1月の日記
1月31日(火) |
またもや風邪の兆候。今度は寒気と関節の痛みとダルダル感。20時前に寝る。 |
1月30日(月) |
町内の回覧板で、『町内厄年会のお誘い』が廻ってきた。しかも、参加・不参加の往復はがき付き。年会費は4万円。ってことは、3年間で12万円。これに参加すると、大晦日に神社で、甘酒の接待の炊き出しをやらされたり(各町によって、豚汁とか当番が違う)、秋には餅投げに参加させられたり(勿論、投げる側)、色々とやらされる上に、酒の付き合いも増える(これが3年間続く)。正直、面倒臭い。だが、やっておかないと町内でも問題になるし、微妙なところ。いっそ、会費だけ払って不参加、という訳にも・・・青年団の時は、毎週夜になると、家まで迎えに来たしなぁ。でも、炊き出し用に、割烹着と三角巾・・・うーむ、悪くない。うーむ、うーむ。ここはひとつ、将来、町内の老人会へ入るときの布石にも、今のうちから顔を売っておくというのも手だが。うーむ、悩む。 |
1月29日(日) |
『ハッスル15』(3月12日愛知県体育館で開催)のアリーナ席チケットを入手。他には特に無し。 |
1月28日(土) |
六番と蒲郡までドライブ。お昼はパスタを食べる。蒲郡から音羽まで山越えをして、岡崎市の竹千代温泉でお風呂。夜は、ちゃんこ鍋を食べに新安城の方まで行くけれど、満席で入れず、刈谷駅近くのちゃんこ屋で食べる。 |
1月27日(金) |
新聞を読んでいて思ったのだが、皇統を護持する為には、畏れ多いことながら、側室制度を設けることも必用ではないかと思う。女性天皇と、女系天皇とでは、大きく意味合いが変わってくる。京大アメリカンフットボール部の元部員3人が集団強姦容疑で逮捕された事件は、そのマンションへ行った、被害者の女性にも問題が有ると思う。良家の子女であるならば、男性の家に、一晩中逗留するなど考えられない。まず、時間が遅くなるのであれば、お断りをするのが嗜みと言うものだ。家庭での躾が行き届いていないと、こういう女性に育つという例であろう。それだけの隙が女性側にも有ったということだ。それにしても、京大のアメフット部員なら、そこまでしなくても、女性には事欠かないと思うのだが。靖国問題については、首相がどこまで国の面子を保ちつつ終了させれるかが焦点。靖国神社には、春秋に勅使のご差遣も有ることだし、首相は、既に設けられている千鳥が淵霊園に参拝することに切り替えた方が、問題がなくなると思う。 |
1月26日(木) |
会長が帰った後も、1人でトレーニングをやったのはいいけれども、いつも持っているジムの鍵を、今日に限って忘れてしまい、トレーニングが終った後も、誰か鍵を持っている人が来るまで帰れなかった。運良く10分くらい待ったところで、いつも遅い時間から来る人が、今夜は早めに来たので助かった。そう言いながらも、何だか木曜日は、いつもこの人とかち会うような気がする。いつも挨拶はお互いにするのに、未だにお互いの名前すら知らない。割と黙々とやっている人が多い。話し掛けられるよりも、却って気が散らないから良い。 |
1月25日(水) |
仕事が忙しくて、なかなか思うように休みも取れないまま今まで来たけれど、ようやく、若しかしたら自分に、アシスタントを付けてくれるという動きになってきた。やっとこれで少しは楽になるかも。でも、「だからと言って、アシスタントへ仕事の指示を出すのは君だから、休めると思っちゃいけないよ」と釘を刺された。それでも、少しでも現状より楽になるんだったら、何だっていいです。 |
1月24日(火) |
調子が悪くなって、とうとう風邪でダウン。会社には電話して欠勤。午前中まで熱は下がらず、昼からようよう起きられるようにはなったが、まだ食欲までは湧かず、カステラを食べて過ごす。午後からは大分良くなり、夕方には復活。 |
1月23日(月) |
