2007年05月

中国の将棋って…


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中国を列車で旅していると、よくみかける光景が、こちら!中国の将棋。
硬座の座席では、簡易シートの盤を広げ、大声を張り上げながら、
対局に熱中する乗客の姿を目にする。
けど、この中国の将棋って、なんだか日本の将棋に比べてとっても単純そう。
使う駒は全部で7種類。

「兵」… 日本での「歩」
「車」…「飛車」
「馬」…「角」
「砲」…「香車」
「相」…「桂馬」みたいに一つ離れて動く
「仕」…「金」守り専門
「将」…「王」

相手の「王」を追い詰めた方が勝ちと言う基本ルールは一だが、
最大の違いは、一度取った相手の駒を再び使うことはできないこと。

駒の種類は日本の方が8種類だということも考えると、どう考えても、
日本の将棋の方が、中国の将棋より複雑で難しいと思える。

しかし、中国人に言わせるとこの将棋の方が、はるかに難しいし、
面白いと絶対に譲らない。

本当はどっちなのか。

実際に中国の将棋をやってみて、また報告しようと思う。

投稿者:ディレクター 東 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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鉄の“零”


 鉄画に出会った。いつもそうだが、「だから何なのか」になってはいけない。言い換えれば、その「だから何なのか」に発展しなければ、旅ではなく観光になってしまう。しかしだからといって、これは絵日記には貼れない(汗)。  どうしたものかと考えていると、なんと職人さんが僕の名前を打ってくれた。打ってくれている間、その名前を後で何に使おうかと考えていた。マイカーのエンブレム? それでは自分の車をバラすことになるわけで、「イタズラして下さい」と宣伝しながら走るようなものである。  ふと、“零”を打ってもらうことを思い付いた。  “零” は、これまでの人生は勿論のこと、中国の旅のあらゆるものに感じて来たテーマだ。中国の人々の愛おしいまでの飾らなさも“零”なら、その愛おしさを感じる前にこちら側の様々な先入観を捨てなければいけないことも、“零”になると言い換えられる。また、中国の旅のし方についても、これまでの旅からそのまま持ち込めるものは“零”だった。それはスタッフの撮影についても言えることだった。「このやり方だ」と決めてみれば、翌週はうまくいかない。つまり毎週 “零”からのスタートだったのだ。  そして昨日の夜、我々が怪我の巧妙と受けとめたことも、言い換えるなら「十週目を締めくくりと思ってまとめに入ってしまうのではなくて、あくまでもいつものように“零”からの一週間の旅と思おう」と受けとめたのである。  そしてやはりそれは曲の名前にも意味が及ぶ。断片曲の名前が“零”に決まったばかりだ。そこにこのように、旅の意義としての必然性をもって鉄画で“零”と打ってもらうことになるということは、作曲の必然性を考えなくてはならないのかも知れないわけだ。  僕は見ものだと思っていた。このようにある意味で作曲可能へ作曲可能へと出来事が紡がれ始めたようだけど、現実的には本当に作曲は不可能なのだ。勿論鉄で“零”と打ってくれと頼んだのは僕なわけだから、端から見れば僕が好きで作曲をすることにしたようにしか見えないだろうが、それはこの際どうでもいい。僕は不可能な作曲がどう可能になるのか見てやろうじゃないかと思ったのである。残りはこの時点で既に6日である。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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中国版新幹線に乗車!


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D444 和諧号

上海から南京までの旅では、中国版の新幹線に初めて乗車した。
その名も『D444 和諧号』。
先月18日にデビューしたばかりの最新型の高速鉄道だ。

この列車、見かけがどこか日本の新幹線に似ている。
というのもJR東日本から技術協力を受けて、作られたのだ。
最高速度は、250キロ。
実験では300キロ近くのスピードも記録した。


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軟座の座席は、足も伸ばせるこの広さ。
関口さんもご満悦。
車内では、パソコンを持ち込んで仕事をするビジネスマンたちの姿も目に付く。

施設の面でも充実している。
トイレは、車椅子の乗客や幼い子供連れの客にも配慮してこの広さ。
他にも、緊急救命室や洗面室なども設けられる。
乗客はミネラルウォーターのサービスの受けられるほか、
バーラウンジで軽く一杯など、楽しみいっぱいだ。

この『D444系』、

今は、初期段階として8両編成で運行しているが、
7月1日からは16両の編成に拡大、さらに路線を増やすなど本格運用を開始する。
また、中国鉄道局では、来年に迫った北京五輪を前に、
北京~天津間を最高速度300キロで結ぶ超高速鉄道の運転も予定している。
中国の鉄道の旅、最新型の鉄道路線に乗る旅も、大きなの魅力の一つだ。

投稿者:ディレクター 東 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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東洋人な自分


 中国の現代アートに出会った。彼は東洋アートの術である山水画を休止し、西洋アートの術である油絵を描いているのだが、その油絵に、東洋の魂を息吹こうとしている、頼もしい人物。  彼の論では、西洋アートは物理的な分析から生まれ、東洋アートは、描こうとするものに入ろうとする点で、根本から異なるという。そして、根本から異なるからこそ、そこに受け合える影響があるという。  彼の論は、僕の旅の出会いに対する姿勢と相通ずるものがあると思った。数日前に記した、子供の麻雀のエピソードにもその趣旨は記されているが、僕は出会ったものに入る。だから後で思い出して絵が描ける。つまり、僕は客観性と同じだけ主観性を重んじる。  現代の我が国の風潮では、主観は少し悪者になり過ぎている。客観性こそが科学の時代を開いたことからもやむを得ないが、かつて東洋では(もしかすると西洋でも)、主観的な感慨を人々が共感し合うことが出来た。立証主義の科学が、客観性という新しい人類の宝を見つけ出した今だからこそ、主観性という反対側の一面を、もう一度見直さなくてはならない。それは、中国を旅する前から、否、日本を最長片道切符で旅する前からの、僕の持論なのである。

 彼はその東洋的、或は僕のいう主観的な描き方の例として、水の絵を描く時に、水を描かないと言った。僕はふと峨眉の絵日記を思い出した。そういえば、峨眉の池の絵に水は描かなかった。
 また彼は、西洋は一点から観察して描くのに対して、東洋は色々な点から観察して描くという。その時、今度はカメラの後ろにいたディレクターが、「関口さんの絵日記!天水!」と、撮影中なので声を出さず口の動きで僕にサインを送って来る。天水の絵日記を見てみると、そうだ、なるほど僕は、自分の立ち位置からは見えない角度から、地下水を描いていた。彼は僕の絵日記を見て、「この絵は東洋的だとすぐ感じた」と言った。
 杭州という、これまでにない国際大都市を散策する今日、自分の中の東洋を感じさせられることになるとは、まさに昨日書いてもらった扇子の“不謀而合”(謀らずして合う)である。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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気になるティーブレイク


黄山の古い街、屯渓老街を歩いていると、変わり種のお茶に出会いました。

なんと、松茸のお茶。

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乾燥した松茸に熱湯を注ぎ、ふたをして10秒ほど蒸らすだけ。
シイタケ系の香りがぽわーんと漂います。

値段を尋ねてみました。
ひとつ3元、およそ50円。

ええっ!?

観光客相手に土産用の茶葉を売る店でいただいたのですが、
この松茸茶、日本人観光客にはとくに人気の土産品なのだそうです。
(ここ黄山は、近郊に2つの世界遺産を抱える街なのです)

さて、この松茸茶、単に松茸を乾燥させただけなのか、
それとも「茶」と呼ぶにふさわしい加工がしてあるのか。

それに、松茸というけど、中国語の「松茸」と日本語の「マツタケ」は
意味が違うのか?
お店の人も、我らが通訳の陳さんも
「日本の松茸が高すぎるのよ」と言うのですが…

あいにく、その場では判然としませんでした。
ご存知の方がいらっしゃれば、情報をください!

投稿者:ディレクター 立花 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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列車は人生を乗せて走る


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19時23分、横峰駅で降車。

小谷野カメラマン、そのままホームに残り、30分間待って、
列車が再び滑り出し、暗闇に消えていく後ろ姿をカメラに収める。

列車には関口さんが先ほどまで話し込んでいた一人旅のお年寄りが乗っている。

75歳のこの男性が、南部の広東省を発ったのは今朝のこと。
このまま車内で夜を越し、上海方面に向かうという。

生まれ故郷の蘇州に戻って、これから
老人ホーム(中国語では「養老院」)に入所するのだと語っていた。

どうやら子供はいるらしい。親戚もまだ健在らしい。
それが、どうしていま、老人ホームに入ることを決意したのか。

話す時間が短すぎて、そこまでは分からなかったけど、
真っ白なシャツに、短く刈り込んだ白髪、少し痩せた顔、
まっすぐな眼差しが印象的で、少しかすれた声も何か引きつけるものがあった。

関口さんも語ったように、この旅は不思議と「人生の節目の途中だ」と言う人に
よく出会う。

関口さんは下車後、窓の外から手を振って別れを惜しんだ。

投稿者:ディレクター 立花 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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人も自然


機械で作る武夷岩茶と、人の手で作る武夷岩茶とでは、茶葉の形も味も違うという。 僕はそういう玄人なことはわからないだろうと思っていたが、茶葉を見せられると、素人目にも違いがわかった。お茶の味はどうかというと、これまた素人の口にもわかった。人が手で作った茶葉の方が、自然の風味があったのだ。 機械では出来ない人の手の良さがあることくらい知ってはいたが、このようにまざまざと体験してみると、感慨が違う。 つまり、「人も自然なのだ」ということを、僕は体感した。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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関口さんへの応援メッセージ【第8週】


C.T.さん(39)

普通の中国人の方々の生活を垣間見ることが出来て、中国という国に対する見方がかなり変わりました。どの国でも庶民は素朴でいいですね。関口さんとチンさんの掛け合いも楽しくて大好きです。そうそう、お腹の調子はいかがですか?あの真っ黒い漢方薬の効き目はいかに?あと2週間ということですが、楽しいレポートをお待ちしています。

M.Y.さん(26)

こんにちは、今回も中継楽しく拝見させていただきました。特に印象的だったのが、孫さんと孫さんの娘さんでした。昔、私も父と一緒に陶芸をしようとしていた時の事を思い出しました(父は3年位前に亡くなってしまったので、その夢は叶いませんが・・・)。とても羨ましいなと思いました。中国鉄道大紀行の春編も残すところ2週になってしまいましたが、お身体に気をつけてくださいね。

よんちゃん(42)

番組の感想いろいろな中国を見ることができて、とても楽しいです。気に入った場所があると「ここへ行ってみたいね」と家族と話しながら見ています。まさしく詳しいガイドブックのような感じかな。

よんちゃん(42)

この間の放送でお腹の調子が悪いとのことでしたが、治りましたか?中国は水が悪いと聞きます。それに関口さんは何でもよく食べているから、日本人には合わない食材もあったのかな?それに疲れもそろそろ出てきたのでしょうか。通訳の陳さんも気管支炎だと言ってましたね。テレビで見ている方は結構楽しんでいるのですが、旅をする関口さんや陳さん始めスタッフの方々はさぞかし大変なのでしょうね。毎回中継を楽しみにしていますから、どうぞ頑張ってください。

リウちゃん(42)

今日は武夷山で今までの疲れがとれたと聞いて安心しました。疲れが貯まっているんじゃないかと思っていたので・・・。私は医者をしていますが、たまに中国人の患者さんが来るのでもっとよく話がしたいと昨年から中国語の勉強を始めましたが、関口さんの中国語がみるみる上達しているのをみてますますがんばろうという気がわいてきました。また、おもしろい中国の情報を番組でどんどん教えてください。

ゆうこさん(20)

毎週楽しみにして、番組を観ています。関口さんの旅の様子を見て、中国が前より好きになってきました。ずっとテレビを通して応援しています。体に気をつけて、楽しんできて下さい。

シンさん(37)

現在上海駐在中なので、なんだか人事ではないような気持ちで見ています。関口さんの柔らかい人柄もテレビを通じて伝わってきます。かなり過酷なルートだと思いますが、後に素晴らしい思い出になることでしょう。頑張ってください!

ハンターさん(46)

毎週楽しく、そして番組の時間が来るのが待ち遠しく感じながら見ています。まるで自分がその場所に行ったような感覚にもなる思いがしてとても楽しく感じています。関口さんの人柄がよくその先々で出会う人たちとのコミュニケーションの中で感じられていつの間にか顔がほころぶ感じがしています。列車の旅は大変だと思いますが、新たな人や地域そして文化に触れながら旅を進めていってください。今後とも、体には十分気をつけてください。

dimpleさん(30)

毎週楽しみにしています。回を追うごとに日焼けしている関口さんを見て頑張ってるなといつも母のような気持ちで応援しているんですよ!大陸の旅はそりゃー大変だとは思いますがスタッフの皆様の頑張りのお陰で毎週12時に安心して見させて頂いております。

ごんさん(29)

第8週目の生中継お疲れ様でした。お茶を飲みながらの何だかリラックスした中継でしたね。日に日にほっそりとなっていく関口さんを心配してましたが、武夷山の美しい水のおかげで疲れが吹っ飛んだとのこと・・・ほんとに安心しました。お顔もはつらつとしてましたし、さらに関口さんの魅力倍増ってかんじでした。まだ旅の途中ですが、これまでの中国旅行での出会いや発見や様々な学びが関口さんにすべて吸収されていくような感じがします。偉そうですが(汗)。私自身も知らない中国を教えてもらえて感謝です。あと2週!頑張ってください!

