武雄市長物語

説明会お疲れ様でした。
職員の怒りが伝わりましたでしょうか？
ワタシは「市民の命」を政治に利用しているように聴こえてなりませんでした。ご自分の政治活動の功績にしようとしているのですか？
それは職権乱用です。
市民病院はよりよい医療を提供できていないと発言されていますが、では和白病院に売る事が市民全員の命を守る事につながるのでしょうか？
市民病院職員、医師会が民間移譲に反対、和白病院への移譲に反対しています。そこを押し切って和白に売却する理由はないでしょう。水面下で動かれたらしい人々に、こんな小さな病院も動かせないのかと自分の無能さを見せるのがイヤですか？
和白とは手を切ってください。

一般市民の声です。
私は「市民病院」にはこだわりません。ましてや赤字経営で市民の税金を使ってまで継続するのはいかがなものかと思います。新幹線と同じく、10年、20年、子や孫の未来を考えたたら、自ずと答えは見えてくると思います。市長さんだって、市民病院の未来が明るければ、何もここまでして、「功績にしようとしている」「職権乱用」なんて言われながら、悩まされていないはず。市長さん、市民のために頑張ってください。

やっと出てきましたね、市民病院。
和白の話は知ってましたが、こんなに早い時期とは…

行政、職員、市民、それぞれ意見はあると思います。
今だからこそ、みんなで話し合ってよりよい武雄を作りましょうよ。
「安心して病気になれる街」いいと思いますよ。

市長を責めるつもりはありません。今までできなかった事をいろいろ進めておられます。
もっと情報を提供し、ビジョンを伝え、市民で街を創るべきです。
市長、あなたならできますよ。応援してくれる市民もたくさんいますし。

　市民病院の件、大変だと思います。新しい動き、今までと違う動きをすると反発も多い。その中で、市長は闘っていると思います。賛成の声、反対の声、いろいろあると思いますが、市長が思う道をしっかり歩んでいってください。応援しています。
朝市での、武雄小学校の子どもたちの笑顔に、本当にうれしくなりました。武雄が大好きだという思いが伝わってきました。担任の山口先生の明るいお人柄にも子どもたちがしっかりついていっているのだと思いました。１６日が最後の朝市だったと聞いています。残念です。また、朝市で子どもたちの笑顔が見たいです。

昨日はお疲れ様でした。市長さんを全部の職員が非難しているわけではありませんよ！！！私は反対の大合唱、大合唱の中で、声を出す勇気は無かったけど、今の市民病院がいいとはぜんぜん思いません。クレームも多いし、医師はどんどん変わるし、看護師の中でもいろいろありますしね。署名の名簿を回せと言われたのにはびっくりでしたが、反対できませんでした。私は独立行政法人というのはよく分かりませんが、市民が喜んでくれればいいと思います。私も職員ですが、市長がんばってほしいです。

盛況の様ですね。
救急等での過剰な医療費の分を削ればきちんと市民は見てくれると思います。
・・それと医者に全ての責任のみを押し付ける事をして医者が居なくなる事をしてしまった福島みたいな事が無ければ大丈夫だろうと。
とにかくアナウンスアナウンス。
頑張って下さい。

市長と病院関係者と市民と・・・それぞれの立場で発言し・・・全ての人が納得のいく結論は出ないよなぁ・・・
その中での最善策を市長は選び・・・って選ぶ権利は市長にだけあるの?
議会で決定しなきゃ駄目なんだっけ?
議員は誰が賛成して誰が否決して・・・って結果も重要だよなぁ・・・
議会中継見てると自分の言いたいことだけ・・・極端に言えば自分の関係する団体の利益ばっかり考えてるやつとかいるようだし。

さて・・・ここで市長に提案ですが・・・
以前顔の見える市役所って事で新人さんの写真を市報に載せては?ってあったじゃないですか。
議会の議決の結果も同じように公表できませんか?
この病院問題だけでなく公共工事とかでもさ、役所の代表は市長だからわかるけど税金こんなに使って、どの議員が賛成してこんなことしました!みたいな・・・だからこの病院はこうなりましたって・・・
そしたらいい加減なことはできなくなるんじゃないかな
?
無理かな?
でも市長ならやってくれそうなんだけど

