天理教

道と社会―現代“事情”を思案する 「元の理」の神学 中山みき・その生涯と思想―救いと解放の歩み

天理教 てんりきょう

by totorototoro janusbambi Hai another hebochoxtu ekiqlo awajishima ktuo2002 harupapa 編集編集

まるで宗教を利用したネズミ講詐欺集団

天理教の名を利用した詐欺フランチャイズ

「お供え」という名の下に教会から月10万円以上のお供えをさせられる信者はカモ。

チェーン店教会

そのお金が下級教会から上級教会へ次々と上納されていく。

最後に天理教本部へと集まるカネ。

天理教の教理はカルトではないが、組織カルト教団である。

※注 全ての信者がこの行為を行っているわけではありません。天理教を正しく信仰しておられる方もいらっしゃいます。

天理教陽気ぐらしという世界の実現を目指す日本新興宗教の一つ。創唱宗教?

元祖である包括宗教法人天理教の本部は奈良県天理市。これに、天理教本部と各教会が傘下にある。教会の中には独自に宗教法人格を持つものもある。他に、本部から分離独立し、天理教信仰する団体がいくつかある。「ほんみち」「ほんぶしん」などが挙げられる。

この地をおぢばとして、人類創造の聖地であると主張している。毎朝毎夕教会本部および全国の教会(国内で16000余)でおつとめ?がある。礼拝の内容はまずこの世界を創造した神、天理王命の前でおつとめをつとめ、ついで天理教が「教祖」と主張している中山みきの残した本を読むことが多い。天からの恵みを頂くような手の形をとりながら体を動かす行動(踊り)をすると、人間は生きているのではなく、生かされているのだという気持ちが生じて、謙虚な心になれるらしい。この踊りは、街頭で行われるのだが、鳴り物を使うので地域住民から騒音の苦情がある。その為、地方の教会では、街頭での踊りを自粛し、教会内で静かに行われている。

生かされているという感謝の気持ちを表す行動がひのきしんと呼ばれる。天理教への奉仕活動である。

しかし、山名系と呼ばれる派閥天理教の実権を握ってから天理教カルト教団へと変貌することになる。戦時中山名系が教団の実権を握った。そして、天皇崇拝・戦争賛成を打ち出した。これは、政府の弾圧を逃れるためである。その為、天理教神道十三派の一つに属することにした。そして、信者を政府の弾圧から守るためである。しかし同時に教祖の教えに背くことになる。天理教は本来上限身分の差はないとしている。なのに天皇崇拝をすることはそれに矛盾する。そして、天理教政府の指導で神道十三派のひとつとなるため、教義に神道の考えを多く取り入れた。現在でも神道の影響が色濃く残っているのはこの為である。天理教組織は、教会が強い権限を持っている。そして、それを緩やかに束ねているのが天理教本部である。その為、教会によって教義の解釈が違っている。ひどい教会では、教会長が教祖の教えを間違った解釈する人が増えてしまった。厳しい身分の上下関係、集金システムなど、内部・外部問わず天理教組織に対して批判が増えている。もはや陽気ぐらしを目指しているとは言えない状況になっている。このことに嫌気をさし、信者をやめるものが相次いでいる。また、教会ごと天理教本部から離脱したところもある。彼等は、「天理教」を名乗って活動していた。しかし天理教本部側は、「天理教」は商標であると主張して、民事裁判を起こした。結果、天理教本部は敗訴した。つまり、裁判によって、天理教の教えに沿って信仰する組織は「天理教」を名乗ることが認められたのである。最盛期100万人いた信者が現在では30万人にも満たなくなっている。

統括者は真柱(しんばしら)と呼ばれ、現在教祖の系譜の六代目の中山善司が四代真柱を務める。真柱世襲制で、教祖中山みきの子孫である。しかし、跡継ぎとなる次代の真柱がいないため、問題になっている。子供は出来ないのは、夫婦の悪い因縁が原因であると天理教では説かれているからである。既に真柱の妻は亡くなっている。

 天理教本部や教会では子だくさんが奨励されている。家族の絆が大切にされているためだ。また、子供をたくさん作ることで信者の数を増やし、信者の減少を食い止めたいという思惑がある。