うおまささん(35)

毎日楽しく拝見させていただいております。主人の仕事の関係で上海に住み始め早3年。言葉がうまく通じないからを言い訳に、中国の方との交流を何となく避けてすごしていました。今回関口さんの旅を見て、ただただ感銘している次第です。言葉なんて関係ない!誠意を持って接すれば人懐っこい国民性の方々、すぐ友達になれるんですよね。誰にでも屈託ない笑顔を振りまく関口さんの姿をみて、これからの自分の態度を改めなくてはいけないと感じさせられました。これからもどうぞお体大切に、楽しい旅を続けてください。

雑賀章彦さん(44)

私(日本人)、妻(中国、成都市出身)、と5歳になる男の子の3人で毎週楽しみに見ています。番組が始まったころ、関口さんの中国語は、お世辞にも上手とは言えませんでしたが、今はきれいな発音でとても上手になったと思います。私の子供ももちろん中国語が出来ますが、関口さんと中国の人との会話になると、おもちゃで遊んでいても、テレビのほうを見て話を聞いています。中国人は日本人がすでに無くしたいいものをいっぱいもっています。この旅で、ぜひ中国を大好きになってください。

こって牛さん(57)

今の中国の様子がうかがえ、まるで自分が旅をしているようです。関口さんならではのことでしょうが、あらためて民族・国を超えた人間同士のつながりを強く感じます。暮らしや街の同質性や異質性・意外性、それでも「人間同じだなー」と思います。

うささん(39)

関口さんは気さくで温かくて、旅を見てて、心が和みます。中国に1ヶ月ほど行ったことのある父が、中国は、関口さんが旅すると、本当に楽しそうな所に感じるなぁと言っていました。これからも、残りの旅を楽しく旅してくださいね。鉄道の旅は体力がいると思いますが、体調に気をつけて、頑張ってくださいね。応援しています。

koutanさん(26)

関口さん毎週楽しみにしています。これからも健康でがんばって旅を続けてくださいね^^関口さんのような旅人は私の憧れですw

kuriuriさん(34)

関口さん、日めくり版をいつも母と楽しみに観させて頂いています☆関口さんは絵心も唄心あるし、語学も頑張るな〜と思っていましたが、今日はいきなり関口さんの「文字」に惚れました!!今日は新たな発見でした。番組を見ていると、関口さんと旅をしている気分で楽しいのですが、もしも本当に一緒に旅をしたら、きっとスタスタと置いていかれてしまうんだろうな〜なんてふと思いました。こういうのは一人旅でシミジミ味わうものなのかもしれませんね^^。いつも驚きと感動を頂いています。有難う。

あんてなさん(38)

毎週日曜を楽しみにしています。春編はゴール見えてきましたか?HP上で確認すると本日は黄山との事。数年前の中国駐在時は歩いて上がった経験があります。今後の放送は合肥、ここは駐在した街であり、今はどのように変化しているかとても楽しみです。確か三国志の古戦場ですよね。少しお痩せになったような気がします。体調維持は大変でしょうが、腹6分目で残りの旅を楽しんでください。祝ni一路平安!

前田景宏さん(43)

関口さん。陳さん。毎週家族で楽しく拝見しております。私は家族4人で江蘇省の蘇州という所に住んでおり今週、関口さんは蘇州を通過する事と思います。私も普段列車を利用し移動しますが、移動だけで大変疲れるのが理解できます。しかし広大な中国各地を見る機会を得られ中国の文化を知ることは誰でも出来ることでは無いと思います。きっと関口さんの将来に有効になることと思います。残りも少なくなってきましたが道中お身体に気を付けてゴールして下さい。

A.K.さん(31)

列車での長旅、本当にお疲れ様です。中国は私の憧れの国であり、この番組のような地元の人々と触れ合いながら続けていく旅に強く憧れています。今は育児に追われる毎日(これはこれでまた充実していて楽しいのです)ですが、いつか自分の時間ができたら、中国に行ってみたいと思っています。関口さんの素朴な(ホメ言葉ですよ〜)人柄が大好きです。毎週日曜日の中継を楽しみにしています。旅はあともうしばらく続きますね。どうぞお体に気をつけてくださいね、見ている私達が羨ましがるような素敵な旅になりますように。応援してま〜す!!

katzさん(32)

カレンダーをみるともうすぐ6月。ながーい旅もようやくゴールが見えてきましたね。いつも旅が終わりに近づくとなんだか切ないようなさびしいような喉の奥がキュッと痛くなるようなそんな気持ちになります。関口さんはどんな気持ちでいま、旅をしているんでしょうか?旅の無事を祈りつつ、いま少しの切なさを味わってます。

船山麻由美さん(46)

武夷山でのお茶のひと時で関口知宏さんも中国鉄道の長旅の疲労に開放されたようで母と一緒に『知君、元気になって良かったね』と言ってとても喜んでいました、絵はもちろんのこと、書もご立派でそれでいで、茶目っ気溢れる内容で、関口知宏さんだから楽しく見れるのよねと、いつも話しています、今回の特集の中の曜変天目茶碗の仕上がりも興味深く拝見しました、後2回の旅終了までお体大事にしてくださいね。

かえるさん(32)

毎週とても楽しみに見ています。旅行番組はたくさんあるのですが、関口さんの番組はなぜか見ていてとてものんびりした気分になります。私もそこにいるような感じがします。私も今年の7月から仕事で中国で生活することになりました。どのくらいの期間住むことになるかわかりませんが、まとまった休みがあれば私も中国国内を鉄道で旅行してみたいです。では、残りの旅行を体に気をつけて楽しんでください。応援しています。

S.Iさん

春編の旅も早いもので後わずかになりましたね。最後まで気を抜かず(気が抜けるとガクッときますからね、気をつけて!)元気にゴールしてください!出来れば西安で一緒にお祝いしたいところですが、日本で見守っております。もしかして、日本に帰りたくないな〜なんて思ってるかな??秋までちょっとの辛抱です(^^)スタッフの方々と無事にご帰国ください。お待ちしてます!

山路さん(64)

普段はみられない本当の中国の様子を興味深く見ながら、中国からの留学生に日本語を教えており、様子を伝えております。北京、上海しか知らない私は、中国の雄大さ、大きさを実感しております。若い学生時代、インドを一人で数ヶ月、鉄道で一周しましたので、そのきつさ、大変さがわかります。関口さん体に気をつけながら、旅を楽しんでください。

美香さん(38)

はじめまして!毎週、中継を楽しみにしています。この番組の影響?で最近中国語を習い始めました。我ながら、発音はなかなかだと思っています。この番組を通して中国のイメージがとても変わりました。(以前よりぐっと好印象に)1度も行ったことのない中国に懐かしさを感じるのは私だけでしょうか?番組の中では見えていないご苦労もきっと多々あるかと思いますが、あと少し、私たちも一緒に楽しい旅をさせてください。では、元気に日本にご帰国されることをお祈りしています。

蓮花さん(46)

主人と毎日中国鉄道大紀行を楽しんで見ています!観光地だけではないおもしろさと関口さんが感じている中国の方の優しさなどなどほんとうに伝わってきます自然な関口さんのお人柄でよ〜く伝わってきます!どうぞお体に気をつけてゴールまで加油!

T.K.さん(36)

いつも昼食を食べた後、二歳の息子をお昼寝させてから観ています。家事や育児に追われて慌しい中、関口さんの旅を観ている間は時間を忘れて疑似体験させてもらってます。いつか息子も大きくなったら、関口さんのようにたくさん旅行して色んな体験を積んでほしいな〜。

明覚の猫さん

旅の中で、関口さんのファッション、楽しみのひとつです。おなじみのグッズも旅ごとに増えていきますね。今回はなんといってもあの水色のタオルでしょう!私はせっきーを勝手に「タオルの王子」と命名しました。春のゴールまであと少しですね。画面のこちら側で最後までご一緒しますので、がんばってください!

ユウコさん

いつも楽しく見ています。長旅なので体調は大丈夫ですか?朝のあわただしい中、中国ののどかな田園風景はどの番組より心が癒されます。そして、なんといっても子供と戯れる関口さんが大好きです。

J.K.さん(44)

武夷山の滝に打たれ、しばし川でマイナスイオンを浴び、まるで水の精と語り合っているかのような関口さんの一言「今までの旅の疲れが全部取れた!俺にしかわかんないだろうな」・・・うんうん、わかんないよ。それがよく伝わります、ストレ-トに。いつか私も実感してみたいです!

倉橋さん(30)

関口さんこんにちは。楽しく拝見しています。昨年まで主人と江蘇省の蘇州で駐在生活をしていました。車窓からの景色や、生活感溢れる路地が自分たちの日常でした。慣れない中国生活にお疲れかと思いますが、日本に戻るときっと懐かしくて仕方がなくなるはずです!関口さんが見聞きしたことを、まるで自分のことのように楽しく拝見しています。残り僅かとなりましたが、健康に気をつけて、中国を楽しんでください。

さいさん(34)

毎日欠かさず見てます。私にとって中国は近くて遠〜い国でしたが、この番組を通してぐっと身近な国になりました。先日のおじいさんがおっしゃっていた「中国も日本もあまり変わらない」という言葉、胸にじわりと染み込みました。中国初心者の私ですが、関口さんの爽やかな笑顔と、まだまだ続くたくさんのステキな出会いを楽しみに応援しています。ゴールまでお体に気をつけて頑張ってくださいね。

naoさん(30)

いつもご苦労様です。毎日の日めくり版を楽しみにしております。最近は知宏さんのお子さん好きに感動してます。とくに小学校のシーンやマージャンをやってるシーンはちょっとジーンときました。

高林さん(18)

毎回楽しく見させてもらってます。いよいよ前半戦の春編が終わろうとしてますけど、関口さんが旅をしてくれるから、自分も旅をしている様になります。あと1週間と秋編も関口さんの自然な旅を楽しみにしています。頑張って下さい。

投稿者:中国鉄道大紀行 | カテゴリ:関口さんへの応援メッセージ | 固定リンク
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旅のお供


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中国鉄道に乗る人々の旅のお供の定番はお茶、カップラーメン、ひまわりの種など。
でも今日の車内は、バナナを持った乗客がいっぱいいました。いったいどうして?
実は、始発駅アモイの次の停車駅、漳州がバナナの産地で、皆さんは駅のホームで
買ったとのことでした。
福建省の南、漳州で取れたバナナは甘みが強く、値段が安い。一房3元~5元。
表面にツブツブが多いことから、通称「ゴマバナナ」と呼ばれ親しまれているそうです。
こうした「旅のお供」にも地方ごとの特徴が発見できる。長い鉄道の旅ならではの楽しみです。

投稿者:ディレクター 橋本 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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清水


 清水に触れまくった。すると、なんと絶対にあり得ないことが起きた。8週分の疲れが消えたのだ。  最初は「関口さんも水が好きだなぁ。」と僕を眺めていただけのスタッフも、水に入ってみると、「触れてみると違いますねぇ!」と、8週分の疲れはともかくとして、そのなんとも言えない心地よさを感じたようだった。  勿論、水がどれほど好きなのかの個人差によっても効果は違うのだろう。しかしいくら水が好きな僕でも、8週分の疲れが消えたのには驚いた。実はずっと続いていた下痢まで治ってしまった。  では水は僕が8週間をかけてここに来ることを知っていて、僕の疲れを癒す準備をしていたのかといえば、当然答えはノーだ。水は、重力に従って流れ落ち、太陽熱に従って蒸発させられているだけだろう。  しかしそれが、僕の中で中国の人々の印象に重なった。下らない変な意図は「没有」。しかしそれが「没有」な分だけ、人間のあるがままの愛おしさや温もりに溢れている。そしてそこから僕が得るものは絶大。  “あるがまま”の持つ絶大な魅力。それを持つには、下らない意図は「没有」でなくてはならない。僕にはお坊さんの悟りの境地、無の境地にも思えるそれを、水と中国の人々は極自然に出来てしまっている。こんなことを感じる旅になるとは、心底驚くばかりである。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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お父さんは幸せものです。


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今日は南平に住む孫建興さんを訪ねました。
孫さんは南宋時代の「曜変天目茶碗」の再現を目指す陶芸研究家です。
この天目茶碗の魅力にとりつかれ、孫さんは30年近く、国の研究費を受けて
この茶碗作りに没頭しています。
本当に好きなことを仕事にしている孫さんはそれだけでも幸せものですが、
さらに幸せなことがもう一つ。
それは娘の孫莉さん(25歳)が助手としてつきっきりで手伝ってくれること。
もし孫さんの代で再現が完成しなければ、娘さんが茶碗作りを受け継ぐつもり
だといいます。
取材中もずっと2人は仲良さそうに、茶碗作りという同じ目標に向けて目を
きらきらさせていました。
「なんちゅー幸せなお父さんなんだー」とは関口さんの言葉。
本当にその通りですね。

投稿者:ディレクター 橋本 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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また無い。。