最近入院先の患者さんから和白病院の話を聞きました。ｐｅｔ検査が1日でできたとのこと。直接予約すると１年待ちとの事。１日も早く検査を望む時身近に受けられる医療機関があれば苦しんでいる患者にとっては、どんなに救われる事でしょう。

和白病院の話があちらこちらから出ています。私は絶対に賛成です。いい医療が受けられることは市民の権利だし、民営化反対の署名の話も新聞で見ましたが、私たち市民のことを考えているのか、と怒りを感じます。市長さん、ひよらずに、和白病院に決めてください。目立たないところから応援していますよ。

良い医療とは何か？考えましょう。個人の病院は営利中心医療が多いと聞きます。そうでない今の日本の医療制度では生き残れないからだそうです。不要な検査や過剰な薬を買わされるようになります。いいのでしょうか？

自分が健康な時感じる医療といざ病気が発覚し、明日はどうなるだろうと苦しんだ時感じた医療。それは比較できません。良い機械があって、先生に助けていただきたい。一患者のねがいです。

市民病院の職員さん達には地元の方もたくさんいて、同じ地元の患者様のために日々笑顔でがんばっています。民営化になる事が良いのか悪いのか…どちらにせよ、職員の士気を下げる様な一方的な進め方では、民間移譲した後にも明るい経営状態にはならないでしょう。その病院で働いていく人たちの声をきちんと反映させてください。他県の病院に頼らず、佐賀の、武雄の良さを出して欲しい。改革を行うにあたり、地元の人間を大切にしないのではいずれ根崩れすると思います。日本の医療制度は危機的状況にあります。民間移譲により失速した病院や町もあるでしょう。もっと慎重に事を進めるべきと思います。他県の力を借りるばかりで、いざという時に私達武雄市民のことを本当によそが守ってくれますか？自分達の町は自分達で盛り上げ、守る！市民病院の赤字の原因を一つ一つ改善し、市民の健康を守る工夫を皆で考え実行して行く時間を作る事も必要ではないでしょうか？きっと方法はあるはず…。初めてこの町に来た時、小さな町なのにちゃんと市民病院があるって素晴らしいことだと思いましたよ。なんか、武雄市ってリーダーたちが市民の事をちゃんと守ってる町なんだなって思えたんですけどね…。

先週風邪をひいて病院に行ったら署名をお願いされました
早く帰りたいのにと思いながら書きましたが今とても後悔してます
私たち一般の市民はいい病院が来てであればとてもうれしいです

　いろいろ論議されていますね！私は、他市に嫁ぐまで武雄で生まれ、育ちました。武雄市自体に特別の気持ちもなく日々過ごしておりました。なにか特徴的なことや物があるわけでもなく、市長さんってどんな方？といった感じでした。数年前のことになりますが、私が大好きだった祖父が入浴中に倒れました。家族は驚き、救急車を呼びました。救急隊の方は迅速に対応してくださったのですが、なかなか搬送先の病院が見当たりません。市民病院が一番近かったのですが、断られました。８０過ぎの祖父は目に見えて衰弱していきました。救急隊の方も必死に対応してくださり、ようやく１時間後に市外の病院へ搬送されました結局、市民病院は受け入れ不可だったのです。市民病院は、市民のための病院ではないのですか？
長年、武雄を愛し、武雄のためならと頑張ってきた祖父。最期は悲しい人生の結末でした。私は郷土を心底愛することはできません。
　しかし、今の市長さんなら、市民病院が改善すべく道筋をつけてくださるような気がしております。雇用の問題もありますが、そこはどうにか考えてくださることでしょう。頑張ってください。

＞以前、武雄市民さん
救急の受け入れ断らないと特殊な症状で亡くなられた方の遺族から訴えられて逮捕された医者の様になるという近年の裏事情が関係だったのだろうと・・推測ですが

　佐賀県民さん
　それこそ、人の命をなんと思っているんだ！と叫びたいです。佐賀県民さんが書かれているようなことは、容易に想像できます。きっと市民病院も例に漏れずそうだったのではないかと・・・。
雇用うんぬんの問題なんてちっぽけなこと！市民一人助けられないまでも診察すらしてもやらず、市民病院存続？各病院に署名がおいてあるようですが信じられません！きちんと診察、救急にもしっかり対応してくださる病院が希望です！市長さん、よろしくお願いします。