仕事を終えて、家に帰ったら食べようと思って楽しみにしていた松風を、親が食べてしまった。今日の楽しみに、半分残していたというのに・・・。怒れてくるが、まだカステラも有ることだし、今日のところは寛大な気持ちで許す事にする。ビデオデッキは相変わらず、ウンともスンとも言わない。録画しておいた『プロジェクト]』の最終回で、中島みゆきが『ヘッドライト・テールライト』を歌っているのが、また見たかったのに。「身長−体重=85以下でなければガチムチに非ず」という記事を見て、今の自分は168−80=88ってことで、駄目じゃん。あと5キロは体重プラスということか。道のりはまだまだ遠い。 |
1月22日(日) |
朝起きてテレビを点けると、『題名の無い音楽会』のゲストに、都はるみと岡本知高が出演していて、オーケストラバックに、2人で抒情歌や唱歌を歌っていた。UCC珈琲でモーニングとコーヒー。大阪はとても良い街なのだが、コメダ珈琲が無いのだけが残念。電車で京都へ移動。地下鉄で今出川通りまで出て、宝鏡寺をお参り。この冬限定で特別拝観をしている三時知恩寺門跡も拝観する。とても良い尼寺であった。出口で御紋菓の落雁も売っていたので、記念に購入。お昼になって、うどんを食べる。その後、京菓子資料館を見学し、京都駅へ戻る。亀屋陸奥の松風と上林春松の抹茶を購入し、新幹線で三河安城駅まで帰る。途中の伊吹山を通過するときに雪が降っていた。 |
1月21日(土) |
「やっぱり最後は、親方・晴・雨・雷・霧・風の6人全員でやりたい!」という大吟醸zメンバーの意見の一致のもと、Gプロから自分だけギャラは支払われないけれど(根に持っている訳では無い。逆に考えるとむしろ、金銭の授受が発生しないので気楽)、全額実費で大阪でのショーへ、出演しに行く。15時には堂山近辺のホテルへチェック・イン。部屋でごろごろ何気無くテレビを見たら、清水ミチコの番組をやっていた。それを見ていたらお寿司が食べたくなり、六番と回転寿司を食べに行く。食べている最中に親方から電話。ホテルにて、『ニューヨーク・シティ・ボーイズ』の練習。3回踊ったら、殆ど振り付けも思い出した。17時くらいから、来年度の『はゆる画報』の扉絵を担当して貰うイラストレーターさんと、喫茶店で打ち合わせ。メールでやり取りするよりも、意思の疎通がスムーズに進んで良かった。その後で、本屋へ行き、『きみのカケラ』の6巻をを購入。エクスでリハーサル。先に、22時からのショー『アイモカワラズ』のリハ。これは自分は出演しないので、エクスのオーナーさんの横に座って見学。エクスで出演しない歌手の人が、それより前に入ってきて休憩してたのを、「あの人たち、誰?」と言っていたのを小耳に挟んだ。リハは、バックダンサーに小吟醸zも加わって、人数も多いから、見てて楽しい。この状況を例えるなら、アメリカから出稼ぎに来た野沢直子が、友達の清水ミチコの番組に出て、清水ミチコのショーを見て、「みっちゃん、面白ーい!」と喜んでいる状況と同じくらい、自分も見てて面白かった。小吟醸zの子たちからは、それより先に挨拶も貰って、丁寧にもお土産の菓子まで貰ってしまった(北海道カマンベールチーズ・コロン1箱)。あと、晴吉の名前の入った、竹で出来た携帯ストラップも貰う。これは、博多あややもカンパしてくれたとの事。舞台の袖で踊っている小吟醸zたちの踊りも、なかなか可愛らしかった。その後で3時40分からのショーのリハ。終って親方から、『ジャックでキャストの登録をするように』と言われて、受付まで行ってみるが、キャストの登録の一式がどこにあるのか受付けで分からず、面倒なので、そのままにしてジャックを出る。終って自分はホテルに戻り、六番と、ホテルのバーで飲んでから、『がっちゃ』・『ラクダカフェ』・『仁坊』と飲みに行く。『がっちゃ』では虎之介と昭彦とも会う。ホテルには23時には戻り、寝る。夜中の3時に、六番に起こされて、エクスへ。