 写真を見て、日本に残されている天目茶碗、特に曜変天目茶碗の美しさに驚いた。一般的には天体のようだと評されている器の斑点。僕の目にはまるで、夜の南国の島々を空から見ているように見えた。  その曜変天目茶碗の再現に生涯をかけている孫さんとその娘さんが、これまた素敵な人たちだった。曜変天目茶碗の再現は、日本でも手がけている人がおり、ネットで調べてみたところによると、林さんという日本人が、他の研究者に一歩先んじる結果を出しているという。こういう競争の中にある孫さんのような研究者を取材すると、普通は「あれを映すな」、「これは見せられない」と、色々な注文があるはずなのだが、無い。またである。無いのだ。ただ嬉しそうに、あるものを洗いざらい見せてくれる。  挙げ句に僕が「茶碗はお茶を飲むものだから飲んでみたいなぁ。」と言い(悪気は一切無かった。汗)、言った瞬間に、「そういえばこれって研究素材だからマズイことを頼んじゃったかな!」と思っていたら、むしろ嬉しそうに「飲もう飲もう」とお茶を入れてくれる。敢えて言葉にするなら、彼にとって僕のそれは極自然の願望で、この茶碗を好いてくれている証拠といった感覚だろうか。  あまりにも自然な展開過ぎて、周囲のスタッフたちも、「関口さん、そりゃあつかましいでしょ。」と言う暇もなかったほどのスムーズなひと時。ややもすれば、「ただ天目茶碗に出会った日」と記憶してしまいかねないこの一日にも、孫さんの素敵な「没有。」が、そこかしこに潜んでいた。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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日本とは違う発展


 川に沿ったこの町、どうやら意外と大都市らしい。せっかく大発展中の中国に来ているのだから、こういう時は牧歌的なものや歴史的なものではなく、先鋭的な何かとも出会いたいものだ。  いつものように、30年前の日本の都市を思わせる光景の中を散策した結果、やはりあった。ネットカフェだ。覗いてみると、あることを発見した。正確には、ネットカフェではなかったのだ。  日本では、ゲームセンターとネットカフェとテレビを見るところは別の存在だが、僕が見つけたそこは、貸しパソコン場とでも呼ぶべきもので、パソコンでゲームをする人、テレビを見る人、ネットをする人と、そのすべてが賄われていたのだ。それはある意味で、日本の発達の経路を飛ばして、今の日本と機能の変わらない場所だったのである。  日本の発展を見届けて来た年輩の人々が思っているほど、中国はきっちりと30年遅れで今の日本のレベルになるわけではないことを予感させるエピソードだった。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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三明の休日


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いつも朝から夜まで撮影している中国鉄道大紀行。
今日は三明の街を歩き、街の人々とささやかな交流を楽しみました。
三明は福建省の新興の工業都市。製鉄や石炭は省内一の規模を誇っています。
関口さんは駅を降りると街中を流れる沙溪という川を渡り、中心街へと徒歩で向かいました。
番組の中ではインターネットカフェという、大都市ならではの今風のお店が出ていますが、
時間の関係で番組でご紹介できなかったのが関口さんが休憩を取りながら絵日記を書いた喫茶店。
関口さんは大のコーヒー好きなのですが、中国の街中には喫茶店はあまりないのです。
三明の喫茶店は南国風の内装でお洒落に作られていて、落ち着いた時間が流れていました。
この日は、街で小学生の大群と出会ったり、ビルの谷間にあるご老人たちの憩いの場を訪れたりと、
「三明の休日」とも呼びたくなるようなゆったりとしたロケになりました。
そして、15時で撮影をアッップ。
長い長い、中国の旅。 たまには、こんなのんびりした日があってもよいかも知れませんね。

投稿者:ディレクター 伊川 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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2つの魅力


 お茶畑をゆくと、円楼(二宜楼)があった。世界遺産の登録を申請している割には、人が普通に住んでいた。普通に野菜を洗い、洗濯し、ケンカしていた。 そこには2つの魅力が併存している感じだった。世界遺産的な魅力と、そこに今の生活があるなんとも言えない魅力。この2つは、両方認められるのだろうか。  我々の日常にも、このように2つの素晴らしいものが併存していることってよくある。どちらか一方の素晴らしさを大切にし過ぎれば、もう一方の素晴らしさが消えてしまう。両方を大切にするには、深い洞察が求められる。大切さを「どうするか」を考え急ぐのではなく、大切さが「どうなっているか」をよく考えることが必要になるのだ。  円楼の2つの魅力が両方残ることを願うと同時に、僕はこの円楼との出会いを、「どうするかの前にどうなっているか」を大切にする生き方の教訓にしようと思う。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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生の伝統?


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ようやく太極拳に出会ったけど、テレビでよく見るのとは違って、
新しいものもあるし、扇子や剣を使うものもある。多分、これから
も新しい太極拳は生まれ続けるのだろう。
そして、二三○年前の円楼という住居。なんと今も普通に人々が
生活している。炊事をする人、洗濯する人、ケンカする人、子供を
あやす母親。世界遺産に登録を申請している建造物とは思えない
日常がそこにある。
伝統とは、時間を停めることではない。変わり続けてゆく中に見えて
くる変わらないものこそが伝統。否、変わり続けることこそが伝統
なのかも知れない。
中国に死んだ伝統は無い。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏の絵日記 | 固定リンク
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ビッグな円楼


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この日は深夜1時5分発の夜行列車に乗って、龍川から漳平へ。
朝7時過ぎに漳平に着いた我々は、朝食後に少し休憩を取った後、
近くに大きな円楼が建つ村があると聞き向かいました。
円楼とは、土を塗り固めて作った土楼の一種で、福建省の名物のひとつです。
しかし、「近く」と言ってもそこは中国、車で片道2時間半。
円楼だけでなく、距離感覚もビッグでした。
この円楼は、二宜円楼と言う名前で、現在、世界遺産に申請の準備が
進んでいる円楼のひとつだそうです。
世界遺産になるかも知れない円楼には、今も126人の人々が暮らしていました。
このまま生活感あふれる世界遺産になって欲しいものです。

投稿者:ディレクター 伊川 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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美人乗務員


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この日乗った、吉安~漳平の列車は京九線。
北京と九龍(香港)を結ぶ、中国の大動脈のひとつです。
座席はいつも満席で、列車の設備も充実しています。
乗務員の方々もどこかスレンダー系の美しい女性が多い気が・・・。
そこでお願いして写真を1枚撮らせていただきました。
向かって左が江海燕さん、右が黄敏兜さん。
お二人とも、スチュワーデス学校をご卒業されてから列車の乗務員になられたとのこと。
中国では身長が160cm以上ないと列車の乗務員にはなれないそうです。
ちなみにお二人の胸に付いているのは名前プレートならぬナンバープレート。
列車内でナンパされないように名前は非公開なのかも知れませんね。

投稿者:ディレクター 伊川 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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関口さんへの応援メッセージ【第7週】


関口さんへの応援メッセージ第7週



I.O.さん

関口さん、こんにちわ。とうとう旅もクライマックスにさしかかりましたね。今日の生中継の関口さんはほっそりされていましたが、番組を見て納得。おなかが痛いのはツライですよねえ。特に旅行中は。くれぐれもお大事に!それから書道、流石です!見とれました。今まで拝見して、あのお墓参りご同行もそうですが、現実的だなあと思いました。青い空に爆竹がぱんぱんと鳴って女の人たちはごはんの支度をし、子供たちはにわとりちゃんがやられても動じることなくたくましいなあと思いました。

N.O.さん

テレビを見ながらオバサンも一緒に旅をしています。中国ホントに奥が深いですね。三月ラサに行きましたが、また旅に出たくなっています。体調に気をつけて、旅を楽しんでください。Buenviaje!関口さんバイザーイほなまた!

M.H.さん(40)

毎週日曜日の生放送を楽しみにしています。外出していても、必ず帰宅して観ていますよ!屈託のない関口さんの笑顔と人柄がとても大好きです。また、多彩さにも毎回ビックリです。素のままで、中国の方へ日本人のいいところをアピールしてください。まだ、残り2/3と長い鉄道の旅ですが、お身体には気をつけてくださいね!!

ハム吉(46)

毎週楽しく拝見しています。関口さんと中国の人々とのふれあいがとても素敵で毎回わくわくしながら見てますよ〜。でもオンエアされるのはごく一部...きっと陰では大変なご苦労があるのでしょう。それにしても絵画、書道、ポエム、英会話そして覚えたての中国語と多芸な関口さん。(歌もうまかった)年下ですが尊敬の念を覚えます。きっと好奇心旺盛で誰にでも屈託なく接することが出来る人間力のなせる技なのでしょう。これからも健康に気をつけて頑張ってください。応援してます。PS:女性の通訳さんも素敵です。

A.H.さん(38)

毎週、楽しみに拝見させていただいてます!見ているだけでもハードな旅のようですが、見ている私には心癒される番組です。これも関口さんのお人柄が伝わってくるからでしょうね。それにしても関口さんの中国での"モテぶり"は驚きます。今週放送のは特にモテてましたね!国境またいで誰からも好かれる関口さん!あと残り3分の2、頑張って、楽しんでください。これからも放送楽しみにしています!

Y.A.さん(36)

こんにちは。毎回、自分も一緒に旅をしている気分でわくわくしながら見ています。次回は武夷山ですね。私はここで採れる岩茶が大好きです。岩茶についても放送で触れて欲しいなあ。あと美味しい岩茶をぜひ飲んでみて下さい。体に気をつけてこれからもがんばってくださいね。応援しています。

S.K.さん(17)

普段は学校で見ることが出来ませんが、もうすぐテスト期間なのでお昼の10分の放送を見ることが出来ます!関口さんと旅先の人たちと楽しそうに話している時が大好きです!関口さんの笑顔を見るたびに、頑張ろう!と元気が出ます。遠くからですが、いつも応援しています!!

Y.Nさん(42)

関口さん、いつも楽しく拝見させて頂いてます。関口さんの飾らない素朴なところに魅かれ毎日癒されてます。私には、息子がおり関口さんのような人になってくれないかと願っております。これからも、身体に気をつけて頑張ってください、応援してます。

ayakanaさん(24)

関口さんはどこに行っても、どんな風景とでも溶け込んでしまいますね。とても素敵なことだと思います。いろいろな出会いに恵まれて、旅がより楽しいものになるよう願っています。

瑠偉さん

番組の感想7週目の旅で1番印象に残ったものは、麦畑の美しさでした。私は新潟在住ですので、水田の美しさな慣れ親しんでいましたが、黄金色の麦畑には感動でした!いままで、あまり興味のなかった中国ですが、この番組をきっかけに、いつか行ってみたいな。とも思いはじめています。先週の旅ではお腹が痛かったのですね...旅も終盤、疲れがいろんなかたちで、でてきているのかな。陳先生はじめ、スタッフの皆様もどうぞご自愛ください。勿論、関口さんも!私は仕事の傍ら、絵を描いています。来月頭に展覧会へ出品する作品を現在制作中。関口さんの旅や言葉からいろんなイメージを受け取って、抽象画を描いています。「光」や「水紋」や...。初めてのスタイルに挑戦中!どんな作品になるのか、私自身楽しみなのです。

石見さん(51)

スタートして、はや1か月、疲れが出ている事と思いますが、毎日楽しみに番組を、見ています。これからも、体調に気おつけて、頑張って下さい。私も、一緒に旅をしている感覚ですバラしいです。

K.Y.さん(33)

いつも楽しく拝見しております。まるで自分が中国を旅しているようです。私も旅行が大好きで、特に中国の旅が大好きです。人とのふれあいや歴史、食べ物、どれをとってもすばらしいものばかりです。6/10の到着までまだまだありますが、毎週元気を関口さんからエネルギーをいただいておりますので、どうか、お身体ご自愛いただいて、楽しいたびをしてください。

H.Y.さん(69)

吉安を見ました。関口さんの人柄か、見ていて何度も笑いました。これまでも墨絵や書に挑戦されていますが、今回の切り絵も良かったです。それに、北国の春、歌も上手でびっくりマルチボーイ振りを発揮していましたね。腹痛は治りましたか漢方のまんきんたん?これも笑いました。頑張ってください。

K.M.さん(63)

関口様こんにちは、36.000kmの長い旅大変お疲れ様です。毎回楽しみに拝見させて頂き感謝しております。特に中国鉄道の大きなスケールには毎回ビックリしていますがまずは、関口さんの誰にも気楽に話しかけられる明るさと、人なつこさ、また特には子供とたわむれるあのしぐさには何時も感動を覚えているところです。言葉についても益々中国語が達者になり、多分終わりごろには普通に話が出来るようになることと期待しています。関口さんなれない国で何かと大変ですが、健康に注意し、また楽しいい旅を見せてください。

S.I.さん(31)

今回の中国は特にワクワクしながら見ています。去年北京へ旅行したこともあり、中国の奥深さや雰囲気に魅了されたところに今回の中国鉄道の旅...拝見できて本当に嬉しいです!私もいつか中国鉄道の旅をしたい...、という夢が一つ私の心の中に増えました。ありがとうございました!なので今から中国語を勉強中です。お体に気をつけて、残りの旅を更に充実したものにしてください!

