悲しきアイアンマン

視聴率の戦士 - テレビクリエイター列伝


紅白の視聴率、第２部はワースト２位･･･Ｋ-１が１４・７％（読売新聞）

大みそかDynamite!!とハッスルの視聴率発表　谷川氏がコメント（スポーツナビ）

これが大連立の効果だ　民放断トツ1位を記録（FEG）

　これらの情報を元に表にしてみる。

NHK
32.8％　19:20-21:25　第58回紅白歌合戦（第1部）
39.5％　21:30-23:45　第58回紅白歌合戦（第2部）

日本テレビ
*8.0％　18:00-21:00　シャルウィダンス
12.4％　21:00-24:20　ダウンタウンのガキの使いSP

TBS
11.1％　18:00-20:30　Dynamite!!（第1部）
14.7％　20:30-23:00　Dynamite!!（第2部）
11.1％　23:00-23:34　Dynamite!!（第3部）

フジテレビ
11.8％　18:30-19:00　ジャンクSPORTS大晦日SP（第1部）
*8.5％　19:00-21:00　ジャンクSPORTS大晦日SP（第2部）
*3.2％　21:00-23:45　1億分の1の男

テレビ朝日
*8.8％　18:00-19:54　大みそかドラえもん
11.8％　20:00-23:30　よゐこの無人島0円生活

テレビ東京
*9.3％　17:00-21:30　第40回年忘れにっぽんの歌
*4.0％　21:30-23:30　大みそかハッスル祭り2007

　Dynamite!!は5時間半の平均が12.7％ですか･･･。数字を落としましたがそれでも民放1位。『やれんのか！』放送の正式決定が遅れて“ヌルヌル”を煽れなかったのが痛かったか。まぁあんまり煽るとまた抗議が殺到しそうだからどっちにしろ難しかったか。

　ハッスル祭りはできれば5％は超えて欲しかったが、それでも過去の同時間帯の数字を考えると健闘。

2000年　*2.5％　21:30-23:25 ASAYAN世紀末衝撃事件ベスト100SP
2001年　*2.7％　21:30-23:24 年末特別ロードショー「海の上のピアニスト」
2002年　*2.7％　21:30-23:30 生放送！めざせ3億円夢の山分けスペシャル
2003年　*1.2％　21:30-23:30 奇跡の祭典!マジック格闘技「T-1 GRAND PRIX」
2004年　*3.1％　21:30-23:30 元祖!でぶや大晦日スペシャル「Kui-1グランプリ」
2005年　*2.4％　21:30-23:30 クイズ敵か?味方か!?2005年お騒がせスターダマしあいスペシャル
2006年　*3.4％　21:30-23:30 ガイアの夜明け 大晦日特別版

　2000年代では最高を記録。これで今年の大晦日もハッスルで内定か？　それにしてもフジテレビの惨敗ぶりは酷いですね（苦笑）。

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　遅ればせながら『K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!』『やれんのか！大晦日！2007』の総括を続きを読む･･･

　遅ればせながら『大みそかハッスル祭り2007』の総括を続きを読む･･･

　皆さん新年明けましておめでとうございます。年末年始は当ブログとしては珍しく多数のコメントいただきましてありがとうございます。昨日の疲れが抜けてないので（苦笑）レスはもうしばらくお待ち下さい。

　というわけで新年一発目のネタはこれで。

ネット・プロレス大賞 2007（ブラックアイ２）

　ブラックアイ２さん主催の『ネット・プロレス大賞 2007』。昨年同様投票させていただきます。

サイト名：悲しきアイアンマン
URL：http://sadironman.seesaa.net/

（１）最優秀選手賞（MVP）
１位　高田総統（化身であるザ・エスペランサー、高田将軍を含む）
２位　三崎和雄
３位　エメリヤーエンコ・ヒョードル

（２）年間最高試合賞（ベストバウト）
１位　三崎和雄 vs.秋山成勲（12月31日　やれんのか！大晦日！2007）
２位　坂田亘 vs.ザ・エスペランサー（11月25日　ハッスル・マニア2007）
３位　マッスル坂井 vs.鈴木みのる（5月4日　マッスルハウス4）

