6月の日記
6月30日(木) |
外回りのついでにと思っていたけれど、結局仕事が忙しくて、茅の輪くぐりにも行かないまま。朝方に少し雨が降ったわりに、昼間は真夏のように日差しが強く。自分もパートさんもバテバテになる程の暑さ。梅雨はどうなってしまったのだろう。それでも週末は雨という予報。夕方からジム。バテないように、お昼はコッテリしたものを食べたけれど、さすがにトレーニングが終ってからは、サッパリと冷やし中華で夕食を食べる。それでも栄養バランスを考えて、追加でマーボー茄子も食べてみた。食べきれずに少し残してしまう。 |
6月29日(水) |
庭のガクアジサイも、そろそろ盛りを過ぎようとしている。萩は1度刈り込んだので、かなり背丈も低くなった。桔梗は日当たりが悪くて、今年もどうやら駄目みたいだ。ヒオウギだけが勢い良く伸びている。撫子も一旦刈り込まないと、次の花が付かないだろう。蛍袋も新しい花が咲いた。京鹿の子は今年は全然駄目。 |
6月28日(火) |
ジム内が暑い。暑過ぎる。ベンチプレスとかスクワットとか、今日はフルに大きな筋肉群をメインに鍛えて、Tシャツ2枚とバスタオルが汗でグッショリ。これからはパンツの替えも必要だ。夕立があったけれど、あまり涼しくならず。梅雨なのに全然雨が降らない。 |
6月27日(月) |
どうしても辞めてもらわないといけないパートさんがいて、自分が最終的に「辞めて頂けますか?」と伝える事となる。確かに能率は他のパートさんと比べて悪いし、他のパートさんが一生懸命やっている事でもすぐに、「あれは出来ない・これは出来ない」と言ってやろうとしないので、問題が起きる前に辞めさせろというのが上司の判断。自分としては、上手に使えば適材適所の場所も見つかるだろうと気長な戦略でいたけれど、上司は「文句を言うなら辞めさせてしまえ」としか考えてないようだ。後任のパートさんがすぐ決まらないから引き伸ばしてたというのに。仕事が終ってから別室で話し合い、納得してもらって辞めて頂く事となったけれど、こういう役回りは嫌だなぁ。長浜ラーメンと高菜チャーハンを食べ、日本酒を軽く飲んで寝る。 |
6月26日(日) |
喫茶店でお昼を食べ、六番を安城駅に送ってから家に戻り、ジムでトレーニング。21時くらいには寝てしまった。 |
6月25日(土) |
朝9時頃起床。額田郡の方まで車で出掛けて、喫茶店でモーニングを食べる。そのまま国道248線に出て、三ヶ根に新しく出来た温泉に入り、本光寺の紫陽花を見て、本堂で抹茶を頂く。焼肉屋でお昼を食べて、吉良町へ移動。華蔵寺で休憩して家に戻る。途中で買った最中をおやつに、家でお茶を飲んでのんびり。夕方からは三河安城駅前にある店で、自然薯と麦飯を食べる。安城コロナの湯に行ってから、映画・『戦国自衛隊1549』を見る。主役をやっていた俳優が世良正則に似ているなと思っていたら、エンディング・ロールを見て、初めて江口洋介だと分かった。嶋大輔が良かった。ここ最近見た映画の中でも1番面白かった。ビデオ化されてから見るよりも、映画館で画面の迫力を楽しむ映画だと思う。 |
6月24日(金) |
クリスマスに備えて、蒲郡ホテルに予約を入れる。六番と『カタクリ家の幸福』を見る。確かに、「普段見る事がないような和製ミュージカル映画」であった。2人でゲラゲラ笑いながら、「有り得ないから、これ!」と言いつつも見てしまった。ワインを2人で2本空ける。 |
6月23日(木) |