親様

おやさま。中山みき江戸時代、今の奈良県天理市の農民で、厚い仏教信仰者だった。天理王命の天命を受けたとしている。超能力を持つ老婆で、人々の病気を治したり、透視能力があったりしたと言われている。そして、これはと思った人に、その力を分け与えた。これが現在の「おさづけ」という宗教行為の元となった。

 中山みきが亡くなったあと、側近達が、彼女を親様として祭り天理教を興した。よって天理教教祖としている中山みきが、天理教を始めたわけではない。

 中山みきが残した教えは素晴らしいものである。それは3つの原典(後述)として残されている。実現すれば世界平和、「陽気暮らし」になるらしい。しかし、中山みきが没してからは、その教えが徐々に教団幹部の都合のいいように歪められていった。

親神

天理王命のこと。人類創世の神。輪廻転生を司る。親神が親様の身体に憑依した。

原典

おふでさき明治2年:教祖直筆和歌体で1711首)、みかぐら歌慶応3年:踊りの地歌)、おさしづ明治20年:口述筆記された教祖と高弟飯降伊蔵の言葉)。原典以外の書物は、親様以外の考えが混じったものであり、扱いが明確に区別されている。

真柱

 しんばしら。天理教の統括者。代々教祖中山みきの子孫が務める世襲制である。現在教祖の系譜の六代目の中山善司が四代真柱を務める。しかし、現在真柱に跡継ぎとなる子供がいないため、問題になっている。子供は出来ないのは、夫婦の悪い因縁が原因であると天理教では説かれているからである。また真柱の妻は既に亡くなっている。

 天理教組織のトップではあるが、実権は持っていない。本部の幹部信者達が握っている。そのため、真柱事情教会の整理を命じても組織は動かずリーダーシップが発揮できないでいる。真柱もこの状況に苦悩されているといわれている。

組織

教団本部が奈良県天理市に置かれている。その下に、大教会分教会布教所などという組織があり、階層を形成している。教会は信者からお供え(金)を集め、その一部を教会運営の他、自らの報酬として受取り、さらに上の教会へ上納するシステムになっている(全ての教会がこのシステムで動いているわけではない)。近年信者の数が減っているが、集めるお供えの金額は変わっていない。教会が信者に求めるお供えの金額は年ごとに高くなっている。信者の中には少ない年金アルバイト代からお供えを捻出している。お供えの額は、教会によって様々である。多くは、志として金額は定められていない。月に数千円をお供えするのが相場である。しかし、教会によっては、教会長から月に10万円〜70万円要求されるところもある。

 教会の中にも上下関係がある。大教会の下に、幾つかの教会が所属している。そして、さらにその教会に、幾つかの教会が所属している。このように布教所まで階層を形成している。上級教会の命令に、下級教会は逆らうことが出来ない。そして有力な大教会ごとに「系列」「系統」と呼ばれる派閥を形成している 教会の中にも上下関係がある。大教会の下に、幾つかの教会が所属している。そして、さらにその教会に、幾つかの教会が所属している。このように布教所まで階層を形成している。上級教会の命令に、下級教会は逆らうことが出来ない。そして有力な大教会ごとに「系列」「系統」と呼ばれる派閥を形成している。山名系・八島系?・赤峰系?飾東系・愛町系?などがある。系列が違えば、教えがかなり異なる。悪質な系列もあれば正しく信仰している系列もある。系列同士は対立し、信者の奪い合いが起きている。

 天理教本部だけでなく、歴史が長く有力な教会も独自に宗教法人格を持っている。宗教法人格のある教会では、法律に基づき会計報告を行っている。しかし、法人格を持たない教会では、お金の流れがどうなっているのか分からない。お供えとして教会に集められたお金が、教会長によって私的に流用されている。教会長が裕福な暮らしをしているのはこの為である。

 組織の中の身分の上下関係は厳しい。下の身分のものは上の身分の言うことに従わなければならないし、逆らうことが出来ない。末端信者は、教会長の言うことに従わなければならない。上の人間を敬い従うことを天理教では「理を立てる」という。しかし、このようなことは、原典にはない。後から勝手に作られた教えなのである。

