現在一番重いとされる死刑よりも「辛い死刑」を考えてもいいくらいだと思います。それこそココロさんが書けなくくらいの過激な罰を与えた後での死刑もあり みたいな・・。
それが抑止力になってくれれば一番いい筈です。そして中学や高校でキチンとそのことについても教えるくらいの事が必要だと思いますね。

2006.04.22 17:32  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

でへっ
先につけたもの勝ちということで
お許しを(笑)

2006.04.29 02:17  | 慶次 #79D/WHSg [ 編集 ]

そうですね。早いもの勝ちです、残念!(笑)
これからも宜しくお願い致します。

2006.04.29 10:35  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

僕も死刑には賛成です。本村さんのことを考えると常に心に浮かぶのは先日入籍した妻の事です。僕も本村さんの立場になったらと思うと悔しくてなりません。弁護士の家族を殺してそれでも死刑廃止とか吐けるのかといいたいです。僕たちはこのまま絶対に本村さんを泣き寝入りさせる訳にはいかないし、このままでは何も変わらないです。今までのクソガキどもの安全地帯を覆す為にもこの事件をきっかけに犯人に鉄槌をくだしてやりたい。今僕は27になりますがいままで少年法に関して被害者達に対して悔しさや無念の気持ちだけで何もできませんでしたが今度はもう違う。犯人のあの態度。犯行。地獄すら生ぬるい。世界最低の人とは呼べぬ畜生以下の生き物にたいして僕ができることは何でしょうか?

2006.04.30 20:18  | まつおーん #79D/WHSg [ 編集 ]

まつおーんさん、はじめまして。
立場を変えて考えてみる事が出来る人ばかりの世の中だったらこのような事件は起きないのでしょうがねぇ。本村さんも幸せの絶頂の時に妻と子供を理不尽に失ったわけですから本当に可哀想です。
まつおーんさんに出来る事は・・やはりご自分で考えて調べて行動することでしょうね。裁判の事や政治の事を勉強するのはいいことかも知れません。私にもよくはわからないです。こうやってブログを通じて声を出すくらいしか私はやっていないですからね。
コメント有難うございました。

2006.05.01 00:07  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

弁護士は常に人間として、被告・被害者、両方の仲介人立場の気持ちで物事を考えろ!常に被告弁護士の言うことは弁護でもなく、ただの屁理屈や!そんな人間心のない弁護士は、世の中一の悪党人じゃ!!

2006.05.10 18:53  | 鞍馬天狗ケン #79D/WHSg [ 編集 ]

コメント有難うございます。仰る通りだと私も思います。
老婆心ながらここのコメント欄は基本的に私のブログで、そして私に対してのコメントになるかと思いますのでもう少し穏やかな言葉使いがいいかと思います。せっかくの意見が勿体無いです。

2006.05.10 20:02  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

ひとこと言いたい。
 犯人を完全に生物学的に別だと思ってませんか?犯人も人間ですよ。脳の形だって大差ないはずです。
 被害者(と虐殺された家族)が、犯人が死刑にならないと報われないのなら死刑になって仕方がないと思います。それだけのことをしているのですから。そしたら被害者が法的に保護された死刑執行人になるというのはどうでしょうか。なにか思われますか?
(あと内容的にこのブログに沿わないので消すべきかな?とも思います。)

2006.05.12 20:11  | おがひろ #79D/WHSg [ 編集 ]

おがひろさん、はじめまして。コメント有難うございました。
すみませんがちょっとよくわかりませんでした。

2006.05.12 20:21  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

 補足です。
要は、犯人も犯罪自体を誰でもやる大きなミスとしてやってしまったんじゃないかな?って思うんです。だけど社会にそぐわないのは当然ですし、恨まれて当然、殺されてもある意味仕方がないと思います。社会から最低一時でも追放すべきです。それが懲役ってことでしょう。もし死刑になったとして、それは犯人が死なないと納得しない人々がいるわけで、その人たちがはっきり言って犯人を殺したいわけです。だから執行人にその人たちを選んで、実際裁きを下すときに、殺すことができなければ別に死刑にしなくても終身刑にすればいいと思います。少なくとも社会からは追放できます。
もちろんそこで許されれば、ですが。
かなり暴論ですが、一応思ったことなのでいれてみました。
長くてすみません(笑)

2006.05.16 20:26  | おがひろ #79D/WHSg [ 編集 ]

コメント有難うございます。今度はよくわかりました。
>執行人にその人たちを選んで、実際裁きを下すときに、殺すことができなければ別に死刑にしなくても終身刑にすればいいと思います
そうですね。確かにそれもありかもしれませんが現在では執行人が一般の人には許されない事でもあるし、また終身刑自体も意味をなさない事が多い様です。殺したいくらいの気持ちで死刑にして欲しいという事と執行人になるというのは微妙に違う問題でしょうね。ありえないでしょうね。お気持ちはわかりますが・・。
まず反省・懺悔・後悔、命の尊さにひざまずく・・ありきからでしょうね。