（３）最優秀タッグチーム
１位　やれんのか！＆Dynamite!!
２位　グレート・ムタ＆インリン様＆モンスター・ボノ
３位　タイガー・ジェット・シン＆アン・ジョー之助

（４）新人賞
１位　RG
２位　ソクジュ
３位　モンスター・ボノ（新生児であの活躍は驚異的！）

（５）最優秀興行
１位　やれんのか！大晦日！2007（12月31日）
２位　ハッスル・マニア2007（11月25日）
３位　PRIDE.33（2月25日※現地時間2月24日）

（６）最優秀団体
１位　やれんのか！＆PRIDE
２位　ハッスル
３位　マッスル

（７）最優秀マスメディア賞
１位　1976年のアントニオ猪木（文藝春秋）
２位　kamipro No.117 (エンターブレイン)
３位　紙の破壊王 ぼくらが愛した橋本真也 爆勝証言集 (エンターブレイン)

　我ながら偏ってるし無茶苦茶だと思います（苦笑）。

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第5試合
秋山成勲 vs.三崎和雄
　煽りVの段階で観客大興奮。秋山入場で大ブーイング＆罵声。こんな異常な空気は秋山にしか作り出せない。一方三崎には大歓声。
　試合前のグローブ合わせを三崎は上から叩きつける。秋山は冷静に礼をして試合開始。

　1R。スタンドで様子の探り合い。三崎の方が動きが硬い。時折両膝を上げながらパンチを打つ。互いにパンチを打つがかすめる程度。三崎がタックル。しかし秋山回転して交わす。桜庭戦と似た逃げ方に観客一斉に「ヌルヌルか？」とどよめく。その後も距離をとった打ち合いが続くが、6分ごろ秋山のワンツーが鮮やかに決まる！　後ろに倒れ込む三崎！　秋山パウンドでトドメを刺そうとするが、三崎は凌ぐ。秋山攻めきれずスタンドに。8分過ぎ、今度は三崎のワンツー！　秋山後ろにダウン！　起き上がろうとしたところを顔面にハイキック！　三崎KO勝ち！　会場大爆発！　大三崎コール。三崎号泣しながら高田と抱き合う。泣き止まない三崎を高田がビンタで気合い。

　三崎マイクで「俺はお前が許せない！　が、気持ちは感じた」と激励。秋山は無言で退場。三崎マイクで秋山のお株を奪う「柔道最高！」。観客大喜び。


第6試合
エメリヤーエンコ・ヒョードル vs.チェ・ホンマン
　テレビ中継の関係で急遽こちらが先に。

　やっぱり体格差が凄い。ホンマンの巨大ぶりに観客どよめく。ヒョードル、ホンマンの懐に入り胴タックル。しかしホンマン腰が強い。なんとヒョードルを押し潰し上に！　パウンドを狙う。しかしヒョードル下から腕ひしぎ！　ホンマンの左腕が伸びかかるがホンマン脱出！　スタンドへ。ヒョードル再び胴タックル。ロープを背にしたホンマン。またもホンマンが上からヒョードルを押し潰す！　するとすかさず下から腕ひしぎ！　今度はガッチリ極まった！　1分54秒ヒョードル勝利。マイクで「今後も日本で戦い続けます」。大歓声が起きる。


第7試合
桜井“マッハ”速人 vs.長谷川秀彦
　1R。マッハは序盤から鼻血を出すが、スタンドでもグラウンドでも主導権を握る。しかし決め手が足りない、というか長谷川もガードが固く極めさせない。マッハは上になっても長谷川にピンチらしいピンチはなかった。1R終了。