Y.T.さん(43)

関口さんの大ファンです。番組を見ている間は私も旅をしている気分になり(束の間悩みも忘れ)癒されます。今の私には絶対出来ない旅を代わりにしていただいてありがとうございます。小鳥特にセキセイインコが大好きなので本日の「漢口」のインコに対する関口さんの優しさに感激しました。近くなら私も保護してあげたかった。

I.R.さん(36)

人々の希望と絶望、歓喜と苦悩、また様々な問題をすべて乗せて、ひたすら前へと突き進む今の中国の姿はまさに大地を震わしながら走る蒸気機関車ですね。関口さんのご乗車感想も様々だと存知ますが、旅をしているキサクな姿が見る人に和やかな雰囲気させてくれるところはすごいなと感心しました。毎回を楽しみに見ております、これからもいい旅を!

T.I.さん(35)

この番組をみて、すごく中国に興味を持ちました。それと、中国語をおぼえたいと思いました。体には、気をつけて、関口さん、通訳の陳さん、スタッフの方々、みなさんがんばってください。

H.S.さん(40)

毎朝の日めくり版を、登校前の息子(高1)も支度しながら見ています。機嫌の良いときには「光あるものを〜♪」と裏声で口ずさんだりしています。私は息子に「せっきーのようになって」と話しています。語学を頑張りなさい、世界中の人とコミュニケーションがとれるように、と。でも一番大事なのは日本語や、日本のことをもっとよく知ることではないかと思うようになりました。異郷にて我を知るという関口さんの旅を、生きる姿勢の素晴らしいお手本と思って見ています。体調が心配です。日本から見守っています。どうぞお気をつけて。

S.C.さん(70)

関口さん、こんにちは私は今日やっとBS2日めくり版で張家界からの武陵源の奇岩絶景の映像を拝見致しました。素晴らしい景色でした。今日の関口さんは次の奇岩絶景の武夷山を目指していますね。梅雨前線が福建省の上にありますので、お天気である事を祈ります。次は黄山ですか?本当に今回の初めての旅で何ケ所の景勝地を訪問されたのですか?硬座の旅は厳しいと思いますが、車中の中国の人々の笑顔本当に良い笑顔ですね。私達は軟臥車の旅ばかりでしたので、あの様な笑顔を見る事は出来ませんでした。今回の番組は本当に素晴らしい番組です。お身体を大切に、頑張って下さい。

M.N.さん

関口さん毎回楽しみに拝見しております。私たちの知らない中国を体で、心で感じていらっしゃってとても羨ましく思います。でも関口さん本人は色々と大変な事も多いのでしょうか。これからも関口さんの感じたままを伝えて下さい。TVの前で「うん・うん」と言いながら一緒に旅をしています。お体に十分気をつけて、ゴールを目指して下さい。頑張って。

S.Y.さん(25)

旅ではいろいろと苦労をしているけれども、中国人の私は心から羨ましく思います。ぜひぜひ一生の良い思い出ができるように祈ります。

K.Y.さん(46)

こんにちは〜。初めまして。私の一日の内で、毎日のダイジェスト版を見るのが楽しみの一つとなりました。1986年に私も一人旅で50日ほど中国を旅行しましたが、関口さんの訪ねられる様子を見ていると、当時を重ね合わせていることがあります。20年も経つと当然ですが、駅が立派になっていますっ!火車内が綺麗。そして、やはり親切にしてくださった方々がありました。関口さんにとっても忘れられない旅になるのではないでしょうか。お体を大切に、頑張って下さい。関口さんんの笑顔、自然体なところ、すてきですよ〜!

H.T.さん(21)

いつも楽しく番組拝見しております。私は、高校時代に北京と西安に修学旅行に行ってから中国大好きになりました。また、中国語も勉強してみたいと思いました。関口さんは、中国語が大変お上手ですね。どうしたら、上手く話せるようになるのでしょうか?これからの旅もお体にはお気をつけて頑張ってください。

K.O.さん(37)

僕もひと月程、二回にわたり中国国内を一人で旅行したことがあります。今、関口さんが回っている華南一帯もほとんど回りました。中国の人たちが旅人である関口さんに好感をもって接しているのをみて、自分の旅と重なりました。今日は北国の春、拝見しました。中国人は歌が大好きな人が多いと思います。歌は心をつないでくれます。コミュニケーションをはかるには絶好の手段となりますよ。また、美声をきかせてください。どうか体に気をつけて、二度と味わえないであろう、この旅を満喫してくださいね。では、一路平安!

しゅんしゅんママさん(35)

5歳になる息子は関口さんが大好きです。今回、関口さんが旅をすることによって「中国には日本の中国地方と、外国の中国という国があること」を覚えました。幼稚園の友達に一生懸命話しますが、なかなか理解してもらえず苦労しているようです(笑)これからも、お体に気をつけて素敵な出会いを私達に伝えてください。遠くの空の下。応援しています。

K.C.さん(26)

関口さんこんにちは!中国鉄道大紀行を毎回録画して見ています。私は16年前から日本に住んでいる華僑です。列車の窓から見える田園風景がとても懐かしく、中国の田舎で暮らしていた子供の頃の思い出がいくつもよみがえって、胸が熱くなりました。そろそろ旅が終点に近づこうとしているのがとても寂しいです...気取らない関口さんと笑顔が爽やかな陳さんが大好きです!!!(陳さんの気管支炎は大丈夫でしょうか...?)どうかお体に気をつけて、残りの旅を思いっきり楽しんでください!!!

小野貴史子(おのきしこ)さん(69)

関口さんこんにちは、毎週日曜日を楽しみにしています。長旅で、体調には充分気付てくださいね。知広さんの自然体のコメンや時には奇声などを面白おかしく楽しんでいます。中国語も上達しましたね。どんな風景、どんな人々に出会えるかわくわくして日曜日が待ちどうしいです。おげんきで〜

まりもりんさん

いつもとっても楽しみに拝見させていただいております。どの旅にしても素直な直感的な感覚や素朴さに大変癒されております。ほんわかした優しさに感謝の気持ちでいっぱいです。...中国の旅をみていて文化の違いは感じるものの、なんだか私たちが忘れかけている大切なものを教わっているような気もします。

A.O.さん(31)

関口さんの旅の様子をテレビで拝見し、私も一緒に旅をしているかのように感じております。現在体調を崩し家にいる時間が多い私にとって、関口さんの姿を拝見するのが一番の楽しみです。長期に渡る旅は大変な事と思いますが、心身共に体調を崩さない様、ご自愛下さいね。ご無事で帰国される事を心よりお祈りしております。

沈駿耀さん(78)

今日は。関口さんの中国鉄道大紀行はとてもすばらしい番組です。僕は毎朝欠さず見ている。特に日曜日の正午の一時間が待ち遠しい。関口さん頑張れ。

大好きさん(47)

私は仕事で4年間単身で中国で仕事をしました(会社の出向で)。中国に行く前と帰ってきたあとでは全く考えが変わりました。行く前は「行くのはいや」と思っていました。でも4年経って、日本の本社から帰国命令が出たとき送別会で、中国の仲間が開いてくれた送別会で大泣きしました。関口さんにはそれに通じる「理解しよう、好きになろう」という綺麗な純粋な気持ちが伝わってきて毎週とてもうれしいです。食べ物や風呂で不自由でしょうが楽しんで旅をお続けください。うらやましいですよ。

もっちゃんさん(38)

いいですね〜かなり、癒されています.番組を拝見しているうちに、必ずいつのまにか微笑んでいる自分を意識します。あーいいものを見せて貰ったという感じです。そして、中国の広大さ、人々の優しさを垣間見ることが出来てちょっと幸せな気持ちにもなれます。関口さんの気取りのない、さりげない雰囲気が好きです。これからも楽しみにしていますのでお体に気をつけて良い旅を続けてくださいますように。

投稿者:中国鉄道大紀行 | カテゴリ:関口さんへの応援メッセージ | 固定リンク
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子供の“主観力”を尊敬せよ


 子供たちが麻雀ごっこをしていた。麻雀ではなく、麻雀ごっこだ。面白いのは、ちゃんと何らかのルールが成立していたこと。ためしに僕が大人そのものの麻雀牌の積み方をしてみると、その瞬間にゲームは不成立になってしまった。  もう一つ面白かったのは、彼らの立ち振る舞いは、ちゃんと中国の大人のそれだったこと。きっとこのまま何年かが経てば、彼らはちゃんと中国の大人になり、麻雀の仕方も習得するのだろう。

 子供は、大人からするとぐちゃぐちゃな方法で大人をコピーし、それなのにちゃんと大人になる。そのぐちゃぐちゃな方法が実はバカに出来ない。そのコピーは大人には出来ないからだ。大人が喋るように大人の言語を覚え、大人の立ち振る舞いをコピーする彼らの能力は、実は大人以上なのだ。
 我々大人は子供を我々よりも未熟な存在と思ってしまうが、子供が大人になることのすべてが成長なわけではない。そこには能力の退化も含まれている。しかし、実は「子供は未熟、大人が完成」という思い込みがそうさせているだけで、そのことに気付いた人は、子供の持つ驚くべき能力を失わずに大人になることも不可能ではない。
 「未熟な彼らを見て癒されよう」と、大人が“子供の遊び”に加わるなら、そこには何もない。子供が大人そのものになろうとするように、大人が子供そのものになろうと加わる時、我々は子供にその“超能力”を思い出させてもらえるのだ。僕の場合はそれが旅の絵や音楽に反映している。
 僕が旅で出会うものたちに、大人らしく客観的に接していたら、後で思い起こして絵日記に描くことは出来かっただろう。旅で何かに出会った時、子供のように主観的にそれそのものの気分になるから、後で思い出して絵に描けるのだ。音楽に関しても同じだ。
 子供の“主観力”をぐちゃぐちゃだとバカにしなければ、旅は旅人にとってこそのかけがえのないものになることが出来るのである。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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英語の授業を見学


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関口さんが訪れた農村部の小学校。
3年生の教室では英語の授業をやっていました。

中国で小学校での英語教育が始まったのは1970年代後半のこと。
最初は北京や上海などの都市部を中心に行われていましたが、
この数年で農村部でも少しずつ環境が整いつつあるそうです。
この小学校では、去年から英語の授業が始まりました。

いままでこちらが中国語を覚えないと
コミュニケーションができないとおもっていた子供たちが
実は簡単な英語でなら話ができると知り
目からうろこの一日でした。

投稿者:ディレクター 岡村 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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また「没有」だ


 貧困地域の農村の子供たちが通う「希望小学校(国ではなく裕福な企業や個人の援助による学校)」に行った。  ところが、そこの子供たちと一緒に遊んでみて感じたのが、彼らの笑顔や振る舞いの中に、一切の歪みがないこと。日本の小学校の現場で働く人々が見たら、むしろ羨ましくなるのではないかと思うほどの爽快さが、その子たちにはあった。  なぜだろうか。国の違いだろうか。教育の違いだろうか。  そうではない。僕が感じたのは、いつもと同じ感想だ。「『没有』の中にすべてがある」というそれだ。その“無の中に有るもの”を、敢えて言葉に表現すれば、 「彼ら子供たちは、自分が生きていることの素晴らしさと、相手が生きていることの素晴らしさを、ハラの奥から知っている」という、下らない哲学にしか聞こえない言葉になってしまう。しかしいつものように、それが真実だった。  その素敵な“有”は、我々から彼らを見た場合の“有”だ。彼ら自身にとっては“無”だ。「没有」なのである。ならば僕が勝手に哲学しているだけなのかといえば、そうでは全くないことを、ここに来た人は痛感するだろう。  “無”の魅力。羨ましくなるほど、或は、見習いたくなるほどシンプルな人間の魅力。本来の人間性。ここでは、子供から大人まで、その“無”を持っている。これに取り憑かれた人が、以降中国に足しげく通うことになっているのである。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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魚はめでたい


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魚と鶏が描かれた「剪紙」

婁底の姜先生に教えてもらった「剪紙」。
明代からこの地方に伝わる伝統工芸です。
「窓華」ともよばれ結婚式やお正月などめでたいときに
窓に飾るものなのだそうです。

写真の「剪紙」のモチーフは魚と鶏。
中国語で魚は「YU」と発音し、
「余」と同じ音なので縁起がいいそうです。
春節の前にはお魚をみなで食べ、
今年も「あり余る福」がありますようにと願うのだとか。
鶏の発音「JI」は「吉」と同じ音。
関口さんも中国人の語呂合わせ好きには感心していました。

ちなみに作品は売り物ではありません。
趣味の延長として作っていて、人にあげて喜ばれるのが
うれしいのだそうです。

投稿者:ディレクター 岡村 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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対称美


 300年前の明代から伝われてきたという「剪紙(祝い事の時などに飾る切り絵)」と出会った。  “囍”という文字の剪紙に挑戦したが、出来上がるのが早くてビックリした。流石は知恵だと思った。  しかし剪紙師の彼が作った多面体の美しい剪紙を見ていると、“対称”というものの美の持つ奥深さに心が飲み込まれそうになる。かくいう自分の姿も対称だし、ギリシャで出会った青いリベルラも対称だが、なぜ自然は様々な対称なものを生み出したのだろうか。そしてなぜ人間はそれを美しいと思うようにインプットされているのだろうか。  そういえば、「異郷にて我を知る」にしても、蛾眉の絵日記に書いたような感慨にしても、一種の“対称”なのかも知れないなぁ。  もしかするとこの旅は、終わってみればこの剪紙のように様々な“対称”の美に彩られているのかも知れない。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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ほら、また無いんだコレ。