2006.05.17 11:19  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

てか、日本には現在終身刑はないですよね。
なんにせよ、難しい問題です。多分正しい答えはないのかも。

2006.05.17 13:26  | 黒木 燐 #79D/WHSg [ 編集 ]

そうなんですよねー。この少年の場合は無期懲役といっても7〜8年だったみたいですしね。日本の裁判制度はまだまだ議論の余地はありますね。

2006.05.17 16:46  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

遅くてすみません。
でもやっぱり無期懲役で7〜8年っていうのおかしいですよ。それじゃあ重たい刑のはずなのにうまく演技すればすぐにも出られるでしょう。逆にラッキーですよ。
でも本当に色々と難しい問題ですよねー。
ありがとうございました。

2006.05.25 16:53  | おがひろ #79D/WHSg [ 編集 ]

こんにちは。難しいですね、少年法の場合、更生の余地があるからという判断で、無期懲役といってもそういう風になる事が多いようですね。>7〜8年で出所
いよいよ、この裁判も来月結果が出るようです。

2006.05.25 18:19  | ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

 今晩は。伊東です。
 この事件の裁判も、一区切りつきましたね。この件に関することは、自分のブログで書いたので(後にトラックバックします)多くは語りませんが、こういう事件を起こさせないにはどうするかというのを考えなきゃならないですね。
 マスコミには、同じ熱くなるのなら、そういう面で熱くなってほしかった。とにかく騒ぎ、煽り立てればいいやというのには飽きました。冗談抜きに、今はテレビを見たくありません。見るだけで頭痛がします…。
 どんな結果が出ても、悲しいです。

 どうもおじゃましました。失礼します。

2006.06.20 23:41  | 伊東勉 #cy1EP8xw [ 編集 ]

伊東勉さん、こんばんは〜。
今日は私もこの記事を書こうかと思ったのですが。まだ最後まで待ってみようかと思い、書くのをやめました。またいずれ書くと思います。
マスコミの報道は偏りを感じさせる時が多々ありますからね。
今日は報道ステーションに本村さんが出演していましたが、相変わらず理路整然とした発言で胸を打たれます。立派です。
最終的に死刑が確定したにしても本村さんにとっては何ら変わる事は無いということですからね。よく頑張ってらっしゃいます。
TB有難うございました。

2006.06.21 00:08  | ぶいっちゃん #GUniAnuw [ 編集 ]

どうして犯罪が起きるの。
犯罪が恐ろしいからと、死刑にするのでは不幸も減らず解決にならないと思う。自分がもし不幸だったら…
近所に、父親が何人も変わり、若い父親に毎日殴ったり蹴られたりする子がいました。学校ではすぐに手がでて鋭い目つきをし凶暴で、友達のできない子がいました。
わたしは差別はよくないと思い友達になっていましたが、咄嗟にすぐ手が出たりにらまれたりして、避けざるを得ませんでした。
少年は家でもそんな目にあい、外でもそんな思いをし、淋しい思いをしていたと思います。そんな少年がバーチャル社会へふけってしまったのがこの犯罪じゃないかな。こうなると少年には責任があまりないと思う。

北朝鮮のミサイルへの制裁について、「先にきっかけをつくったのは北朝鮮だ」と豪語していた政治家さんがどうして犯罪のきっかけ(いじめ、差別、虐待、バーチャル社会)をつくった方を責めないんでしょうか?

2006.07.23 18:25  | hiro #- [ 編集 ]

hiroさん
はじめまして、コメント有難うございます。
確かに仰る事はよくわかります。事件を犯した背景を考える事は非常に大事な事だと思いますし、またそのあたりを詳しく研究・解明そして今後に繋がるような社会にしていく事は急務だと思います。
今現在進行中の秋田の畠山容疑者もルーツを遡ればその犯罪の要因になるべきものは多々あるようにも思います。
しかし、それでは被害にあわれた、その犯罪者の人生に全く関係のない被害者や家族を中心に考えるとどうでしょうか? 犯罪者の過去に同情してそんな過去があるなら殺されてもしょうがないといえるでしょうか?
難しい問題ですが、犯罪防止の為の裁判制度や法整備と、犯罪者を作ってしまう今の世の中の仕組みを考え直す事と平行して考えていかなくてはいけないでしょうね。
他にもやらなくちゃ行けない事が抜本的にあり過ぎでとても書けません。

2006.07.23 22:08  | ぶいっちゃん #GUniAnuw [ 編集 ]