　2R。ほぼ同様の展開。打ち合いはややマッハ攻勢でグラウンドで上からパウンドに行くが長谷川も腕ひしぎや三角狙っているうちに試合終了。判定でマッハ勝利。


第8試合
青木真也 vs.チョン・ブギョン
　青木組み付いてグラウンド。上からパウンド。ブギョン下から腕ひしぎ！　しかし青木振りほどく。青木、足間接狙いから再びパウンド。しかし4分過ぎにブギョン再び腕ひしぎ！　青木腕をロックしてひたすら耐える。2分ほど耐えてようやく脱出。今度はブギョンのパンチがヒットし青木尻餅。しかしその後は青木のパウンドが続き1R終了。
　2R。3分過ぎから青木のパウンドでブギョンが後ろを向いてしまう。戦意喪失気味でストップしてもいいぐらい。青木殴るのを止めて腕ひしぎ狙いに切り替える。しかし極めきれずに試合終了のゴング。判定で青木勝利。


　この時点で23時56分。間もなくカウントダウンということで慌ただしく全選手入場。0時になると高田が「今年も！」、観客「やれんのか！」。

　秋山以外の出場選手の他、吉田秀彦や郷野らも新年の挨拶。ナレーターの立木さんも挨拶。最後にもう一度「今年も！」「やれんのか！」をやって終了。

「桜の咲くころに夢の続きを…」

　以上です。

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　ルール説明や島田裕二へのブーイングはいつも通り（笑）。オープニングVTRで選手が映るたびに歓声。特に高田とヒョードルへの歓声が凄い。

　幕が開き高田の暴れ太鼓。でも今回はフンドシにならず。マイクで「やれんのか！」と言うと花火。全選手入場。秋山へのブーイングがすさまじい。


第1試合
ローマン・ゼンツォフ vs.マイク・ルソー
　開始早々ルソーがタックルで上に。横四方や上四方になるがそこから先は攻めきれない。と思いきや上四方からの肩固めがガッチリ入りゼンツォフタップ！　ルソー勝利。


第2試合
川尻達也 vs.ルイス・アゼレード
　川尻タックルに行くがアゼレードこらえる。1分ほど相撲するが川尻が外掛けで倒し川尻上のガードポジション。川尻ひたすらパウンド。アゼレードも下から三角や腕ひしぎを狙うが川尻振りほどきパウンド。動きが止まり7分ほどでスタンドで再開。川尻またもタックルで倒しパウンド。1度バックに回られピンチになるが体を反転され再びパウンド。ここで1R終了。

　2R。展開はほとんど同じ。川尻のパウンドが続き試合終了。川尻文句なしの判定勝ち。


第3試合
瀧本誠 vs.ムリーロ・ブスタマンチ
　1R。組み付いたブスタマンチが瀧本をコーナーに。ブスタマンチ故意にロープを掴みイエローカード。スタンドで打ち合い。リーチの短い瀧本のパンチが数発入りタックルから瀧本が上に。しかしブスタマンチが下から腕ひしぎ！極まりかかるが瀧本辛うじて脱出。その後もグラウンドでのブスタマンチの攻勢が続く。瀧本は凌ぐのがやっと。膝十字も狙われる。1R終了。
　2R。今度はブスタマンチのタックルで瀧本が下に。これを凌ぐとスタンドに。瀧本の左右のフックがキレイに入りブスタマンチダウン！瀧本パウンド！あと一歩でストップだったが、ブスタマンチ凌ぎきり最後はブスタマンチが上になったところで試合終了。判定2-1で瀧本勝利。納得いかない観客はエーッ！


第4試合
石田光洋 vs.ギルバート・メレンデス
　1R。石田の攻勢が続く。組み付いてバックを取るとジャーマン！　キレイには決まらなかったがメレンデス動揺。その後も石田がバックを奪う展開が続く。一度おんぶ状態から石田がスリーパーを狙うがメレンデス勢いよく倒れ込み石田にダメージ。そのままフロントチョークを仕掛けたが石田脱出。それ以外はほぼ石田のラウンド。