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日本なら、普通は経歴自慢をひとしきりするところから始ま
るもんなんですよ、こういう訪問は。ところがない。いきなり作品
を見せちゃう。じゃあ作品が自慢かというと、そうならちょっと
考えにくい簡単なファイルにしまってあるので、素敵な切り絵が
一部折れ曲がったり、めくれ上がったりしている。
では彼は何がしたいのかというと、切り絵の素晴らしさや楽し
さを、僕たちにも感じさせてあげたいのだ。「何か一つやり方を教
えて下さい」というと、すぐ“囍”の時の作り方を教えてくれる。
日本なら「そりゃそうすぐに出来るもんじゃないよ君(苦笑)」と、
自慢含みに来るところだ。
なんてシンプルなんだろう。なんて人間好きなんだろう、この
国の人たちは・・・。心に形式のない彼らを、僕は尊敬する。
そして、愛おしさを覚える。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏の絵日記 | 固定リンク
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雨の長江


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今日はひさしぶりの雨になりました。
雨が降るのは、黎塘から生中継をした4月29日以来ですから、
16日ぶりの雨ということになります。

雨がポツポツ降るなか、関口さんが訪れたのは、
湖北省の省都、武漢。長江の水運を利用して
19世紀から諸外国との貿易も行われてきた
華中地域の政治・経済の中心地です。

さっそく長江を眺めに行こうとしたのですが、
あいにくの雨にけむり、あまり眺めがよくありません。

そんなときに関口さんが見つけたのは、川に浮かぶ船上レストラン。
せめて近くで長江を見たい、と中に入れてくれるようにお願いしました。

ところが、営業時間外だということで、返事は「不対!(ノー!)」。
関口さんもすごすごと引き返します。

ところがところが、それから3分くらいして
通訳の陳さん(生中継でもおなじみですね)がやってきて
「やっぱりOKになりました」とひとこと。

「どういうこと?」と尋ねる関口さんに、
「この船のオーナーが上海の方で、『私も上海出身です』と
言ったらOKになったんです」とニッコリ。

「やっぱり上海人は情が深いんです」と得意満面の陳さんに
とりあえずは感謝するスタッフ一同でした。

投稿者:ディレクター 苗代 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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普通の川


 長江と漢水が交わる場所に、元ロシア船のホテルがあった。デッキに出てみると、長江と漢水が交わる様がよく見えた。  しかし、印象に残っているのは川ではなく、デッキにいた黄色いインコだった。対岸の建物がただのビルで、しかも大きいために、川が思ったより狭く見えたのだろうか。僕の目には、長江というよりは、日本でもよく見る都会の川でしかなかった。 インコはかつても二度あのような形で出会ったことがあり、一度などは僕のアタマの上にとまった。犬も歩けば棒に当たるというが、関口が歩けば動物に当たるといったところか。日常旅中を問わず、本当によく動物と出会う。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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旅人にメロメロ?~その2~


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襄樊へと向かう普通快速列車で
関口さんの向かいの席にすわったのは、
短大で英語を学んでいるという女の子でした。
(ちなみに中国の短大は3年制だそう。)

英語が通じるということで、関口さんは
彼女と英語でやりとりを始めます。

関口さんが絵日記をみせると、とても惹きつけられた様子。
興味を持って積極的に話かけてくれました。
 
別れぎわには、歌手の一青窈さんにちょっと似た美しい
顔を赤らめつつ、「メールアドレスを聞いてもいいですか?」
と関口さんにお願い。

関口さんも「中国語を勉強するためだから」と釈明しながら(笑)、
女の子のメールアドレスを受け取っていました。

初々しいやりとりにちょっと心が温まるひとときでした。

投稿者:ディレクター 苗代 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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花开花落花知春 时过时往时事新


 列車の中で、英語を勉強しているという女学生に話しかけられたので、茂名の海の絵日記『第一次』の文章、 「何度も見ている海でも、初めて海に来た子供たちと一緒に遊んだら、まるで初めて海に来たかのように楽しむことが出来た」 という文章を、中国語に翻訳してもらった。  まずは僕が英語にして彼女に渡し、彼女が中国語に翻訳するのだが、これはつまり、桂林の中継の時に言った、旅の感想を漢詩化するチャレンジの時が来たのである。彼女の英語の発音は、僕にはさっぱりわからないものだったが、幸い彼女の英語の読解力の方は全く問題がなく、『第一次』はあっさりと英語から中国語になった。

 これで『第一次』の中国語版は出来たので、あとは漢詩化だ。なんと、次に降りる襄樊駅にある、明代からの城壁町「襄陽古城」に、ちょうど書画家がいるという。そこで、その『第一次』の中国語版を、その書画家に手伝ってもらって漢詩化し、更に峨眉の中継の時のように彼の画を添えた日中合作書画を、一緒に作らせてもらおうということになった。
 しかしまず、『第一次』の漢詩化は難しい。『第一次』の中国語版ををただ詩らしくするのならまだいいのだが、もし『第一次』を漢詩化するなら、その後に書き足したいことがあったからである。それは、これまでとこの旅すべてを通して僕が感じて来た、
「歳をおうごとに時間が過ぎるのが早く感じるはずなのに、僕の中ではそうはなっていない」
 という、僕の中の事件である。この書き足したい部分の方が、前半の『第一次』よりも本題だ。『第一次』はその事件を起こしている出来事たちの一つとして好例なだけだ。僕はこの漢詩チャレンジで、毎日に忙殺され、まさに時間が過ぎ行く早さを痛感されている視聴者の皆さんに、「僕たちは決して時間のなすがままにただ夢を失ってゆく存在ではないんですよ」という希望を届けたかったのだ。つまり僕が漢詩化したい文章とは、
 「何度も見ている海でも、初めて海に来た子供たちと一緒に遊んだら、まるで初めて海に来たかのように楽しむことが出来たのと同じように、何度も見て知っているものを初めて見たかのように感じることが出来るようになると、人は歳をおうごとに早くなるように感じてしまう時間を、そうは感じなくなることも出来る。」
 というものである。

 この後半部を書き足したのは、襄陽古城に書画家がいることを知ってから。女学生には中国語に翻訳してもらっていない。果たして襄陽古城にいる間に、この漢詩を作ることが出来るだろうか。なんとこの書画家さん、漢詩は得意ではないと言う(!)。更にその上、彼は花を描くのが得意なので、海を描くとなると難しいと言い出してしまった(汗)。
 最早これまでかと思った時、僕は閃いた。花はテーマとしては悪くないと思ったのである。言わんとする本題である後半部をそのままに、前半部を海から花へと書き換えることは可能だ。列車の中で女学生が訳してくれた文章は生きなくなってしまったが、僕はこんな文章を作った。
「一年ではなく長いスパンで見てみれば、花は咲くだけでなく散りもすることによってその新鮮さを保っているように、時間も新鮮さを保つことが出来るのだ」
 漢詩訳はこの旅の中国人スタッフたちの力も借りることになったが、流石彼らのヘルプは凄かった。僕の色々な注文を難なくこなし、遂に漢詩は完成してしまった。

 花开花落花知春   时过时往时事新

 花咲き花散り花春を知り  時過ぎ時往き時事を新しむ

 花は咲くだけでなく散りもすることによってその新鮮さを保っているように、時間も過ぎ行くことによって物事を新しくさせている。

 さて書画家の先生、もう一つ注文して来た。“花”と“時”が三度ずつ登場するので、半紙に書く時には単調にならないように、書体を変えたりして変化を出して欲しいという。理屈はわかったが、僕のような素人には無理な注文だ。彼がいくつか書体を見せてはくれたが、なんだかそれでも出来そうな気がしない。
 そこで再び閃いた。“花”と“時”を両方とも一文字しか書かず、その周りに他の字を円く配置してはどうか。やってみると、悪くなかった。そして無事、花の絵が添えられ、日中合作書画は完成した(ちなみに、字の配置の円さは、絵日記にも書いたそちらの方がわかりやすいかも知れない)。

 思いもよらず花をテーマにしたものになったこの漢詩。しかしその本題である“時間”::、僕は本当に早くなるのを感じていないのか。大まかに言えば、事実感じていない。細かく言えば、早くなるのも、遅くなるのも感じられるようになった。
 時間は確かにのんびりはしていない。しかし昔のようにただ単調に未来から過去へと流れるだけではなくなった。心魂を込めたはずの僕たちの夢や希望というものを、いつしかまるで若さや幼さの証だったかのように過去の遺物にしてしまう時間。しかし、その夢や希望を叩き、壊し、削って、本当の夢や希望を洗い導き出してくれるのも時間。その両方が、僕の中で真実になったのだ。それは決して僕という旅人だけが特別に感じられることではない。日常こそが本当の旅であり、その旅人は、視聴者である。この書画の送り手は、視聴者なのだ。
 この書画が、そんな希望を少しでも視聴者に伝えるものであることを願う。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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日常を旅する


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絵日記に“第一次”と題した。茂名の海での出来事は、これま
でのすべての旅において感じて来た、時間に関するあることを
見事に表していた。それは、本来なら年齢を重ねる度に過ぎゆく
のが早まるように感じてしまうはずの時間が、僕の中では決して早
まっていないこと。日本や世界をただ旅すればそうなるのではない。
「既に知っている」という自分の中の感覚と戦って来た結果だった。
「既に知っている」という感覚は、自覚しなければ心の中をどんどん
占領していくように出来ている。そしてそれは遂には、初めて見た
ものにまで既知感を覚えさせる。実は本当には何も知らないのに。
その時、時間は非常にもそのスピードを加速してしまう。
勿論、あの茂名の海で初めての海体験のように遊ぶことが出来た上にも、
時間は早まるように感じる。しかしただ早まるのではなく、矛盾する
ようだけど、同時に遅くもなり始める。
時間を遅くも早くも感じられるようになったら、それまで自分の心の
中をいつの間にか空しさが占領していた理由がわかって来る。何も
知らない子供の頃に、何も知らないことは恥ずかしいことなんだと
思ったからだった。本当は心底納得していないことも、大人たちが口を
揃えて言うことは、わかったことにして来たからだった。そのわかる
こと、知ることは、自分自身の手や心で触れ合えば、もっと親しみが
持てたはずのものを、自分とは無関係のものとして処理してしまう
ことだとは知らずに。
本当は、自分に訪れる出来事たちは、自分とは無関係なものでは
なかった。そのことを思い出すだけで、時間の流れは変わる。
スピードばかりではなく、流れの方向さえ変えることが出来る。
時に、過去の成功や好きだったこと、失敗や嫌いだったことが、
未来の成功や失敗、好き嫌いを前もって決定付けてしまうばかり
ではなく、未来の出来事が、過去の変われなかった自分を変えて
くれたりするようになる。それは決して旅行でしか起きないこと
ではない。日常を旅できるようになるために、旅行があるだけ。

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洗髪


体の汚れや汗をさっぱりさせると、旅で疲れて来ても全然違うことを発見した僕は、やはり旅疲れでぐったりしていたその時、荊門で散髪屋さんを見つけた。これは実験のしどころだなということで、その散髪屋さんで髪を洗ってもらうことにした。 すると、やはり疲れの感じ方が全然違う。おかげで、その後ぐったりと座り込むことはなかった。 しかしそれよりも印象的だったのが、散髪屋さんのおばさん。なんだかすごく喜んでくれて、「今日のことは一生忘れない」と言った。僕にはそんなつもりは無かったのだが、人が喜ぶ姿って、なぜか心に残って、後で辛いことがあった時に思い出すと、すごく癒されて幸せになるんだよなぁ。 お礼を言わなければいけないのは、僕の方です。

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関口さんへの応援メッセージ【第6週】


K.N.さん(33)

中国鉄道大紀行、毎週欠かさず拝見しております。最近、私も出張で中国主要都市に行く機会が多く、訪れる度に不思議な魅力に取り付かれています。番組では普段足を踏み入れる事のない農村や様々な民族との出会いを興味深く拝見させていただいております。旅はまだまだ続きますが、更なる日中友好の架け橋となる事を願いつつ、暑い日が続いている様ですので、お体には十分気をつけてゴール目指して頑張ってください。これからも応援しております!(加油!加油!)

T.K.さん(43)

いつか中国語を話せるようになりたいと思い、TVとラジオのNHK中国語会話をかかさず視聴しています。そして関口さんの中国鉄道大紀行も毎週楽しみに拝見しております。旅が進むにつれ、関口さんの会話がどんどん上達されているので大変尊敬しております。自分でも乗客の会話が聞き取れた時には大感動です。DVDに録って、会話の部分を何度も聞いたりして、楽しみながら勉強にもなっています。美しい景色と温かい人々、中国は素晴らしい国だと改めて感じます。旅のご苦労も多いでしょうが、どうかお体に気をつけて後半の道のりも沢山の人々と触れ合って下さい。東京から応援致しております。一路平安。

T.S.さん

関口知宏さんの鉄道の旅は国内外共にずっと見ています。どこに行ってもそこの空気にすっと馴染んでします関口さんはとても魅力的です。人と人の触れ合いはハートからですね。特に興味がなかった中国を関口さんと一緒に覗いているようです。いつも応援しています。関口さん、体調には気を付けて、毎日を楽しんでください!