もしhiroさんのご両親・恋人・子供あるいは可愛がっていた犬や猫をその少年に虐殺された場合、hiroさんが彼を「彼が悪いんじゃない、育った環境が悪いんだ」と、許せるか、ってことですね。

2006.07.24 08:56  | 黒木 燐 #J0678RqY [ 編集 ]

黒木 燐さん
そうなんですよねぇ・・・わかりやすく言うとそうですものね。
やはり別物として考えた方がいいですね。どちらも大事なことですから。
犯罪者の原因たる根本の問題と、罪を犯した者への裁判制度は。

2006.07.24 14:57  | ぶいっちゃん #GUniAnuw [ 編集 ]

>加害者の弁護士(死刑制度廃止論者)らは前回は時間延ばしの為に法廷を欠席し
ではありません。これは、よくテレビで言われていることですよね。テレビに惑わされないでください。
まあ、テレビを見るのなら、テレビで有名な丸山弁護士のブログでも見て、その真実を知ってください。
それは、
>裁判の直前に弁護士が入れ替わったにもかかわらず準備期間が2週間しかなかった(http://yaplog.jp/k-maruyama/archive/33)
からです。
そして、
>「首を押さえていたら、死んでしまった」「子供については、泣き止ませるために首をヒモで蝶々結びにした。首を絞めたわけではない。したがって、殺意はなかった」等という殺害方法に事実誤認があるなどという幼稚な弁論
と言いますが、裁判と言うのは、問答無用に裁くものでないし、幼稚な弁論であれば、それは自己に不利になるだけです。そして、その弁論内容が、幼稚であるかを、あなたには分かるのですか?
>赤ちゃんまでをも殺している。弁護士が言うように殺害方法がどうであろうとこれは間違いない事実
殺害方法がどうであるかは、判決に影響します。衝動的に殺したのか、計画的に殺したのか、過失だったのか、故意だったのか、きちんと判断しなければ、それは裁判ではありません。
そして、
>冤罪の可能性の欠片もない間違いない今回のような極悪犯には死刑はやむをえない処置
に対しても、どうようのことが言えますね。
>今回の事件には弁護人は必要なし
それは無理です。
>被害者の方にこそ、国選弁護士を何人もつけた方がよっぽどいい
被害者の遺族は裁判で直接戦いません。刑事裁判を、加害者と被害者の遺族の戦いだと勘違いしていませんか?
>殺人事件が起こった瞬間から殺人者は「人権」という名の法で守られていく
まだ、いろいろ書きたいことがあるので、続きは、今度書きます。

2006.08.11 15:06  | けんしろう #- [ 編集 ]

けんしろうさん
コメント有難うございます。この件に関しては色々な意見がありますよね。
書きたい事があるのならば、ご自分でブログを発信された方がいいかと思いますよ。もうこの記事は古いので埋もれてしまっていますので・・・。

2006.08.11 15:32  | ぶいっちゃん #GUniAnuw [ 編集 ]

はじめまして。

この間のこの事件の弁護団21人の発言。常軌を逸してましたね。
加害者と同じ狂人ですよ完全に。こんな鬼畜生が法の番人面してのさばっているなんて反吐が出ます。

人の心の痛みのわからない異常者なんでしょう。だから被害者の遺族の傷に塩を塗りこむような嫌がらせをしたりするんです。
気まぐれや暇潰しに物を盗み、壊し、人を殺傷するような人非人は絶対に更生などしません。そんな奴は年齢を問わず死刑で当然です。

機会があれば、私も本村さんを支持します。これ以上悪党の好きにさせてたまるものですか。

2007.05.31 15:21  | 怒りの中年 #- [ 編集 ]

怒りの中年さん
はじめまして!コメント有難うございます。
弁護士の数はちょっと異常ですね。 私のこのような光景はキライです。
死刑廃止の理屈もわかるのですが、ちょっと違うんじゃないかと思います、方向性が。
冤罪などはあってはならない事ですし、死刑制度の問題点もわかりますが、今回の事件は現日本の死刑制度ありきの視点で行くべきだと思っています。
死刑制度の是非は別として考えて行きたいと思います。v-22

2007.05.31 21:25  | ぶいっちゃん #GUniAnuw [ 編集 ]

人として生きる権利を奪った人に生きる権利を与える必要があるのか
人権としてもっとも大切な生きるとゆう権利を
弁護士は考えるべきだと思う。

今自分に出来る事
本村氏を支援している会への寄付
そんな事しかできないが
明日銀行に行こうと思う。   失礼しました。

2007.06.04 21:32  | ナナ #- [ 編集 ]

