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(仮称)伊勢崎PAの正式名決定→波志江PA伊勢崎ICの出口ランプ完成形へ藪塚IC
伊勢崎IC〜太田ICの開通・半年繰り上げ



 北関東自動車道・北側側道一部開通      ▲ページTopへ

  2007/12/26 午後3時、下記の区間が開通します

  当サイトの関連ページ→波志江沼と伊勢崎PA上武道路と北関東自動車道

 ■管理人の独り言・・・・
 先日の日曜日(12/16)、いつものようにサイクリングで北関東自動車道の伊勢崎ICへ向かい、あちこちをブラブラしながら東地区の区間へ行きましたら、ナント、ナント、側道の最終舗装や車線の白線、信号の設置等々、全て仕上がっているじゃありませんか!
 バリケードも気のせいか遠慮気味に置いてあって、自転車や歩行者ならば軽くス〜イ、ス〜イと。しかも場所によっては道路半分のバリケードがはずされていて。しかも信号が点滅(これは開通前の事前公開のようなもの)。「これはそろそろ開通かな」と思っていたところ、本日、開通予告の情報をいただきました。いよいよ2007/12/26、部分開通です。(・・・・・でも、取材の場所が1つ減ってしまった〜)(2007/12/18 記)



 北関東自動車道・PAとICの正式名称決定      ▲ページTopへ

  NEXCO東日本 NEWS RELEASE 2007/12/14

  当サイトの関連ページ→波志江沼と伊勢崎PA上武道路と北関東自動車道

  北関東自動車道の伊勢崎〜太田間のパーキングエリアとインターチェンジの正式名称が決定されたとのことです。以下、それぞれの名称です(西から)。

 (仮称)伊勢崎パーキングエリア → 波志江パーキングエリア
 (仮称)藪塚インターチェンジ   → 太田藪塚インターチェンジ
 (仮称)太田インターチェンジ   → 太田桐生インターチェンジ


 NEXCO東日本のNEWS RELEASE (2007/12/14日付)によれば、11月末時点の工事進捗率は約9割で、来年3月の春休み前の開通に向けて、現場施工の最終段階に差し掛かっているとのことです。
現地の様子
 ■管理人の独り言・・・・
 (仮称)伊勢崎PAが「波志江PA」になったことについては嬉しい限りです。
 と言いますのは、このPAのすぐ東に既に「伊勢崎IC」があるので、隣接2ヶ所に「伊勢崎」の名前があるとややこしかったり、地名の宣伝のためとしても2つは不要かと考えたり、またすぐ近くには現在整備中の「波志江沼環境ふれあい公園」があるので「波志江」の名前が付けばいいなぁと秘かに期待していたためです。
 (仮称)太田ICに「桐生」の名前が付いたことも、桐生市に取っては大歓迎なのではないでしょうか。実際、「太田桐生IC」から国道50号バイパスに入れば、桐生の広沢辺りまでは5分くらいで行けるので、桐生の名前があっても全く違和感がありません。(2007/12/14 記)


伊勢崎IC・出口のランプが完成形へ | ▲ページTopへ
 2007/12/3、NEXCO東日本が群馬県政記者クラブに配布した資料によれば、伊勢崎IC(インターチェンジ)の出口ランプを下記日時に完成形へ切り替えることを発表しました。今までの暫定形に慣れているドライバーさん、切替時にはくれぐれも要注意!です。
 諸事万端が順調に進行している様子、サイト運営の励みになります。


切替日時:平成19年12月5日(水) 12:00


藪塚IC | ▲ページTopへ
 伊勢崎IC〜太田ICの早期開通の報に刺激を受けて、2007年11月25日、自転車で伊勢崎IC〜藪塚IC間の側道を走りました(え?!「どうせなら太田まで行け」って?「ハイ、次回は必ず」)
 現在、この区間の側道はJR両毛線の前後と伊勢崎ICの一部を除き、自転車ならばほぼ全線を走ることができます。ただ、既存の道路との交差点には信号が未設置なのでこれらの道路の横断は要注意です。
 東(あずま)運動公園〜藪塚IC間の側道は、出入り口が片側開放されて車の進入もできますが、まだ馴染みが少ないのかこの日は走行車には1台も会いませんでした。この区間は緩勾配で東(あずま)から藪塚へ上りますが、藪塚から東運動公園への帰り道は下り勾配でペダルも軽く、しかも2車線の立派な車道に車一台通らなかったため独り占め状態でした。
 藪塚ICはランプ部の舗装や料金所の施設、周囲の道路が大分仕上がり、前回(今年の5月)に訪れた時に比べると大きく変化していました。
 これならば、来年の3月のオープンも十分に間に合いそう(何か、エラそう^^;)。
藪塚IC ランプ部(北側) 藪塚IC ランプ部(北側)

北側のランプ。
すぐ北側にはOGIHARAの工場

北側のランプ部に設置された料金所

料金所までのアプローチ道路を東から


藪塚ICと接続する県道に架かる
本線の橋梁

南側ランプ(西側から)

南側ランプ(東側から)

ランプ用ボックスカルバート

南側ランプの道路も舗装終了


「北関東自動車道伊勢崎IC〜太田IC(仮称)と伊勢崎PA(仮称)の春休み前の完成を目指す」
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 2007年10月31日、NEXCO(東日本高速道路株式会社)がプレスリリースで、
「北関東自動車道伊勢崎IC〜太田IC(仮称)と伊勢崎PA(仮称)の春休み前の完成を目指す」と発表しました。
 ◆以下、記事の引用です◆

 北関東自動車道伊勢崎IC〜太田IC(仮称)の開通時期について/平成19年10月31日/東日本高速道路株式会社/関東支社
 NEXCO東日本関東支社(東京都台東区、支社長:石川慎一)が建設を進めています北関東自動車道については、平成23年度の全線開通を目指し鋭意事業を進めていますが、今回、伊勢崎インターチェンジ(IC)から太田IC(仮称)までの延長16.0kmの開通時期についてお知らせします。

【開通時期】
 標記区間については、平成20年9月を開通予定として事業を進めてきましたが、早期開通が可能との見通しがたちましたので、春休み中のお客様や「第25回全国都市緑化ぐんまフェア」のお客様にもご利用いただけるように春休み前の開通を目指すものとしました。
 併せて伊勢崎PA(仮称)も同様の時期の完成を目指します。

【参考資料】
 伊勢崎IC〜太田IC(仮称)間の現況ほか【PDF:322KB】