2007-12-04 日程が決まった
日程が決まった。
日記 |
通夜、火葬、葬儀の日程が決まった。
10:00 西島の母と下の子を連れて葬祭場経由で葛巻へ。
12:00 決裁をしながら、事務所で打合せ。何でキャンドルナイトを自分たちだけでやろうとするんだろう。多くの人を巻き込まなきゃ意味がないのに。
事故の記事を調べた
日記 |
人の命のはかなさを感ぜずにはいられない。切ない。悪い偶然が重なったとしか言いようがないのだろう。 日テレNEWS24
大型トラックと衝突、乗用車の夫婦が死亡<12/2 20:04>
岩手・軽米町の国道で2日午前、乗用車が対向車線にはみ出して大型トラックと衝突し、乗用車に乗っていた夫婦が死亡した。
事故があったのは、軽米町の国道395号で2日午前9時半前、乗用車が対向車線にはみ出し、前から来た大型トラックが乗用車の側面に衝突した。この事故で、乗用車を運転していた岩手・盛岡市の会社役員・飯田隆彦さん(65)が頭を強く打ってまもなく死亡した。また、助手席に乗っていた飯田さんの妻・由紀子さん(60)も、搬送先の病院で約1時間後に死亡した。
現場は左カーブで、1日夜から降った雨などで事故当時、路面が凍っていたという。警察で、事故の原因について調べている。
2007-12-01
プライマリー研修
日記 |
10:00-21:00 産業カウンセラー協会のプライマリー研修で宮城・グリーンピア岩沼へ by car。朝7時前に盛岡出発。座学は結構きつかった。睡魔との闘い。18:30からの構成的グループエンカウンター(Structure Group だから略してSGというらしい)は初体験。うーむ。アイスブレークから引き続きのワークは、どうなんだろう。資料が届いていないとの事で明日が座学。講師の鈴谷先生も明るい方で楽しかった。
正しさを貫く
読書 |
おこがましいですが、とにかく、今の自分が思っていることをきちんと整理して下さっているありがたい本です。
p.20 1)正しさの追求、2)正しいことを徹底してやりぬく、3)自ら変化を求める
p.32 良い人材とは良い人格のこと。
p.64 己が苦労した道が天職であり、苦労した先に転職という実感が得られる
p.70 本当の共感は逆風の時に生まれる。
p.88 愛嬌とは、明るいこと、自分を飾らずに欠点も含めてさらけ出せること
p.132 細かな乱れをおろそかにしない
p.138 部下に場を与える
p.142 繰り返し部下に話をしていく。〜「最低、参加者の10%の人に分かってもらおう、私の気持ちを通じさせよう」と念じるわけです。10%の人に分かってもらえれば、10回の研修で全員に理解してもらえる。「よし、10%の人には絶対わからせるぞ」という気持ちで全身を満たすと、研修センターに入った時から雰囲気が違ってくる。
p.162 財務は本来、経営者自らがやる仕事
p.170 経営者は人間が好きでなければならない
p.184 宴席の愉しみ〜仕事に知識だけでなく、それ以外の、人間としての色々な知識とか教養。人間的刺激というのか知的刺激というのか、あるいは人間の幅を広げるための刺激とでもいうのか、そういう愉しみの場所として宴席に出かけて行くわけです。
p.190 安直に「会社のため」とか「組織のため」とは言って欲しくありません。仕事を通じ、自己実現することを通して、自ら満足することです。そのことが、結果として会社や組織の発展につながればよいのです。
p.206 過去の価値観が絶対ではないことを知った。
p.268 社長のまま既存事業や冠婚葬祭に追われていては、新しい事業に挑戦できない
p.273 台湾や韓国では合弁、米国では買収と手法は違う。だがパートナーの重要性は同じ
同 彼がどこの国の人であろうが関係ない。信頼できる人だから経営を委託している。
p.279 病院の経営は、様々な要素を含んでいてなかなか難しい。高価な医療機器を駆使する装置産業の側面、患者に対するサービス産業、医師という高度な技術を持った専門家集団をマネージするという特殊性
p.289 なによりも「いい仕事そしている会社ですね」の言葉を受けたい