　2R。石田の攻勢が続くが終盤にようやくメレンデスが上になりパウンド。しかし石田はガードが固くダメージは浅い。ここで試合終了。判定で石田勝利。

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　ハッスル神社がやれんのか！神社に変身（笑）。

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第4ハッスル ダイナマイト・ハードコア・ハッスルウエポンマッチ
キンターマン、クロダーマン
vs.
Erica、崔領二
　一定時間ごとに使用凶器が出てくる。1回目はスカ。2回目は眞鍋かをりが揃う。出てきた凶器は鍋だった（笑）。3回目で出てきたのはほしのあき！　間髪入れずルーレットが回転。高田総統の絵柄が揃い大当り。出てきたのは…ミルコ・クロコップだあああ！！！　クロダーマンにフロントスープレックス！　そしてキンターマンに右ハイキック！　すかさずエリカがカバーに入りフォール勝ち！


セミハッスル
インリン様、グレート・ムタ、モンスター・ボノ
vs.
天龍源一郎、TAJIRI、RG
　VTR。ムタがいないのでボノが「ママの嘘つき〜」と半ベソ。「もうすぐ魔界時間の午前0時。そしたらパパは現れるわ」。ムタ不在で試合開始。しかし1対2ではいかにも苦しい。5分過ぎにRGがボノに生肛門攻撃をしようとしたその時…花道からスモークとともにムタ登場！　ボノちゃん両手を叩いて大喜び。RGを蹴散らし、天龍をボノとのエルボー競演で戦闘不能にすると、インリン様がタジリに1対1を要求。タジリはマニア同様コーナーに詰めてハイキックを狙うが今回はかわした！　逆にムチ攻撃から毒霧！　ハイキック！　3人がかりのM字固めでインリン様勝利！

　ボノをナデナデ(T_T)＼(-_-)した後、帰って行くムタ。ボノ「僕いい子になるから3人で暮らそうよ！」とマイクで呼び掛けるがムタはスモークの中に消えた。インリン様「パパにはパパの人生があるんだから。帰って一緒に年越しそば食べましょう」。


メーンハッスル
坂田亘、HG
vs.
ジャイアント・シルバ、スコット・ノートン
　リングサイドに妖精さん…ではなく小池栄子。普通にいい試合。最後はコーナーからHGがギロチンドロップ＆坂田のフットスタンプでシルバに勝利。

　試合後、ステージから鎧兜を着た男が登場。ビジョンには「高田将軍」の文字が。レーザービターンのポーズをとる高田将軍。LOVE＆ハッスルの楯を構える坂田。将軍がビターン！　すると坂田が倒れてしまう。高田将軍はそのまま消えた…。リング上のハッスル軍の面々が呆気にとられていると高田総統の声が。と思いきやステージの反対側からくりぃむしちゅーの有田…ではなく有田総統が登場！　去年のエイド以来だから1年半ぶりの登場だ。しばらくしゃべった後に「高田総統、出て来いやー！」と挑発。すると高田総統登場。有田総統が自分の化身であるアリペランサーと高田将軍の対戦を提案すると、高田総統は「面白い、やってやろうじゃないか！」。

　高田総統が去った後に有田総統は天龍や長州のモノマネをして笑いをとる。最後は有田のハッスル、ハッスルで終了。

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　前説にアントキの猪木登場。入場時にもらったグッズで拍手の練習させられる。

　客席は9割ほど埋まってる。選手入場から大盛り上がり。最後にステージから高田総統登場で大総統コール。開会宣言。


第1ハッスル　ハンディキャップマッチ
猛毒コブラ男爵
vs.
ケロロ軍曹withギロロ伍長、タママ二等兵
　ケロロはマニア同様スモークとともに戦闘バージョンに。しかし今回は全身タイツではなく腹が出てる！ますます三沢さんのパロディに（笑）。ケロロ、コブラクローとコブラツイストに苦しめられるが、最後はコーナーからのケロロスプラッシュで勝利！ケロロ、体が重いとボヤく（笑）。


