[伊丹空港]第1種空港からの格下げ受け入れへ
[JAL]まさか、機内食に他人の歯形が・・・
<コメント> 今年も間もなく出国ラッシュが始まりますが、その前にイヤなニュースが飛び込んで来ました。あろう事か、JALウェイズの成田−グアム便の機内食に、他人が食べかけたと思われる歯形がついた食事を乗客に配った模様。 原因は、CAが乗客に機内食を配り、機内食が手つかずだと『思いこみ』そのまま回収。問題はその後で、何と廃棄せず『再利用』して別の乗客に出した。 「捨てるのはもったいない」と思う気持ちは解らないでもないが、いったん、配られたものを再利用してはならない事くらい、規則でなくても解るはず。 JALウェイズは「一度乗客に出した機内食を別の乗客に出すことはあり得ないこと」と発表しているが、実際にあった事をどう説明するのだろう。 偽装と思われても仕方ない事件は、9月にも起こっている。機内販売用のイタリア・ブランド、ヒューゴ・ボス社の財布セットの縫製がイタリア国内ではなく、中国で縫製されていたもの。「納入先が契約通り行っていないから」なんて言い訳は通用しない。 どこかの『ネジ』が緩みきっているように見えて仕方がない。 ※写真はJAL機内食ですが、トラブルになった機内食そのものではありません。 <偽装?関連ブログ記事> [機内販売]イタリア製→実は中国製(JAL) JAL偽装? 歯形付き機内食 手付かずと思い… 12月26日8時2分配信 産経新聞 日本航空系のJALウェイズが運航する成田発グアム行き941便(乗客452人、乗員19人)で今月19日、女性客室乗務員(31)が一度乗客に出した子供用機内食を別の乗客の男児に出していたことが25日分かった。メニューの豚肉の空揚げに他人の歯形が付いていることに家族が気づき、食べずに済んだ。JALウェイズは「再発防止に努めたい」と謝罪している。 日航広報部によると、女性客室乗務員は男児が寝ていたため機内食をギャレー(調理場)に一時保管、その後、保管していた男児の機内食がなくなっていたため、回収された子供用機内食の中から、手つかずと思われるものを男児に出したという。 同部では「一度乗客に出した機内食を別の乗客に出すことはあり得ないこと」としている。 ※JALファーストクラスの機内食。こちらは大丈夫! |
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[成田]出国手続きが超カンタンに!
コメント 成田からの出国手続きがカンタンになった事、皆さんご存じですか? 最近海外に行っていない私は、まだ体験していませんが、事前登録をしておけば、立ち止まる事なく?、出国ゲートを通過できるようですね。 ただし、パスポートに出国印が押されないようですから、スタンプコレクターの方は今まで通り有人ゲートより出国しスタンプをゲットしてください。 年末年始の出国ラッシュには、貴重な時間を出国手続きによって浪費する事が避けられそうですね。興味ある方は成田空港サイトよりご確認ください! 関連リンク 成田空港 成田にお目見え、新・自動ゲートシステム 12月4日16時33分配信 オーマイニュース 2007年の11月20日から法務省入国管理局による、外国人の日本入国の際に、新たに顔写真の撮影や指紋押捺を義務づける制度が実施されているのは広く知られているようです。 ところで、私たち日本人が海外に出発する時に、航空会社のカウンターでチェックインを済ませ、保安検査(セキュリティーチェック)を通過します。 さあ、いよいよ日本を出国という時に、従来は1人ひとり、法務省の入国管理官に旅券(パスポート)と搭乗券を提示し、旅券に出国のスタンプをもらわなくてはなりませんが、このほど、ここに無人ボックス型の自動出入国審査装置(以下、自動ゲート)が導入されたのをご存じでしょうか。 通り方は簡単。まず有人レーンの自動ゲートを通るか、無人ボックス型の自動ゲートを通るかを自分で選択します。どちらもゲートに入る前に、旅券の写真のページを開いて装置に読み取らせます。 入口の扉が開いたら中に入り、あらかじめ登録してある2本の指紋を読み取らせて認証します。認証が完了したら出口の扉が開きます。これで出入国の手続きは完了です。 ただし、この無人ボックス型の自動ゲートを利用したときには、旅券に出入国のスタンプが押印されないので、証印が必要な方は、有人レーンの自動ゲートに進むか、従来の審査ブースに進むといいでしょう。 法務省入国管理局の方の説明によると、この自動ゲートの利用可能な方としては「有効な旅券をお持ちの方」ですので、基本的に全員が対象になります、とのこと。 ただこのシステムを利用するためには、事前の登録手続きが必要で、所定の申請書に記入、指紋の登録などに、およそ30分ほどの時間が必要とのことで、私のように、いつも出発時間ギリギリという人間や、急いでいる時には無理でしょう。 この面倒な手続きも、一度登録をしてしまえば、その後は旅券の有効期限が切れるまで、この自動ゲートを利用できますので、暮れからお正月の混雑する時期や、夏休みの繁忙期には、長蛇の列に並ぶことなく、スムーズに出入国ができるようになるかも知れません。 事前の手続きは、それほど簡単ではありませんが、新しいモノ好きの皆さんは是非一度お試しあれ。 まだ間に合う海外旅行! こちらからどうぞ・・・ |