三崎選手の最後の蹴りで鼻骨を骨折してしまいました。救急病院で鼻先の縫合をして帰宅しました。翌日あたりから腫れもかなりでておりました。
試合終了後から、あれは三崎選手の反則ではないかと言うお言葉を沢山頂きました。 その時はまだビデオを見ておらず、確実なことは分かっていなかったのですが、確認すると確かに、尻餅を付いた秋山さんに駆け寄って、顔面を蹴りに行っているのが分かります。これは、やはり4点ポジションからの膝から下での攻撃の反則にあたいします。 ちまたでは、あれは4点ポジションではないからとおっしゃっていらっしゃる方がおられるようですが、ルール上では、4点ポジションとは足の裏以外の2点以上が付いている状態が4点ポジションと言うのです。ですから、あの最後の蹴りは、反則にあたります。これは、ルールミーティングで確認済みです。 これからの動向を見守って下さい。 by akiyamanet | 2008-01-05 12:37
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