着替えの時に、楽屋に置いてあった灰皿で煙草を吸っていたら、後から来たデビちゃんが、「煙草消して」と言い出したので、何様なんだろうと思いつつも、小さな事を気にしても仕方が無いので、言う通りにする。それから3時40分のショー。終って、一旦ホテルに戻り、近鉄で大阪に着くまでに読み掛けていた本の続きを読む。暫く休憩して、ジャックへ。ラストでちょっとだけ舞台に出る。楽屋で、ドア・ボーイをやっていた益荒男と陸君と話をする。あと1人ドア・ボーイの人がいたけれど、名前も顔も知らないし、向こうからも話し掛けて来ないので、結局どこの誰とも分からぬまま。自分は正式に招聘されたキャストではないし、なるべく遠慮して、自分からは馴染みの無い人とはあまり話をしなかった。最後は、六番が薔薇の花束を買ってきて、親方に渡すシーンもあった。終って、みんなオイオイ泣いていた。画報読者からのカステラの差し入れを貰って、ホテルに戻って寝る。ホテルは予め加湿器を頼むのを忘れていた為に、咽喉がやられて、寝てても難儀をする。 |
1月20日(金) |
原因は不明ながらビデオデッキが壊れて、ビデオを見ながらの練習が出来なくなり、急遽大阪入りする事になるかと思ったら、結局沙汰止みとなり、『ナンダカンダ』の方はDVDで持っていたので、それだけを軽く練習する。どちらにしても、『ニューヨーク・シティ・ボーイ』の方は、もともとビデオを貰っていないので、練習が出来ないことに気が付く。20時30分になって、明日の集合時間と場所の連絡が入る。本を読んで、養命酒を飲んで寝る。 |
1月19日(木) |
六番からクリスマスにプレゼントされた靴を、今のうちに下ろそうと思ったけれど、夜に靴を下ろして穿くのは縁起が悪い事を思い出し、土曜日の朝に穿く事にする。 |
1月18日(水) |
自分の次に入社してきた営業の人が、近々退職するようだ。本当に入れ替わりの激しい会社。そろそろ、夏に向けて動き出す。夕食を食べたのが16時と早かったので、21時頃になってお腹が空きだす。夜食を食べると太るので我慢。仕事帰りに買った養命酒を飲む。 |
1月17日(火) |
上司が上層部から呼び出されて、こてんぱんに怒られたようだ。それから1日大人しくしているので、見てて面白い。夕方から名古屋へ商用で出かける。親方から連絡が来る。やっとショーの全内容が決定する。出番は、3時40分のショーと、4時40分の2曲目。 |
1月16日(月) |
他の部署との作戦会議ということで、朝から会議室へ行ってみると、2人で打ち合わせだった筈なのに、常務・専務・営業部長の面々まで顔を揃えての、自分の部署の内容会議に摩り替わっていた。これ、絶対計画的な犯行だ。自分の上司の素行について、色々な角度から質問される。かなり問題が有る事が上層部にまで伝わっているようで、1番古株の自分から見てどう思うか、など聞かれる。素直に、「使い物になりません」と答える。具体的に、どこがどう駄目なのかまで話したので、常務なども真剣にメモを取って記録している。どうなることやら。それから開放されて、やっと作戦会議。とは言っても、他の部署の担当者と2人での話し合いだったので、30分も掛からずに終る。それから、その部署の人たちと世間話をする。上司の素行が他の部署にまで伝わっているようで、色々と面白い話も逆に聞けた。親方から連絡が来る。出番は、3時40分のショーに出演という事に変わる。ある程度話は進んだが、まだ変更になる可能性有り。 |
1月15日(日) |
朝風呂に入って、午前中はじっとして過ごす。漫画喫茶でランチ。『ちょびっツ』を読む。15時くらいからジム。帰ってきてから大福を食べる。 |
1月14日(土) |