＞以前、武雄市民さん
お怒りや仰られているのには同意致します。
只医者に過重に責任を押し付けている状態が改善されないままだとその希望を市長さんはともかく医者の方々は受け付けないでしょうね（「福島県立大野病院産科医逮捕事件」「奈良県大淀町立大淀病院事件」を検索されるのをお勧めします）

今長崎県方面までバイクで旅をしている者です。長崎県下から書き込みますが、武雄市にどうして大きな病院などが必要なのでしょうか？長崎県方面まで高速道路が通じており、長崎県の医療のメッカとも言える大村まですぐそこでしょう？また、嬉野の国立施設だって近いじゃないですか。なぜ武雄市に大病院が必要なのか、全く理解に苦しみます。

これだけの医師不足、地方の医療過疎の状態でこの身売りをすすめれば、間違いなく現在の市民病院の勤務医は辞職するでしょう。
１０人以上の医師の雇用などこんな田舎の小さな町ではまず不可能でしょう。この市長はなぜ医師が病院から退散するのか理解できないのですね。

この問題に関して、コメントが多いですね。確かに色々な視点からの検討が必要な問題だと思う。
市にお金がないなら、民間売却が一番良いのでしょうが・・・
ただ、あまりにこの問題に関わる人々、職員・市民等を市側は無視しすぎているのではと・・・
市長が墓穴を掘らなければ良いのですが

難しい問題なので書き込み控えようと思ってたのですが通院してる患者の立場として書き込みさせていただきます。
長くなると思いますがお許しください。

私は、難病患者です。なので武雄に医大の先生が来てくれていて大変助かっています。
看護士さんには血管が出なくいつも迷惑かけてます、他にもレントゲン技師さんや事務の方々まで
ご迷惑おかけしてますが皆さんに親切に対応していただき、ありがたく思ってます。

民間になって現在の診療科がすべてそのままで、医師も変わらずにいてくれるかはすごく大きな問題です。
もしも今、通院してる診療科がなくなったり、専門の医師がいなくなれば、GreenTourismさんの言われてるような、
よその大きな病院に通うしかなくなります。
私は東京から帰って来て、免許もなく公共機関の不便な佐賀で毎月、嬉野や大村までなんて通えません。
お年よりも免許持ってない方多いです。

難病って障害者と違ってほとんど何の補助もないんです。遠くなれば交通費も大変です。それが一生続くのです。

働いてる方もですが、患者・市民の問題も全部きちんと考えていただいて決めていただきたいと思います。

＞GreenTourismさん
上にも書きましたが交通の問題はとても大きいです。
車社会は田舎の特徴でありますが、免許持ってない方は死ねって言われてるようです。
外部からそんな患者や市民のこと考えない書き込みはやめてほしいです。

連投ですみません。

＞以前、武雄市民さん
おじいさんがお亡くなりになられた事は大変残念な事と思いますが
私が入院してる時、夜中だろうと毎日毎日救急車が来てました。それだけ運ばれる方多いのでしょう。
もしあなたのおじいさんより先に収容された方が数名いたら、市民病院への搬送は無理だったと思います。
私も昔、武雄ではないですが、歩いても行けそうな距離の(民間)病院に
他に収容されてるから無理と隣の市の(国立)病院に搬送された事があります。

医者が何人もいる病院じゃないかと思われるでしょうが、対応する人数は限られていると思います。
救急で運ばれる方だけ見るわけには、いかないでしょう。
患者さんは、外来にもいっぱいいます。入院してる方もいます。
医師不足が解消されない限り、民間になった所でそれが変わるとも思えないです。
死なせたくて断る病院や医師はいないと思います。

佐賀県民さんは憶測で書かれてますし、それを信用されるのも自由ですが
私がかいたような憶測も考えられるということで。心にとめてあげてください。

私は現段階では民間移譲に賛成でも反対でもありません。
なぜかというと、その民間がどのような診療体制をとろうとしているのか見えていないからです。つまり現段階では情報がないので賛成する理由も反対する理由も、その判断ができないからです。

