下町ぶらり旅

全国各地の下町をご紹介します

岬の町をあるく-2

-1よりつづく
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しばらく坂を登ると、ちょうど坂を登りきったところに保育所がありました。
坂の向こうには・・・・

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海を見下ろすようにして大規模な住宅街がありました。
一つの建物に2戸の入居とは言え、かなり大規模な住宅街ですね。

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各戸には大きな番号が掲示されていますが、それを除けばまるで戸建てのニュータウンといった様相です。

DSC07406_20071223011911.jpg
町営の墓地も併設されていました。ご先祖様も近くで安眠されていて安心ですね。

DSC07411.jpg
住宅の募集要項が掲示されていました。
役場だけでなく、各地区の人権協議会でも申し込みが出来るのはとても親切ですね。
私も入居したいと思ったのですが、残念ながら町民以外の応募は難しいようです。

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住宅街を抜けるとすぐ、町の文化センターがありました。
ここは地域のコミュニティの中心の役割を担っていて、様々な催事がなされているようです。

このような集会施設があり、地区の人が顔を合わせる場があってこそ、あのようにきれいで新しい住宅が
できるのでしょうね。素晴らしいことです。
  1. 2007/12/23(日) 01:25:34|
  2. OSAKA
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炭鉱町のいまをあるく-17

-16よりつづく
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青いビニールシートとブロッグで作った壁・・・

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ちょっとした広場的なものがありました。
しかし・・・真ん中に電柱が立っていてここで盆踊りって雰囲気でもないですね。

DSC05118.jpg
「ここで遊んではいけません たいへんきけんです」
何か私に対するメッセージのようにも感じました。
  1. 2007/12/22(土) 22:04:09|
  2. FUKUOKA
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東海道の終点をあるく-4

-3よりつづく

さらに町を巡ってみます。
DSCN1443.jpg
フェンスで囲まれた空き地の向こうに、昔ながらの住宅街が立ち並んでいます。
フェンスの横にある細道を行くと・・・

DSCN1445_20071222001401.jpg
ゴミが散乱しています。もし外部から持ち込まれたものだとしたら許せませんね。

DSCN1446.jpg
さらに奥の路地へと進んでみます。
いかにも京都らしい路地ですね。

DSCN1447.jpg
なぜ、信州!?
京都であれば、但馬とか近江、神戸あたりが牛の産地としては知られているのですが・・・
とは言っても、おいしい信州肉を一度食べてみたいものです。
  1. 2007/12/22(土) 00:20:47|
  2. KYOTO
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炭鉱町のいまをあるく-16

-15よりつづく
さて、役所を出発し少々あるいてみます。
DSC05111.jpg
山に抱かれるようにして、かなり大きな住宅地がありました。

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前回までにあるいた町でも見られたのですが、トタンを砂袋で押さえて作った屋根です。
「昭和」を感じますね。

DSC05114.jpg
ここもやはり大きな増築をしている世帯が目につきます。
この増築部分、壁はベニヤ板のようですね。手作り感が溢れていて好ましいです・・・が、
耐震性の観点からも、行政が大きな支援をして、住宅の建て直しなど必要な施策を
適切にやってもらいたいものです。
  1. 2007/12/21(金) 18:32:46|
  2. FUKUOKA
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炭鉱町のいまをあるく-15

-14よりつづく
さて、-14まででご紹介した町を離れ、つぎの町へと移動します。
「花としじみの里」として知られる、ある町をあるいてみることにします。
まずは、役所を表敬訪問・・・・
DSC05110.jpg
かなり立派な役場ですね。早速なかへと進んでみます。
すると・・・・

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折角、ご挨拶をしようと思ったのですがアポ無しではダメのようです。
職務強要や暴力的言動をするなと、わざわざ役所にデカデカと掲示するというのは一体どういうことでしょうか!?

DSC05109.jpg
町の至るところに、このようなノボリが立っていました。
このようなことは年間を通じて、もっと積極的に行うと良いとおもいます。
  1. 2007/12/20(木) 19:51:07|
  2. FUKUOKA
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