「蚊取り線香を使い始めた」という話を会社でしていたら、「もう使ってる」という人が既に何人かいて、どこのメーカーのが1番良いのかと話し合ったけれど、結局は「分からん」という結論に。みんな何を基準にして買っているのだ?。隣りの会社の人が、「駐車場に車が入れられないので、どかせ!」と、物凄い剣幕で言ってきたので見に行くと、新人の子の車が、確かに駐車場からはみ出していて、すぐに車の位置を直させる。その後で、「あそこまで普通、怒るか?」とか同僚たちと話し合った結果、隣の会社の駐車場が満車だった時に、うちの上司が、ほんの5分くらいの駐車でも、いちいち「うちの駐車場に置いて貰っちゃ困る」と苦情を言いに行ったのが原因だろうという事で納得。どっちもどっちだ。仕事が終ってから、ジムで下半身を中心にトレーニング。 |
6月22日(水) |
朝方に雨も降ったことだし、涼しくなるかと思っていたが、やっぱり昼間は湿気で蒸す1日。仕事から帰ってきて、金曜日に借りたビデオ4本を返しに行く。今年になって、初めて蚊取り線香を使い始める。窓を開けておくと、少し涼しい。 |
6月21日(火) |
ジム内が暑いということもあって、今日のトレーニングは厳しかった。シャツを2枚着替えても汗だく。バーベル背負ってスクワットをやってても、汗がポタポタ。「水はどれだけでも飲んでいい」とコーチから言われても、最後に腹筋をやるときに、それが全部また汗になって出るような気がした。上腕筋を鍛えるときの姿勢を直して貰ったり。肩に掛かる負荷を上げるのにウエイトを増やしたり。終わったときには、すっかり砕け散りました。 |
6月20日(月) |
仕事が早く終わった事だし、家でビデオ・『マークスの山』を見る。高村薫の原作が泣くような作品。物語の大筋をなぞっただけのようで、原作に見られる「救いの無さ」や「どん底感」といったところまで描かれていない。原作を読んで、異様に恐ろしかった覚えがあるけれども、R指定になるほどのショッキングな映像ではないような気がする。豆腐屋の養父母殺しとか割愛されていたのは、あまりにもむごいシーンだからだろう。やっぱり少し筋肉痛がする。 |
6月19日(日) |
お昼頃起きて、喫茶店でランチを食べる。そのあと六番を三河安城駅まで送って、家に戻る。機龍が見たくなって、ビデオ・『ゴジラ×メカゴジラ』を借りてくる。「砕け散るまで戦え!」というキャッチ・コピーが格好いい。暴走する可能性もある巨大兵器としてメカゴジラを捉えている点が良い。野球の松井選手が出演しているのは蛇足。そこの部分さえ無ければ、最高傑作のひとつとなったであろう。あと、オジギソウを持つ少女のポジションも微妙。これも無くても物語に支障は無いのではないだろうか。でも、先にこちらを見ていたとしたら、『東京SOS版』の評価は下がっていたかも。夕方からジム。機龍を見て気分が高揚したせいか、オーバー・トレーニング気味。腿が痛い。「TLGP2005」の公式ガイドブックが家に届く。 |
6月18日(土) |
車で、額田郡にある「天の丸」へ、ランチバイキングを食べてお風呂に入りに出掛ける。お風呂からの展望は良かったけれど、露天の部分が無かったのが今ひとつ。アメニティの充実ぶりは良かった。ランチは、目の前で揚げてくれる天麩羅が食べ放題なのは嬉しかったけれど、他の料理は大して良くなかった。後から気が付いたのだけれども、貸切露天風呂を予約しておけば良かった。豊川稲荷を参拝してから、門前町名物の「稲荷寿司」とかき氷を食べて、新城から作手村へ行く。「つくで手作り村」で豆腐を購入。くらがり渓谷経由で、男川上流の「やな」にて、鮎の塩焼きを食べる。自分は4匹食べて、六番は3匹。日も暮れて、20時半頃より、男川に蛍が飛び交うのを見る。沢山蛍がいそうな場所を求めて、3ヶ所くらいを移動。かなり蛍を沢山見ることが出来た。22時には安城へ戻り、豆腐を肴にして、西友で買った日本酒を4合ほど飲む。ビデオで『スノー・ホワイト』を見る。 |