A.N.さん(34)

石門県のの放送も楽しく見させていただきました。いろいろな人とのふれ合いがたくさんあって,とっても素敵な旅になっていますね。菜の花の種子から油を作っているところが良かったです。とってもおいしそうなポテトフライに見えました。それに滝のそばでとっても気持ちよさそうに,涼んでいる関口さんも素敵でした。とっても暑いのですね。きっと・・・夏に中国へ旅行へ行こうと思っていますが,やっぱり暑さ対策が必要ですね・・・考えなくては・・・暑さが厳しくなって,関口さんが少し疲れているのが心配です。体調を崩さないで旅を続けられるように願っています。
次の放送も楽しみにしています。

M.T.さん

疲れも、ピークだったでしょうかお疲れ様です。中国語も随分、上達されてますね。私の知っている範囲を超えてきたので、勉強の必要がでてきました。小七孔の池の水や滝は、美しく、マイナスイオンをTVを通してあびました。旅を通して、中国を今までより知り、この国の素晴らしい部分を感じてます。

M.F.さん(46)

「貴定」-きていで菜種の採取をしてプイ族のお宅で自家製のお酒で歓迎されてる姿や「麻尾」-まびの美しい湖の色や、石門県で最後に民族ダンスの踊りの披露をしてくれて知宏君の人柄が良く出てて見ていて微笑ましくて楽しくて心の中に暖かいものが残りました、お疲れとの事くれぐれもお身体大切に...次回もどんなハプニングがおきるのか楽しみにしてます。

M.H.さん(36)

毎日楽しく拝見しています。関口さんのお人柄、本当に素敵ですね!子供達は放送が始まると、「光あるもの」を一緒に歌っています。これからも、たくさんの光あるものを見つけられそうですね。楽しみです!!関口さん、スタッフの皆さん頑張ってください!応援しています。

S.S.さん(31)

毎週見ています。私は湖北省武漢から3年前に日本に来ました。田舎を歩いて、地元の人々と心を通わせる関口さんの旅はまさに旅の醍醐味だと感じます。これからますます中国内陸部は暑くなり大変でしょうけれど、頑張ってください。楽しみにしています。

Y.T.さん(48)

日曜日のお昼、毎週見させていただいてます。
何時間も列車に揺られて目的地に辿り着くのは大変そうですが、旅の途中で出会った人達(子供達など)との交流が見ていて心が和みます。ワニは私はちょっと食べれません(^_^)偉いと思います。旅の後半もお身体に気を付けてどうぞ楽しい旅をなさって下さい。楽しみにしています。

Y.O.さん(75)

私達は関口君のこの番組が大好きな中国から引揚げた者同士の老夫婦です。関口君のさわやかなトークとすごく上手な絵日記、楽器演奏は私達に喜びと活力を与えてくれます!

K.U.さん(36)

関口さんはじめまして!10年前新婚旅行で中国(北京・西安・桂林)に行きましたそんな関係で番組を観始めたのですがすっかりはまってます現在は二児の母子育て奮闘中★旅遠くなってますが一緒に乗車してる気分になってますまた特に忙しい朝日めくり版のおかげで充実した一日のはじまりを迎えられます四歳の娘はニハオの番組だよと発音良く教えてくれますよ(笑)これからも楽しみにしてます体に気をつけてください

H.T.(48)

関口さん、毎週とても楽しみに拝見させていただいております。私も中国のある都市に約一年間仕事で滞在しておりました。番組を見ながら懐かしく思って今にも飛んで生きたい気分になります。今年は結婚25周年で近く妻と二人で中国に旅行しようと考えております。旅行先をきめるにあたり番組の内容を参考にさせていただきたいと思っています。まだまだゴールまではじかんと距離がありますが身体に気をつけてがんばってください。

S.H.さん(40)

中国での鉄道旅行、いろいろと苦労もあるかと思いますが、がんばってください。番組を見ていると、以前生活をしていた中国のよい所、大変だった所を思い出して見ています。体調管理にも十分気をつけて、がんばってください。踏破した時の関口さんの感想が楽しみです!

S.S.さん

楽しく拝見しております。慣れない土地で大変かも知れませんが毎回生中継で元気な姿を見ることができてうれしいです。なかなか中国の今を見ることが出来ないのでわくわくしながら自分が旅をしているように感じながら見ております。まだまだ旅は続くと思いますが楽しんで旅をしてくださいね。

T.I.さん(44)

海外主人の転勤で、上海に引っ越してきて、もうすぐ5年になります。家族は、高校3年、2年、中学3年生の三人の娘と私達夫婦です。中国に住んでいても国内旅行は、ほとんどしたことがないので、関口さんの勇気ある旅に、驚き、感心し、そして、とても楽しませていただいています。三女が、上海日本人学校の修学旅行で、6月12日から、西安・敦煌に行きます。一足早く、西安に到着する関口さん。最後まで、お体に気をつけて、旅を楽しんで下さい。そして、見ている私達も楽しませてください。上海の空の下、家族で、応援しています。

Y.S.さん(36)

いつも毎日楽しく見ております。昨日の放送で親友から裏切られた男性の方がいらっしゃいましたが世界中どこに行っても悩みはあるんだな・・・と思い朝から励まされました。関口さんのおおらかさと笑顔が毎日の私の元気の源です。長旅でお疲れでしょうがどうか楽しい旅になりますように、毎日応援しています。

投稿者:中国鉄道大紀行 | カテゴリ:関口さんへの応援メッセージ | 固定リンク
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旅人にメロメロ?


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今日は石門県駅からの中継を終え、
湖北省の荊門(けいもん)という駅で下車しました。

夕日にじりじり照らされながら、あてもなく通りを歩く関口さん。
お茶屋さんと床屋さんが並んでいる前で足を止めました。

今回の旅で、関口さんはひそかに(?)お茶にハマった様子。
スタッフ一同「またお茶を買うのか…」と思っていたら
お茶屋ではなく、床屋へスタスタ。

「洗髪」という看板に目をつけて、「髪を洗ってスッキリしたい」と
床屋へ入っていったのです。

そんな関口さんを優しく迎えてくれたのが、床屋の女性店主。
「私のことを忘れないでね」「日本から電話してもいいわよ」と
関口さんもタジタジの猛アタック。

最後には、携帯でツーショット写真を撮影して、
キャピキャピと、はしゃいでいらっしゃいました。

旅するオトコは女性を惹きつけるのでしょうか?

投稿者:ディレクター 苗代 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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トゥチャ族の踊り「九子鞭」


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今週旅をしてきた広西チワン族自治区から貴州省にかけては
中国の中でも少数民族が多く暮らす地域。
ここ石門県でも二人に一人がトゥチャ族だといいます。
そこで今週の石門県中継では
地元のトゥチャ族の文化を紹介したいと思いました。

しかし道行くトゥチャ族の人に話をきいても
トゥチャ族の文化はほとんど残っていないという人が大半。
もともと文字を持たない民族だったため、
記録もあまり残っていないんだそうです。

そんな中でもトゥチャ族の方が
一番大事にしている文化が今週の中継で紹介する踊りです。
収穫の後や新年のお祝い、子供が生まれたときに踊る
喜びの踊りだそうです。
体を棒でたたくのは疲れを癒す効果があるんだとか。

踊りの名前は「九子鞭」(チューツーベン)。
トゥチャ族なら誰もが知っている踊りです。
今回、舞踊関係者や村の長老、民俗学者、観光局の局長など
多くの人を取材しましたが、
その名前のいわれを知る人には、ついに出会えませんでした。

投稿者:ディレクター 岡村 | カテゴリ:舞台裏よもやま話 | 固定リンク
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愛おしくなるもの


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知らない人のことは怖いもの
知ってみれば愛おしくなるもの

旅で知らされるのは、この
人々を知らなかったこと

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏の絵日記 | 固定リンク
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“疲れ”嫌いのかの国へ


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“疲れ”嫌いのかの国へ

観光化した少数民族村が多い中で、あることを望んでは
いけないのではないかと思っていたほどの素敵な少数民族村を
発見。さっそく村内散策に乗り出した。
しかし程なくして疲れ、川べりでボーッとしていた。流石に
最長片道切符の旅や乗りつくしの旅よりも長期、長距離で
過酷なこの旅では、知らない内に体力もすり減っていたようだ。
でも動けずにじっとしていたからこそ、あのおじいちゃんと
あのように出会え、あのように映画の一コマのような時を
過ごすことが出来たのだろう。
元気なことは良いことだが、そうじゃないからこそ出会える
素敵なものもあるらしい。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏の絵日記 | 固定リンク
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体験!タイムスリップ


ミャオ族の村はとても美しかった。

屋根には黒い小さな瓦がきっちりと積まれ、
木造の家は堂々とした3階建てで、
1階に家畜、2階に人が住み、
3階は倉庫として使われている。

村を歩くと次々と動物に出会う。
アヒルの子、ブタ、ニワトリ、牛…。
みんな人の暮らしに寄り添ったものだ。

人々もまた、美しい。
大人も、子供も、年寄りも、
すべての人が何かをして働いている。
魚を捕りに行く人、
牛にえさをやる人、
洗濯をする人。。。

みなが、たんたんと自分の仕事をこなしている。
村には、不思議な静かさと、活気が同時に満ちていた。

そんなゆったりとした時間の流れが、
河原に腰を落ち着けた関口さんの周りにも流れ出した。

そこで出会ったのが、かまを持ったおじいさん。

おじいさんは、
遠くのほうからゆっくりゆっくり近づいて、
関口さんのとなりにすとんと座った。
なんのためらいも無く。

そして、またなんのためらいもなく
関口さんの顔をじーっと見つめた。

どれだけの時が流れただろう。

「何をしているのか、見てるんだよ」
長い沈黙のあと、おじいさんはそう言った。

関口さんが日本人とわかると、
顔を和ませ、
「日本人と中国人はそう変わらないね」
と笑った。

80歳になるという、おじいさんの言葉は、
だいぶなまりが強いが、
それが音楽を聴いているようで、
とても美しいものだった。

川の向こうへと去っていくおじいさんを見送りながら、
関口さんがつぶやいた
「まるでドラマを見てるみたい…」

スタッフ全員、何か満ち足りた気分になった。

投稿者:ディレクター 河合 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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動かざること宝が如し


 この現代に存在することを望んではいけないのではないかとさえ思っていた、理想の少数民俗村、即ち観光化されていないのに昔ながらの魅力を讃えた村に出会った。まさしくお宝体験だ。  しかし旅の疲れからか、エネルギッシュに村を散策出来ない。気付けば村の川辺で長い間ボーッとしてしまっていた。すると、村のおじいさんがどこからともなく近付いて来て、どういうわけか一緒にボーッとしている。なにやら話しかけられたが、よくわからない。よくわからないが、歓迎されていないわけではないことだけは、その人懐っこい表情から推測された。  その内に、おじいさんは「ゆっくりしていかれると良い」というようなことを言い残し、川の向こうへと渡って行った。その様は、まるで少数民族についての映画を見ているかのような、なんとも言えず魅力的な光景だった。  旅疲れがなく、元気に村の中を散策して彼を発見し、様々に質問を浴びせていたら、逆に見ることの出来ない光景だった。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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農作業は辛いか楽しいか


列車で出会った農家の人に、ふと思い立って「農作業は辛いのと楽しいのとどちらが勝るのか」と聞いてみた。  敢えて聞いたのだ。なぜなら、農家の人々のイメージといえばやはり、裕福・安楽の代名詞的なそれではないし、毎日出稼ぎの人々がひしめく列車で旅していると尚更だ。でも確認したわけではない。もしかしたら、「楽しい方が勝る」と言うかも知れないではないか。なので敢えて聞いてみたのだ。  すると、彼は「楽しい方が勝る」と答えた!勿論その時点で一定の衝撃はあった僕だったが、さらに「どういうところが楽しいのか」と質問を続けてみると、「収穫の時だ」と、ある意味では当然の答えが返って来た。

 その後、その列車を貴定駅で降りて、少数民族の村を訪ねると、ちょうど菜種の収穫の時だった。手伝ってみると、収穫の楽しさを強く感じた。
 一年の農作業の苦労を知っているわけではないのに、一体どんな楽しさを感じたのかというと、半分はその収穫自体の楽しさ、もう半分は、「自分の先入観に騙されなかった」という僕自身の収穫の楽しさだった。
 他の人に聞いたら、「辛い方が勝る」と言ったかも知れないではないかとか、そういうことではない。この出来事で僕が、今度は逆に「農家の人々はみんな幸せ」と思うようになったわけではないのだ。他人を過去の類似イメージから判断してはいけないということだ。否、判断するつもりもないのに、一瞬の内に相手のイメージが自分の中で出来上がってしまう恐ろしさ。そこにふと思い立って気付けたという喜びだったというべきか。

 しかしこれはたった一度の、一期一会な出来事。僕の中にはきっと、まだまだ色々な先入観があるのだろう。僕のアタマよ、今後も色々な時にふと思い立ってくれ。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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貴定


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列車の中で出会った農家のお兄さんに、ふと思い立って
「農作業は辛いのと楽しいのとではどちらが勝るか?」と
聞いてみた。すると、「楽しい方が勝る」と答えた。
彼の言うその楽しい時、収穫の時を、貴定で訪れた
村でちょうど体験できた。すると、とても嬉しかった。
なぜなら、僕にとっての収穫もあったからだった。
「これでまた一つ先入観が消えた・・・」その心の収穫が、
とても嬉しかった。