これまで様々なところで出ている民間に対するコメントは、民間では診療体制が悪いような考えでの内容が多いように思います。
そうかもしれませんし、そうではないかもしれません。

だから現段階では賛成も反対もできません。

市も単に財政面をクリアする為だけの考えで検討しているのではないと思います。もちろん、民間を視野に検討されているとき、診療体制についても考慮して検討されていると思いますが、現段階でその内容を公表できないのは仕方ないとも思っています。

もちろん民間ありきでなく、公立としての存続方法も考えられていると思います。

再度述べますが、現段階では賛成も反対も、判断する材料がない状況なので、私は判断できませんが、だからといってただ見守るのではなく、市民として何ができるかを考えることも必要かと思います。

市民病院の問題
望まれるのは考えうる全ての医療に対応できる最新の設備と何十人もの急患が運ばれても同時に対応可能な医療スタッフの確保なの?
近隣では嬉野医療センターがあります
それでも人口五万人程度の市に佐賀医大以上の規模の病院を望む市民
それこそが市民のための市民病院?
そんな病院を維持するためには膨大な患者から莫大な医療費を取り収入を増やし、支出を抑えるのが必要なのか
でも民間こそ赤字部門を患者のためと維持す続けるとは思えないけどね
最小の自己負担で最大の見返りを求めるのが当たり前のこの国民の要求を迫られる樋渡市長さん
どのような判断をされるのか
賛成する市民と反対する市民・・どちらも市民の声ですが、一時的な意見に流されず、利権の絡んだ話には乗らず、しっかりとした判断をお願いします



市内の医者のとあるブログでも書かれていたけど、地域で考えてどんな医療が必要なのか論議すべきでしょ

市民病院問題について
　武雄市民病院は約150床で12人の医師数だそうですね。決して余裕のある医師数ではないと思います。この医師数で、毎日内科、外科の当直医を配置しているとのこと。これは、大変なことです。頭が下がります。しかし本当に、この地に脳外科や心臓血管外科が必要だと市長はお考えなのでしょうか。今のご時世、勤務されている医師の考えを考慮せず色々押し進めますとこの地から医師が逃げ出す危険性が高いと思います。医療は地域の財産です。もしもの時12人もの医師はそうは簡単に集められないと思います。

いろいろ市民病院べったりの医療従事者の書き込みと思われる内容が続いていますが、私は、これからますます医療環境が厳しくなるときに、すなわり、今、市民病院の見直しをすべきだと考えます。夕張市や京都市のように、引き取り手がいないときに、議論をしては遅いと思うのです。確かに、市長の交渉については議論の余地があるのは事実ですが、残された時間と、これからのあるべき市民医療を考えた場合には、議員のブログにもあったように、民間に任せたほうがベターであれば、民間移譲を決断すべきだと。今の診療科目+アルファであれば、市民・県民にとってそちらのほうがいいと思うのは私だけじゃありませんよ。医師会も決して一枚岩ではありませんし、市民病院の中もさまざまな意見があります。市長、信念を持って進んでください。

少し気になったので
＞レンさん
遅レスですが憶測なのは承知しています。
単に医者に掛けなくて良い負担が掛かっている事が有ってそれがたらい回しの一因かな？と思って書き込んだまでです。
信用というより自分の想像に過ぎないと判ってますので誰かに向けての異論では有りませんのでレンさんの様な方の立場も判っているつもりです。
不快な思いされたなら失礼しました。

何で、公立に拘るんでしょうか。公立だから良質な医療を出来るとでも？
武雄市が赤字再建団体に転落したら、市民病院も夕張みたいになりますやん。病院どころか、市民生活は悲惨でっせ。だから、市長は必死で避けようと模索してるんでしょ？そもそも、国立療養所を市民病院にしたのが躓きの始りで、今の市長はその尻拭いをしているだけだと思いますよ。

「通りすがり」さんのおっしゃる通りです。今の日本はどこの自治体も、夕張の一歩手前なのです。明日、再建団体になるかもしれない可能性を秘めています。今、何か手を打たなければ、きっと武雄市民全体にしわ寄せが来るでしょうし、武雄市民全体で尻ぬぐいをしなければならないはめになるでしょう。「未来に必ず起こるであろう被害を最小限に食い止める」、まさに市長が今取り組んでいることではないですか。今、動かなければ被害は最大限になるでしょう。そして、その尻ぬぐいは、かわいい我々の子どもたちが背負うことになるのです。目先のことではなく、５年先、１０年先を見て行動しないと、今にとんでもないことになるでしょう。