6月17日(金) |
六番と2人で、日本酒を4合ほど飲みながら(殆ど自分が飲んでた)、ビデオで『夢見るように眠りたい』を見る。前から見たかった作品だけに、自分はとても感動したけれど、六番は途中から寝ていた。 |
6月16日(木) |
ジムにて、「どうも腹筋をやる回数が少ないみたいなんだけど、もっとやりなさい」と言われて、ほぼ強制的に腹筋強化デーとなる。すっかり汗だく。「もうこれぐらいでいいかなって、自分に甘くしちゃ駄目」と、アドヴァイスされました。「君はやれば出来るんだから」と言われたけれど、「やれないからここに通っているんです」と言うと怒られるので黙っておいた。「ほら、もっと頑張って!」と、拷問のようにトレーニング。物事には限度ってものが。明日は筋肉痛になるかもしれない。しかし、たまにしか見ない子が、今夜は上半身裸でトレーニングしているのが見れたので嬉しかった。辛い事も有れば、いい事も有る。 |
6月15日(水) |
会計係りに聞くと、罰金が既に5千円集まっているという。遅刻者多過ぎ。 |
6月14日(火) |
ジムの帰りに、久し振りに夕食を食べに寄った店に、中学生とおぼしき一団が。何を注文するでもなく、店の死角となる場所で、ワイワイと話をしていた。子供が遅くまで外にいるのは近頃では珍しくないけれど、いくら見つかり難い場所とはいえ、店内で何もオーダーしないでいられる根性と言うか、あつかましさは凄いと思う。どういう教育を家庭で行っていたら、こういう子供に育つのだろう。 |
6月13日(月) |
部署内で、遅刻を重ねる者が数人いるので、とうとう先週から、「遅刻した者は罰金千円」という事となった。罰金は会計係りが徴収して、後日の飲み会などに当てられる。それで、先週はさすがに遅刻者は出なかったが、今週になって遅刻者が。自分であった。起きた瞬間に、ちょっと寝過ごしたと思っていたけれど、それでもギリギリ間に合うかなと踏んでみたが、やっぱり遅刻。3分の遅刻でも千円払いました。が、この日はもう1人遅刻者が出て、そいつは更に15分の遅刻。3分でも15分でも、遅刻は遅刻。それでもやっぱり、何か悔しい。 |
6月12日(日) |
お昼頃起床。起きてすぐなのに九州ラーメンの店へ2人で行き、長浜ラーメンと高菜チャーハンを食べる。その後は、喫茶店でコーヒーを飲んで、六番に駅まで見送っ貰って、自分は電車で家に帰る。暫く家で休憩し、夕方からジムへトレーニングをしに行く。あとは家でごろんごろん。 |
6月11日(土) |
朝起きたら雨降り。支度をして、午前11時開演のお芝居・『ヤマトタケル』を六番と2人で、中日劇場へ見に行く。六番邸からタクシーで栄まで出る予定だったけれど、道を歩いていてもタクシーが掴まらず、結局地下鉄の入り口まで歩いてしまい、地下鉄で栄まで出る。中日ビルの9階にある、劇場横の和食屋へお昼の予約を入れようとしたら、既に団体客で一杯とのことで、仕方なく隣りのお寿司屋に席の予約を入れる。それから地下へ戻って、地下街の喫茶店にて、珈琲とトーストで朝御飯。新聞を読んでいたら開演10分前になったので、劇場の中へ入る。今回は一階の中央・前後から見ても丁度中央くらいの席で、全体がとても見易かった。主人公のヤマトタケル役は、市川右近と市川段治郎が、昼の部と夜の部を交互に演じるダブル・キャスト。自分たちが見たのは、段治郎が演じるヤマトタケルであった。