“エロ男爵”“エロ神様”の異名で知られる俳優の沢村一樹(40)が、趣味の裸婦像製作のためにおっぱいモデル公開オーディションを敢行。このほど合格者の生おっぱいで粘土細工による裸婦像を完成させた。最終選考に残った一般女性3人から選ばれたおっぱいモデルは、沢村が司会を務めるテレビ東京系「イツザイ」(深夜0・30)の29日生放送で明らかにされる。しっかりと美女の生おっぱいを拝んだエロ神様の力作が、視聴者の想像力をかき立てることになりそうだ。
生おっぱいを前にしたエロ神様がその指を怪しく動かす。時には強く時には優しく、滑らかな曲線を描いていく。果実のように自然な丸みを帯びたおっぱい。24歳から趣味で始めた粘土細工で沢村は、見事な裸婦像を仕上げてみせた。
今回は4体目の裸婦像挑戦となったが、女体を目の前にした作品作りは初めてといい、出来上がった作品はまさにこん身の作となった。
生おっぱいを披露した一般美人モデルは、現時点では未公開。視聴者による投票で決まったモデルが24、25の2日間、スタジオでモデルを務めた。29日の生放送でモデルが誰になったのか、そして裸婦像が公開されるが、エロ神様の思いがこもった作品に、視聴者の視線がくぎ付けとなることは間違いない。
沢村はモデル出身のイケメン俳優としてヒットドラマ「白い巨塔」などに出演してきたが、現在はイケメンぶりとは裏腹なエロキャラが大人気。キャリア16年という意外な趣味である粘土細工による、演技同様の“職人技”にも注目が集まりそうだ。
また、この生放送では、日産CUBEの第4弾CMソングアーティストとして、米人気歌手のダニエル・パウターとコラボする歌手も生投票で決定する。