新・知的生産術
刺激的だった。GMAILの利用の仕方の提案がよかった。あと、ビジネス書の読み方もこれから、レバレッジリーディングへ展開しました。ビジネス書に対する考え方はいいんだけど、読書中にメモをとるかどうか、結果を出力するかどうかが乗れない場所あったかな。アウトプット、コミュニケーションなどは別の本を読んで今後も勉強を続ける必要があると思う
新・知的生産術
自分のグーグル化
情報こそが価値
何でもあればいいというわけではない
補助脳を使うべき
補助脳
IT
GMAIL
すべてのメールのバックアップ
自分のアカウントに飛んできたものは落とす
検索を利用する
リスクヘッジにもなる
フレームワーク
原理原則を感じる
5感を利用するべし
試行錯誤のバランス重視
原理原則論を学ぶ
原理原則に従ったケースを学ぶ
ケースをお手本に自分のやり方を見つける
■守破離の考えのほうがしっくりくる
フレームワーク=思考の仕組み
情報洪水から1%を見つける
フレームワーク力をつける
フレームワークとは
ある目的にそって整理された思考の仕組み
思考の引出
頭の中に整理して、必要に応じて利用できるようにする力
たとえば
先人の知恵
起承転結
情報をフレームワークで束ねる
意識すると
必要な情報、不要な情報の区別
いい情報悪い情報の区別
情報の因数分解
本質的な情報とそれ以外の区別
新しいフレームワークの構築
ディープスマート力をつける
分野に対する深い経験や勘など
自分の付加価値になる
新しいフレームワークの創造へ
失敗力をつける
■先人の経験
失敗から学ぶ力
ディープスマート力、フレーム力へ展開
ベストプラクティスの共有
自分の過不足を他人との比較で認識
ばっさり切り捨てる
NOTTODOLIST
自分の価値の出せないものは引き受けない
多読のすすめ
レバレッジリーディングへ
オーディオブックも価値がある
インプット力の高め方
補助脳
NOTEPC
自分の補助脳
GMAILの利用
自分OSの作成
手法の作成
フォトリーディング
親指シフト
■コーディングが仕事でもあるので通常のローマ字変換でいく
アナログ、デジタルをバランスよく
マスメディアの情報を減らす
良書、体験書などを優先
テレビの情報は薄い
万人向けにつくられているから
テレビの目的
未知の世界へのインデックス
伝えられ方のチェック
自分メディアを尊重するべき
散歩
本屋、町の探索
人に会うこと
情報の分類
空
状態、事実
雨
結果、解釈
傘
行動
他社からの直接の経験談
自分の体験には限界がある
自分が発信者になってこそもらえる情報
読書術
■自分とは合わない
補助脳をこれにこそ使うべきではないか■
■本も捨てるの前提で落書きだらけの読み方気に入ってる
目以外を利用する
睡眠は投資
毎日の有酸素運動
週に二回の筋肉トレーニング
1日6時間以上の睡眠
■実践してみたい。有酸素運動は厳しいかな
アウトプット力の高め方
独自のアウトプットを作って、インプット情報を確かめる
実際に実践してみる
インプット情報の懸賞
実体験は一番のインプット
自分の学びを言葉で表現
ポイント
相手のレベルを認識
それに合わせた説明を補足した上で話す
ロジカルに話をする
空、雨、傘
それは3つあります
学びを数字で評価
情報を絞り込み軸を探す
簡略化
余計なものはそぎ落とす
簡略化すると脳に落とし込みやすく検索しやすくなる
階層化
簡略化された情報の前後関係
つながり
フレームワーク化
階層の意味化
情報の再構築
全体像の提示
MECE
みっしー
もれなく、重なりなく分解する
日常訓練のポイント
自分が相手にどのような全体像を伝えたいか
フレームワークで分解するとどうなるか
簡略化した時のポイントは
ポイント間の階層は
ブログに出力
本に出力
META
著者
勝間和代
出版社
ダイヤモンド社