感想としては、右近と段治郎が主役である事だし、際立って上手いのは当たり前な事なので、それは別として、、倭姫を演じていた市川笑三郎の声が、先ず1番に良かった。情感がこもってて聞き取り易く、品がいい。市川弘太郎も若手ながら、好感の持てる演技。今後の注目株である。市川猿弥は、もう、見ているだけで元気になるくらいパワーに溢れていた。熊襲退治の場面は、特に良かったと思う。その他にも焼津の場面も走水の場面も良かった。最初の場面の「ニセモノの橘姫姉妹」とか、果物を頭に乗せて踊る女たちとか、火の踊りの立役とか、脇役ひとりひとりの演技も個性がきちんと出ていて、少しも見逃せない程良かった。ただこのお芝居(スーパー歌舞伎)は、初心者の取っ掛かりには良いだろうけれど、古典歌舞伎に慣れた人が見ても充分に面白いと思う。きちんと演出上の約束事も守られていて(悪役は舌を赤くする等)、目の肥えた人に是非見てもらいたいと思う。ただ、御陵からヤマトタケルが白鳥となって飛び立つ時に、「謡い」を取り入れるのは、松羽目物とは違うのだし、演出に再考の余地があるのではないだろうかと個人的には思った。終ったのは15時30分頃。中日ビルから歩いて大須まで移動し、七福堂にて「あんみつ」を食べる。それから六番邸に戻り、東方美人茶を飲む。夜は金山にて、居酒屋で鮎の塩焼き・鮎の南蛮漬けなどを肴に、色々な地酒を飲む。店員は四人で、なかなかシッカリした料理を作って、元気良く応対している。気をつけて探さないと通り過ぎてしまうような小さな店だけれども、とても居心地も良い感じであった。純米酒を4合ほど飲んで、機嫌よくまた六番邸に戻る。 |
6月10日(金) |
仕事が終ってから、会社の新人歓迎会に出席する。同僚が前に食べに行ったときに美味しかったと言うので、今回決めた店だったけれど、特に美味しいと言う程のことも無かった。平凡な味。ビールは飲み放題だったけれど、味がすごく薄くて、どれだけ飲んでもとっとも酔えない。ビールに水でも入れてあるのだろうか。2時間ほど飲んで解散。2次会に行く組と帰る組とに別れる。自分は同僚に車で駅まで送って貰い、その後は電車で名古屋へ。六番邸に泊まる。途中で遅くまで開いているスーパーで色々買った割には、今夜はあまり飲まずに、明日のお芝居鑑賞に備えて早めに眠る。しかし、あのビールはやっぱり怪しいと思う。 |
6月9日(木) |
朝6時出勤。仕事が終ったのが夜の21時。 |
6月8日(水) |
体重を量ったら、知らない間に76キロになっていた。ジムで腹筋とスクワットだけトレーニング。だいぶ腹ポコも収まってきて、腹筋もうっすらと縦に割れてきて、いい感じ。帰りにとんこつラーメンを食べて家に戻る。 |
6月7日(火) |
仕事が終ってから、そのまま車で名古屋へ。六番とデニーズで夕食を食べて、それかた1人でヒップスへ。先日の『黒蜥蜴』のチケットを、ゴローさんに予約で取って貰ったお礼を兼ねて飲みに行く。車だったので今夜はソフトドリンクで我慢。店にお土産で置いてあったイナゴの佃煮を、お客で来ていた「けーた」に無理矢理食べさせられる。何だかパリパリしてて、苦くない「田作り」のような味と食感であった。23時前には店を出て家に帰る。 |
6月6日(月) |
浜田省吾の『I am a father』を聞く。これは、ごく平凡で温かな家庭の「お父さんの歌」だ。ロックって、こんなホノボノとしたものだったっけ?。『J.BOY』を歌ってた頃と、詩の内容が大きく変わっていたことに驚く。と、いうよりも、20年掛かって、『J.BOY』の主人公もお父さんになってしまったということか。それだったら、現役バリバリで活躍しているRCサクセションの忌野清志郎の方が、今でもロックだ。ビバ・清志郎!。やっぱりRCサクセションは格好いいよ。 |