 真柱など幹部が道を通られる時は、信者は道を空け最敬礼しなければならない。車椅子の人も、車椅子を畳まれて地面に座らされる。

また「理の親」制度があり、理の親のいうことは、本当の親よりも優先して、その言うことを聞かなくてはならない。本来「理の親」は親神のみである。しかし、現在組織では、所属する教会長も「理の親」としている。そして所属する信者は教会長の言うことに従わなければならない。これを濫用して、教会長は信者にお供えをたくさんしなさいと言う。そして信者はそのいうとおりに盲目的にお金を納めている。

 教会本部では、真柱や幹部が通る時は、信者など下の身分のものは、彼等が通り過ぎるまで最敬礼をしなければならない。車椅子の老人も、幹部お付きの者が車椅子を畳んで、最敬礼させるほどである。天理教封建社会だといわれるゆえんである。

ちなみに本来の天理教の教えは、「世界一れつみな兄弟」といって立場は違っても身分の上下はないというものである。指導者は信者と同じ目線に立って教えを説くというものだ。如何に今の天理教が本来の教えと逆のことをやっているかが分かる。

天理教組織は縦割り社会である。所属する上級教会ごとに教えやしきたりが異なる。これを「系統」または「系列」と呼んでいる。天理教内には幾つかの系統・系列が存在する。系統には、山名系・八島系?・愛町系?飾東系・赤峰系?などがある。大教会の名前を付することが多いようだ。お供えは基本的には本人の志でいいのだが、ある系列では、教会長がその額を指定してくる。ひどい教会だと、月10万円以上要求される系列もあるくらいだ。

このような、金権・腐敗体質の天理教団に嫌気をさして、天理教をやめる人が増えている。また教祖の教えに沿った宗教活動を行おうと、本部から離脱した教会もいくつかある。離脱した教会天理教と名乗って活動。しかし本部側は「天理教」の名称は天理教団の商標であるから使用差し止めの民事裁判をおこしたが、敗訴した。つまり、教祖の教えに沿った天理教信仰をする組織は「天理教」の名称を使ってもよいと認められたことになる。

昨今の信者減少に伴い、教会を維持することが出来なくなりつつある。事情教会が増えてきた。

天理教本部の会計報告は毎年なされている。しかし各教会会計報告はなされておらず不透明である。いくら信者からお供えを集め、いくら自らの収入とし、いくら教会の運営に使い、いくら上級教会に上納したのか把握することが出来ない。つまり信者から集めたお供えが何に使われているのか分からない。私的に流用されている可能性がある。教会長が高級車に乗り、大きな邸宅を持ち、贅沢三昧なのはこれによるものと推測できる。

最近、真柱が信者がほとんどいなくて、教会の実体を伴わない、事情教会の大幅な削減を打ち出した。これに反応したのが上級の教会長。教会に属している教会数で、今の教会ステイタスが決まっているので、事情教会削除されるとそれに満たなくなり格下げされるからだ。事情教会を解消するために、配下の信者に無理矢理事情教会会長にさせたり、新規信者を獲得させたりと躍起になっている。

様々な被害を信者及び一般市民に及ぼしている今の組織カルトの定義に当てはまる。但し、天理教の元来の教えはカルトではない。腐敗しているのは天理教の教えを無視している組織と幹部・信者なのである。

 信者が去るのを食い止めようと教会長達は「天理教をやめたら死ぬ」と信者に脅しをかけている。しかし、それを乗り越えて元信者は天理教組織から解放され、幸せに暮らしているものが多い。また、教会から離れても天理教信仰している人もいる。

 天理教組織の腐敗体質に疑問を持ち、何とかしなければ天理教がなくなってしまうという危機感を持っている信者は少なくない。しかし、天理教本部が言論統制をしている。そのため、公に組織の改革を訴えることが出来ない。もしそのようなことをすれば、「理の親」である教会長から弾圧を受け、家族・親戚にも迷惑がかかってしまう。組織はこのような状態なので自浄能力がない。

 今の天理教組織は、天理教の教えとは逆のことを行っている。

 教えに背き、金儲けに奔走している。それが天理教衰退の原因とも知らずに。

系列?・系統?

