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保守本流

突然だけどもしも、僕が選挙で出馬するならば(今年はさすがに間に合わないし、先生にとんでもない迷惑をかけてしまう・・・)、当然「自由民主党」の公認で出馬したい。

堂々と。

なぜならいつだって野党は楽な立場であり、何より「動かす」機能を持っていない組織だから。

小さな中小企業の社長になるか、一部上場企業のサラリーマンになるか、この問いに僕は前者と必ず答えるでしょう。
理由は一緒。
自分の所属する世界、組織を動かすことが出来るから。

つまり、今国を動かす組織は「自由民主党」。
野党は言うだけ言うのは勝手だけど、何も出来ないわけですよ。
勘違いしないでね、その組織である自民党の下には有権者、国民一人一人がいるんだけどさ。

極端な話、マスコミがどんなことを言おうが、支持率が5%になろうが別に安倍総理は辞任する必要も何も無い訳。
それで選挙負けて野党になってしまったら意味無いが。(笑)

だから声を大にして言いたい。
大臣が辞任したら安倍総理の任命責任?
うーん、違うだろ。

その安倍総理を選んだ有権者の責任だろうが。
日本の議院内閣制民主主義であるからにはそれを受け入れることが日本国民なんだよね。
ね、民主党の皆さん、それを変えたいなら大統領制でも導入してください。(無理だけど。)

何度もこのブログで言ってるけど、政治家になりたいかなりたくないかなんて自分の決めることじゃない。
自分でなりたい、とかいってホムペ作ってる奴とか、ブログ書いてる奴とか、申し訳無いけど興味無い。

政治家は「なりたくてなる」職業じゃないんだよね。
人生の生き方そのものなんだよ。
自民党にこんな意識を持った本当の「政治家」がいるかどうかは分からないけれど、これぞ保守本流なんじゃないかな。

腹括ってやろうよ、皆さん。

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