天皇ご一家、和やかに新年迎えられる
天皇ご一家は和やかに新年を迎えられ、天皇陛下は、「互いに信頼し合って暮らしていける社会が築かれていくことを願っています」との感想を寄せられました。
よちよち歩きが始まった秋篠宮家の長男、悠仁さま。健やかな成長ぶりに、天皇・皇后両陛下の目尻も思わず下がります。今年4月に小学生になる皇太子夫妻の長女、愛子さまも、小さな、いとこの相手を楽しそうに務めます。
療養中の雅子さま、左肩の痛みなどで治療を受けている紀子さまは、1日の新年祝賀の儀に揃って出席される予定です。
天皇陛下は新年を迎えるにあたり、「新しい年が国民一人一人にとって幸せなものであり、世界の人々が互いに信頼し合って暮らしていける社会が築かれていくことを願っています」との感想を寄せられています。(01日05:25)