山名系

 戦前天理教の主要勢力となった系統。天皇崇拝・戦争賛成を推し進め、政府からの弾圧から天理教を守った。しかし、これは天理教の「陽気暮らし」(世界平和)の教えに背く行為である。当時は90%の支持を得た。

 但し現在の山名大教会?とは直接関係ない。

飾東系

 中央集権組織。初代会長紺谷久平?。「播州一円に神名?を流します」を目標布教活動を行う。兵庫県大阪府岡山県の90%の天理教教会を支配。

愛町系?

 初代会長?関根豊松。愛町分教会?と、分教会であるが、上級の教会より所属信者数が多い有力教会鼓笛隊などに熱心に取り組んでいる。関根豊松氏は「初代会長様は神様である」といわれるくらいあがめられていた。しかし、原理主義者からは、「原典・教祖の教えにないことを説いている」と批判されている。

因縁

天理教でよく使われる概念として、「因縁」というものがある。意味言葉どおりである。悪い「因縁」を良い「因縁」に変えることが、信者の目標である。「因縁」は生きている間にも増える。これを「埃がつもる?」という。一方で生まれつき悪い「因縁」を持っている人もいるらしい。しかし、その根拠は謎である。宗教法人天理教?では、悪い「因縁」を良い「因縁」に変えるために、天理教ひのきしんし、お供えをたくさんして欲を落とす。

障害者を、前世身体に無理をしたり、悪いことをして、悪い「因縁」を抱えて、現世で障害者として生まれてきたのだと主張している(但し、中山みき自身が障害者であったことに留意すること。単純な障害者差別とは言えない)。

おさづけ

天理教では、「おさづけ」を取り次いでもらうことによって何でも病気が治るらしい。しかし、天理教だけで癌が治ると信じて、病院に行かなかったところ癌が進行して、再び病院に行った時には手遅れになったなどの被害が多い。その宗教行為自体にはどこの宗教でもあるようなものなので、問題はない。だが、天理教だけで治ると言うことを信じさせられ、病院に行かないことが間違っている。これはとても危険なことである。

もし、「おさづけ」だけで病気が治るのなら、病院医者は必要ない。しかし、その天理教天理よろず病院・憩の家という正規の医療機関を持っている。矛盾しているのである。

これは今の天理教の考え方が間違っている。天理教本来の教えは医者の手に余った時は「おさづけ」に頼るというものである。本来の教えを守らない信者が増えたせいで、被害を受ける人がでてしまったのだ。「おさづけ」を取り次げばお金になることもあるのだろう。

この宗教行為は、天理教が「教祖」としている中山みきが、病気を治す力を持っていたことに由来する。中山みきは自身が認めた何人かに、その力を分けていたと言われている。つまりその人達に「おさづけ」していたのである。

しかし、今の幹部や教会長にその力はない。

にをいがけ?布教活動)

 効率よく信者を集めるため、占い師に化け、悪い運勢をよくするために依頼者を天理教に入信させるという手法を用いている系統?がある。主に九州地方でよく見られる。

身上

怪我や病気

天理教信者の特徴

 天理教はまっている信者は独善的な気質のある人が多い。自分の考えが全て正しいと思いこみ、それを他人にまで押しつける傾向にある。しかも、それは執拗に行われる。非常に粘着質の性格。

 話のすり替えがかなり上手い。話をしていて都合が悪くなった時、話をすり替えて、あなたに悪いところがあるのではと思い込ませるのが得意。相手も、そうだと思ってしまう。いつの間にか信者のペースに乗せられてしまう。その技量は誰か話術の指南をしているのではと疑うほどである。信者は口が上手い人が多いので、気をつけることをお勧めする。

