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2008年1月4日（金） 18:15 |
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鶏肉でも偽装の業者ら追送検
丸亀市の学校給食会に牛肉の産地を偽装し納入したとして逮捕・起訴された食肉業者ら3人が鶏肉でも同様の偽装を行っていたとして、香川県警は4日、3人の身柄を高松地検丸亀支部に送りました。
不正競争防止法違反などの容疑で送検されたのは、丸亀市の「ふじや精肉店」店主・山下幸雄被告ら3人です。
警察の調べによりますと、3人は一昨年5月、丸亀市学校給食会に鶏肉705キロを販売・納入した際、全てブラジル産であるにも関わらず、国産鶏肉であるかのように偽装して納入し、翌月、販売代金45万円余りをだまし取った疑いが持たれています。
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