第2ハッスル　ハンディキャップマッチ
“モンスターK”川田利明
vs.
ジャイアント白田、KUSHIDA、＼(^o^)／チエ
　白田はウォーリーを探せのようなコスチューム。白田先発。力比べとストマック攻撃で川田が圧倒。クシダとチエが時たまカット。ほとんどシングルマッチ。白田は馬場さんばりの十六文キック、袈裟切りチョップ、噛み付き攻撃で対抗するが、川田の顔面スピンキックからの逆片エビ固めで万事休す。川田勝利。


第3ハッスル
アン・ジョー司令長官、ジャイアント・バボ
vs.
池谷銀牙、ザ・グレート・サスケ
　銀牙は基本的に受け身を取らず、投げ技を即転や宙返りで切り返し観客ドッと沸く。しかしいかんせん体が小さく技が軽い。徐々に攻撃を許しピンチに。途中からサスケの出ずっぱりに。しかし最後はサスケのフォローでバボに銀牙プレス！これがズバリ決まり池谷勝利。「僕の他にもハッスルに上がりたい体操選手はたくさんいます。銀牙軍団を結成したいと思います！」。

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　現在開始30分前。1時間前に到着したのに『NOハッスル、NOライフ』Ｔシャツの黄色が早くも売り切れ。ハッスル神社もかなりの人が。



　売ってる食べ物は男祭りの時と同じですな。名前は違うけど。

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　明日は当サイトで『ハッスル祭り』と『やれんのか！』を速報予定。その前に『やれんのか！』とDynamite!!の直前情報とUFC 79の続報をまとめます続きを読む･･･

UFC 79 LIVE RESULTS（MMAWeekly）

UFC 79 'Nemesis' Play-by-Play（Sherdog）

　上記の結果を変訳続きを読む･･･

　日本ではマスコミや評論家が選考する『東スポ制定プロレス大賞』やファン投票で決める『日刊バトル大賞』などの賞がありますが、アメリカも似たようなことやってるので、2つ紹介します続きを読む･･･

　三大決戦を中心に情報をまとめます続きを読む･･･

J.Z.カルバン“家族愛 55”Tシャツ BLACK


Japanese anxious for Gesias vs. Aoki（TATAME）
（変訳）J.Z.カルバンvs.青木真也の実現を願っている日本人

The bout between Gesias Cavalcanti, two times K-1 Hero’s champion, and the japonese Shinya Aoki, ex fighter from Pride, is been waited a lot from Japanese fans. The expectations are so high that the Japanese magazine Kakutougi Tsushin dedicate ten pages for this bout, six for Aoki and 4 for the Gesias. But according to TATAME magazine #142, Gesias has a surgery at left knee meniscus and unfortunately will not be ready to fight. “I made the surgery at December 5. Thanks to God that everything went right and I will be back on February”, said Gesias.

（変訳）
　J.Z.カルバンは2度に渡りK-1 HERO'Sの王者となり、元PRIDEの日本人ファイター青木真也との試合は日本のファンから大変注目されていました。日本の雑誌・格闘技通信が青木に6ページ、J.Z.カルバンに4ページの計10ページに渡って特集したほど注目度は高いものでした。しかし、TATAMEマガジン142号によれば、残念なことにJ.Z.カルバンは左ヒザ半月板の手術を受けており、戦う準備ができていませんでした。「私は、12月5日に手術をしました。すべてが上手く行き、2月に復帰できることを神に感謝します」と、J.Z.カルバンは言いました。

　えーっ、この情報が正しいとすればJ.Z.カルバンは最初から大晦日に試合をするつもりがなかったことになりますが･･･。練習中に左ヒザ靭帯断裂したというのは嘘!?　問題はFEGの人たちがこのことをいつ知ったかということでしょう。最初から知っていたとすれば問題アリだよなぁ･･･。青木が可哀想です。

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