6月5日(日) |
昨日早くから寝ていたせいか、朝の8時に起きる。頭痛は治まっていた。車で名古屋へ出掛け、六番を途中で拾って、覚王山にある「えいこくや」にてカレーを食べる。ここの印度カレーはスパイスが絶妙。チキンカレーは美味しかったが、青いバナナのカレーは今ひとつ。紅茶の輸入もしている店なので、色々と紅茶を物色したけれど、最終的に東方美人茶(10g700円)を購入。池下の交差点で一旦六番と別れて、ヒップスの常連メンバー6人で、厚生年金会館にて美輪明宏のお芝居『黒蜥蜴』を見る。駐車場が満車で、車を置く場所を探すのに難儀をする。『黒蜥蜴』の公演を見に行くのは、平成5年と平成15年と今年で3度目。長い年月をかけて良く練り上げられた演出と演技。今年のが決定版といったところか、悪い点が無い程に完璧であったような気がした。終ってからまた六番を迎えに行き、和食を食べに出掛け、熱田神宮の例祭の余興の打ち上げ花火を、堀川から眺める。寒くなってきたのでコンビニで色々買って、六番邸にてお酒を飲んで宿泊。朝になって家に戻る。 |
6月4日(土) |
喫茶店でお昼を食べて、家に戻ってごろごろしていたら突然の雷と大雨。2時間ほどで止む。夕方から美容院で髪を切る。頭痛がひどいので、20時くらいから布団に入り、寝る。 |
6月3日(金) |
次の仕事の打ち合わせまで時間もあることだし、外回りの途中で、人気の無いお寺の駐車場に車を停めてゴロ寝でもして、時間潰しをする事にする。どんなお寺なのか気になって、寝る前に少しお寺の境内を散策。緑を見てリフレッシュする筈が、境内が異様に汚い。枯葉で境内が埋まっていて、荒れ寺のような感じ。どうにも「掃除をしたい欲求」を抑えることが出来ず、それから小1時間、境内の掃き掃除を始める。何気無く覗いた物置に、竹ホウキが何本か有って良かった。黙々と枯葉の掃き掃除をしていたら、お参りに来た人達に「こんにちは」と声を掛けられてしまった。違う!、自分はここの寺のお坊さんじゃなくて、ただの通りすがりなんだよ!衝動的に掃除を始めてしまった奇人変人なんだよ。だから腰の曲がったお婆さんも、俺を拝むな!。掃き掃除をしたい欲求も収まったところでタイムアウト。全然休憩にもならず、次の打ち合わせ先へ行く。何やってるのだろう。暫らく竹ホウキなんて手にしたことが無かったから、両手の親指にマメが出来てしまった。あ痛ててて。 |
6月2日(木) |
家の前にある空地に、ここ1ヶ月前くらいから不審な車が、ずっと駐車されていた。たまに駐車されていない時もあるので、夜だけ駐車しにきているのだろう。それにしても、家の前に無断で駐車するとは許せん!。と、思っていたら、車の持ち主は姉であることが判明。どこに車を購入する余裕が?!。謎な姉一家であることよ。会った機会に注意してやろうと思ってたら、ケーキを買って来たので許す。 |
6月1日(水) |
ふと、ここ1年以上、自分は「おにぎり」を作った事はないのではないか?。という疑問にぶつかった。ここ最近自炊をしていないのも理由のひとつだけれど、それ以前にもおにぎりを作った記憶が無い。おにぎりは意外と作るのが難しいものだけれども、亡くなった母親が、「いざとなった時に備えて、料理くらい出来るように」と育ててくれたので、割とおにぎり作りは得意だった。が、今では少し自信が無い。果たして、上手におにぎりを握る事が出来るだろうか。こういうことは些細な事だけれども、忘れてはいけない事だ。 |