医療崩壊した地域に住む医師です。
市民の方はピンと来ないかも知れませんが、
医師の退職が続くと病院の赤字が一気にふくらみます。
また、風評が流れてその病院の医師不足が解決しずらく
なります。

一部に市民の権利意識を振り回すようなコメントがありましたが、
このような問題に一市民が口を挟んでいいことは一つも
ありません。まずは市民の代表である市長と職員が何度でも
話し合うべきだと思います。

医師が逃げ出してから慌てて探しても遅いのです。

>このような問題に一市民が口を挟んでいいことは一つも
>ありません。

あのう、武雄市民に対して失礼だと思いますが？
市民には意見を述べるなとでも？

武雄病院のこととこのブログでのコメントは既に医師限定掲示板で話題になっています。あそこで悪評が立つと今後、この病院に医師が来る可能性が極めて低くなります。

逆に医師不足で潰れかけた某病院では市民は全てを市長にまかせて口出しをしませんでした。。市長は医師の相次ぐ退職後にそれまでトントンだった病院の収支が億単位の赤字に転落したことについて繰り返し病院職員と話合いました。職員からはかなり厳しいことも言われましたが、意見はキチンと聞いてその過程をすべて市民に報告しました。最終的には民間病院と比較して給与水準が高い事務、看護師、コ・メディカルスタッフの給料を下げ、同病院と同等の医師の給料は据え置きにしました。また、一旦は救急患者の受け入れを大幅に制限して、病棟もいくつか閉鎖して医師の負担が増えないようにしました。

こうした努力が実って徐々に医師数が増え、経営状態も安定に向かっています。武雄市立病院は経営状態が黒字化しているにも関わらず職員に何の相談もなくいきなり身売り話が出ているようですがなぜ黒字化している病院を売り渡すのかがわかりません。この病院の医師数を見ると、労働基準法に違反した労働を続けていると推測されるにも関わらず医師が市民のために一生懸命働いていると思われます。このような事情がわからない一般市民は口を出すべきではありません。大抵は病院、医師の批判しか出来ず、問題を解決するノウハウを持っていませんから。もちろん先に「一市民」と書いたのは事情がわからない市民と言う比ゆ的表現で、キチンと事情がわかっている人は口を挟んでも構わないと思います。でも、今まで本当に事情がわかっている市民を見たことはありません。だからこの問題に口を挟まず、市長と職員が繰り返し話し合うのがよいとおせっかいを焼いているわけです。

おせっかいにしてはお詳しいですねｗ

>民間病院と比較して給与水準が高い事務、看護師、コ・メディカル>スタッフの給料を下げ、同病院と同等の医師の給料は据え置きに>しました。


だったら、民間でも良いのでは？和白では人件費が下がるのでは？
無理して都合のいい結論を導き出しているみたいに感じるのは私だけでしょうか？

詳しい情報が書き込まれているから武雄が長崎か佐賀かも
区別がつかない私が詳しく知っているのです。

一番の問題は武雄病院は医師が数人逃散するだけで
事実上潰れるということです。１２人の医師で年間700台を
超える救急車を受け入れるのは大変なことです。まず
この救急医療が一気に破綻するでしょう。

ですからこれまで大変な努力をしてきたスタッフを無視して身売りを
するのはどうかと思うのです。身売りするならするでキチンと
理由を説明して話し合わないと医師に逃げられてしまいます。

＞無理して都合のいい結論を導き出しているみたいに感じるのは私だけでしょうか？

私は武雄病院が潰れようが、武雄市が財政再建団体になろうが
痛くも痒くもありません。ただし、こんなやり方をしていたら
間違いなく潰れて多くの善良な市民が困るので警告しているだけです。

ついでに書くと、崩壊を辛うじて免れた某病院では市長が
病院の経営状態を年度ごとに詳細に示して全戸にビラとして
配布しました。手間はかかったものの、市民にも職員にも
十分に時間を割いて説明しました。武雄市ではそこまで
していますか？