ナナさん
死刑制度の是非はひとことではなかなか言えない部分もあります。
私は、この記事で書いたとおりです。少しでも冤罪の可能性がある場合以外は、現行の死刑制度を支持するつもりです。 
また、犯罪者を犯すものの立場にたっても抑止力にもなるかと思います。こういう事、書くとまた屁理屈を言われそうですが。
出来ることをやっていくとまた、何かが見えてくると思います。

2007.06.04 23:56  | ぶいっちゃん #GUniAnuw [ 編集 ]

ぶいっちゃん
私も同じく支持です。死刑が抑止力になる事も。
知人が2人の命を奪い無期で服役しています。模範囚だそうです
しかし、家族の話では、監守にはそう見える様に演技をして
遺族

2007.06.06 21:21  | ナナ #- [ 編集 ]

まず、私の父母や実の子供が殺されたらどうするかと言うことを考えなければなりません。

おそらくそれは、必ず問わなければならない問だからでしょう。本当に憎んでいるなら、私は国任せにしないで自分で殺すことになるでしょう。自分の手で殺さなければ本当の怒りではない。死刑には執行官の存在必要です。自分が手を下さない限り、他人に「無理」をさせることになります。
人に強制させて行うことは、やはり忍びないのです。

やはり私は自分の手で殺すことになると思います。

早くあのにくい犯人をこの手で殺すために釈放してほしい、

私はこの手で殺す、

国に任せては置けない。

必ず私はこの手で殺す。

その後、私はどうなろうがかまわない。たとえ私が拷問されても、私の血縁を殺したあの男に血煙る痛みを与えたい

と、私なら思うと思います。愛すればこそ、私は自分の手で殺したいと思うはずです。政府であろうが、裁判であろうが、人の手は絶対に借りるつもりはありません。

愛すればこそ、怒りも燃えるのです。社会は許さないだろうが、私は殺したい。それが愛であるとするならば、だれも文句は言えないでしょう。社会はあだ討ちをした私を犯罪者として死刑にすることで、すべてが終わります。

しかし、私そのものが犯罪者と同類になると言う、そのことでしか、怒りが晴れないと言うことに、私は気がついて愕然とします。私は犯罪者になるわけであり、彼の陥ったわなに私自身がはまることであるかもしれない。犯罪者を作るものは「怒り」かもしれない。怒りは怒りしか生まない。そうやって私は絶望しています。
さらに、最近、死刑すら屁とも思わない犯罪者が出てきた以上、私はさらに絶望せざるを得ないのです。彼らは心を開こうとしませんが、死よりも心を開くことのほうが苦痛であったと言えるでしょう。

そうだとしたら私は死より苦痛を与えることを選びます。

死刑を嫌がっているような人には死刑を、死刑を回避しない人には生き恥をさらさせることがいいのでしょう。

問題の本質は、「B層」の出現ではないでしょうか。「B層」が陪審員になった場合、どうなるでしょうか。現在、着々と「陪審員制度」が導入へと運んでいます。扇動された国民全員が、証拠を無効にして怒りだけに駆られて裁判を行う、そのような国家は北朝鮮と同類でしょう。そのような国家が、本当に犯罪を撲滅することができるだろうかと考えますし、被害者の感情も理解できるだろうかと疑問です。

私が言いたい最大の問題は、B層が陪審員になる場合、どうなるだろうかと言うことです。私は陪審員制度がある国の代表であるアメリカが、犯罪大国であると言う事実に、愕然とせざるを得ません。アメリカの司法制度を持ち込むだけでは抑止力になるどころか、怒りを増幅させるだけかもしれないのです。

厳罰化はやむをえない点もあるでしょうが、しかし、裁判は事実が問題なのです。 感情論ほど恐ろしいものはないのです。

また反対に、死刑にしなければならないような極悪犯人でも、みんなが許せばよいと言うことになります。どんなに哀れんでも、かわいそうでも、死刑は下さねばならぬときもあるのです。それが法です。たとえば、私は第二次大戦のA級戦犯に「深く同情」はしますが、死刑でしかないでしょう。嫌なら戦争に勝つか、政治家を辞めればよかっただけです。

法とはそもそも無情なもの、感情とは切り離されたもの、人間がなんと言おうと変わらないもの、天秤なのです。それによって普遍の正義が執行され続けると言うことであり、情状酌量すら認められるときも認められないときもあります。多数決で決めるのがいいのではなく、事実が問題であるのです。

2007.06.06 23:26  | mx #- [ 編集 ]

ナナさんmxさん
コメント有難うございました。
この問題は、深い話になりますよね。いつの日かまた書きたいと思います。v-22

2007.06.07 19:30  | ぶいっちゃん #GUniAnuw [ 編集 ]

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2007.09.04 00:08  | # [ 編集 ]













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