起きたのは午後3時。12時間以上寝ている。寝過ぎで腰が痛いので、少し風邪気味だが高浜市内のスーパー銭湯「レッツ高浜の湯」へ、雨の降るなかを出掛けて、茹で上がるまで風呂に浸かる。そのあとコメダ珈琲でお茶をして、中華料理を食べる。フカヒレ入り茶碗蒸しが美味しかった。夜には雨があがり、月も出る。家に戻って台湾茶を飲んだ後、六番を三河安城駅まで送る。 |
1月13日(金) |
22時頃に安城駅まで六番を迎えに行き、家で『大奥〜華の乱〜年末スペシャル』を録画しておいたビデオを見ながら、ワインを飲む。2人でフルボトルを2本飲んで、それから寝る。 |
1月12日(木) |
あれっきり連絡が無く、21日のタイムスケジュールも分からないままなので、とりあえず自力で分かるところまで調べる。Gメンはここ何年も購入していないけれど、よくよく考えたら、サイトとリンクしていることを思い出し、見てみる。自分が出演する事になるのは、夜の部の第二回目のショーのみということで見てみると、出番は朝の4時40分。その10分間の為に、自腹で大阪入り。それはまぁ、自分で出演すると言ったことだし良いのだが、あれから連絡も無いままだし、「もう晴吉は用済みだし、いらないから」ということで、出演自体が取り消される可能性も有る。難しく微妙なところ。 |
1月11日(水) |
あまりに休んでばかりのパートさんに、「もう辞めて貰っていいです」というのを言わないといけなくなり、仕事の役割上とはいえ、やはり嫌だけれども自分が言う事となる。嫌だけれども、仕方が無い。 |
1月10日(火) |
今夜になって、やっと親方から、21日のショーの出演の件について連絡が来た。Gプロからの要請で、親方・雨・雷・霧の4人しかギャラは出ない。それでも大吟醸z最後のショーだし、ノー・ギャラ&ノー交通費でも出演する意向をメールで返す。 |
1月9日(月) |
ジムの年会費を納める。ここのところ、月曜日は早く仕事を終えて帰宅できるようになって嬉しい。 |
1月8日(日) |
10時に予約しておいた美容院に行き、髪を切る。そのあとそのまま、車で西尾市まで出掛けて、喫茶店でランチを食べ、地蔵羊羹を購入。やっと疲れが取れたような気がする。刈谷市を通過したとき、火事の現場後を発見。すごい有り様になっていた。 |
1月7日(土) |
朝起きたら、頭痛は治っていた。昼間も夜も、台湾で買って来た菓子を喰ったり、台湾茶を飲んだりしながら、起きたり寝たりでごろんごろん。疲れがまだ完全には取れていないようだ。特になにもしない1日。 |
1月6日(金) |
仕事で知多半島の先端にある、知多郡美浜町まで行ったついでに、近隣にある野間大坊という寺院を参拝してから、「恋の水神社」という最近出来たような、少しうさん臭い神社へ行く。若い女性たちが何人かお参りに来ていた。今日も仕事を早めに終えて家に戻ってきたけれど、夕食を食べてから、風邪を引いたらしく頭痛。早めに寝る。 |
1月5日(木) |
朝5時に起きて仕事。年末に大まかな段取りをつけてあったので、今日は仕事が楽であった。年明けの初日ということで、夕方早めに仕事を終える。家に帰ってきて、旅行の荷物などを片付けようと広げるが、広げた段階で断念。ただ単に散らかしただけで終る。台湾で購入した、蛇の漢方薬を飲み始める。げっぷをすると蛇スープと同じ匂いがする。ジムへ初トレーニングへ行く。 |
1月4日(水) |
朝起きて、ホテル内で朝食。ホテルの前で写真を撮ったり、別館の方まで見に行ったり、お土産を買ったりする。チェックアウト後、ガイドさんとの待ち合わせ時間を間違え、2時間もロビーで時間つぶしをする事に。お昼もまた圓苑で食べて、お茶もして、ようやくガイドさんが到着。空港へ送って貰う。常滑市のセントレア空港へ戻ってきたのは夜の8時。電車を乗り継いで家に戻り、荷物も解かずに寝る。 |
1月3日(火) |