 幹部や教会長や住み込みを中心に非常に柄の悪い人が多い。

 親戚・友人・隣人などに「にをいがけ」と称して天理教を執拗に勧誘してくる。

 トイレに行ったら病気になるなど、理解できないことを命令してくる。理由を聞くと、彼等曰く、成人病生活習慣病)になるからだそうだ。このような医学的根拠のないことを行ってくるので注意。信者は、病院に行かずとも天理教病気が治ると信じている。しかし、癌などでも病院に行かず、悪化して、再度病院に行った時には手遅れだったという場合があったほどだ。本来の天理教の教えでは、医者の手に余った時は、天理教に助けて貰うというものである。間違った教えを信じているのだ。

 偽善者が多い。人助けと困っている人に近寄るが、その目的は、天理教への勧誘とその人の財産なのである。騙されてはいけない。

問題

  • 天理教人類創成の地としている聖地おぢば」には、元から三島神社があった。しかし、この地に教会本部を立てるため、神社を強制移転させた。
  • おぢばには、天理教が無断占拠している土地(市有地含む)もあり、持ち主に対して金銭的補償が全くなされていない。市民オンブズマンが問題を指摘しているが、天理教からの明確な回答は示されていない。
  • 宗教活動の一つに、鳴り物を鳴らしながら陰気な歌を歌い、街を練り歩くというのがある。近隣住民から騒音や子供が怖がっているといった苦情が多数ある。
  • 河川に橋を架けるように、天理教の建物を建てた。建築基準法では、川の上に建築物を建てることが出来ない。つまり違法建築である。
  • 教会長にガンが治るといわれて1000万円お供えさせられた。
  • 住宅店舗など不動産をお供えさせる教会長がいる。教会天理教の運営には必要がなく極めておかしい。
  • 認知症の老人信者の預金通帳から無断で教会長がお金を引き出した。これを認知症の老人からのお供えであると主張している。認知症患者の場合、それを覆すことが出来る。現在裁判で係争中である。
  • 教会幹部が、女性信者を強姦するなど、教会内の風紀は乱れている。このような事件が起こっても、圧力によって外部に情報漏れないようにしている。マスコミ警察などにも影響力を有している。
  • 天理教の機関誌である「天理時報」に、数度にわたって部落差別をする内容の記事が掲載された(天理時報過去の記事より)。
  • 修養科研修に使っている企業がある。信仰の自由の観点から問題である。また拒否した社員は、昇格できなかったり、解雇されたりする。
  • 教会を継ぐことを断った女性に、教会長が自宅へしつこく後継者になるよう脅迫電話をかけた。さらに、職場電話番号まで調べ、しつこく脅迫電話をかけた。さらには、自宅まで押しかけて教会長になるよう脅迫した。女性はそのために鬱状態に陥った。自宅の周りに黒い法被を着た信者が徘徊するようになった。相談を受けた警察現在30分毎にパトロールし、信者を追い払っている。何者かが、自宅や職場へ、天理教勧誘のチラシをポスティングしていた。信者が大人数で自宅まで押しかけてきて、本人を非難し罵りまくった。これは天理教不祥事をもみ消す常套手段である。上級教会長は、女性に月10万円のお供えと所有していたお店を渡すよう命令した。(天理教@心と宗教板@2ch http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1192186165/l100)
  • 住み込み家族?といって、教会家族ごと住んで生活している人達がいる。教会奴隷のようにこき使われている。教会からの給与も少なく、財産もなく貧しい生活を強いられている。
  • 教会長が所属する信者におつとめの時に使う品の費用を負担してもらうことがある。しかし、売値の数倍以上水増ししたの金額を信者に要求し、差額を自分の懐に入れている教会長がいる。信者に詐欺を働いている。
  • トイレに行ったら病気になるなど、理解できないことを命令してくる。理由を聞くと、彼等曰く、成人病生活習慣病)になるからだそうだ。このような医学的根拠のないことを行ってくるので注意。信者は、病院に行かずとも天理教病気が治ると信じている。しかし、癌などでも病院に行かず、悪化して、再度病院に行った時には手遅れだったという場合があったほどだ。本来の天理教の教えでは、医者の手に余った時は、天理教に助けて貰うというものである。間違った教えを信じているのだ。
  • 天理教に逆らう人間に対しては、根拠のない噂を流し、その人の信用を失墜させる。さらに、マスコミなどに対して悪い噂を流された場合もある。噂を流された人の多くは、そのせいで仕事を失ったり、今いる家に住めなくなったりといった被害を受けている。これが天理教に逆らう者に対する報復である。
  • 天理教脱会しようとする信者に、「やめたら死ぬぞ」「病気になるぞ」などと教会や他の信者から脅迫を受ける。脱退した人の多くが脅迫の経験を持っている。
  • 障害者、特に知的障害者精神障害者差別している。修行の場で虐待が行われている。

