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2007年12月31日(月) 17:55 |
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瀬戸内地方は元日にかけ大雪の恐れ
大晦日の31日、瀬戸内地方は冬型の気圧配置の影響で寒い1日となりました。また、元日の夜にかけて大雪になる恐れがあります。
岡山市の岡ビルはブリやエビ、蒲鉾などを買い求め、迎春準備に追われる人たちでにぎわいました。 強い寒気の影響で、南部の岡山市では日中の最高気温は6.3度と平年より3度ほど低く、寒い1日になりました。一方、岡山県北部の山沿いでは、30日から雪が降り続き、31日午後4時現在の積雪量は真庭市上長田で22cm、新見市千屋で11cmなどとなっています。 雪は元日にかけても降る見込みで、元日午後6時までに降る雪の量は、多い所で岡山県北部の山沿いで30cm、平野部で10cm、岡山県南部や香川県でも3〜5cmが見込まれます。 気象台では今後の大雪への警戒を呼びかけています。
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