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菜の花が咲き、そして…


この日はプイ族の暮らす山あいの集落へ。
ここ貴州省は、プイ族以外にも少数民族が多数住む地域です。

菜種(アブラナの種)を集めている男性に出会いました。

先月15日に四川省の遂寧で下車したときは菜の花畑に立ち寄りましたが、
あのときは花が咲き終わったところでまだ青々としていました。

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種が実ってこのように十分乾燥したところで、株を踏みつけると、
菜種がさやから出てきます。
それを絞ると料理に使う菜種油が得られます。

この日、男性の家で、菜種油で揚げたジャガイモ料理のほか、
自家製のソーセージやハムなどをごちそうになりました。

投稿者:ディレクター 立花 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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青い水


旅で清水に出会うたびに、喜びが増して来る。その嬉しさが普通じゃないことは、自分でも自覚している。でも増す一方。嬉しさばかりではない。発見も増えている。 今回は新たに2つのことを発見した。1つは、自分が山好きでもあるんだなということ。これまでの自分は、海が好きな人間だと自認して来た。しかし今回、山の水はある意味で海の水に勝ると感じた。その清さだ。つまり僕は、海派か山派かというなら両方で、正しくは清水好きということになったわけか? 2つ目は、かつて幼い頃の疑問に発見があった。原始人は真円や直線を一体何に発見し、創造物に採り入れたのかという疑問だ。真円は太陽や満月に見たのかも知れないし、直線は糸を引っ張って発見したのかも知れないとは思っていたが、よく考えたら水にもあったんだということを今回発見した。直線は静かな水の水平な表面に、真円は水の波紋にあった。 でもそれって、初めて知ったことではないじゃん。なんでこんなに初めて知ったかのように感慨深いんだろうか。そういえば、“第一次”(初めて)と同じだ。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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波紋


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子供の頃に、町の景色を見て、大ざっぱに思っていた印象。
直線のものや真円のものは、大体が人工物。自然のものはその逆。
よくよく見てみれば、自然界にも直線や真円はあるけど、
深くは考えたことが無かった。
麻尾の青い水を見に行ったら、青さよりも、水がその
直線と真円を持っていることに、今さらながら驚いた。
直線は静かな水面に、真円は波紋に。
知らなかったわけではないのに、なんで驚くんだろう。

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旅の疲れを癒すのは…


この日、12日ぶりに関口さんは貴州省に戻ってきました。
最長一筆書きルートならではの遠回りです。

降りた駅は、山あいの小さな村・麻尾。
ここには知る人ぞ知る、七つの美しい池と滝がたたずむ
景勝地「小七孔」があるのです。

関口さんが旅を始めて1か月あまり。走行距離はまもなく一万キロを越えます。

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この日は言葉が少なかった関口さん。
自然と対話した一日でした。

投稿者:ディレクター 立花 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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関口さんへの応援メッセージ【第5週】


M.H.さん(33)

関口さんの鉄道の旅、毎週本当に楽しみに拝見させてもらっています。現在子育て奮闘中の私も十数年前に中国に留学していた経験があり、今回の中国鉄道の旅は本当に待ってましたという感じです。4月に放送が始まってから(生中継は嬉しい!)「今日はどこ辺りかなぁ?」なんて考えたりして私の心もまるで関口さんと共に列車に乗って旅をしている様です。中国の旅は大変の連続!!!だと思いますが、関口さんの自由で気まま(に見える!?)な旅をこれからも楽しみにしています。そして現地の人々との中国語でのやりとりも...。どうぞお身体には気をつけて頑張って下さいね。

N.M.さん(42)

毎日、楽しく拝見させていただいております。中国語が日々上達されているのには、大変驚かされています。「習うより慣れろ」...いえいえ、きっとたゆまぬ努力の賜物だと思います。すっと人々の中に入っていかれる姿が自然で、ひと味もふた味も違った旅をご紹介いただいていると思います。どうぞお体に気をつけられ、好奇心一杯に、旅を続けてください。家族で応援しています。

G.Y.さん(72)

毎週、日曜日12時、家族と楽しみに見させて貰っております。私は、昭和60年、61年と2回ばかり、日中友好訪中団の一員として訪中したことがあります。息子も上海には出張でよく行っております。本当に懐かしく、当時の想い出と比較をしながら見させてもらっております。

A.N.さん(34)

いつも楽しみにして見ています。私も鉄道の旅が大好きで,中国も鉄道で旅をしてみたいと思っていました。なので,自分が旅をしている気持ちで見てしまっています。今回は,私が一度行ったことのある桂林ということで,関口さんがどのように伝えてくれるか,とっても楽しみにして待っています。初めて桂林へ行ったときの感動を思い出したいなぁ〜。長い旅になりますが,お体に気をつけてください。楽しみにしていますね。

N.Y.さん(59)

長〜〜い旅お疲れ様です。でもとても楽しみに見せて頂いております。昆明にこの2月行きました。桂林に行きたいと思っていましたからテレビ見せていただいてますますその気になりました。秋には行けるように貯金します。(なにせ年金生活者ですから・・・笑)体にお気を付けに成って頑張って下さいね。主人と2人で次の放送も楽しみにしています。実家の母も応援していますよ〜。

T.Y.さん(33)

関口さんの今までの鉄道の旅番組すべて拝見しております。関口さんの人柄がすごくよくてファンになってしまいました。それと同世代ということで、なぜか親近感がわいてきてしまいました。今回の中国も、もちろん楽しませて頂いております。中国の方たちの笑顔がたまりませんね。それもきっと関口さんの人懐っこいお人柄が中国の方々の笑顔をひきだしているのでしょうね。残りの後半戦もお体に気をつけてがんばってください!いつでもテレビの前で応援しています。

M.Y.さん(26)

関口さん、お疲れ様です。今日も楽しく拝見させて頂きました。特に興味深かったのが、羽毛画で機会があれば挑戦したいと思いました。それに目の前のカップルの方を気にしていた関口さんの顔がとても可愛かったです。ラーメンをくださった女性が『カッコいいから、すぐにお嫁さんがみつかる』的な事を言われていましたが。その通りだと納得してます、ファンの心理としては独身でいていただきたいと思う気持ちと、幸せになっていただきたいと思う気持ち半々です。これからもお身体に気をつけられて頑張ってくださいね!

M.I.さん(30)

中国の旅、お疲れ様です!毎週・毎日楽しみに拝見させていただき、ありがとうございます。私も旅が大好きなので、日本・ヨーロッパの旅の時もすごく見入ってしまいましたが、今回はあの広い中国全土の旅に私も参加したい気持ちにさせられます。私の中では、特に中国は今まで旅行してきた中でも、一番インパクトの強い国ですので・・・。広州駅前で関口さんが「自分もこの(広州市民の)中の1人としてここに居るんだ」とおっしゃったのが印象的です。私も海外に行った時にふと思うので・・・。今、折り返し地点との事ですが、この先も気をつけて旅を続けてください♪

E.M.さん(60)

知宏さんの鉄道紀行本当に楽しく拝見しております。とても行きたくても行けない地域、またその国の人たちの暖かい人柄に知宏さんが飾らない雰囲気で交流して、とても素直な良い感じが大好きです。今回の中国鉄道大紀行では自分の思ってた中国のイメージが全然違いました。すばらしくて感心するばかりです!!

S.H.さん(69)

関口知宏様中国鉄道の旅楽しく拝見しております。小生、仕事で北京駐在を5年程やった経験から、北京駅から、邯鄲市、上海、等、出張で鉄道を利用しましたので、関口さんが中国人と列車での出会いを楽しくやっているのを見て懐かしさで、胸が熱くなってきました、関口さんの、中国語会話の上達ぶりにも恐れ行っております。通訳の陳さんにもよろしく。これからの旅楽しみにしております。再見

Y.S.さん(36)

毎日楽しく拝見させていただいています。
見ていく中でとても感じることは、中国の方達は、日本のことをとても嫌っているのかと思っていましたがとてもいい方ばかりなので安心しました。また、関口さんの素朴で飾り気のない人柄が画面を通し伝わってきます。たまに、ボサボサ頭が他の芸能人にはなく親近感がとても湧いてきます。大変な旅だと思いますが行けない私たちの分まで中国を満喫してください。

N.K.さん(29)

関口さん、こんにちは。中国の旅とても楽しそうですね。私も旅が大好きなので、羨ましい限りです。関口さんが旅の中で人、風景、物に出会われた時の感じ方にとても共感します。関口さんほど私の旅心をかき立てる人は他にいません。中国を旅していると、日本では「遠い」と思う距離を「近い」と思ってしまいませんか?中国は日本ととても近い国なのに不思議な事が満載だと思いませんか?気温の差が激しかったり、料理が美味しすぎて食べ過ぎて体調を崩さないように、良い旅を続けてくだい。実際私は食べ過ぎたので...。これからも放送を楽しみにしています。

中台さん

海外関口さんがもう通過されてしまった、広州に在住の者です。中国に住んでいてもなかなか長距離の鉄道の旅は出来ないので、関口さんが旅をされてるのを拝見し、自分が行ったつもりになれます!お体に気をつけて楽しい旅を続けて下さい!

てんしんさん(33)

関口さん、いつも楽しみしております。今までは、また旅しているのかという印象でしたが、日めくり版を少しずつ拝見していると本当に旅をしている気分になりました。中国は何度か仕事で行っておりますが、こんなにバラエティーに富んだ国だということは解りませんでした。

M.O.さん(21)

この番組を観ると、自分が世界を旅している気分になって心が豊かになります。日本では見られないような中国の美しい景色やその土地にすむ人々を見ることができてとても楽しいです。関口さんが出会う人々と楽しそうに接する姿をみると、自分も楽しくなります。列車の旅でテレビに映ってないところでは大変だと思いますが、これからも楽しみにしてます。

M.S.さん(53)

中国人が好きで毎週楽しみに見ています。中国語も勉強していますが、関口さんの上達ぶりにはびっくりです。習うより慣れろなんですね。

A.S.さん(33)

晩上好!大変過酷な中国鉄道の旅、お疲れ様です。私は悠久の歴史を持つ中国にいつか行ってみたいと思っていて、毎週テレビで旅の様子を拝見しているとき私も一緒に旅をさせて頂いている感じがして、とても楽しい時間となっています。ありがとうございます。中国は本当に広い国なんですね!!残りの鉄道の旅で素敵な出会いと時間があります様にお祈りしております。どうぞお気をつけて・・・。
一路平安♪

T.S.さん(43)

電車好きの父は関口さんの国内鉄道の旅からファンで、私海外版からです。今回の中国版は、絶対見逃さないという意気込みいっぱいで録画しています。なかなか行かれない中国、疑似体験させていただいています。また、陳先生が登場される場面を楽しみです。お味噌汁など日本食やお風呂が恋しいかと思いますが、アクシデントをも大いに楽しまれてください。関口さん、陳先生はじめスタッフの皆様が体調崩されることなく、ゴールされます時も楽しみにいたしております。とにかく、いま一番わくわくのテレビ番組です。

K.O.さん(57)

日曜日のLIVE、楽しみに拝見しています。かなり暑いようですね。通訳の陳さんもよく日焼けされたようですが、くれぐれも、シミ、ソバカスにはお気をつけて。関口さんのレポートは、ブッツケみたいで毎回何が起きるかワクワク。正に異文化コミュニケーションの体現ですね。特に各地の料理を食べるときは最高!これからも美味しい顔を見せてください。

M.M.さん

こんにちは、今まで観てきて思ったのですが、今回の旅は、なにか、匂ってくる旅ですね。なんとなく、観ていて、匂ってくるんですよ。川の匂いとか、木や土、草、岩の匂い、人の匂い、お茶や油の匂い、朝の匂い・・・・いろんな匂いを感じます。ただよってきていますよ。そんな、匂い(香り)を感じながら、楽しみながら、いつも観ています。(時々、観ているだけで人に酔っちゃうこともありますけど)関口さんにも、少しづつ中国が、しみこんできている感じがしますね。疲労もしみこんでなければいいのですが・・・ちょっと心配ですよ。あと一ヶ月くらいですね。どうぞ、お体に気をつけて、そして、楽しんで、よい旅を!

R.N.さん

中国が大好きで、過去に何度も一人旅をしています鉄道もよく利用していたので今回の電車内でのコミュニケーションなどを興味深く見ています関口さんの飾らない、ひょうひょうとした感じが好ましく、現地の人とコミュニケーションをとろうと片言でも中国語を話している姿には感動を覚えました発音もなかなかのもので驚いています生放送が挟まる番組構成も気に入っていますこれからも放送楽しみにしています!