起きるのが遅くて、朝食は摂らず。タクシーに乗って、国立故宮博物院へ。館内を見学中、腰が痛くなって、外へ出たところでうずくまってしまう。親切な通りがかりの台湾のガイドの方に、「大丈夫ですか?」と心配される。しばらく休憩しているうちに多少良くなったので、再び館内を見て廻る。六番が見たがっていた白菜石や肉石は、現在改装中との事で別館で見れたが、自分が見たかった徽宗帝の書とかは見れず。一旦ホテルに戻り、電車で北投温泉へ、腰の湯治に出かける。行ってみると、何だか日本の熱海に来ているようだった。瀧の湯で温泉に浸かる。瀧の湯はとてもいい感じの温泉であった。ここはまた行ってみたくなる場所だ。。その後、温泉博物館を見学し、翡翠軒でお茶。行きは徒歩でヘトヘトになったが、帰りはタクシーを拾って駅まで行き、そのまま台北駅へ。そこからタクシーに乗り換えて、華西街観光夜市のなかにある金代山産薬膳坊にて、蛇のスープ(蛇肉湯)とすっぽん鍋を食べる。蛇は筒切りの状態で煮込まれていて、見ただけでキツイ。漢方薬で煮込まれているせいか、何か匂いもすごい。半分まで食べたところでリタイヤ。六番に残りは食べてもらう。すっぽんは安くて美味かった。漢方薬もここで「三蛇の胆」と「蛇鞭」の2種類を購入。そこから歩いて龍山寺をお参りし、門前町で青汁のようなものを飲む。更に歩いて西門まで行き、暫く徘徊してからホテルへ戻る。それからまた、タクシーでSCORPIONまで行き、台湾ビールを飲む。ホテルへ戻って寝る。 |
1月2日(月) |
朝起きて、ホテルで朝食。お昼は紫藤廬でランチ。そこからは2人別行動で、六番は全身マッサージの店へ。自分は晶晶書庫へ。品揃えは日本のゲイ・ショップとさほど変わらず、台湾ゲイ・グッズなど、日本では手に入らないようなオリジナルな商品は見当たらなかった。ただ、日本のゲイ・ショップと比べて、ゲイ関係やゲイリブ関係・サブカルチャーなどの出版物や、三島由紀夫など日本の著名な作家の翻訳書の数は多く、これは日本のゲイ・ショップも見習うべきだと思った。となりの晶晶カフェでお茶。なかなか感じの良いみせであった。そこから意翔村茶業という茶問屋へお茶を買いに行く。8種類の試飲ができて、色々と講義もしてくれ、「あなた、お茶飲むのプロになれるね」と誉められる。3種類の台湾茶葉を購入。何故か帰りに、「ポンカン、あげる」と言われて、ポン柑を1個貰う。六番と合流して、夕食は竹里館へ。茶葉料理を食べる。食後にまだ胃に余裕が有ったので、タクシーに乗って、小李子清粥小菜でお粥を食べる。さすがに2人とも食べ過ぎて胃が苦しくなり、ホテルに戻るが、遅い時間に復活し、ホテルのバーで飲んでから寝る。 |
1月1日(日) |
元日。ホテルのコンシェルジェに、「台湾神社はどこにあるのか?」と聞いたところ、「今はもう無いです」との返事。パラオでは南洋神社もささやかながら復興しているのに、台湾神社はまだ再建はされていなかった。初詣に行く場所が無いので、シャトルバスでホテルから圓山駅まで行き、孔子廟と保安宮を参拝。途中の大衆的な店で、六番は魯肉飯、自分は海鮮麺を食べる。が、魯肉飯は苦手だったようで、途中から皿をお互いに取り替える。檳榔子も買って試してみたが、これは2人とも駄目だった。タクシーに乗って、お昼ご飯を食べに徳也茶喫へ。ここの中華菓子は絶品であった。ただ、お茶の葉の量が少ないせいか、せっかく淹れたお茶が味が薄いような気がした。そこから歩いて、中正記念堂へ。更に歩いて総統府の前の信号の無い道路を走って横断し、西門の紅樓劇場まで行き、天后宮を参拝。さすがに歩き疲れ、タクシーでホテルに戻る。夜になって、夕食を馥園まで出掛けて行って食べる。高級と聞いていたが、日本人の客ばかりで、服装もカジュアルな人ばかり。自分たちは正装に着替えて行ったのに、気が抜ける程。ホテルも台湾では1番格が高いと聞いていた割りに、ジャージでロビーをうろつく宿泊客までいるし、ドレス・コードは一体どうなっているのだ?。ホテルの10階にあるジムでトレーニングをしてから寝る。 |