対策

とにかく天理教に関わらないこと。いくら友人や親戚でも関わってはいけません。彼等は善人を装って、カモに近づいてきます。特に悩みを抱えている人、病気の人、精神的に弱っている人が狙われます。一度近づけば、あらゆる手段を使って、天理教に入信させようとします。その勧誘は極めて執拗。いくら断っても諦めようとはしないのが天理教信者の特徴。全ての天理教信者が悪いわけではないが、その区別は外見だけでは見分けがつかない。ですから、天理教被害に遭わないためには、関わらないことが唯一の手段。

決して、軽い気持ちで、信者に誘われて行事や修養科に参加してはいけません。

勧誘はあなたを救うことではなく、あなたの財産や給与なのである。彼等は、教会に課せられたお供え金のノルマを達成するために、あなたを狙っている。修養科参加人数、新規獲得信者のノルマを達成するために、あなたを狙っている。

天理よろず相談所病院?・憩の家?

天理教系列の病院天理市街にある。

精神科医師は、診察中、患者にぼろくそ言う。怖くなる患者が多く、中には逃げ出す人もいる。精神障害者差別しているからであろう。

また、入院病棟に信者がお祈りにやってくる。もちろんお供えが必要である。

しかし、この病院は正規の医療機関である。眼科などに名医がいる。

学校

天理高等学校

天理教系列の学校宗教教育は行われていない。

野球ラグビーなどの強豪。

寮ではリンチなどが行われていた。かつては殺人事件も起こった。

1部と2部がある。

天理教校学園高等学校

卒業すると、「修養科」を出た者と同じと見なされる。入学するには、所属大教会長の推薦が必要。奈良県内から入学できるのは定員の半数以内。主に天理教会の跡継ぎを養成する学校宗教教育も行われている。

http://www.tenri-kyg.ac.jp/

天理大学

天理教研究する学部がある。スポーツが盛ん。

食堂

ご飯と漬け物だけの質素な食事を提供する。しかも大勢の人が待っているためすぐに食べなければいけない。

月並祭

毎月26日に行われる祭典。

青年部

男女の性は乱れている。

天理教信者の有名人

政界

いずれも天理教が支持する自由民主党国会議員。他にも信者の議員がいると思われる。

芸能界

関連

天理教へ入信される方へ

 ここにあげたように、天理教組織は腐っています。しかし、中には天理教の教えを忠実に守り、信仰している教会もあります。そのような教会であれば、高額なお供えを求められることはありません。自らの志をお供えすればいいのです。ここにあげた様々な被害に遭うこともありません。もし、入信されるならば、このような正しい教会に所属されることをお勧めします。天理教の教えそのものは素晴らしいものです。入信を希望される方も、正しい天理教信仰して欲しいです。これが被害者の私の思いです。

 決して、悪質な教会の誘いには乗らないこと。だまされないこと。そして、洗脳されれば、今度はあなたが、加害者になります。

参考

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-04-09/2007040914_01_0.html

カルトの子―心を盗まれた家族 (文春文庫)

カルトの子―心を盗まれた家族 (文春文庫)

カルト宗教性的虐待と児童虐待はなぜ起きるのか

カルト宗教性的虐待と児童虐待はなぜ起きるのか

カルトの子―心を盗まれた家族

カルトの子―心を盗まれた家族

カルトか宗教か (文春新書 (073))

カルトか宗教か (文春新書 (073))

カルトのかしこい脱け方・はまり方

カルトのかしこい脱け方・はまり方

リンクスコア:
61
/ 統計グラフ 統計グラフ / 関連する動画・写真・ニュース
※「はてなダイアリーキーワード」は、はてなダイアリーのユーザーが作成した情報です。