Y.M.さん(52)

壮大な中国の旅、画像を通してですが自分も一緒に旅行している気分です。日本ではもう見られなくなってしまった風景がとても懐かしく感じます。春から夏へ、美しい季節に本当にうらやましい限りです。桂林は訪れた事がありますので、あぁあそこね!とうれしくなりました。地球の歴史や自然の力の大きさを見せつけられますね。テレビでは唯一香りというか臭いというか、それは体験できませんのでそのあたりをコメントで入れて下さると尚、同行してる気分に浸れると思います。では、今後も楽しみにしています。くれぐれも体調にお気を付け下さい。

S.C.さん(70)

関口さん、こんばんは広西チワン属自治区から貴州省を経て湖南省へ入りましたね。これで少数民族の人達ともお別れです。関口さんは本当に貴重な体験をされたと思います。ご苦労様でした。硬座の旅、とても私達日本人が体験できない地方旅行でした。お陰で私は永年の間見る事が出来なかった中国少数民族の人達のありのままの日常生活の姿に接する事が出来ました。これからは湖南省から湖北省、河南省へ一旦入り、又湖北省、湖南省から今度は江西省へ至る旅になりますが、暑さは厳しいと思います。呉々もお体をお大切に頑張って下さい。

R.S.さん(35)

は〜い、関口さん!こんばんは。なんとはなしに毎日WEBにて、関口さんの中国旅行の地図を眺めては、おおお進んだな〜と感心してます。長旅で腰いたくなってないです?がんばってくださいね〜。日曜楽しみにしてます。日本はまだ涼しいよ。

T.T.さん(62)

毎日お疲れ様です。先日、桂林・懐かしく拝見致しました。あれ程歩いて、さぞ足が痛くて大変だろうなあーと、思います。TVでみると、山にでもすぐに簡単に、着いてる様に、見えますからね。御身体大切にして下さい。でわ、又

こうじさん(6)

まいにちみてます。せきぐちさんの、あさのねぐせあたまがすごいね。えにっきは、どんなのですか。ネットでみたいな!これからもつかれないように、たびをつづけてね。

R.O.さん(59)

関口さんの、旅で出会う人々への話しかけは、無邪気で何か構えた感じも無くさわやかな感じがします。日本、中国の壁を感じさせない自然なコメントもすばらしいと思います。これからも楽しみにしています。

ゆのじさん

旅も後半、あと1か月をきりました。疲れが出てくる頃と思います。くれぐれも体調に気をつけて、楽しい旅を続けてくださいね!私たちもTVの向こうでお共しますよ〜(^^)/それにしても関口さん以上に陳さんもタフですねェ‥応援してます、がんばれ〜!!

東原さん(41)

関口さんこんにちは!!毎回楽しみに見ています。この番組を見ながらまるで自分が中国を体験しているような気分になりいつもTVの前にかじりついています。妻は韓国人ですが30歳になるまで中国で生まれ育ったので番組を見ながら懐かしいとか、あれおいしいよとかワーキャー言いながら一緒に楽しんでいます。これからも関口さんの人懐っこい笑顔と素晴らしいコミュニケーション能力で私たちに普段着の中国を見せてくださいね。応援していますよ!!!!!

T.F.さん(42)

学生時代に中国を鉄道で旅したことを思い出しております。ずいぶん地方でも生活スタイルが変わろうとしていますが、スローな旅のスタイルと親しみあふれる中国の方々とのふれあいシーンだけは今も変わらないものと拝見しております。関口さんが旅をする中国各地のシーンと旅を重ねるごとに上達する中国語で接する様々な人達とのふれあいをこれからも楽しみにしております。広い大陸、気候もかなり違いますので、くれぐれもお身体を大切に旅を続けてください。一路平安(イールーピンアン)!

K.N.さん(33)

中国鉄道大紀行、毎週欠かさず拝見しております。最近、私も出張で中国主要都市に行く機会が多く、訪れる度に不思議な魅力に取り付かれています。番組では普段足を踏み入れる事のない農村や様々な民族との出会いを興味深く拝見させていただいております。旅はまだまだ続きますが、更なる日中友好の架け橋となる事を願いつつ、暑い日が続いている様ですので、お体には十分気をつけてゴール目指して頑張ってください。これからも応援しております!(加油!加油!)

投稿者:ディレクター 伊東 | カテゴリ:関口さんへの応援メッセージ | 固定リンク
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子どもたちの黄金週間


5月1日から1週間続く大型連休。
終盤の日曜日だったこの日、連休をそれぞれの仕方で過ごす子どもたちに出会いました。

囲碁の合宿帰りで一人列車に乗っていた少年、旅行帰りで、お母さんの膝の上に座って
ドラえもんのマンガを読んでもらっていた女の子。

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柳州駅前で入った食堂では、親の手伝いをする健気な男の子たちを見かけました。

こちらは柳州市内の公園で偶然見つけた「金魚釣り」。
料金は10分間で5元です。

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中国では、いわゆる「金魚すくい」の文化はありません。
かの国の人にとって金魚とは、あくまでお店で買うもの。
「金魚釣り」も相当珍しいのだそうです。

お母さんと一緒に遊びに来ていた男の子に助けられて関口さん、何とか1匹釣り上げました。

投稿者:ディレクター 立花 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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桂林の中継を終えて


実は中継当日の朝、現場は深い霧がかかっていました。
対岸の山々が見えないどころか、視界は50メートル程度。
あと2時間早く中継が始まっていたら、碧蓮峰すら見えない真っ白な中で
番組を作らなくてはいけないところでした。
しかし中継が始まるころには気温も少しずつあがり、程よく霞がかった
桂林の風景をお伝えすることができました。

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碧蓮峰を望む

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対岸の山々


番組で紹介した漢詩は

桂林山水甲天下 陽朔堪称甲桂林
群峰倒影山浮水 無山無水不入神

大意は以下の通りです。

「桂林の山水は天下一。陽朔はその中でも特にすばらしい。
群峰が逆さになって水に浮かぶ。
山も水もなければ神秘的な美しさは生まれない。」

投稿者:ディレクター 岡村 | カテゴリ:舞台裏よもやま話 | 固定リンク
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招福の棺おけ


 中国語では、招福と棺桶は同じ発音なので、柳州では棺桶が福を招く縁起の良いものとされてきた。しかしいくら発音が同じだからって、棺桶だよ。いいのか?(汗)  ところ変われば、死生観も違うようである。  そういえば、内江の冠婚葬祭屋さんで見た葬式用の装飾(?)もハデだったよなぁ。死に対するイメージが暗いから頑張って明るくしているっていう感じがしないんだよなぁ。もともと暗くないだけというか・・・。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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柳州


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死を忌み嫌えば、生をも忌み嫌うことになる。
そんなことを言われると、奇異に感じる時代になって久しい。
しかし古人たちは、必ずしもそれを奇異には感じていなかった。
柳州で見つけた“招福の棺おけ”が、勝手な解釈ながら、
僕にはその名残のように感じられた。
死を忌み嫌ってみたら老いが嫌になり、若さに固執するようになった
ら、若さと幼さの区別もわからなくなるという風潮の中で育った僕の目に、
あの金魚の少年のありのままの姿が映っているのか、少し不安になった。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏の絵日記 | 固定リンク
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絶景に暮らす人々


今週の中継は世界的な観光地、桂林市陽朔県から。
ここは町のいたるところにこんもりした山が
にょきにょきと顔を出し、
いつまでたっても見飽きることがありません。

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しかし、子どもたちにとっては、そんな絶景もただの遊び場です。
ビニールでできた謎の球体に入って水の上を自由自在。
楽しげに走り回っていました。
大人は大人で観光客をよそに洗濯物や洗いもの。
ちょっぴりシュールな桂林の一コマでした。

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投稿者:ディレクター 岡村 | カテゴリ:舞台裏よもやま話 | 固定リンク
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旅の中間点は「桂林」


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17,000キロに及ぶ春の旅の中間点は、中国有数の景勝地「桂林」。
5月3日、関口さんを乗せた列車は桂林駅へと到着した。
中国でも大型連休の期間中ともあって、市内の繁華街は、華やいだ
観光客たちの姿であふれかえる。
日本からやってきた団体ツアー客の姿も目につく。
関口さんを取り囲んでは、次々と記念写真を撮っていく。

夕方になって、漓江の川くだりへ出かけた。
桂林を訪れる観光客の一番の目当てが、雄大な景色を船でめぐるこの川くだりだ。
フェリーが進む先には、山水画さながらの絶景が続く。
そんな中で、関口さんの目に留まった風景がある。
筏をくべて、魚釣りをしている老人の姿…
川岸で洗濯をしている村人の日常の姿…
水の中にもぐっては、川藻を採っている漁師の姿…
それは、この川の流れとともに暮らしてきた普通の人々の姿だ。

日暮れ前になって、観光名所の一つ、叠彩山に登った。
市内を360度ぐるりと見渡せる山頂からは、
黄金色に染まった岩山が幻想的な景観をかもしだしている。
ここが、この春の旅の中間点。
関口さんがつぶやいた。
「日本と似ているようで違う中国、
 似ていないようで、どこか似ている中国…」

初めて訪れた中国を鉄道でまわり初めて1か月。
ようやく分かりかけてきた中国、
分かりかけたことによって、
まだまだ分からない、その先の世界があることを知った1か月。

夕日が山陰に隠れた。


観光客もまばらになった山頂で
関口さんは
ずっと、たたずんでいた。

投稿者:ディレクター 東 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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カップラーメンとお茶


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「これを食べな!いいから、いいから」
5月2日の夕暮れ時、衡陽から韶関に向かう列車の車内。
関口さんは、乗り合わせたおばあさんからカップラーメンをもらった。
その隣には、20才の若いカップルもカップ麺を食べている。
一杯のカップラーメンをきっかけに4人の間で会話が始まった。

おばあ「これ食べな、いいから、いいから」
関口 「本当にいいんですかぁ」

…関口、カップ麺に湯を注ぎ、食べようとする

女の子「まだ空けちゃダメだよ」「3分たってないよ」

…3分たって、関口食べ始める

関口 「おいしー」

…ニッコリするおばあさん、煮卵とヒマワリの種も差し出す

関口 「いいんですか?どうもありがとうございます」
おばあ「食べなさい、食べなさい」

…関口、煮卵の袋がうまく開けられない

男の子「ちょっと渡して」
女の子「ここよ、ここを空けるの」

…女の子、煮卵の袋をあけ、関口に渡す

関口 「ありがとう」

…しばらくして

関口 「2人は付き合ってどれくらいになるの?」
女の子「2年になります」
関口 「2年だって、こっちは2年間ずっと旅しかしていないよ」
おばあ「この2人もうじき子供が生まれるんだってよ」
関口 「うん?2人は結婚しているの?」
男の子「(嬉しそうに)はい」
関口 「子供?」
男の子「(嬉しそうに)はい」
女の子「8月に生まれてきます」

…女の子、自分のお腹を優しくなでる。
…関口、汗を拭きながらカップ麺を食べる

関口 「ラーメンが熱いのか、この2人が熱いのか、分からないよ(笑)」

…しばらくして

おばあ「結婚しているの?」
関口 「まだです」
女の子「彼女は?」
関口 「いないです」
男の子「30才も過ぎて、彼女もいないなんて、おかしいよ」
おばあ「あなたはハンサムだからきっとかわいいお嫁さんが見つかるよ」
関口 「(嬉しそうに)本当ですか!」

…関口、ラーメンのお礼にみんなにお茶をふるまう

おばあ「中国と日本のこれからに乾杯!」

…4人、おいしそうにお茶を飲む

おばあ「いつでも中国に来たらいいよ。みんなが家族のようにもてなしてくれるから」

一杯のカップラーメンから始まった何気ない会話。
列車は、きれいな夕焼け空を、西に向かって進んでいった。

投稿者:ディレクター 東 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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生きる


駅前の行き交う人を見ていたら、なぜか衝撃が走った。 まるで、初めて人間が生きているんだということを痛感させられる光景に出会ったかのような。

日本にだって外国にだって駅前には同じような光景はあるはずなのに、なぜ中国だと、そこがそんなに強烈に感じられるんだろうか。
きっと、中国の人々は我々よりもどこかがもっと生々しく、生きているということに肉薄しているんだろうなぁ。これまでのこの中国の旅でも、色々な局面でそれを感じて来たもんなぁ。
あの衝撃は、そういう衝撃だった。

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏のモノローグ | 固定リンク
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広州


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生きている
そんな当たり前のことを
広州の駅前の光景が教えてくれた

投稿者:関口知宏 | カテゴリ:関口知宏の絵日記 | 固定リンク
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食は広州にあり


今日から中国でも大型連休が始まりました。
こちらの新聞でも、連休中の人出予想をしていたりして、
なるほど、普段にもまして列車内は混みあっています。

今日やってきたのは、広東省の省都、広州。
上海や香港に肩を並べる沿岸部の大都市であり、
広東料理の本場として、「食の都」と呼ばれる観光地でもあります。

夕方7時、私たちは広州で最大規模だというレストランに向かいました。
連休初日とあって、お客さんは満員の4000人(!)とのこと。
皆さんおなじみのNHKホールの収容人数が3500人あまり。

紅白歌合戦の観客の皆さんがいっせいに夕食を食べているような
ものですから、その光景は壮観です。

そして何より印象的なのは、並んでいる食材のバリエーション。
「広州では足がついているものは机以外は食べる」と言われるのも納得です。
この幾多の食材のなかで、関口さんがおそるおそる目をとめたのは、
地元で養殖されているワニでした。

ワニ自体は、アメリカやオーストラリアでも食べられていますが、
アメリカ留学経験のある関口さんは「一度も食べたことない」とのこと。

さっそく「ワニの足の醤油煮」に挑戦です。

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注目の関口さんの第一声は、「クセがなくて美味しい!」。
ほどよくゼラチン質もコリコリしていて、とろけるような食感だとか。
関口さんがおいしそうに食べるのを確認して、
私たちスタッフもワニを注文したのでした。

投稿者:ディレクター 苗代 | カテゴリ:旅のこぼれ話 | 固定リンク
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