そうですか。やはりお詳しいですねｗ　　某病院とはどこでしょうか？

民間病院へ衣替えしてみてから、市民病院の有難さがいずれは判るでしょう。それでいいし、勤務医はもって瞑すべき。おおでを振って
開業されるなり、民間病院に勤めて、人生をエンジョイしてください。
大変な職場をこれまで支えてこられたご努力に、深甚の敬意を払います。

私は、民間であろうと公立であろうとどちらでも構わないと思っています。ただ、先月受診しました時に、主治医の先生にこの問題の事をお聞きしましたところ、何にも言わずに笑っておられました。
私は、主治医を信じて今の病院に通院しております。
先生に去られては困る。それだけです。

んー、百聞は一見にしかず。夕張市のＨＰです。ご覧あれ。

財政再建団体になるという事がどんな事か少しは理解出来
るかもしれませんよ。

http://www.city.yubari.hokkaido.jp/cgi-bin/odb-get.exe?wit_template=AM020000

公立の病院だから、これだけ色んな議論になっているのかもしれませんが、とりあえず「公立」なんで、それを預かる「市」が課題として提示しているには、「市」として「公立」としての検討するべき状況があったからかなと思います。決して表明的な部分でなく、過去・現在・未来をみて、また病院という単体でなく、武雄市としての行政の中のひとつとして、それが病院単体だけで考えられることなのか、行政に関わる周囲のことまで考えなければならないことか。恐らく様々なデータから検討されていると思います。いずれにしても、どういう状況なのか、まず知ること、知らないことには、全てが感情論での議論になりかねないかも。

市立病院の経営母体が変わるということは、
経営方針も変わる可能性があると言うことです。
こちらが入手した情報では近隣に嬉野医療センターがあり、
救急医療はそちらにまかせて、市立病院はがん治療に
特化すると言うことも出来るわけです。
武雄市の方はそれで納得するのでしょうか？
民営化と言えば聞こえが言いのですが、郵政民営化で
メリットがあったのは海外の金融機関だけで、
地方は早くも切り捨てられています。（郵政民営化を
促した米国では郵便事業は国営です。）

もう一つの問題点はなぜ経営譲渡先が和白病院かと
いうことです。全国には病院グループが多数ありますが、
徳州会、上尾中央病院グループ、板橋中央病院グループでは
いけないのでしょうか？

経営状態が良好な国立精神神経センター国府台病院は
国際医療福祉大学への譲渡が決まり、ホームページでも
告知されていました。しかし、その譲渡の過程が
不明朗な上に、同大学へは厚生労働省の官僚が数名
天下りしていたことが判明してマスコミに叩かれ、
譲渡が中止となりました。キチンと公開入札をした上での
譲渡であれば天下り官僚が不正をしていない限り、
堂々と譲渡出来たはずです。また、この不透明な譲渡劇の
裏で優秀な職員に逃げられました。同病院は規模が
大きいので多少の医師がいなくなっても経営には打撃と
なりませんでしたが、先に書いたように武雄市立病院は
数名の医師がいなくなっただけで、救急医療が崩壊します。
全国には12名前後の医師が一気にいなくなったケースなど
山のようにあることを忘れないで頂きたいと思います。

武雄市立病院も黒字化しつつあるなら尚のこと、
譲渡過程が明瞭でなければなりません。特に、
市長を含めた市幹部と和白病院との関係は
はっきりさせておくべきです。

武雄市立病院が抱えるもう一つの爆弾について

１２人の医師で年間７００台を超える救急車を受けながら
黒字化していると言うことは、この病院の職員の残業時間が
異常に長く、残業代が労働基準法に則って支払われていない
可能性が大です。

もし、ここの職員が不法労働について告訴したら、市は
警察の捜索を受け、莫大な額の残業代を支払うことに
なるでしょう。また、話がこじれて九州の大学を怒らせる
ようなことになれば、例え経営譲渡されても先行きに暗雲が
立ち込めると思います。

それでも市民の皆様は納得しますか？

参考
大手家電量販店のビックカメラでは残業代の不払いにつき
幹部社員が告訴され、30億円の残業代を支払っています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q114992936